映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるかのレビュー・感想・評価
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あまりにテレビのつなぎ合わせ
公開から一月経っちゃいましたが
メンズデーなのでちょっと観てみようと観賞
18:00からの回で貸し切り状態でした
子供はもう観ちゃったのかな
原作はそんなに知りませんがアニメ版は
なぜか笑介のネタとか引っ張り出してきて
意外な作りとは知っていましたが
感想としては
そもそも映画作ってるつもりなのかと
思うほどのテンポの悪さで見続けるのが
しんどかった
妖怪ウォッチシリーズでお馴染みの妖怪たちが
人間になって学園生活を送る新シリーズの
ようで妖怪との関わりや戦い方がやや変わっている
ようです
いわゆる学園ものにマイナーチェンジして
妖怪ウォッチを遊んでいる子供達が大きくなった事に
合わせていこうという事でしょうか
ところが実際のストーリーはギャグや下ネタ
お父さん世代のパロディなど元ネタがわかっていても
もうそんなに笑えないレベルの薄まったものばかり
誰向けなんだろうかと疑問に感じるものでした
確かに子供には既視感はもっとないでしょうけどね
ストーリーもメンバー紹介から次々
事件が起こって解決する、事件が起こって解決する
の繰り返しでエピソードの合間は暗転します
もうこれはテレビシリーズの尺のつなぎ合わせにしか
見えず映画的構成には思えませんでした
子供向けでしょうから映画としての構成をそこまで
要求しなくていいのかもしれませんが
正直ひと頃の勢いがないシリーズを
やり直そうという映画な筈ですから
もう少し頑張るべきだったかと思います
キャラクター魅力はそんなに悪くないし
映画1本分のストーリーでしっかりやって良かったと思います
妖怪ウォッチ!!!???
妖怪って。(笑)
いろんなサポートみたいな。
まあ画は単純だけど。
もっとCGやVFXを使ったり、実写とアニメを組み合わせて。
派手なアクションとか自然のシーンとか組み入れて、遊んで欲しかった。(笑)
せっかく映画で、ストーリーは陳腐コメディー感でよいけれど、技術とかスリリングとか
スピード感とか、意味ないアクションとか。遊びが少し足りなくて、物足りない。(笑)
まあ、まあ、まあ。
メ・テ・オ!!!???
なんか画は単純で。
個人的には工夫が欲しい。(笑)
まあ、なんか最後は妖怪に助けられて、たまたま的な。
少し、恐縮しながらも、うーーーんとかえーーーんとか。
まあ、妖怪ウォッチって人気だったのってもう前なの??
って感じなような???!!!
タマタマね…
面白かった!
テンポよくシーンを繋いでダレ場もないのは明らかに子供を飽きさせない為だし、そういう意味では"今回も"大人目線で云々言う映画じゃないのは分かってます(*^ω^*)
大人目線ではギャグとかすべってる感じかもですが、僕らはもう既に通ってきた道なので肩透かし感あるのは仕方ないですね
今回もパロディ、公式の同人誌、といった枠組み、もしくは妖怪ウォッチバースとでもいいましょうか、ともかく妖怪ウォッチワールドの展開は先を見通せません(*^ω^*)
微妙に前キャラクターの名前を文字って付けたりとか、思い出したように「ム〜リ〜!」とかやってますが、旧来の妖怪ウォッチではありません
映画としても
いつもの映画版にある"自らの闇と向かい合いそれに打ち勝つ"という構図が今回はありません
ラストでマタロウが皆んなのピンチに奮い立つシーンがクライマックスで、そこは感動しました
しかしあのお助け妖怪達、どこから湧いてきた?
気がかりなのは、東映さんに怒られないかな…というね…変身シーンが仮面ライダーだし、5人で乗り組む巨大ロボットまで出てくるし…いや個人的には面白かったですけどね、むしろ面白かったんですけどね←
マタロウが特撮ヲタらしく、メダルで変身したり決めのシーンや台詞でカットインして感動リアクションしてくるあたりちょい邪魔なんだけど^^;
(*^ω^*)
映画妖怪学園Y 猫はヒーローになれるのか
物語の構成がぐちゃぐちゃ。
低年齢層向けですが下ネタが入りすぎてて親の立場からするとあまりオススメはしません。
感動は全くなく子ども曰く「敵が弱すぎたから面白くなーい!」と言っていました。
妖怪ウォッチ好きの息子と毎年映画に行ってますが今回のは見応えありませんね。
公式二次創作下ネタギャグ映画
見た人にしか伝わらないキツさがある。
シモネタが多い、ギャグ映画と聞けばまあ子供向けだし…となるでしょうが、この映画のキツさは想像を絶します。
とりあえず、ツッコミが足りない。千鳥とサンドウィッチマンを呼んでほしい。
本来の妖怪時計のいいところは、主人公ケータ、ウィスパー、ジバニャンの三人が以外と良識がありツッコミ側に回れることでシモネタ系も緩和できていたんです。
それが今回ツッコミであり自身も寒い存在であるタマタマ男ただ一人になってしまい、急きょ始まる寒いラップに本来ならウィスパー、ジバニャン、ケータのどれかが冷静ツッコミを入れられたのですが、冷静な人間なんていないのでスルー、もしくはそのノリに乗っかるのみ。
そのせいで笑いどころにできず、滑りまくりで共感性羞恥のある私は本気の蕁麻疹が出ました。
唯一良心の女の子軍と、ライオン擬人ですが、それで緩和できるネタの量じゃない。九尾好きの私は九尾枠に期待をしていましたが、本性は本命おぎゃり症候群のバブちゃんだったという最悪のギャップで普通に引きました。
男子小学生脚本にプロが加わったのなら納得の薄さとくだらなさで、人に奨める部分で言うと「ナユタン星人の曲をピンクレディーが歌っててヤバイ」くらいしかないです。
妖怪時計、ありがとう。
学園で卒業って青春みたいでなんか良いですね。
私は妖怪時計をこれで卒業します。ありがとう妖怪時計。
さようなら妖怪時計
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