「映画監督とは呼びたくない」主戦場 テツノカチドキさんの映画レビュー(感想・評価)
映画監督とは呼びたくない
前振りの文章と中身が違いすぎる。
私は右派でも左派でもないが、作品の偏向が度を過ぎている。
新しい事実を研究するでもなく、右派対左派の議論をするでもなく
なんの新しい視点もない。
最初から作者の思惑をひとの手を借りて表現しただけ。
ドキュメンタリーにもなっていない。
政治的プロパガンダにもなっていないし、それほど考えられた作品
にも見えない。
人生に失敗し教員をかじっただけで知ったような気分になり、出たがり屋の
自己満足でしかない。
こういう作品が評価されるなら津田大介のほうがまだマシ!
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