HiGH&LOW THE WORSTのレビュー・感想・評価
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ほとんど喧嘩するだけの映画だけど好き
村山良樹-むらやまよしお(山田裕貴)と轟 洋介-とどろきようすけ(前田公輝)の喧嘩から始まる...この二人が好き。
上田佐智雄-うえださちお(志尊 淳)と花岡楓士雄-はなおかふじお(川村壱馬)の二人も良い。
桐原誠司-きりはらせいじ(白洲 迅)のキュウリの話も良い。
挿入歌の歌詞と映像が合っている。
ミュージックビデオのような喧嘩シーンのカメラワークが凄い。
芸術的なラクガキだらけの建造物も見応えがある。
みればみるほど好きになるような作品。
スカッとするアクション映画
HiGH&LOWシリーズは、ドラマをはじめ映画も全て見ていたので、今回はクローズやWORSTのコラボ作品という事で期待して鑑賞。
見終わった感想として、期待通りの内容で気持ちがスカッとする終わり方が気持ちいい。
物語の構成もシンプルで分かりやすく、喧嘩のシーンも迫力あるアクションが圧巻で凄かった。
ぜひ続編を制作してほしいと思うほど面白い作品だった。
村山さんかっこいい!どろッキーと村山さんの喧嘩シーンは良かった。村...
村山さんかっこいい!どろッキーと村山さんの喧嘩シーンは良かった。村山。さんなって言うとこが個人的に好きです。中盤の鳳仙と鬼邪高が喧嘩シーンは迫力が凄かったです
前のシリーズとはまた違う良さがある
自分はこういう映画が好きなので、期待してみたが、見て大正解だった。
前でも言いたいことは勿論ある。
まず、あの富田希生という女優は少し映画のムードを壊していたように思ったのでいらないと思った。
あと後半の展開が読みやすかったので、そこを注意する事である。
評価点としては、高校生という映画の武器を使い映画を作成した事だ。
情報番組で30代〜40代の男性向けといっていたので、昔読んでいた「クローズ」と昔を思い重ね易くなっている。
また、薬を扱う事で、今の時代背景に合わせている。
そのため、誰でも気軽に見やすくなっている。
あと時間が意外とあったので、よかった。
そして、鈴蘭高校に、最後、見に行ったのでその辺りの続編がある事を期待している。
様相はリトル本家。圧倒的アクションで描く、仲間の絆。
【賛否両論チェック】
賛:「HiGH&LOW」や「クローズ」シリーズの知識は、最悪なくても大丈夫そう。他の追随を許さない怒涛のアクションは圧巻。魅力的な楽曲の数々もステキ。
否:設定や展開も含め、荒唐無稽感は半端ない。薬物や闇討ち等、怖めのシーンも少しあり。
本家の知識は勿論あった方がイイですが、最悪知らなくても充分楽しめそうです。
鬼邪高校しかり鳳仙学園しかり、個性豊かなキャラクター達の数々は、まるで本家の「HiGH&LOW」や「クローズ」を彷彿とさせるようで、観ていてワクワクさせられます。個人的にはオロチ兄弟が、本家の雨宮兄弟みたいで好きでした(笑)。
そんな彼らの熱い姿を通して描かれるのは、欠けてしまった幼き頃からの仲間の絆。戦いの場とはかけ離れていた誠司が言い放つ、
「僕の仲間に・・・クズもカスもゴミもいないんですよ!!」
という言葉がグッと来ました。
そして「HiGH&LOW」シリーズといえば、作品を彩る楽曲の数々も魅力の1つ。本作でも主題歌の「SWAG&PRIDE」を始め、「FIRED UP」や「Top Down」、「SNAKE PIT」等々、ステキな楽曲が目白押しです。
そもそもの設定も無理がありすぎる展開も、ツッコみ出すとキリがありませんが、それを言うのは野暮というもの。何も考えずに痛快なアクションを堪能したい、そんな作品です。
なかなか面白い。😃 私は、今回のシリーズのドラマも見ていないし、顔...
なかなか面白い。😃
私は、今回のシリーズのドラマも見ていないし、顔と名前を知っている出演者は数名しかいませんでしたが、全体を通して楽しめました。(それでも十分に楽しめます。)
観終わった後、気分爽快です❣️
スカッとします❣️
乱闘シーン・アクションは、相変わらず、スピード感があって非常に良かった。
混み合ってるから、多少、目がチカチカしたりはするけど。
ストーリーもなかなかだった。
この手の作品なので、当たり前に、少なからず臭い台詞・臭いシーンはあるけれど、、。
クスッと笑える場面も何ヶ所か含んでいる。
一応、前のシリーズと話は繋がってますね。
この映画は、続編があるなら、また観に行きたいです。
面白そうなキャラが新たにたくさん登場して来たので、これからの展開がどうなって行くのか非常に楽しみです。
⭐️ただ、前のシリーズと、今回の WORST のどちらが好みかと問われれば、私は、ストーリーも踏まえ、色々な意味で、以前のシリーズの方が好きです。
ハイロー1作目とクローズZEROはいまいちだった人間ですが絶賛します
はァ~~~~~
参りましたね~~~~~~
良かった。あまりにも。
HiGH&LOWは映画の1作目のみ、WORSTはコミック(クローズ/ワースト)を読み、クローズZEROを見た状態で見ました。
既存コンテンツを多数踏まえての作品ですが、新規キャラクターを主に物語が進むので前作を一切見なくても楽しめます。
私の場合、ハイロー1作目は「アクションとキャラクターはすごくいいのに、話とセリフと演出と女性観に癖が強くて合わないところが多いな…」、クローズZEROは「すごくかっこいいんだけど、もっと原作のキャラクターたちが持つかっこいい・怖いだけではない"かわいげ"の部分が出ていれば…」という点でうーん……と思っていました。
ですので、今作もあまり期待せずに見たのですが、まさにその引っかかっていた部分をお互いの長所がめちゃくちゃうまい具合にカバーしあっていて、最高でしたね!
違う2作品の良さを惜しげもなく出した結果、ちゃんと統一された世界観になじんでまとまっていて、一つの作品として集中して見られました。
脚本には3人の名前がクレジットされていますが、中でも高橋ヒロシ先生が脚本やキャラクターにかなり手を入れられたのではないでしょうか。原作コミックのクローズ・ワーストの世界観にかなり近い雰囲気に感じました。とはいえ、村山・轟などの鬼邪高サイドのハイローでおなじみのキャラたちも生き生きと、いっさいの違和感なく描写されています。もう出会うべくして出会った2作品といってもいいくらいに溶け合っていました。
このてのアクション映画だと、予告編を見れば大体いい場面が収まっているものもあったりしますが、もうとても収まりようがない。出し惜しみせず、とんでもないアクションシーンの連続です。
それも、いかにもCGやワイヤーというような不自然なものではなく、「に、人間の体ってすごすぎる」と素直に驚愕できる動きの連続。ひと画面にかなりの人数が登場するシーンでも、どのキャストも信じられないようなアクションシーンを見せている。とんでもないです。
お話自体は深みがあるもの、というわけではありませんが(ある意味お約束というか、そうきたか!みたいなものがないところは令和の水戸黄門みたいな感じですかね。)、2時間そこそこでこの人数のキャラクターが出てくる話をきっちりまとめて、アクションをこれでもかと詰め込んで、面白かった!とすっきり終われるのはすごいことだと思います。
クローズって頭悪いヤンキーがケンカばっかりしてるやつでしょ?とか、ハイローなぁ…と思ってた人にも、ぜひ一度見てみてくださいよとお勧めしたいです。 まあケンカばっかりしてるんですけど、信念や情やプライドがある一人の人間がやってるケンカだな、とちゃんと思える作品です。
観れば観るほど観たくなる
私は基本的にひとつの映画のために何度も映画館に足を運ぶことはないのですがこれは8回も観に行ってしまいました。
とにかくアクションがかっこよくて、キャラクターも魅力的で、ストーリーも理解し易く面白いです。HiGH&LOWシリーズの中でも初心者に優しいですし全くシリーズを知らない友人も楽しんでました。
少し気になってる方もそうでない方も是非観てこの興奮を味わってほしいです。
誰のファンでもないけど
友達に連れられて観てきました。誰かのファンではないし、こういった手の映画はあまり興味がなかったので色んな意味で平たく観ましたが、控えめに言って最高でした。アクションシーンの迫力たるや、さすがです。あれだけの出演者がいるのに演技が下手な役者さんが1人もおらず全員が映画に溶け込んでて、内容がスッと入ってきました。機会があればもう一度観たい作品です。
男の厚い友情が良いですね。
クローズシリーズは全シリーズを映画で見たのですが、ハイローはEXILE風の俳優が多くて皆ルックスで選んでる気がしてあんまり見る気はしなかったのですが、(中には演技派も居ますが。)友人にクローズが好きなら大丈夫だよって言われて見たら中々良かったです。自分のイメージですが、不良って仲間思いな所があり、仲間の為なら死ねるみたいな感じで今回の映画も主人公が自分の仲間がやられて仕返ししようとするけど、相手はかなりの強敵。それでも「相手が強いとか関係ない!仲間がこれだけやられたんだぞ!ほっとけねぇだろ」カッコ良かった🎵鳳仙と鬼邪高の対決で最初は黒幕にはめられて互いに敵対心ばりばりだったけど、はめられた事が分かって共闘して敵を殺るシーンは中々しびれます🎵
ハイロースピンオフに漫画WORSTがコラボしてくれた
実写版クローズZEROⅡにも出て来た鳳仙学園とハイアンドローの鬼邪高が闘ったらどっちが強いか?
飲み会のネタみたいな企画が実現。
クローズ原作者高橋ヒロシが脚本に参加、本作の為に鳳仙学園メンバーを新規構成してくれた(さすがに漫画キャラそのまま使うのは駄目だったか)。
脚本担当したからではなく、リスペクトの意味を込めて団体戦も大将戦も鳳仙に花を持たせた感じ(鬼邪高はあくまで全日制が戦ったので、メインの定時制と轟の面子は保たれている)。
集団喧嘩バトルは
橋の下の鬼邪vs鳳仙
絶望団地殺人棟の牙斗螺vs共闘
オロチ兄弟はKZ1000mkⅡか
2パターン。ラグビー的な鳳仙の戦い方が良かった。
アクションもさることながら縦横無尽に動くカメラも凄い。スタントマンも役者も身体張ってて世界通用するレベルのファイト見せてくれて嬉しい。
最後はちらっと両校トップ同士でタイマン
殺人棟にチラッと映ったザンギエフが活躍せず残念
虎太郎も2度共バトル不参加なのは「宮本から君へ」と被った?
鈴蘭ラオウ?リンダマンじゃなくて?
邦画の新時代と思いますが・・・
正直言って、面白かったのです。ハイローというと、一部の熱狂的なファンによって支えられてるもんなんでしょ、と色物を見るような立場でいましたけど、そういう気持ちでいる人は、ぜひ観ていただきたいです。
アラはあります。もちろん。だって芝居経験ない人たちが芝居しているのだから。あと、セリフがクッソみたいに笑いを取りに来ているのが見え見えでそういうところは、正直観ていてしんどい、失笑してしまう、立ち上がりたくなってしまうのですが。
ストーリーの流れと、三つ巴の関係性、あともちろんアクション、まあ観ていて飽きないです。
いままでのハイローシリーズで一番面白かったですね。群を抜いて。というか、これはハイローシリーズとしない方が良かったんじゃないかな。
タイトルは「THE WORST 」とかにしておくべきだったと思う。そうすればハイローを敬遠していた方々にも受け入れられた気がします。
堪能!
気持ちいい殺陣の大放出、それも決して安売りではなく、質の良いものを一気大量サービスだ。こりゃ、みんなが絶賛するのもわかる。
ただ、観ているこちらまで「早く喧嘩しようよ。ストーリーなんかいいから」って急(せ)いてしまうのが、欠点かな。
鬼邪高と鳳仙の対決も、もちろん見ものだが、わかりきったストーリーだけに「早く気づいて、より悪いヤツをやっつけに行けよ」と、ついつい先を観たくなってしまう。そしてその気持ちを裏切らない、ラストの派手な殺陣。
上のように書いてもネタばれではないと思うんだよね〜。観に行った人全員が、こういう話になるだろうとわかって観ていると思うし、思った通りの結末になると思うよ。
いやあ、自分で言うのもなんだけど、全くまとまりがないレビューだな。でもこんな感じなんだよ。予定調和、大団円バンザイ‼︎
余談ですが、すげえな、マドカ役の富田さん、なんかヒロインじゃん。全然らしくないけど、ちゃんと仲間にはなってた。あんた、すげえよ。いつのまにか、男性では矢本さんと並ぶ、もはや映画界に欠かせない若手バイプレイヤーになってたんだなあ。
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