「メチャクチャ感激!誰が何と言っても僕には傑作❗」ファイティング・ファミリー もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
メチャクチャ感激!誰が何と言っても僕には傑作❗
泣かされた。オープニングから早くも持って行かれちゃったけど、ペイジがディーバ戦に選ばれてからは涙腺崩壊っしっぱなし。映画でこんなに泣いたのは久しぶり。「ロッキー」(勿論1作目です)をちょっとだけ彷彿とさせる。プロレス界の厳しさと、家族という居心地の良い場所から単身アメリカに渡ったペイジの迷いと成長、そしてペイジを見守る家族の姿(特にジャック・ローデン演じるザック)とを等分に描いているのが良い。僕にとっては殆どパーフェクトな映画だ。それと、女子プロをずっとバカにしてて御免なさい。
コメントする