ザ・ネゴシエーションのレビュー・感想・評価
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韓国エンタメの沼
コンフィデンシャル/共助のヒョンビンが
かっこよすぎて観た本作
今回は国際手配されている組織のリーダーという
悪役を演じていて、コンフィデンシャル/共助とは
またひと味違った雰囲気を醸し出しています。
ストーリーも展開もありがちなのですが
見せ方がうまいのが韓国エンタメのそれで
アラを探せばキリはないのだけど単純に
観ていてハラハラドキドキしたのです。
交渉人としてそんなブレブレでどうすんのよ。と
思ってしまうソン・イェジン演じるハ警部補だけど
その弱さも魅力といったところですかね。
ご都合主義なところはご愛敬ってことで
興味ある方はぜひ👍
余談ですが…。
先輩のキム・サンホがいいなぁ。とか
チェ・ビョンモ、狎鴎亭スターダムにも
出てたやん。とか
イ・ハクジュ、刑事ロクでもよかったもんなぁ。とか
韓国映画やドラマを観過ぎて←まだまだかw
そういう楽しみも増えてきました🤣
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お似合い
2人とも素敵
高い位の人ほど…
ヒョンビンの雰囲気が、悪くてかっこよかった。
ソン・イェジンも、熱血な感じ。ヒョンビンは、マフィアで悪い人だけど、今回のことは復讐というか事実の確認のための人質。高い位の人ほどクズだった。
ハッピエンドではないけど、2人が分かり合えたから嫌な気持ちの終わりではなかった。
愛の不時着とは違った作品で面白い
疑問が残るところもあるが面白かった
タイで韓国人記者が誘拐された事件の犯人が交渉人の相手に選んだのはソウル市警の女性警官。無茶な要求が出される中、犯人の目的を探ろうとする交渉人を描いたサスペンス。
ヒョンビンとソン・イェジンの2人がとにかく美形で驚く。ヒョンビンは悪役も悪くない。脚本的にも徐々に隠されていた事実が明らかになっていく展開はなかなか面白い。2人の演技もいい。ただ、驚くような展開や感動のラストが待っているわけではなかった。
タイではなく、韓国内に犯人がいるという状況はなんとなく感じていたが、チェユンの上司がそもそも国外には行ってなかったってこと?それとも拘束したまま韓国に連れてきた?拘束された記者も拘束したまま韓国に連れてきたってことになるが…。そのへんの疑問が晴れなかった。
悪役ヒョンビン
ソンイェジン扮するハチェユン警部補は、合コン中現場に呼び出されナイフを所持した立てこもる犯人と交渉したが、強行突入もあり人質を殺してしまった。ショックを受けハ警部補は向いていないと辞表を用意したが、警察トップから呼び出しがありヒョンビン扮するタイのマフィアのボスミンテグと交渉する事になったが、諜報員は殺された。
ヒョンビンの悪役もなかなか迫力あったし、ソンイェジンも真実を明らかにしようと努めたね。今回のソンイェジンは甘いところが無くてあまり笑顔が見られなかったけど、なかなか制服姿も良かったよ。
ヒョンビンもどこかしら心の優しさが出ていたのかもしれないね。ソンイェジンとのコンビだからしっかり観れたよ。
悪役でもヒョンビン男前
ラスト妹を殺されたヒョンビンが官僚の悪を正すために命掛けで挑むも、SWATに狙撃され死んでしまう、可哀想なんだけど、元はヒョンビンも武器商人なので悪い人なんだよな。交渉シーンなどはあまり緊張感無かった。何となく、現場はタイではなく、韓国にいたこと、殺されたのは妹なのは読めてしまった。チャン・グァンはこの手の韓国映画に悪徳官僚としてよく出るなぁ。顔が憎たらしく思える。
女交渉人、初登場の時は合コンから現場に直行し、破天荒なキャラかと思...
韓国のネゴシエーター
主人公(ソン・イェジン)はソウル市警の交渉人、自分に向いてないと思い、辞めようとしたときに事件が起きる。
タイで起きた誘拐事件の犯人が交渉人として主人公を指名してきたのだ。
可愛くてスタイルの良いソン・イェジンを楽しむ。
主演二人の演技以外は特に見どころ無し
愛の不時着コンビの主演ということで鑑賞した人も多いのではないかと思います。さすがにこの二人の力演は光っていました。他の役者さんの演技も総じて良かったと思います。
しかし、ストーリーの薄っぺらさがせっかくの好演を台無しにしてしまいました。それぞれのキャラ設定が中途半端なまま話が進むので感情移入できず、セリ様の正義感溢れる演技も迫真に欠けてしまった印象です。そういえば冒頭のミニスカで合コン帰りというくだりは何か意味あったのか?笑
犯人の動機も途中でなんとなくわかってしまいます。原題はわかりませんが、ザ・ネゴシエーションというタイトルの割には交渉でどうこうなる話でもないです。
※ネゴシエーション中ヒョンビンさんの顔がずっと映っているので、彼のファンなら必見なのかもしれません笑 不時着と髪型や雰囲気が違ってこっちもカッコいいとの意見も。
【”傷心”のタフネゴシエーターが行った事。】
画面越しに対峙する、ハ・チュユン警部補(ソン・イェジン)とミン・テグと名乗る人質犯(ヒョンビュン)。
冒頭のハ・チュユンの人質救出のシークエンスが、後半どんどん物語に食い込んでくる所が、想定内なのだが、涙してしまう。
前半は、ミン・テグの拉致された班長と記者への行為が”韓国サスペンス映画では普通の感じ”で、少し入り込めなかったが、
後半、ミン・テグと交渉人ハ・チュユンの関係性が変化していく様や、政府及び軍高官の立ち位置が明らかになっていくシーンのスピード感溢れる人物設定の変容振りが印象的だった作品。
<キム・サンホは相変わらず良い味を出していたが、政府及び軍高官のキャスティングで、少し物語の流れが分かってしまった作品でもある。>
<2019年9月23日 劇場にて鑑賞>
ソンイエジン報われない心優しき交渉人
すぐに黒幕が分かりました
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