ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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■感じたこと(一番伝えたいこと) とにかくあの世界観が、この現代の...
■感じたこと(一番伝えたいこと)
とにかくあの世界観が、この現代のグラフィックで復活したことに感動したし、目頭が熱くなった。水のリングとかは無くなってたけど、いい感じにブオーンとゲマを詰め込んでいた。そういえばお父さんはフローラを選んでたな。俺のソフト使ってめちゃめちゃ進んでたお父さん。こっそりプレイしたらアンクルホーン仲間にしててさ、娘はイオナズン使うしさ。めちゃめちゃ興奮したな。パワプロくんは俺がこっそり特訓してな。
キャラクターが、イメージにかなり忠実に、主人公は佐藤健、パパスは山田孝之、さんちょはケンコバ 、ビアンカは有村、はるのフローラ、坂口健太郎のヘンリー、吉田鋼太郎のゲマ。皆自然に役になりきっていて、ゲームの中でもドラクエは音声がないのに、声でキャラクターを再現する役者や、そのキャスティングに驚いた。
1時間40分という時間で、子供→奴隷→勇者→結婚→石化(8年)→エンディングを詰め込んでのはすごい。もっとみたくなる、もっとプレイしたくなる、そんな時間の使いかただし、終わり方だった。
エンディングは賛否両論だと思う。実際にミルドラースが出てくるのではなく、ミルドラースが出てくる場面に感染したウイルスによってドラクエの世界が壊され、あくまでも所詮誰も存在しなくて、ゲームでしかないんだって観客に認識させる。
それでも主人公がドラクエは確かにゲームだけど、そこで過ごした時間、そこで出会ったキャラクターたちは確かにあの瞬間、私たちのこころの中に実在したし、掛け替えのない思い出であることを強調する。
そこでドラゴンクエストのスト^リーだけではなく当時、そこで感じたことや、一緒にプレイした人や場面に出会うことができる。ミルドラースは見たかったけど、この終わり方も個人的にはすごくいい、ゲームの価値やドラクエが僕らにくれたものを考えさせてくれる機会となった。
■ストーリー
展開が早い。まあ子供のころを描きたいわけじゃないから、しょうがないけど、あまりにもヘンリーがさらわれて、パパスが殺されるまでの展開が早い。
ここの感動が薄い。やはりゲームでは、パパスが絶対的な安心感をもっていて、それまでも自分で旅をする。れヌール城や妖精の国を。そう言ったプロセスを得て、パパスがいなくなるのは本当にショックだった。あの馬のやつと超こええよな、ゲマもやけど。
■評論
やっぱりドラクエ5を好きであればあるほど最後の浅いメッセージに納得がいかないというのもわかる。ゲームの世界だって、それでもかけがえないいんだって、言われなくとも心の奥底でわかっている。それでもゲームと作ってくれたひと、そして確かに存在した主人公や周りのキャラクターへの愛を込めて、こっちはやり尽くすんじゃないか。制作側だって最後まで作り続けるんじゃないないのか。それが愛だろ。浅い言葉で5を語るな。俺たちは感じている。
→こんなに映画の評論で熱くなったのは初めてかもしれん。もっと自分を感じろもっと人の意見も感じろ。そこでばちばちさせるんだ。最高。
評判ほど酷くはなかった。
CGが綺麗なのでそれだけで観てられる。ゲームの方をもっかいちゃんと最後までクリアしたい!(3回くらいやって毎回途中で断念してる)
まぁラストはやっぱりやっちゃ駄目な展開だよね〜他の映画やアニメとかの監督って原作そのまま忠実にやるだけで評価されるのにオリジナルの展開とか入れちゃうのかな?俺の色出すぜ〜!って思っちゃうのかね。謎。
最初の8分位で
すでにこれは無いなとおもった。
前評判悪かったこともあり、DVDレンタルして見ましたが最後まで見る気にならなくなりました。
映画館いたら仕方なく最後まで観たかも知れませんが、少なくともDVDでは苦痛でしかないんで20分位で観るのやめました。
あとやっぱりちゃんとした声優でないとダメだなと改めて思いました。
今更ながら、、、
某レンタルショップにて、たまたまレンタルが開始されているのを発見し、映画館に見に行って絶望と怒りを覚えたあの時のことを思い出したのでここに書こうと思います。
最初から終盤に入る前までの内容はとても良いものでした。自分たちがゲームをプレイしていた頃を思い出したり、あー、そういえばこんなシーンあったなーとか、主人公が実際にセリフがあったらこんな感じだったのかなとか、、他にもいろいろテンションの上がる内容ばかりで、このままの内容で進んでいれば確実に僕のレビューは星4つはあったしかなりの名作で評判になっていたと思います。
しかし、問題は最後の最後でやってきました。これからレンタルで見る人のためになるべくネタバレはしませんが、あの出そうになっていた涙が一瞬で引っ込むあの感覚はある意味必見かもしれませんね笑
おそらくですが、もともとのドラクエVファンのほとんどはあんなもの望んでいなかっただろうし、怒りすら覚えた人も少なくないのではないでしょうか、、
Vのストーリーにはもう十分過ぎるほどのメッセージは含まれていたし、その時の感情をもう一度と思って見に行った人がほとんどだと思うしそれを友人や自分の子供に見せて感じて欲しいと思っていた人もいたはず、、その期待を一気に、それも最後の最後でぶち壊してくれたのだからたまったものじゃありませんでした。
あれを作った人たちは一体何を私たちに感じて欲しかったのだろう。確実にあのドラクエVを使って伝えるメッセージではなかったし、そもそもあれはさすがにしょうもなさすぎてうっすいメッセージになってしまっていたし、、
とにかく、あれはファンにとっては終盤に入った途端にブチギレてもおかしくない映画だったし正直バカにしてるのか?と思ってしまう内容でした。まあ、ドラクエなにも知らない人からすれば少しは楽しめるのかな?あとはイライラしたい人にはある意味オススメかもしれないですね笑
長々と書いてしまいましたが、あくまで僕個人の感想を書かせていただきました。
映像は美しい。話はひさしぶりにひどい映画だと思った。
DVDで子供と見ました。
映像は凄いな〜綺麗だな〜と思うものの、たんたんとした話に途中から飽きる。もう飽きる。携帯片手に横目で見ちゃおうかなというくらい他のところに気が行く。
時系列というかなんか時間が突然ポンポ〜ン!と飛びすぎてついて行けない。
最後は、ええ〜〜〜〜…。何これ…。って絶句。
ああおもしろかった!とはならない。映像の美しさにお金を払ったのかな?という印象。
あなたの冒険は続くじゃねーよとハリセンボン春菜さん並に突っ込んでしまいました。
子供の感想は「スラりんかわいかった」
ユアストーリーのユアは監督
思いつきを精査せずに採用するのは非常に危険を伴うと言うことを教えてくれる映画です。詰めが甘いとそれまでの努力が全て無に帰して痛い目を見るという点が特に勉強になりました。
コメントして下さった方へ:
まともな根拠が提示できないのであれば他人のレビューへコメントをなさらず「ネタバレあり」を選択してしっかりとご自身のレビューとしてお書き下さい。
子供向けのヒーロー映画ではなく、実は大人向けのある種のミステリー映画である
伏線、ミスリード、叙述トリックてんこ盛り、
ラストにどんでん返しのあるミステリー映画が
大好きな人にはたまらない映画である。
冒頭からラスト10分手前までは、はっきり言って、
退屈で、退屈で、退屈で、退屈で、つまらなくて仕方ない。
いくら子供向けとは言え、子供騙しにも程がある。
途中で見るのを止めたくなる。
しかしそれを我慢してラストにたどり着いたとき、
これが、伏線、ミスリード、叙述トリックてんこ盛りの
ある種のミステリー映画だったと分かったときの
カタルシス感が素晴らしい。
子供向けの単純なヒーロー映画だと思って油断していた分、
その衝撃は大きい。
ただし、あくまでも子供向けの映画という体裁にする為か、
え? 結局そんなオチで良いのか?
と思ってしまう結末なのが残念である。
ドラクエはやってないけど、ゲームは好きです
先に言うと、怒りの感情はない。
そして、決して低い評価ではない。
しかし、これほどに評価に迷う映画は久々という印象だった。
公開直後、酷評の嵐が吹き荒れた。
そのオチに対しての凄まじい批判。
ひじょ〜に気になっていたが、頑としてネタバレを見なかった。
だけど、ネタバレはしないグレーないじり方は目に入ってしまうから、なんとなく予想はしてた。
でも、現実はそれを遥かに超えた衝撃だった。
あの瞬間、何が起きたかおれには分からなかった。
空いた口が塞がらないという体験をした。
嫌な後味が残りそうと思ったが、自分的にはなんとか持ち直して無事にエンドロールを迎えたと思ってる。
しかし、ドラクエを何十時間もプレイして愛してきた人には酷い仕打ちだなということだけは分かった。
ゲームは好きだけどレベル上げは苦手なおれは、ドラクエやFFみたいなRPGはあまりやってこなかった。
ドラクエ愛はあまりないおれだから、耐えられたのかもしれない。
ストーリーも知らないから普通に燃えたし、ワクワクしたし、世界観に感動も覚えた。
ドラクエこそやらないが、ゲームに青春の一部を捧げてきたおれとして刺さる言葉もたくさんあった。
あぁ、ゲームをやっててよかったなって。
あと、この映画のストーリーがゲームのストーリーに忠実だとしたら、ドラクエ5て相当面白いゲームなんだね!
やりたくなったわ。
話は面白い、グラフィックが綺麗、キャラデザもいい、ヒロインが可愛い、最後の展開除けば、10段階で9以上は確実だった。
でもねぇ、凄い映画を体験したという満足感はあるよ、正直。
あのまま王道ストーリーで終わらせてくれさえすれば良かったが…。
願わくば、
前情報何もない状態の映画館でこれを見たかった。
その時の衝撃たるや、さぞ忘れられない思い出になっただろう。
しかし、
それは二度と叶わない
オチを記憶から消せばそこそこ
魔界の扉を開こうとするゲマに母を拐われたリュカは父と共にゲマ打倒の旅をしていたが…。
DQ5の映像化作品。DQ5の物語って良く出来てるし、主人公の不幸指数の高さも改めて見るとヤバいとダイジェスト感が強いが懐かしめたのでオチに関しては忘れます。
これが賛否両論ドラクエか
ドラクエ5未プレイ。結婚相手選択やモンスターを仲間に出来るのは知ってます。
CGフルアニメーションは山崎監督らしくお金がかかっていて綺麗。
物語は時間の問題もあり端折っておりますが、視聴者の事を考えれば良くまとめたと思う。
一部「うしおととらかよ!」と思っちゃう所もあり。
まずまず楽しめていた私。
皆さんがおっしゃっているあのラスボスが出るまでは。
最後的には作り手は「これからもドラクエ宜しくね」と老若男女には伝えたかったと思うが、それ以前にラスボスが行う視聴者への作品としての突き放し方がヒドイのだ。
特にこれで子供を楽しみに映画館へ連れて行き、傷心を負った親御さんは辛かっただろう。
親も子供の頃味わった楽しさを届けてあげたい。
その親を嘲笑うかの様な演出。
半分馬鹿にされてると感じられてもしょうがない。
親に伝わらなければ、子供にも伝わる訳が無い。
「ファミリー・ムービー」である事を忘れてしまったかの様なラスボスである。
(そんなもの謳っていないと配給側は言えるかもしれないが、夏休み期待して観に来る客層がそこなのだから、配慮はしなくてはならなかった筈。予告編でも宣伝でも。)
現代にてこういう「ここでビックリさせても問題ないだろう」と思っている浅はかな大人の考えは、変に映像規制が多い現代よりも更に(脳内的に)問題である。
山崎監督らしくない作品でした。
劇場で悲観した方ご愁傷様でした🙇♂️
ドラゴンクエストファンの人なら
どう観るのか?と思いながら観ました。
私自身、ドラゴンクエストのゲームを
した事ありません。
ストーリーは良かったと思ってます。
別物‼️‼️って思って観てました。
友達は別物‼️‼️って言ってました、
多分納得して無い感じだと思います‼️
これはこれで良いけど…
あそこはどうたらこうたらって。
ゲームに詳しくないから
ちんぷんかんぷんです。
職場の人は良かった‼️
って言う人も居ます❗
もっと良い評価をしたかったけど、「ドラクエ5」をプレイした事がない...
もっと良い評価をしたかったけど、「ドラクエ5」をプレイした事がない限り、映画としてはちょっと分かりづらい気がした。
プレイした事のある人にとっては、非常に多くの思い出をもたらし(あまりにも懐かしく、またプレイしたくなり、スーファミを買いに行きました!)、ファンとしては納得できるほど(ほとんど)正しくし画いてある。でもやはり、ゲーム自体は広大であり、1つの映画に収めることは最初から難しかったと思う。
アニメーションは良く、シナリオもよくまとめてあるが、最後のオチがあまりにも大雑把すぎて、それまではかなり楽しかったのに気が散った。
youtubeにも批評動画が多く投稿されているが。
youtubeでこの映画を賛美しているコメントはほとんど見たことがない。
このサイトだけ異常に高評価コメントが多いのが不自然。
工作員はyoutubeすら使えないのかな?
映画の内容はひどくて吐き気を催した。
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