チャイルド・プレイのレビュー・感想・評価
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楽しめました。
オリジナル作品の内容はあまり覚えてないですが、過去のチャイルドプレイを知らない方でも十分に楽しめる作品でした。劇中に「悪魔のいけにえ2」が流れていたのは嬉しいサプライズでした。
映画に年齢指定がない時代に当時小学生だった私は、劇場で悪魔のいけにえ2を観たので懐かしかったです。監督さんがトビー・フーパー氏をリスペクトしているのでしょうかね。
予想以上に怖かった笑
今回のチャッキーはAIが暴走するという現実に起こりそうな設定で近年AI化が進みつつあるのでリアルな恐怖を感じました!
またバディソングが覚えやすい曲で今も頭の中をぐるぐる回って離れません笑
近い未来チャッキーみたいにAIが不具合を起こして暴走しないことを祈るばかり
です😅
しかし、今回初めて映画館で見た映画がチャイルドプレイです良かったな〜と思いました!ホラー映画が好きな方々にとてもオススメです!
ヤンデレ感
今までの残酷なチャッキーとは少し違い、
愛の表現を知らない寂しい人形が自分なりに勉強した方法で愛を伝えているような、
怖いけど、少し悲しくなる作品だと思いました。
最後のシーンを見たあと、
最初の頃の出会ったばかりのシーンを思い出すととても悔しい気持ちになりました。
うーん…どっちつかず
いろいろとどっちつかずで、もう少し振り切って欲しかった感がある
チャッキー君の無邪気さや純粋さからくる狂気で怖がらせたかったのか、何をしでかすか分からない予測不可能な恐怖を与えたかったのか、どっち?って思ってしまった。
でも後味の悪い映画ではなかったのでそこは良かった。
あと、そんなに怖くない。チャッキー君かわいい。
全く新しい映画として、、、
観るなら全然ありだと思いました。
内容も過去作との繋がりもないのでww
元が古い映画なので若い層は居ないかな?と思ってましたが、、、そんなことも無く内容的にも近代化してたってのもあって〜結構、若い層が居ました!!
グロいのに抵抗がなければ楽しめると思います。
個人的にチャイルド・プレイは続編が出る度にコメディ要素が強くなるので、これで終わりにしてほしいかなwww
この作品を観てから過去作を観るなら1~3までが楽しめると思いますよ!
現代版チャッキー
今までに描かれていた呪いの類いのホラーではなく、ただ純粋なAIの人形のホラー映画。スプラッター描写が多く、昔ながらのホラー映画のよう。
ストーリーとしては現代に合わせており、人工知能の恐怖と人形の恐怖がうまい具合に入り雑じっている。劇中でバディ人形が歌っている曲が耳に残って纏わりつき、不気味さを醸し出していた。
「昔はやってたチャッキー今見ても面白い」
今年83本目。
昔ガキの使いで山崎邦正がチャッキーの服着てものまねしたり、何かとはやっていたチャッキー。今見ても充分に面白い。
過去作はテレビでちらっと見た程度で90分がっつり見ると、過去作と比べる事は出来ませんが良作だと思います。
B級映画っぽい作りですが、逆にそれが没入感で良かったです。
こう言うアメリカ映画が見たかった。
どこかおかしい。
オリジナル視聴済み。
おもちゃバディが、可愛くない!さすがアメリカン(笑)
AIおもちゃが、暴走して殺人マシーンに!ここが現代的です。でも彼は基底プログラムに従っているだけなのさ!でもストーカーです(笑)シリアスさに宿る笑いがなんとも、いい味出してます。とぼけた感じのマーク・ハミルのアテレコも一役かってます。グロさは、R15にしてはそれほどかな?
チャッキーっっ
う~ん。ちょっと期待し過ぎたかな。
3.3点→切り上げて3.5点
この時期に”お化け屋敷”感覚で楽しむにはいいかも。
物騒な事件が頻繁に起こる世の中になっていますが、人形・おもちゃ・ぬいぐるみetc.が殺人を犯す時代が近い未来に訪れる気がして怖い。
歌がかなり耳に残ります。
【余談】(⬇映画とは関係ないので読まなくてもいいです。)
わが家の愛犬(トイプードル)が突然豹変して吠えるときに”怖い顔”をするのですが、わが家ではそれを以前から”チャッキー顔”と言ってます。
チャッキー
今後も続編を作って欲しい。
楽しいホラー映画です
とにかく久々のホラー映画です。ITイット
はジュブナイル映画、ドントブリース ゲットアウトはサスペンスです。
ライフ2017年以来でしょうか。
需要も少なくなりましたが少し寂しいです。
さて本作は久々のピュアなホラー映画です。
今まで相当な数のホラー映画を観てきた私も楽しめました。
まず嬉しかったのは 悪魔のいけにえ 2 が重要なファクターになっている事です。
一作目は名作です。アメリカンサイコ サマースクールなどでフューチャーされています。
しかーし 2 だよ。これってホラーなの?
アクションなの?コメディなの?わからん。
いや、好きな映画なんだけどね。
本作もホラー映画なんだけど笑える所がかなりある。ツッコミ所も沢山ある。でもね作り手の
愛情も感じるのです。
ラースグレブバーグ監督はノルウェー人。
生粋の映画オタク。
いわば、北欧のピーター・ジャクソンか?
いや未来のジェームズ・キャメロンだ!
次作楽しみにしています。
ハイテクチャッキーの恐怖。珠玉のホラー&スプラッター。
【賛否両論チェック】
賛:今回はAI搭載のチャッキーが、次第に学習しながら惨劇を繰り返していく様に、恐怖の中にもユーモラスな部分を感じさせる。
否:グロいシーンや急に驚かせるシーンが多いので、苦手な人には全く向かない。
特に前作までの知識は不要です。
孤独な少年・アンディがもらった、AI搭載のハイテク人形。そんな人形が次第に学習し、やがて身の毛もよだつ凄惨な事件をニコニコしながら引き起こしていく姿に、おぞましさとブラックなユーモアが同居しているようです。
R15指定なので、言わずもがなグロいシーンがかなり多いです。急に驚かせる演出もあるので、そういうのが苦手な人は観られないのが難点ですね。ホラー映画やスプラッター映画がお好きな方は是非。
初めて観る方でも楽しめる【普通】な映画
私はホラー映画が好きで小さい頃に親と一緒にチャイルド・プレイを観て今まで怖すぎて観る気になりませんでした。(汗
しかし、いつか観なければならないと思い、取り敢えず新作を観たのですが、スプラッターシーンは「こんなもんだったっけ??」という感じでした。
事実初めて観る様な物なので初めて観る人の感想だとすれば、今回のチャイルド・プレイは「普通」という評価です。
シナリオも中々でした、スプラッターシーン、驚かすシーンも中々でした。
ただ、映画も近代化する世の中なんだなぁと最近思いつつあります。
それが昔の映画好きな私からすると少し悲しく思いますね。
おしゃべり殺人AIボーイチャッキーが鬼コワ
AIを搭載してパワーアップしたチャッキーは、とにかく喋る!賢い!ITボーイ!
オリジナル版より更に可愛くなくなったお顔と、かなりデカイボディ、そして声はマーク・ハミル(おじさん)。こんなの子どもが欲しがるの?というオモチャですが、そんな疑問を抱かせる間も与えず残忍に殺して殺してアンディの一番の親友の座を死守する様は、怖いを通り越して笑えます。もはやゾンビムービーのごとくスプラッタ描写ばんばん。殺し方がいちいちグロくて目を背けてしまいますが、クライマックスの殺戮はもはやギャグ。そんな殺し方する?というIT殺人ボーイのバラエティに富んだ殺し方が凄いです。
オリジナル版の呪いというファンタジックなテーマではなく、殺意制御を取っ払ったAIがテーマなので、スマホをはじめとする自分の周りのデジタル機器がちょっと怖くなります…。
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