主戦場のレビュー・感想・評価
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リベンジ”モキュメンタリー”ムービーの最高傑作!
ドキュメンタリーの公平性なんぞ、放送法が生んだ日本だけの幻である!!
監督の日本の右翼に対するリベンジ魂が炸裂する最高傑作!!!!
日系米人である監督は2012年にyoutubeで日本の差別を紹介、冷静に事実のみを伝えたつもりが、ネトウヨに見つかってさぁ大変!!
職場や同僚までもがネトウヨの餌食に!!!!
やられっぱなしで黙っているようなら日系米人なんてやってられない!!
大和魂の宿ったアメリカンスピリッツで敵地へ潜入、
右翼のお歴々を手玉にとって上機嫌にさせて言質を取り
ネトウヨと同じ手法で一部を全てのように扱い論破する映画を製作!!
日本の右翼は、日系米人達のアメリカ生活を脅かす存在でしかなかった・・・
そんな頭の痛い存在でしかなかった、右翼どもに・・・
数年越しのざまぁぁ展開!!!
監督の執念が生んだリベンジモキュメンタリームービー!!!
みんなも映画館で”ざまぁぁぁ”体験をしよう!!
レッテル貼ったもん勝ち
ディベートの根底からバカにしたような作品でした。本来話してもないような方向に持って行こうと監督がグイグイ編集をくわえているので、右派も左派も言いたいことが十分言えてないまま、左派を味方に、右派を敵に位置づけて陰謀論みたいなアホな話題にシフトしていく。
扇動としても落第点である。これで真実が明るみにでたとか騒いでる連中に、左派の程度の低さがよく現れていて面白い。右派はしたり顔をしているが、彼らの反論はおそらく全カットされている。
監督は陰謀論を展開したかったのならもっと上手い方法があっただろう。彼の表現者としての能力不足は否めない。
平和な時代に生まれた最低のプロパガンダ
この映画は、日本の立場を無視して韓国に利する展開を行う。それも、陰謀論ともとれるような裏取りもなにもいい加減な状態で特攻をかましている。
慰安婦を強制的に募集・労働させたとする考えを事実という前提で話し始めている。被害者の言うことを真実としているが、この前提からしてトチ狂っている。
呆れかえる保守系の人々に煽りをかけ、怒りを引き出すことが「差別主義者どもの化けの皮を剥いでやった!」というように描かれており、開いた口がふさがらなかった。
そうか、人権を大切にする連中なんてそんなもんなのか。実にロクでもない連中だと再認識した。結局は理詰めではどうあがいても証拠が足りないから証言?妄言?で埋めて妄想で補って物語を作ってしまうのだ。これでは議論は成り立たない。
もっと論理的に話を進めてほしい。日系アメリカ人監督の程度の低さを誇示するような映画になっていた。
いやいや、観賞後は両意見を見比べませんか?
なんでリベラルの人って、程度の低い反対意見だけを見て判断しろって言うんでしょうね。一方的に洗脳し直そうとしてて怖いわぁ。
俺も例に漏れず、この映画はプロパガンダ映画に見えたよ。ドキュメンタリー風を装う編集の小汚さを踏まえて、最低評価とした。
映画観賞後に、ぜひここの絶賛レビューと辛辣レビューを見比べて欲しい。そうすれば本作がドキュメンタリーだったのか、それとも一方の思想に与するプロパガンダだったのか、判別できる。(ただし、論理的思考が可能な程度の修学状況が必要となります。)
下の投稿者サマへ
■「従軍慰安婦問題」や「徴用工問題」など、(中略)「知識人ほどキチンと知っている」と言われる。
→きみの妄想の中での一般論かな?論文を読まない愚鈍さを武器みたいに使うなよ、情報は調べようとするなら、誰にでも開かれているよ。『日本軍ひどい!許せない!』で思考停止せずに、自ら調べて知ろうとした奴ほど詳しいよ。誰だい?知識人しか詳しくないとかテキトーなコトを言う奴は・・・あ、きみ自身か?(笑)
■これ、すなわち一般人が目にするような事が無いような、(中略)「国民騙しの情報」が社会に流布されているという事に他ならない。
だから「知識人(直接文献や事象を扱えるような立場の人)しか真実を知らない」と言う現象が起きる。
→ここでリベラルじみた陰謀論を炸裂させてどうするのさ。さんざん言われてたろ?問題を提起できるだけの資料が存在しないんだよ。特殊文書の引用や判別ではなく、無いなら論じられないってだけ。(ちなみに反証となるような報告書ならあるよ。この映画では話題にすら出さなかったけど。)
無いモノを証言こそが一級証拠かつ真実だと無理矢理妄想で補填して論じようとしてるのが、この映画なんだよ?
■だから「知識人(中略)しか真実を知らない=一般人には誤認識がある=国民白痴化」と言う社会現象が起きる。
この国民白痴化は転じて、「日本国民を騙せる」という一部勢力の傲慢を浮き彫りにし、そしてこの一部勢力の国民に対する「強烈な愚弄」と「洗脳支配主義」を顕在化する。
→『すなわち、だから、転じて』・・・どれだけ話を転じさせれば気が済むのかな(笑)
でも、ホントそうだよね。強烈な愚弄には怒りを感じるよね。はじめから彼らを差別者呼ばわりして印象操作で相手を貶めたりするリベラルこそ国民を愚弄する差別者であり、洗脳支配主義者だと思えたよ。
■それはいくら自身が「中立、正義、真実、愛国」を自称したとしても…。
→極めて作為的な表現するよね。愛国者は差別者とでも言いたげだけど、これもまた誘導による洗脳支配主義的な行為に思えるよ。
■報道自由度(真実性)ランキング70位以下の国に居ながらも、世界のグローバリズムの中心にいるかのような感覚に陥っている現代国民は、ありのままの世界の息吹と挙動を感じるべきだとは思う。
→そのランキングを気にしすぎるのもどうかと思うけれど・・・ともかく、日本のマスコミがマトモだと思っているなら、考え直した方がいい。私から見ると、世界70位程度の劣悪な報道ごときに見事に洗脳支配されてるよ?きみ。
まずはほら、キチンと証拠探ししよう?証言ではなく論文を読もう?どうせ暇はあるんだろう?
ちなみに、世界の息吹と挙動は極右の礼賛に歪んできてますが、きみはその流れを知りながらなぜ乗らないの?世界から孤立する気かい?反国際社会的な人だね。そういう連中がリベラルに多いからこうなったんだよ。
観賞後にここの辛辣な低評価コメを読むべし。
映画を観賞した後にぜひ、ここやユーチューブなどにちりばめられている、この作品に対する「辛辣な低評価コメ」「ディス書き込み」などを読んでほしい。そうすればこのドキュメンタリーの「事実性」がより一層理解できる。
「従軍慰安婦問題」や「徴用工問題」などの、いわゆる日本の侵略歴史に関する事柄は、加害側とされる日本国内においても、「知識人ほどキチンと知っている = 一般市民はよく知らない」と言われる。
これはすなわち、この問題に関する研究において、一般人が目にするような事が無いような重要文献や証拠資料の判読や引用の場で、
大きな「歪曲」「隠ぺい」が行われ、それによって作られた「国民騙しの情報」が、一般社会に多く流布されているという事に他ならない。
だから「知識人(重要文献や証拠資料を直接扱えるような立場の人)しか、ありのままの真実を知らない = 一般人には誤った認識がある = 国民白痴化」と言う社会現象が起きる。
この「国民白痴化」は転じて、「日本国民を騙せる」という一部勢力の傲慢を浮き彫りにし、そしてこの一部勢力の国民に対する「強烈な愚弄」と「洗脳支配主義」を顕在化させている。
この映画を見て、「何を信じてどう感じるか?」…これは当然ながら、各人の自由でいい。この点については映画作者本人も、同じくそう述べている。
しかしこの作品は、
・自分自身の感性や哲学、情緒の根底や無自覚的な深層心理に、「人種差別的な思想や思考構造、またそれに類する感性が存在しているかどうか?」を問う。
・この作品に対する観点と立場が、そのまま自分自身の「主義傾向」を表す。
という代物である事は、言っておきたい。それはいくら自身が「中立、正義、真実、愛国」を自称したとしても…。
報道自由度(真実性)ランキング70位前後を行き来するこの国に居ながらも、世界のグローバリズムの中心にいるかのような勘違いに陥っている現代の日本国民は、このような作品を通じて「世界のありのままの息吹と挙動」を、感じるべきだとは思う。
アメリカの映画とか言うデマ
この映画は大きく分けて二部構成となっている。
前半は慰安婦問題を扱った作品だが、保守系の論客の主張に反論しているつもりの、反日プロパガンダ映画として仕上がっている。
反論といっても難癖つけるだけで、慰安婦問題を何ら立証していない。挙句に、不都合な公式資料は焼却されたから、慰安婦に関する公式資料が無いことは、慰安婦問題を否定する論拠にならないというトンチンカンな主張が飛び出す。保守論客を歴史修正主義と批判して厳密な証明を求めるのに、自己はなんらの立証もしていない。モリカケ原発米軍基地などでおなじみのダブルスタンダードだ。
結果的に元売春婦の支離滅裂な主張だけが第一級の論拠だと、この映画は認めている。
この時点で歴史研究を侮辱している。
後半はよくある戦前の日本バッシング、天皇批判も飛び出すトンデモ展開であった。ここらへんはいつもの左派のノリで、ありきたりで目新しさは皆無であった。
さて、この映画はプロパガンダだと述べた。何故か?現在の国内および近隣諸国情勢を見てみよう。韓国が日韓合意を事実上反故にしたため、日韓関係は過去最悪に滅茶苦茶だ。これは韓国側の責任である。韓国側の滅茶苦茶な主張に依拠してこの映画は何ら検証もしないまま問題を拡散した。そこで私は、この愚かな拡散行為を『問題解決の道筋も何もつけない無責任なプロパガンダ』であると考えた。
日本国内では健全な貿易ができる国家群(いわゆるホワイト国)から韓国を外すという決議が下り、安倍政権自民党は選挙でも大半を押さえ優勢を維持した。
結局はこの映画を大絶賛して「見るべき見るべき」と喚き散らしてる人たちは、なんの成果も得られないまま、韓国とともに無視されていく。せいぜいがんばってほしいところである。ちなみに、ある程度知的好奇心のある無垢な人間がこの映画を見たら、おそらく自分で調べるうちに右派に流れていくと思う。
インタビュー内容などの素材収集は上智大院生のときに製作したようだが、あまりにもお粗末な出来であった。意図的な編集をもくろんでインタビューしてたんだと思うと、監督の気持ち悪さが際だってくる。上智大学には彼の製造責任を取っていただきたい。
慰安婦問題は日本政府の弱腰と朝日新聞社の捏造で広まったが、徴用工も同じことになりかねない。強欲な嘘つきに譲歩してはいけない。
評価が高いが、政治的信条をおいておいて、ドキュメンタリーとして評価し難い駄作だ。
中国系・韓国系かロビーがバックかと疑いたくなる。映画作成陣にアジア系の名前が大量に流れてきたので、調べてみようと思う。
(追伸) 映画早々に大声で喚く女性が出てくるが、さすが火病の国、韓国。恨の文化の国とは分かり合えないなと思った。火病を発症するのはいいが、他国を巻き込むなと思う。慰安婦で騒ぐなら、”貢女”の件で、中国にも毅然とした態度で賠償と謝罪を求めたらどうか。
えぇ・・・?浅ましい映画だねぇ。
野党の論理性のかけらもないモリカケの追求とよく似てたねぇ。同じ勢力が作ってるんじゃない?
さすがはアメリカ在住、隠さない大らかさが裏目に出たね。韓国系団体に支配された映画じゃないか。そりゃこうなるわ。
彼らは妄想の世界に生きてるから、陰謀論とか大好きなんだよね。
もっとエサを与えないと!
・日本の原発は北朝鮮への報復核ミサイルサイロになってる!
・海外進出してる日本企業は、韓国や中国の高い技術を盗み出すためのエリートスパイ企業!
・日本軍の残していった各種インフラには自決用の時限爆弾が埋め込まれており、今もまだ自衛隊が稼働させることもできる!
・日本の中枢はネトウヨ
ほら、全部証拠の揃ってない陰謀論だよ。このくらいバカなこと言ってる作品を真に受けてるってことを理解しなよ。
差別的なリベラルの特性がにじみ出ている
はじめから相手に悪い印象を与えるような編集や進行が多く見受けられる。これは、ディベートを称したイジメの現場だ。圧倒的多数で戦いにのぞみ、反撃をなかったことにして、相手を歴史修正主義者と呼びつける。
修正主義者はどっちなんだろうね。
ものすごく恥ずかしい行為が続いた後、陰謀論に突入する。
呆れるしかなかった。リベラルはもうちょっと考えた方がいい。優しさが感じられない。
あと、エンドロールww
どんだけ韓国人混じり込んでるんだ?監督のお友達はみんな韓国系じゃないか。これ「日系アメリカ人の映画」ってふれこみは偽装なんじゃない?
このようなことはあってはならない
ものすごく腹が立った。
こんなのディベートじゃないです。あんなキリトリを露骨にされて、「いいぞ!ネトウヨを完膚無きまでに論破だ!勝利だ!」と騒ぎ立てて気持ちよくなれる人種とはおつき合いしたくないものですね。
まぁ、当該国はとうとうホワイト国から除外されるワケですし(それも、圧倒的多数の応援により)、これで多少静かになることを祈るばかりです。
憎悪犯罪の抑止のため
テザキ監督はこの映画を作る目的として、「憎悪犯罪の抑止」を掲げているが、これは致命的な世迷い言である。なぜなら、この映画は憎悪犯罪の抑止のために、何の役割も果たせておらず、むしろ持論の展開のために彼が行った情報の取捨選択および誘導は、憎悪を助長させる可能性すら抱えているからだ。
テザキ監督は「慰安婦問題を論じる右派団体、ひいては日本の政党は、アメリカの国粋主義者と同じように自国の汚点となる過去の行いについて認めたがらない傾向がある」という認識を持っている。彼がアメリカを愛していて、本気でその点が不服なのならば、彼は自国の国粋主義者どもに対して米軍の検証可能な過去の汚点を悉く暴露して、目を覚まさせる事を優先すべきだろう。
自国の恥ずべき、解決すべき課題は導入でさらっと棚上げして日本の慰安婦問題について論じ始めるという点に、彼のアメリカに対する愛国心の薄さと日本の粗探しへの執念を感じた。その点では、もはや彼をアメリカ人としても日本人としても尊敬できない。
アメリカには戦勝国として覆い隠してしまった様々な戦争犯罪がごまんと眠っている。フィリピンでの無差別爆撃など、米軍が被害者に対して責任の追求を禁じ、風化を促進させたような悪魔めいた事例は探せばいくらでも出てくる。なぜアメリカ人に差別的な扱いをうけて育った経験を持つ彼が、アメリカの国粋主義者どもではなく日本を相手取ったのか?答えは至極簡単だ。シーシェパードと同じ理屈である。日本ならそこまで手痛く報復されないからだ。結局は弱い者を叩きたいだけなのだ。ただし、ここでいうところの弱い者いじめとは、強い者ではなく臆病者のする行為だ。テザキ監督のご先祖様たちは、彼を勇敢なアメリカ人として賞賛するだろうか?
テザキ監督は映画の公開に際し、詳しくもないのに慰安婦についてYouTubeで論じて炎上した過去を語っているが、トニー・マラーノ氏もその点は全く同じ経歴を持つ。彼らの大きな違いは、マラーノ氏は敵対論者の言い分に反証しようと努力するうちに様々な気づきを得た点に対し、テザキ監督は「感情的なネトウヨに襲われた被害者」として自らの未熟な点に対する指摘に耳を傾けず、敵対論者にレッテルを貼って情報を遮断し、持論に固執した点だ。テザキ監督は対話のために来訪してくれた一方の論客をはじめから「歴史修正主義者」として扱った。対等な立場に立とうとするならば、そんな無礼で愚かなことはしないだろう。彼は、はじめから対話する気など無いのだ。テザキ監督はYouTubeで炎上した過去の地点から、なにひとつ成長していない。同じような考え方をするお友達が増えて持論に酔っているだけだ。
もしもこの映画が監督の宣言とは別に、慰安婦問題に詳しくない者への簡単な導入を目的としていたと仮定しよう。これにも問題がある。なにより、情報不足であった。なにせ軍が性奴隷にしたという第一次資料が、証言主体という体たらく。あれはすでにヤカラのいちゃもんと変わらない。また、インタビューやディベートの編集が、そのあと予定してある「日本の政党もアメリカの国粋主義者と同じなんだ!」という持論の展開に持って行くためにかなり意図的に誘導させている。日本軍の強制連行を論じたいなら、日本軍の命令指示書または米軍の偵察報告書などの第一次資料をもって論じるべき話題を、戦時中の被害者の証言主体に、それも戦時中の彼女たちのインタビューは隠し、戦後70年程度たって180度変わってしまった彼女たちのインタビューばかり引っ張り出して、韓国の主張にばかり与する切り貼りを行った。敵対論者の反証は映画に載せなかった。これはドキュメンタリーとは認められない。それどころか、韓国に利するプロパガンダと呼ぶほかない。
「確かに公平性を欠くかも知れない。だがしかし・・・」といった旨の、朝日新聞が好んで多用する擁護方法を使うレビューをよく目にするが、「公平性を欠いた」時点で対話は成立しないと言うことを理解願いたい。不公平を認めたなら、この映画はその時点でダメだろう。
レッテル貼るしか出来んのか
レッテル貼るしか出来んのか
慰安婦に関連する話題を軽く議論させる。左派は冷静だが、右派は感情的に映る。その後、『こう言った乱暴な右派が日本の中枢を占めてる』と言った話に持って行く。直接的に繋がってるようで繋がっていない。
まるで生徒が先生を煽って激高させ、自らが殴られたところを隠し撮ってSNSにアップした上で、教育委員会全体を悪者とする論を展開するような、いわば被害者を騙って立ち回る手法であるように感じる。「論敵の背後組織(妄想の域)を断罪するためにも、論敵を悪者として撮ってやろう!」とする悪意と、「私たちは善良なんです!」というアピールが強すぎてまるわかりなんだ。うん。これね、気づくとすごい不愉快だよ。調べたらほら、当たりも当たり、出てくるわ出てくるわ。右派は加害者として撮られてるけど、契約書うんぬんの騒動を見れば彼らが被害者だということは容易に見て取れる。
撮る側がこんなに一方に偏っていては、マトモに議論なんて出来るはずもなく、極めて一方的かつ乱暴に話はそれていった。右派は余裕のしたり顔が多かったが、きっと反論もごっそり切り取られているんだろう。可愛そうに。同情を禁じ得ない。
ドキュメンタリーとしてはゼロ点!
女性の人権問題に関してはリベラルな考え方をするほうだけど、慰安婦問題に関してはこれ以上賠償するべきじゃないって考えてる。当時の慰安所勤務の女性たちには同情するけど、日本の国家的な強制性を見いだすには証拠がのこされていないんだもの。『疑わしきは罰せず』...これは、どの国でも同じ価値観のはず。今になってこういう映画が出たということは、国家的な強制性を臭わせる新たな証拠でも見つかったのか、どんな議論が交わされるのか興味があって見てきたけれど、これはドキュメンタリーではなかった。悪意ある編集で右よりの人たちの言いぶんを意図的に隠してるのが随所に見られて、彼らは横暴で悪者、リベラル側は心が優しいヒーローみたいに改変されていた。
また、途中から雲行きがあやしくなってくる。議論もそこそこに、日本を牛耳るのはオカシな思想の持ち主たちだという話に切り替わる。いくらなんでも突飛すぎると思った。話をそこに帰着させるためには、そこまで盛らないといけないのは分かるが、これではリベラル側の論者がまるで番組に全力で擁護してもらえるよう手回しした卑怯者みたいに見えてしまう。議論には議論で返すべきじゃないのか?結局、国家的な強制性を示す新証拠はなかった。右よりの論者を悪人のように撮る『印象操作』に頼りがちで、不愉快だった。
レビューの記述で気になって調べてみたら、右よりの人たちの態度が悪い理由も『映画に使うよ』と明言されてなかったからだそうだ。これではドッキリ映像の仕掛け人とターゲット並みに不平等ではないか。議論は対等な関係で行うのが当たり前であり、それが意図的になされなかったのなら、もはや差別じゃないか。こういう下準備の姑息さは恥じるべきだと思った。知れば知るほどリベラルの面汚しだ。テザキ監督と、本作に登場するリベラル側の論者には失望した。これはドキュメンタリーとは呼べない。
パンフレットがとても勉強になった!
従軍慰安婦問題の議論の検証なのだけど、見ているうちに、天皇って自分にとってどんな存在なのかな?とか、日本人としての愛国心ってどんなものかな?とか、ナショナリズムって?憲法って?とかとか、自分の中にきちんと理解して「ある」ものと、何だかわかんないけどぼんやりと「ある」ものと、そこにそれが「ある」のはなんでかな?という問いについて考えを巡らせている私がいて、いつのまにか自分と向き合ってた。
安倍首相が頭を下げる姿は見たいと思うのに天皇陛下が頭を下げる姿は見たくないと思ってたり、裁判官が天皇の罪を明言するシーンに心ザワザワしちゃうのって、昭和生まれだからでしょうか。別に天皇は神様だなんて思ったことないのに。
「日本が悪い」という言葉は、過去の日本政府や日本軍の罪のことを話しているのであって今の自分のことを言われてるのではないのに、「罪を憎んで人を憎まず」と言っているのに自分が責められているように感じてしまうのは、なぜなのでしょうか。
普段考えもしないことに映画を見ながら気付きました。
あと、戦前は女は人間扱いされてなかったって話す日本人のおじいさんの話は衝撃的だったなぁ。
今の時代の日本に生まれることができて良かった。
渋谷ハチ公前の女子高生が慰安婦問題って何知らないって笑顔で答えてるの見て腹が立つけどそれは彼女たちにではなくそういう風になっちゃってる日本にだ
#パンフレットがとても勉強になった
#日本会議 ってなんなん?
#ラスボス目がやばかったな
数時間で4件も★5レビューとか嘘だろ?
日本では選挙も近いですし、選挙権もなく現政権の人気に嫉妬しかできない方々の気持ちが高ぶってるのは分かりますが、さすがに露骨すぎません?
お休みの深夜~未明にかけて、夜更かししてレビューを不正に工作する人がいるみたいですね。たった数時間で同じような意見がわんさか4件も出てきて面白かったです。
この映画に出てくるような政治色の濃い陰謀論って、その時点で人を選ぶと思います。証言以外にマトモに根拠を示さないまま話が進む点は、良い議論とは呼べないでしょう。一方の反証が意図的にカットされて「無かったこと」にされています。これは事実の改変、すなわち歴史修正をしていませんか?監督さん。
気になって調べれば調べるほどアラが目立つ映画ですね。
出演者の呼びつけ方、契約方法、抗議を押し切った公開、ディベートを無理矢理陰謀論へ誘導する編集などなど。
うん、気持ち悪いですね。ドキュメンタリーと呼ぶには程遠いというのが私の認識です。
見るべき
右派・左派・政治家・慰安婦本人等の色々な人達のインタビュー及び史実を中立的な立場で撮った映画である。
日本では慰安婦問題が、ほとんどの人が内容がわからない、知らない中
何故、本来なら関係ないはずのアメリカなどの国の人々が慰安婦像を建てようとして、議会等で議論しているのかを観て、
日本人は人権に対する意識や民主主義の基本的な考え方が、残念ながらまだまだ育っていない事をみせつけられた。
慰安婦は存在しないという主張が、愛国心から出ているのであれば、履き違えている。
右翼の人が見たら気が触れる映画
安部様はこの映画嫌いと申し上げるんだろうな...
いわゆる大日本帝国時代を懐かしむ右翼様には
都合が悪くなる映画だよね.
なぜ世界の人々に日本が嫌われるのか
考えさせられる映画でした.
不屈の男 アンブロークンの時みたいに
また映画の公開中止を求める要望をするんだろうか.
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