「鬼滅の刃」特別編集版 兄妹の絆のレビュー・感想・評価
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心が温かくなる原点 ― 「決めつの刃」特別編 兄弟の絆
『鬼滅の刃 特別編集版 兄妹の絆』は、改めて心を打たれる感動作でした。
炭治郎と禰豆子の絆が丁寧に描かれ、家族を想う気持ちの強さや優しさに涙が…!
物語の始まりを描いたこの編集版は、原作やアニメを知っていても新鮮で、映像の美しさと音楽の力に何度も心を揺さぶられました。
炭治郎のまっすぐな想い、禰豆子の健気な姿、そして失ってもなお前に進もうとする強さに胸を締めつけられます。この気持ちは一度で終わらせたくないほどで、思わずnoteに書き残したくなるほどです!
「鬼滅の刃」という物語が持つ普遍的な優しさと強さを、改めて深く感じさせてくれる作品です。
普通
概ね原作どおり
私は気に入らなかった最終選別編もそのまま
背景や描写がより美麗に描かれており、キャラの心情によりエモーショナルさが付与されていたが
あまり響かない人もいるだろう
後にTV版全話感想したが、感想は上記と同じ
炭治郎の手
原作に忠実で、なおかつテンポがいい原作を捕捉するような場面もある名作アニメでした。
最高でした。
炭治郎の手まで細かく描かれていて、
胸が熱くなりました。
土を掘り起こした霜焼けだらけの手、
刀の握り過ぎでズル剥けた傷だらけの手、
その手が禰豆子の真っ白な手を握ることで、
人間と鬼、兄と妹の綺麗なコントラストを醸し出していました。
テレビ版のアニメも毎回追おうと思います。
手堅い作り
冒頭の雪山のシーンから伝わってくる臨場感、悲壮感、絶望感には脱帽。
正直、炭治郎の心証モノローグを馬鹿正直に音読するのはどうかと思ったが、炭治郎らしいと言えば、らしいか。
戦闘シーンに関しては特にコメントする必要を感じない。UFOならこれくらいは平常運転。
惜しむらくは、鬼滅の序盤はあまり面白くない事(個人の感想です)。見応えが有るのは善逸と蜘蛛あたりからだし。絶対的に映像化して欲しいのは煉獄さんの話だし。
そこまでやってくれるんだろうか…。
うん、後半は映画の批評じゃないね。
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