「人は記憶で生きてる」浅田家! くりさんの映画レビュー(感想・評価)
人は記憶で生きてる
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独身の時は自分のために生きます。
愛する人ができたら…
家族のために生きるということが
どういうことなのかという思いが
溢れていました。
人が生きる力を創る。
写真で記憶を焼き付ける。
その時、
過ごした時間を閉じ込めて、
見るたびに再生できる
魔法の鍵。
何を閉じ込めるかは
腕の見せ所。
桜、虹、時計
添えるアイテムが違っても
その記憶を再生して甦るのは
一緒に写っている誰か。
人は愛する人との
記憶で生きてる。
そんな作品でした。
おすすめ。
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