「展開と仕掛け」アンダー・ユア・ベッド(2019) sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
展開と仕掛け
全く目立たない三井は、11年前の大学時代に唯一名前で呼んでくれた千尋を思い出す。彼女の居場所を探し出し、その近くで観賞魚店を開き、思いを募らせていく。その店で千尋がグッピーを買い求めたため、家にも侵入し監視の度合いを深めていく。一方、千尋は夫からDV被害にあっていて。
三井君、それでいいのか。と思ったらストーカー対DV夫になりそう、なら応援。でもそうならずに残念、と思ったら結局そうなったという展開。
そんなにも三井君を思い出せないもんかな、と観ていると仕掛けがありました。最後にやっと思い出してもらえたが悲しい。
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