ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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作り方が丁寧。
この作品は本当のドラクエファンには酷な作品かとも思うが、私はドラクエマニアではないので楽しく観れた。
一番の問題点はラストのオチの所。
YOUR STORYのタイトルならではのオチは
私は非常に楽しめた。
映画の伏線や回収はとても丁寧に作られており、初心者でもとても分かりやすく、少しミステリーちっくに作られてて映画初心者でも観れる作品。
観る側の押し付け(愛情)が強いドラゴンクエストシリーズだからこそ、賛否両論の作品なのかなと感じました。
ドラゴンクエストの3部作をしっかりまとめ上げた上、マンネリではない新しいオチを作り上げた制作側に私はとても評価!!
高評価です!!!
オチはちょっと萎えるかもしれないけど作品としてはワクワクしました!!!
■感じたこと(一番伝えたいこと) とにかくあの世界観が、この現代の...
■感じたこと(一番伝えたいこと)
とにかくあの世界観が、この現代のグラフィックで復活したことに感動したし、目頭が熱くなった。水のリングとかは無くなってたけど、いい感じにブオーンとゲマを詰め込んでいた。そういえばお父さんはフローラを選んでたな。俺のソフト使ってめちゃめちゃ進んでたお父さん。こっそりプレイしたらアンクルホーン仲間にしててさ、娘はイオナズン使うしさ。めちゃめちゃ興奮したな。パワプロくんは俺がこっそり特訓してな。
キャラクターが、イメージにかなり忠実に、主人公は佐藤健、パパスは山田孝之、さんちょはケンコバ 、ビアンカは有村、はるのフローラ、坂口健太郎のヘンリー、吉田鋼太郎のゲマ。皆自然に役になりきっていて、ゲームの中でもドラクエは音声がないのに、声でキャラクターを再現する役者や、そのキャスティングに驚いた。
1時間40分という時間で、子供→奴隷→勇者→結婚→石化(8年)→エンディングを詰め込んでのはすごい。もっとみたくなる、もっとプレイしたくなる、そんな時間の使いかただし、終わり方だった。
エンディングは賛否両論だと思う。実際にミルドラースが出てくるのではなく、ミルドラースが出てくる場面に感染したウイルスによってドラクエの世界が壊され、あくまでも所詮誰も存在しなくて、ゲームでしかないんだって観客に認識させる。
それでも主人公がドラクエは確かにゲームだけど、そこで過ごした時間、そこで出会ったキャラクターたちは確かにあの瞬間、私たちのこころの中に実在したし、掛け替えのない思い出であることを強調する。
そこでドラゴンクエストのスト^リーだけではなく当時、そこで感じたことや、一緒にプレイした人や場面に出会うことができる。ミルドラースは見たかったけど、この終わり方も個人的にはすごくいい、ゲームの価値やドラクエが僕らにくれたものを考えさせてくれる機会となった。
■ストーリー
展開が早い。まあ子供のころを描きたいわけじゃないから、しょうがないけど、あまりにもヘンリーがさらわれて、パパスが殺されるまでの展開が早い。
ここの感動が薄い。やはりゲームでは、パパスが絶対的な安心感をもっていて、それまでも自分で旅をする。れヌール城や妖精の国を。そう言ったプロセスを得て、パパスがいなくなるのは本当にショックだった。あの馬のやつと超こええよな、ゲマもやけど。
■評論
やっぱりドラクエ5を好きであればあるほど最後の浅いメッセージに納得がいかないというのもわかる。ゲームの世界だって、それでもかけがえないいんだって、言われなくとも心の奥底でわかっている。それでもゲームと作ってくれたひと、そして確かに存在した主人公や周りのキャラクターへの愛を込めて、こっちはやり尽くすんじゃないか。制作側だって最後まで作り続けるんじゃないないのか。それが愛だろ。浅い言葉で5を語るな。俺たちは感じている。
→こんなに映画の評論で熱くなったのは初めてかもしれん。もっと自分を感じろもっと人の意見も感じろ。そこでばちばちさせるんだ。最高。
評判ほど酷くはなかった。
最初の8分位で
今更ながら、、、
某レンタルショップにて、たまたまレンタルが開始されているのを発見し、映画館に見に行って絶望と怒りを覚えたあの時のことを思い出したのでここに書こうと思います。
最初から終盤に入る前までの内容はとても良いものでした。自分たちがゲームをプレイしていた頃を思い出したり、あー、そういえばこんなシーンあったなーとか、主人公が実際にセリフがあったらこんな感じだったのかなとか、、他にもいろいろテンションの上がる内容ばかりで、このままの内容で進んでいれば確実に僕のレビューは星4つはあったしかなりの名作で評判になっていたと思います。
しかし、問題は最後の最後でやってきました。これからレンタルで見る人のためになるべくネタバレはしませんが、あの出そうになっていた涙が一瞬で引っ込むあの感覚はある意味必見かもしれませんね笑
おそらくですが、もともとのドラクエVファンのほとんどはあんなもの望んでいなかっただろうし、怒りすら覚えた人も少なくないのではないでしょうか、、
Vのストーリーにはもう十分過ぎるほどのメッセージは含まれていたし、その時の感情をもう一度と思って見に行った人がほとんどだと思うしそれを友人や自分の子供に見せて感じて欲しいと思っていた人もいたはず、、その期待を一気に、それも最後の最後でぶち壊してくれたのだからたまったものじゃありませんでした。
あれを作った人たちは一体何を私たちに感じて欲しかったのだろう。確実にあのドラクエVを使って伝えるメッセージではなかったし、そもそもあれはさすがにしょうもなさすぎてうっすいメッセージになってしまっていたし、、
とにかく、あれはファンにとっては終盤に入った途端にブチギレてもおかしくない映画だったし正直バカにしてるのか?と思ってしまう内容でした。まあ、ドラクエなにも知らない人からすれば少しは楽しめるのかな?あとはイライラしたい人にはある意味オススメかもしれないですね笑
長々と書いてしまいましたが、あくまで僕個人の感想を書かせていただきました。
映像は美しい。話はひさしぶりにひどい映画だと思った。
ユアストーリーのユアは監督
子供向けのヒーロー映画ではなく、実は大人向けのある種のミステリー映画である
伏線、ミスリード、叙述トリックてんこ盛り、
ラストにどんでん返しのあるミステリー映画が
大好きな人にはたまらない映画である。
冒頭からラスト10分手前までは、はっきり言って、
退屈で、退屈で、退屈で、退屈で、つまらなくて仕方ない。
いくら子供向けとは言え、子供騙しにも程がある。
途中で見るのを止めたくなる。
しかしそれを我慢してラストにたどり着いたとき、
これが、伏線、ミスリード、叙述トリックてんこ盛りの
ある種のミステリー映画だったと分かったときの
カタルシス感が素晴らしい。
子供向けの単純なヒーロー映画だと思って油断していた分、
その衝撃は大きい。
ただし、あくまでも子供向けの映画という体裁にする為か、
え? 結局そんなオチで良いのか?
と思ってしまう結末なのが残念である。
ドラクエはやってないけど、ゲームは好きです
先に言うと、怒りの感情はない。
そして、決して低い評価ではない。
しかし、これほどに評価に迷う映画は久々という印象だった。
公開直後、酷評の嵐が吹き荒れた。
そのオチに対しての凄まじい批判。
ひじょ〜に気になっていたが、頑としてネタバレを見なかった。
だけど、ネタバレはしないグレーないじり方は目に入ってしまうから、なんとなく予想はしてた。
でも、現実はそれを遥かに超えた衝撃だった。
あの瞬間、何が起きたかおれには分からなかった。
空いた口が塞がらないという体験をした。
嫌な後味が残りそうと思ったが、自分的にはなんとか持ち直して無事にエンドロールを迎えたと思ってる。
しかし、ドラクエを何十時間もプレイして愛してきた人には酷い仕打ちだなということだけは分かった。
ゲームは好きだけどレベル上げは苦手なおれは、ドラクエやFFみたいなRPGはあまりやってこなかった。
ドラクエ愛はあまりないおれだから、耐えられたのかもしれない。
ストーリーも知らないから普通に燃えたし、ワクワクしたし、世界観に感動も覚えた。
ドラクエこそやらないが、ゲームに青春の一部を捧げてきたおれとして刺さる言葉もたくさんあった。
あぁ、ゲームをやっててよかったなって。
あと、この映画のストーリーがゲームのストーリーに忠実だとしたら、ドラクエ5て相当面白いゲームなんだね!
やりたくなったわ。
話は面白い、グラフィックが綺麗、キャラデザもいい、ヒロインが可愛い、最後の展開除けば、10段階で9以上は確実だった。
でもねぇ、凄い映画を体験したという満足感はあるよ、正直。
あのまま王道ストーリーで終わらせてくれさえすれば良かったが…。
願わくば、
前情報何もない状態の映画館でこれを見たかった。
その時の衝撃たるや、さぞ忘れられない思い出になっただろう。
しかし、
それは二度と叶わない
オチを記憶から消せばそこそこ
これが賛否両論ドラクエか
ドラクエ5未プレイ。結婚相手選択やモンスターを仲間に出来るのは知ってます。
CGフルアニメーションは山崎監督らしくお金がかかっていて綺麗。
物語は時間の問題もあり端折っておりますが、視聴者の事を考えれば良くまとめたと思う。
一部「うしおととらかよ!」と思っちゃう所もあり。
まずまず楽しめていた私。
皆さんがおっしゃっているあのラスボスが出るまでは。
最後的には作り手は「これからもドラクエ宜しくね」と老若男女には伝えたかったと思うが、それ以前にラスボスが行う視聴者への作品としての突き放し方がヒドイのだ。
特にこれで子供を楽しみに映画館へ連れて行き、傷心を負った親御さんは辛かっただろう。
親も子供の頃味わった楽しさを届けてあげたい。
その親を嘲笑うかの様な演出。
半分馬鹿にされてると感じられてもしょうがない。
親に伝わらなければ、子供にも伝わる訳が無い。
「ファミリー・ムービー」である事を忘れてしまったかの様なラスボスである。
(そんなもの謳っていないと配給側は言えるかもしれないが、夏休み期待して観に来る客層がそこなのだから、配慮はしなくてはならなかった筈。予告編でも宣伝でも。)
現代にてこういう「ここでビックリさせても問題ないだろう」と思っている浅はかな大人の考えは、変に映像規制が多い現代よりも更に(脳内的に)問題である。
山崎監督らしくない作品でした。
劇場で悲観した方ご愁傷様でした🙇♂️
ドラゴンクエストファンの人なら
どう観るのか?と思いながら観ました。
私自身、ドラゴンクエストのゲームを
した事ありません。
ストーリーは良かったと思ってます。
別物‼️‼️って思って観てました。
友達は別物‼️‼️って言ってました、
多分納得して無い感じだと思います‼️
これはこれで良いけど…
あそこはどうたらこうたらって。
ゲームに詳しくないから
ちんぷんかんぷんです。
職場の人は良かった‼️
って言う人も居ます❗
もっと良い評価をしたかったけど、「ドラクエ5」をプレイした事がない...
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