「足四の字固めで落とされるなら本望です❗」ファイティング・ファミリー カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
足四の字固めで落とされるなら本望です❗
上映館少ないですね。
お父さん役はスノーホワイトに出てた、小人の戦士の俳優さん❗メイクほぼ同じなので、分かりやすすぎ。
小人の人だとずっと思っていましたが、普通に大きい人で、誤解だったようです。
フィジカルの強さはやはり大きな魅力だとしみじみ思いました。
WWEにすぐ出れて、すぐ勝ってしまって、ストーリー的には呆気なさを感じましたが、最後、実際の写真と説明が流されて、実際の話に忠実に、しかも似ている俳優さんを選んで作られたんだなと理解しました。盲目の少年にプロレス教えて、プロにさせたなんて相当な情熱と忍耐がいることです。リスペクトはこのプロレス一家と真面目な映画作りしたスタッフにですね。主役の女優さんは相当訓練積んだんだと思います。フィジカルに出てました。兄さんの本気のパイルドライバーもろに食ってましたもの。
WWEの最後は兄さんの十八番 ザックアタック でしたっけ❗河津落とし❗
河津掛けは嫌だけど、足よんの字固めで落とされるなら本望です❗
パンフレット買おうと思ったら、この映画のだけ売り切れでした。残念。売り切れだと、よけいに欲しくなるのは当たり前❗
ファイティング・ファミリー 原題は Figting with My family です。だって小さなプロレス小屋で、親対子供のタッグ戦で客呼んでるんですよ❗
北斗・晶、佐々木健介一家なら可能かも。
今晩は
スターウォーズの興奮が覚めない中、コメントを拝読しました。
上映館少ないですが、プロレス映画自体が絶滅危惧種になっている中、私は家族の姿をきちんと描いた良い映画だなあと思ったので、レビューアップしました。
嬉しいコメント、有難うございます。私の好きなレスラーはファンク兄弟です。ご存じですか?ボクシング映画と同じで、プロレス映画も逆境をバネに這い上がるスタイルが、何か勇気を貰った気持ちになります。すいません。長文になりました。