神と共に 第一章 罪と罰のレビュー・感想・評価
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ぶっ飛んでるけど最後には泣かせてくる
死後の世界で7つの裁判にクリアすると転生できて、主人公が無事に転生することができるかって話。
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さすが韓流映画で、設定がどこまでも残酷。主人公の境遇が貧乏で病気の母がいて、弟とは確執があるし、その弟も、、っていうね。
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その残酷な話と、死後の世界のわけわからないぶっ飛んでる世界観が混ざってまぁなんか普通に面白い。割とバーフバリ見てる感覚と同じ。
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第2章の予告も怪獣映画じゃないのにでかいワニみたいなの登場してたからせめてるなと思ったね(笑).
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最近の韓国映画は
ハッピーエンドになるのですね
一昔前はそんなことなかったのにと・・・・
しかし、泣いている人がいてびっくり
涙腺弱い私ですが、まったくそんな気になれず
儒教の関係か?
お話の内容として、この程度の一人の思いで冥界が混乱するのに苛立ちを覚えてしまった
第2章は迷うところです・・・
韓国映画すごいね
最後の15分は感動。(T_T)
正直、これで泣けるかね?って思ってみてましたが、急に嗚咽しそうになる。
韓国映画はほとんど見たことがありません。俳優さんも知らないので、ほぼ、予備知識無しで鑑賞です。
とにかく、映像と演出が凄い。
韓国のVFXはこんなに凄いのですね。
どこからどこまでが実写か分からないくらい。
特に猫やイノシシなど動物が自在に動かせるのは凄い。実写と同じ、、、とまでは言えませんが表現力が凄い。
アクションシーンもVFXで、ガンガン動く。ガンダムみたい。
ただ、、、VFXを詰め込みすぎかも。
ウェブ漫画原作ということで、ストーリーは少し甘い。
漫画原作と知っていれば大丈夫。
予告通り、仏教の罪と赦しというテーマがありますが、そんなことする?とか、そんな理由で赦される?とか、韓国と日本の考え方の違いを感じます。
ネタバレしない例だと、、、、人のお金を盗んだけど、盗んだお金を良いことに使ったので赦される、、、みたいな。
韓国の倫理感ってこんな感じ?と思ってしまった。
最後に、この映画は二部構成ですが、この分け方はとても絶妙。一部だけでも物語として完結しています。
さらに、二部に繋げる導線が素晴らしい。2部も必ず観ます。
韓国の娯楽大作❗
星🌟🌟🌟🌟まるでハリウッドの映画みたいでCGの映像も凄く綺麗で見応えがありました❗内容も死んだらどうなるか…興味深い内容で良かったです❗やはり韓国の作品なので笑いあり涙ありの人情味溢れる定番のシーンもあり面白かったです❗後半はハリーポッターみたいで良かったです❗後編も公開楽しみです❗
ハリウッド意識のエンターテインメント超大作
レディースディに、何の予備知識もなくふらっと観賞。
初韓国映画だったので、こんなCG盛り盛りエンターテインメントなんだー、と吃驚。俳優さんはスタイル良くて見栄えするし、アクションもかっこいい。
地獄の風景や王のビジュアルも趣向が凝らされ、地獄の入り口の自動改札みたいなゲートや、ウォーターシュートなど、ギミックも楽しく面白い。
若干CGが鼻につく感もあるけど、まずもって舞台が地獄だしね。
次の地獄に辿り着く(時々妨害が入る)→裁判ですんなり無罪判定→かと思いきや罪をあげつらわれて有罪→実はそれには訳が…と情に訴える弁護で判決逆転、を延々と繰り返す単調さに、次第に飽きがくる。王の判決も、至極安直に表面上の良し悪しに流されているように見えるし。
途中から、現実で起こったある事件の真相を探るミステリー展開と同時進行になるのだが、そっちの進行もスピード感がない。
上映時間も長めだし、途中から、まだ地獄3つも残ってるのか…と、少し草臥れてきてしまった。
後、アメリカのアクションコメディにもよくある感じの、勢いと剣幕だけでまくし立てる台詞のテンポが苦手。これは完全に好みの問題ですけれども。
しかし、揚げ足をとるかの如く指摘される些細な罪が、終盤主人公の抱える大きな後悔に集約していくのが解って、やっと序盤のもたつき展開に納得がいった。
終盤の、力一杯泣かせるぞ!との展開は、あまり私の琴線には触れず。
謎も点々と残ったままだし、ラストカットも、え、ここで終わるの?って感じだし、若干消化不良だなぁ…と思ったら、クレジットの後に、『第一章は序章にすぎなかった!』とベタな台詞と共に続編の予告が。
そんな売り戦略までハリウッド調なの?
と、色々と突っ込みたい所はあれど、結構楽しめたし、主人公達の過去が気になるので、続編も見てみたいな。
記憶が薄れる前にサクッと続きを上映してくれるのもいいし。
マ〜〜〜〜〜!
ドンソク出てるやんけ!!!
エンドロールと予告で一番テンション上がりました。
あとはオ・ダルスとかハ・ジョンウとか韓国オールスターって感じ。
泣き真似するハ・ジョンウめちゃくちゃ面白かった。
リーダーとヘウォンメクの立ち姿と武器を構える姿がバチバチに決まってました。
ヘウォンメクの韓国は競争社会だからってセリフにもあるように選ばれた人しか生まれ変われないってシステムがユニーク。
地獄の世界観が日本人にも馴染みやすいけど同じことの繰り返しでちょっとダレるかな。
バカ正直な兄にちょっとイラッとしたので弟のが感情移入しやすかったしかわいかった。
スホンの事件を隠蔽しようとした中尉?は何かお咎めないんかいなって思ったけど。
アクションは迫力があってよかった!
姿現しみたいな技使うリーダーかっこいいな〜やっぱ韓国映画はレベルが高いな〜。
マブリー出るので2作目はもっと早く見よう。
よかった
地獄に行くと裁判が行われて、有罪だとひどい目に会う。子どもによく「そんなことしてると地獄に落ちるぞ」と恫喝しているのだが、本当のところ、地獄なんてあるかないか分からない。物事を悪と善で分けられるものではないのだけど、あった方がいいように思う。しかし、現世にこそ地獄はあって、死ぬほどつらい状況が多々ある。
主人公はあれだけ人を助けたのだから、ほかに何か悪さしていても、ずっと善行が勝っているので裁判なんかしなくていいではないかと思う。使者の女の子がかわいかった。特に顔の真ん中の空間がよかった。
アクションは激しくかっこいいのだけど、敵の怪物が弱くてスリルはない。画面が派手で長いわりに飽きない。
日本人に 理解できる価値観
死んだらどうなるか?天国と地獄!三途の川!全て理解できる同じ文化!最後は号泣!主演の男性俳優さんはしらない方でしたがお上手で弟役や若い女優さんみんな良かった!もちろんチャ・テヒョンさんも!前情報なしだったので楽しめました!
第1章:罪と罰 こういうタイトル好きだわー
映画・神と共に 第1章:罪と罰
出演・#ハジョンウ#チュジフン#キムヒャンギ
監督・脚本#キムヨンファ
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いやー韓国映画強いわ。1章2章合わせて2700万人動員し、韓国民の半数以上がみたという触れ込み。
内容
"冥界アクション・ファンタジー".
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まんまと楽しませられて、まんまと泣かされたわwwおすすめ出来ます。インド映画のバーフバリを観た時みたいに力技で最後持ってかれた感じ。
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映像★★★★★
ロードオブザリングからアベンジャーズまで様々なアクション映画のいい所どりしたCGアクション!!
しかも上手くできてんだけどw
普通にカッコいいんだけどw
オープニングシークエンスからカメラアングルきてるー!
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ドラマ・ストーリー★★★★☆
地獄裁判の繰り返しで140分と長いんだけど、冥界、下界、ドラマとアクションと緩急がついてて飽きにくい展開。最後には韓流ベタドラマに泣かされる始末。役者も上手いねー。最後弟の泣きも熱いわ。
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"第2章:因と縁"
アクションシーン、すごい爽快感
ビューって飛ぶ、止まる、飛び上がる、刀を振る、こういった動きがとにかくカッコいい。黒い神父のような衣装も。
ストーリーは、言うならBLEACHみたいなもんなのだが、画面のかっこよさとは違い、超ベタ。倫理観とか家族愛とか。それでがっつり泣かせる。
一応めでたしめでたしかな、と思わせといて、エンドロール後の第二章の予告にマドンソクで、待ってました!!と劇場沸き立ちました。
ようこそ、涙の地獄巡りへ
善人だった消防士ジャホンの死、そこから始まる壮大でファンタジックな地獄巡り。
7つの裁きと道中の事件からジャホンとその家族が掘り下げられる。
病気の母にタイプの異なる兄弟ってもうズルい。
韓国映画特有のこってりしたドラマに強制的に引きずり込まれる。
CGガンガンの振り切った世界観に最初は戸惑い、地獄の裁きの度に繰り返される人情の暴力に疲れたりもしつつ、まんまとしっかり涙涙の嵐だった。
途中ほんの少しだけ飽きもあったけど、終盤にはすっかりこの世界に嵌まり込み、私も彼らの家族に仲間になったような気分になった。
ああ、ジャホン、スホン、ドンヨン、オンマ…。
とにかく全てのキャラに魅力満載。
単なるお人好しの枠だけには収まってくれないジャホン。
真っ直ぐで猪突猛進で、様々な葛藤を抱えて生きてきた人。
炊飯器だとか火事場の悲劇だとか息詰まった恐ろしい行動の実だとか、とにかく全ての行動で泣かせてくる。
どうかどうか、満たされた人生が彼に与えられますように。
頼れるリーダー、カンニム氏。
ちょっとやそっとでは動じない姿も、情に厚く下界に干渉しまくるところも素敵。かっこいい…。
瞬間移動やコスプレ変身が好き。
ドクチュンを通じた堂々たる弁論には痺れた。
スマートで力強い長身イケメンのヘウォンメク。
結構ユニークな性格をしているので何度も彼に癒された。
「お母さんダヨ」のくだりは笑ってしまう。
身体能力には全面の信頼を得ているのに、頭脳や作戦の面では全く信用されていないのが不憫で好き。
ぷりぷりキュートが止まらないドクチュン。
ジャホンを想って本気で笑い本気で泣いてくれるいじらしさ。
きっと今まで出会って弁護してきた亡者たちにも同じように感情豊かに接してきたんだろうな。
最後のサムズアップに大感激。大好きよ。
三人の使者たちの過去が非常に気になる。
千年もの時をこの役割を続けて過ごしてきたとは。
他人を生き返らせる手助けをしているのに自分はこの場に取り残され、生前の記憶も無い切なさとは。
そもそも不利な裁きの場である。
千年で49人とは相当の難関。貴人に出会えるのは本当にレアなんじゃないの。
罪を犯さない人などいない。
大王達もきっとそれは分かっていて、だからこそ裁きを続けるのかなと思う。
地獄を司る者どもにしてはだいぶお涙物語に弱すぎる気もするけど。
善人じゃなかった場合の地獄の味わい方をもっと見てみたいものでもある。
たっぷりのドラマにヘロヘロになるけど、地獄の観光もしっかりできるのが楽しい。
異世界はいつだって覗きたいじゃない。
冥界があんなにしっかりあるなら死ぬのも悪くないかな、なんて一瞬思ったけど私はきっとどこかしらで有罪になるだろうからやっぱりやめておこう。
死後の裁判の対策を今から練っても遅いかな。
気合の入りまくった造形も大好き。
ユニークな移動手段、地獄鬼や怨霊、シーマン…じゃなくて人面魚のおどろおどろしい姿に一々キュンとする。
各大王の個性的なビジュアルにも大満足。
腕を振ると出現する火の剣がかっこいいのなんの。
縄になって縛りあげるカラクリもテンション上がる。
縄から剣に戻すのに地味に手こずってしまうカンニム可愛い。
使者が見えてしまって嘆くおじいちゃん好き。
彼に泣きながら縋る孫の坊やも。
わかる、わかるよ。私のおじいちゃんおばあちゃんもお母さんも私自身も絶対に死なないよね。
ああもう続編が待ちきれない!
全てを繋げたい!早く早く!!
軍隊の真相も使者の真相も最後に出てきたみんな大好き某あんぱんまん氏も気になるよ!
次作はまたカオスが加速していそうで楽しみ満々である。
笑って泣ける!地獄エンターテイメント!
これは超面白かった!
人が亡くなった後、地獄へ行くか、それとも、生まれ変わるか…
について、7つの裁判を受ける
その裁判を無事に通過すれば、この世に生まれ変わることができる
という「人の死」について描かれた作品であるけれど
死者が裁判を受けているのを見ながら
自分自身の生き方を振り返り、「自分の人生は、果たしてこのままでいいのか…」と「生き方」について自問してしまう作品だった
なんてことを言われると、難しい作品のように感じるかもしれないけど、
ところがこれが、とっても分かりやすく描かれていて、なおかつとっても楽しい!
こんなに「あの世」について楽しく描かれた作品を見たのは初めてだと思う!
笑えるシーンもたくさんあるけれど、終盤には号泣場面もあり、笑って泣けて忙しい作品だった
そして、韓国映画好きとして嬉しかったのは、オールスター総出演のキャスティング!
ポスターにあるハ・ジョンウ、チュ・ジフン、チャ・テヒョンだけでなく、いろんな人たちが、ほんのちょい役で登場する
え、あの人も、この人も、ただ、これだけのために!?とドキドキしながら観るのが、とても楽しい!
第二章では、あのマ・ドンソクまで出演するというから、今から楽しみで仕方がない!
まぁ、とにかく、笑って泣けて楽しい地獄エンターテイメント!
CGのクオリティも高いこの作品
ぜひ、一人でも多くの人に観て欲しい映画だった
思ったよりかなり地味
予告やポスターはバリバリのアクションと壮絶な地獄描写を連想させますが、実際はアクションは少なめ、地獄描写もわりかし大人しく、メインは最初に死んだ消防士とその家族の愛憎物語です。
この家族話自体は筋立てとしては良く出来ていてホロりとしますが、少々テンポが悪くまだるっこしい印象も。
CGの質も、アメコミ実写がこれだけ氾濫してる中ではさすがに見劣りします。
とはいえ、第1章だけでとりあえず話が完結したのは評価点。
第2章では、最近韓国版ドウェイン・ジョンソンみたいな立ち位置になってきたマ・ドンソクが出るようですが、予告を見た限りやっぱりなんだかんだ地味そうで、観に行くかちょっと迷ってます。
韓国流死生観
貴人というエリートに、弁護人がつき、検察と争い、審判を待つ。
法廷裁判劇が延々と繰り返される。
劇中、「我が国は、競争が激しすぎる」というセリフがあったが、現世のフラッシュバックを含めて話が展開するため、死後の世界にしても現実的な印象だ。
草木に至るまで皆成仏が唱えられる日本仏教的死生観とは異なる死生観が、物語の根底に流れていて興味深い。
晴れて、生まれ変わりが許され、最愛の母の元へ。
不慮の事故死を遂げた弟の御霊の行方はいかに。
第二章でその後が明らかになった時に、この物語に対する印象がどう結末するか。
お楽しみはこれからか?
第二章に期待
韓国で大ヒットしたということで、とても観たかった映画でした。
序盤は地獄の世界観について、CGもよくできていて観ているだけで楽しめました。しかし、この世界観にも慣れ、地獄の裁判が進むにつれ、裁判がどれも同じ展開に見えてしまい、やや退屈してしまいました。また、第一章の山場である親子愛が描かれる感動の場面もベタでチープに感じました。
主人公が善人すぎて人間味を感じられず感情移入できなくてなんとなくストーリーにのれませんでした。そういう意味で、中盤からわりとメインになってくる主人公の弟の話のほうが、上司や後輩の姿に人間味があり面白かったです。
第二章では大好きなマ・ドンソクが出てくるみたいだし、第一章の伏線がどのように回収されるのか楽しみです。
良くも悪くも目まぐるしい
「地獄めぐり」の話だが、主人公は罪がない貴人なので、地獄での裁判は彼の人となりを語る場面になる。派手さは途中から怨霊が地上に現れてから増す。
以降は地獄で明かされる主人公の過去と、地上での地獄の死者vs.怨霊の戦いになる。怨霊との戦いはワープする感じで背景がバンバン変わって楽しい。ただ何が起きているのか若干わかりづらい。地獄の出来事と地上の出来事がリンクしているのもわかるが、あんま説明なく「そういうもんだから」くらいの雰囲気で進んでいる気がする。話自体がわかりづらいほどでもないが、何かカットされてない?って印象がして少し引っかかるかも。
ラストシーンはそんなのどうでもよくなるが。王道なエンタメ。
期待はずれ・・・眠気との闘い。
残念!入り込めなかった。
展開がまどろっこしい。メインキャスト以外が魅力に乏しい。裁判のシーンとか、掛け合いが子供のセリフみたい。中だるみ。全体的にセリフが不自然。
これ泣くよ〜と言われてたけど、え?どこが?(´-`).。oO
ごめんなさい、男前約2人を拝んだだけです。
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