ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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映画見る暇あったら「勇者ヨシヒコ」見ろ
今回の映画本当に面白かった!
もう、最後の夏休みになりました!
本当にありがとうございました!
そして、俺はベッドでラリホー...
すると思ったら大間違いだこのやろぉがぁぁ!
金返して欲しいレベルやな。
皆んな、スマホでドラクエ5やっほうがいいね。
ドラクエ映画マジ見ちゃダメよ、
見るんだったら「勇者ヨシヒコ」見ろ
福田監督が作るドラクエ5(ドラマ)は、映画の
10000億倍面白いからな!
序盤、中盤、 終盤(途中)
は、面白かった。
が、俺はラスボスで愕然として、声も出なかったさ、内容考えた奴を、バシルーラして、ザキ
唱えないと気が済まなかったくらいにな。
最後に1つ、原作通りにしてれば、炎上なんてしなかったのに。
最初に小学生以下向と断っておいて欲しかった
タイトルの懐かしさや宣伝のCGでちょっと期待しちゃったけど、ストーリーや人物造形など大人が鑑賞するにはキツイレベル。 最初のゲームの画面からの入りのアイデアは良かったので序盤ワクワクしたんだけどなあ。 後で監督誰だっけと観たら「永遠の0」「寄生獣」「鎌倉ものがたり」撮った人だったのね。この人の作品って何か見映えはいいんだけど魂がこもっていない感じがするんだよな。う~む、単に俺がこの人と相性が悪いだけかも知れないけど。まあ、親子連れで見に行って子供が面白かったと言ってくれたら良かったんじゃない。
良質な食材に砂糖をぶちまけた作品
私はドラクエ5発売当初リアルタイムでプレイしていました。
ドラクエシリーズの中でも、5はストーリーが自分の好みであり、
今回の映画化を知って非常に楽しみにしていました。
結果、とても残念な気持ちになりこのレビューを書いています。
以下、寸評です。
グラフィック〇:好みは分かれると思いますが、良いです。バトルシーンは文句無しでした。
音楽〇:原作にある程度忠実だったと思います。良しです。
声優陣〇:まあ良いです。有名役者を使って集客したかったのが見えますが、違和感はなかったです。逆の言い方をすれば、
普通の声優使えば、もっとローコストでできただろうと思います。
キャラクター△:ドラクエなのに鳥山明さんがクレジットにいないのはなぜでしょうか?お金の問題でしょうか?
ストーリー(脚本)×:まさに良質な食材に砂糖をぶちまけたかの如くでした。原作(レシピ)に忠実に作ればいいだけなのに、なぜ余計な事をしたのでしょうか?
1部(2時間)の映画で作ろうと企画したのが、そもそも間違いなきがしますが、特に酷かった点として
・幼少時代がダイジェスト以下。
→結果、その後のストーリーの感動が完全に薄味でした。ドラクエ5知らない人はついてこれないのでは?
・娘がいなかった事にされてる。
→原作に少しでも愛情があったらありえません。
・最後のオチ
→・・・・、「小説家になろう」の投稿でも今時は見ないような酷さでした。考察する気すら起きません。
■総評
日本食を小馬鹿にしてる中華料理人に無理やり寿司握らせたような作品でした。
誰が悪いのか知りませんが、関係者は十分反省して欲しいです。
最後の展開何?
ドラクエ5はもっともハマったナンバリングだったので、わくわくしながら映画館へ向かいましたが…こりゃ酷い。とは言っても冒頭のドット絵から始まる演出は鳥肌もんだったし、例のパパスのシーンもゲーム内とリンクして泣けたし、映像綺麗でモンスターも戦闘シーンも迫力あって文句無しの映画!…と思ったのもつかの間、なんだあのラストは?あれがミルドラースとか笑わせんな、そもそもドラクエは勇者と相対する魔王の存在があってこそ成り立っているのであって最後の最後にあんなようわからん見た目もドラクエ感ゼロのウィルス出されても誰も納得しない。誰もが予想だにしなかった展開に開いた口が塞がらず、台詞も全っっ然頭に入ってこなかった。本当、映画ってラスト次第であんなにも落胆するもんなんだなとつくづく思いました。監督何考えてんのかな?
最後があるから☆5の映画作品
いろんな意味で人の心を揺さぶった 最後がなかったら☆4のゲーム映画 この作品の真価は ☆1つけた人が批判している 最後にあると思います ドラクエ5 やったことない人でも 楽しめると思うけど 一番響くのは 約30年前にドラクエ5を リアルタイムでやった人 当時子供で 大人になった人にとっては ☆5 最後の否定的に取る人が いる部分 それはドラクエを子供の頃に やってから約30年 その間のドラクエと 私の関係そのもの リアルの人生で この映画の 最後の敵と戦い ドラクエから離れた大人 そんな大人が見たときに ☆5をつける映画になる 気がします 自分は 約30年前、大学生のときに ドラクエ5をクリア それ以降は仕事、仕事で やってません あの頃のようにゲームに没頭 する事がなくなった できなくなった 今の自分の心には響きました Your Story 子供だった頃に ドラクエ5を徹夜してクリアした 今は大人になってしまった そんな自分 本当の自分の人生の物語 を重ねることで 最高評価になる映画 な気がします 見る人によって こんなに評価がわかれるのは それが理由な気がします
思い出を壊さないで欲しい
パパスの死、花嫁の選択、宿敵ゲマとの戦いなどなど、ドラクエvをプレイした時の思い出を全てぶっ壊されて、もういい年なんだからゲームなんかやめろとボロクソに言われたような気分になりました
あのオチをしたかったのならドラクエでやらないで欲しかったです
吐きそうになる胸糞C級映画
映画を見終わってから席を立つとき"観なければよかった"とアニメーション映画で思ったのは初めてだった。CG技術はやはり素晴らしいが、それ以外は全部ダメ。スタッフの持ち腐れ。脚本がKONOYONOOWARI。ラスト15分でこれほどまできつい雰囲気の映画は珍しい。山崎貴監督の作品はクオリティが高い上感情の繊細な美しさを描写する作品が多かったので好きだったが、今作のこれほどの失望はない。邦画の実写監督にアニメーションをやらせてはいけないとまで思ってしまった。そしてドラクエ5へのリスペクトが微塵も感じられず、とってつけたような名前をこれでいいだろうと振り回してる印象すら受けた。料金を返して欲しい。
これは無い
終盤まで盛り上げて最後に冷や水をかけられた感じです。 予告カットでゲマしか出なかった意味がわかりました。 総監督、脚本ともに山崎貴さんとのことですが、もう二度と この方の作品は見ません。 声をあてられた俳優さんや、映像部分についてはとても良かったです。 ですが最後のオチで、ここの評価得点を付ける気になりませんでした。 ドラクエ5が好きだった人は、見ないほうがいいと思います。 酷評過ぎて逆に見たい人はレンタルで7泊100円になってからでいいと思います。
ラストを抜けば、誰でも楽しめる映画
ドラクエはあまり詳しくはないのですが、初心者でもわかりやすく話が進んで良かった。 しかしながら、ラストの終わり方には少しガッカリしている。 ドラクエは誰もが知っている名作なのでいろんな人に楽しんでほしい
ラスボス…
ラスボス以外は素晴らしい 最初の方、10分ばかしは面白くなかった。「失敗したか…」と思ってたところ、少しずつ面白くなってくる。 ちょっと見たかったビアンカと最初の冒険になる城のシーンはなく、魔法の種類も少なすぎて残念だが、時間的に仕方ないのかな。 結婚決めるあたりが、長過ぎ。 私のピークは、後半の勇者確定シーンだった。そこから、テンポはよかったし、迫力も良かった。 真剣に見てたら…、あのラスボス… 「やめて…」と急激にテンション下がった。ない。ないわ。 誰かが、大団円よりマシと書いてたが、私は大団円でよかった。変なひねりは、いらない。 ラスボスのとこだけ、記憶から消したい…
肝心なポイントが抜けている
主人公はドラクエのことが子供の頃から大好きなプレーヤーだという。なら、このお話には自分と同様に残念だと思うのでないか
そもそも元祖「ドラクエV 天空の花嫁」は貴種流離譚だ。主人公とパパスは重い使命を背負っており、父の死、過酷な運命に翻弄されてゆくことで主人公は武士としての宿命(もののふとしてのさだめ)ノブレス・オブリージュ、帝王学を実地で学んでゆく。
主人公はエレンイエーガーのように復讐に燃え、巨大な悪の厳しい現実に立ち向かおうとする戦士で凡庸な一般プレーヤーなどではない。
勿論、時代の変化というものがある。VRも一つの現実だとするSAOのキリトのような価値観も結構、一般人だから何が悪いという価値観もあるだろう。そもそもプレイヤーに主人公的価値観を持てというのも無理があるだろう。だが、だからといって主人公の設定を省略してよいとは思わない。
1,グランバニアと名がついているのにグランバニアの城が出てこない。身重のビアンカがそれを押して険しい山に挑み、グランバニアの城で力尽きて出産する。母は強しのメッセージが田舎娘が田舎で出産する話に変えられてしまった。田舎が悪いと言わないが父パパスの郷里に帰って原点を確認するメッセージ性が消えている。
2,テルパドールのイシスの消滅 伝説の勇者の言い伝えを知るもので、なおかつリュカとビアンカの縁を結んだ砂漠の王女、作品を語る上で大切なキャラなのに出てこない
3,エルヘブンの消滅、マーサはそこの出身だからこそ門を開く資質がある。天空人ではだめなのだ。せめて妖精界の娘とでもしておくべきだった。天空の勇者は王者パパスとエルンヘブンの民マーサー、天空人ビアンカ この三つの契りがあって初めて生まれてくる存在だから意味があるのに、映画だと天空人として血が濃いほうが良いように見えてしまう。(だったら最初から100%天空人でいいじゃないか)
トラウマになりました
観にいってからだいぶ時間が経ちましたが、まだ受け止めきれません。
最初からそこまで面白くなければそこまでだったと思うのですが、ラストのオチが始まるあの静寂までは最高の展開、演出だったので余計に心が乱されました。もちろん悪い意味で。
ほかの方も仰っておられるように、
あの名作を映画にするにあたってどうしても省略しなければいけない部分はあると思います。
私がプレイ中とても好きだったビアンカのリボンのシーンや、本来双子であった子供が息子のみだったとしても、
それを差し引いても本当に観ていて懐かしく、楽しい気持ちになれた映画でした。
特にビアンカが後ろを向いてうるうるしているシーンや、主人公がプロポーズをするシーン、
そしてなにより息子が天空の剣を抜くシーンなどは本当に涙が出ました。最高でした。
それなのにあのラストの展開で全てが台無しになりました。
何故スクエニサイドはあれをOKしたのでしょうか。
誰も予想していなかった展開だったとは思います。
ですが同時に誰も期待していなかった展開だとも思います。
思い出が汚された気分です。
私は30代の女性で、昔SFCで兄が夢中になってプレイしていた記憶があります。その姿を見て私も分からないながらも夢中になって毎日毎日やりこんでいました。
私よりももっと世代で、もっと夢中になった方々は沢山いらっしゃると思います。
そんな方々に向かってあの発言は無いと思います。
大人になれなんて、間違ってもドラクエサイドからは言われたくなかったです。
公開中止した方がいいのではと思えるくらい最低な映画でした。
監督が凡庸なる個性を出そうとして失敗
映画レビューを見てから行けば絶対に行かなかったと後悔。
ドラクエⅤの映画化としては、言動など気になる部分はあれど概ね及第点。
この作品でもCGと脚本は十分よくできてると思う。
三部作で少年期・青年期分割してクオリティを維持してくれてたら大満足だった。(興行的に回収できるとは思わないが)
監督がラストで行った激しい乳首こすりがなければ。
おそらく制作陣はただドラクエを映画化するだけでは自分の力量を示せないと思ったのだろう。
そこで「実はバーチャルゲームの世界でメタ構造にしたら今までにない作品になるんじゃね?」と誰かが乳首をこすり始めた。
言うまでもなくありきたりのアイデア、観客の期待に添わない方向であるが、脚本と監督、制作陣の間で「それ最高じゃん、もっと俺の乳首をこすってくれ」とお互いの乳首をこすりあった結果がこの作品である。
もうゲマ倒したところで終わってくれたら細かい指摘はあれど80点だったよ。
世界観は楽しめたけど...
小学1年生の時に発売されたドラクエ5が大好きでした。
親に怒られないように朝早く起きてこっそり消音にしてプレイする程、わくわくしてその世界にのめり込んだのをよく覚えています。
その映画化。ストーリーや設定は大きく変化していたものの、大事なポイントはしっかり押さえているし、ドラクエの世界観(ちょっとずれてるところもあるけど)の中に入って冒険している気分で楽しく見ることが出来ました。
最後の10分までは。。
映画を見終わった直後は、まぁそういう結末に持って行くのも斬新でおもしろいかもな、、と前向きな気持ちで捉えていましたが、時間が経つにつれて腹が立ってきました。
純粋にドラクエを愛して、ゲームと違う箇所があっても受け入れながら前向きに映画を楽しんでいたのに、その気持ちを大きく裏切られた様に感じ、なんてヒドイことをしてくれたんだと、脚本家の自己満足に付き合わされて、思い出を壊されたように感じました。
監督はテレビで、「これまでゲームの映画化は受けてこなかったけど、良いアイディアが今回うかんじゃったから受けた」と話していました。
ドラクエファンのことが見えていない、あるいは、見えた気になってうぬぼれた結果、この作品になったんだなとある種納得しました。
最後の10分が本当にとても残念です。
心の底から失望した
別に、ストーリーが雑だったことに怒っているわけではない。
ビアンカ・フローラ論争への公式の見解に怒っているわけでもない。
ゲレゲレの名前に怒っているわけでもない。
娘がいないのはちといただけないと思うが、個人的にはそこも仕方ないと思えなくはない。
怒っている人が、怒っているのは、彼ら(僕たち)の思い出を踏みにじられたからだ。土足で蹴飛ばされたからだ。
あえてドラクエ5でこれをやる意味はない。
ドラクエ5は、総監督の主張を観客に伝えるためのツールとして、下駄を履かせるのに利用されているだけだ。
ソフト発売から約30年間、多くの人に愛され、多くの人の思い出がある中で、彼は、それらを踏みつけ、それらを利用し、その上に土足で上がり込み、ドヤ顔をしながら「どうだ?オレの思いつきスゲエだろ!」と叫んでいるだけだ。しかもその思いつきも大してスゴくはない。
ドラクエへの愛も、ファンのこれまでのシリーズへ懸けてきた思いや期待に対するリスペクトも、微塵も感じられない。
総監督はなにを伝えたかったのだろうか?ぼくは「ゲーム(架空世界)の出来事も、自分(ゲーマー)の物語になっているんだ」というふうに捉えた。「最後にウイルスに勝ったんだから、ゲーム(ゲーマー)への肯定だ」というのはある面正しいと思うが、それであるにしても、見せ方はほかにいくらでもあったはずだ。わざわざメタ構造にして、主人公に「僕の胸の中に生きているんだ!」と叫ばせる下品なやり方でなく、まずはゲームのエンディングまでをしっかり描き、彼の今後の生き様を、困難に立ち向かう姿勢を描くことで、それを観客に伝えればよかった。それであるならば、物語の作り方も、その評価も、何より宣伝ムービーの内容も抜本的に変わっていたはずだ。
それを、総監督の「チャブ台返しして観客の度肝を抜かせてやる!」とでも言わんばかりの功名心によって、多くの人の「ドラクエ5」への愛と思い出が無残に凌辱される結果となった。
ぼくは映画の制作発表から、この日を心待ちにしてきた。
あの素晴らしい物語である「ドラクエ5」が、映画館で、フルCGで見れる!
プレイすれば30時間は優に費やすゲームを2時間にまとめるのだから、大幅なカットや改変もやむを得ぬものと覚悟していた。キャラデザが鳥山明さんでないのも理由は知らないが甘受しようと思っていた。
それでも、不完全なものであったとしても、映画館であの素晴らしいストーリーの一片にでも触れられるのであれば、それは素晴らしい時間になるものと思っていた。
おおくのドラクエファンの皆さんもそうだったのだと思う。ストーリーがブツ切りなのも、音楽が多少トンチンカンでも、キャラデザが違っても、声優が多少棒読みでも、みんなわかっていた。「大人」なのだから(笑)、多少のことは仕方ないと、最後のオチさえ間違えなければ、「よかったね」「まあ少し不満だけど、まあまあだったんじゃない?」と、笑って映画館を後にしてくれたはずなのだ。
怒っている人が、怒っているのは、僕たちの思い出を踏みにじられたからだ。
僕は、率直に言ってこの映画を世の中に出させたスクウェア・エニックスに、その判断に、そしてファンへの無理解に、心の底から失望した。
これは、僕たちが大切に抱えてきた思いを、この映画にかける期待をことごとく蹂躙し、すべてのファンに唾を吐きかける愚行だ。
(本作を「駄作」と評する方がおられるが、僕に言わせれば「愚作」である。)
あらためて、前・中・後の3部作で、《全うなドラクエ5》の映画化を、僕は強く望む。
ここまで悪評を集めたからには、スクウェア・エニックスは今すぐにでもそのための委員会を立ち上げるべきである。
別に鳥山明さんのキャラでなくてもいい。(本当は鳥山さんがいいけど^^;)
CGが難しければアニメでもいいだろう。
きちんとドラクエ5のシナリオをリスペクトし、適切なストーリーで既存のファンを裏切らず、また新規さんにドラクエの素晴らしさを伝えられる監督に、適切な規模の人員と時間を配して、この社を挙げての不祥事の挽回に向け積極的に行動すべきである。
ぼくはドラクエ5という作品が、こんな形で踏みにじられるのでなければ、多くの人の感動を呼び、ひいてはドラクエファンを増やす起爆剤になるだけの物語であると信じている。
何時の日か、それが実現することを心から願っている。
ドラクエファンをおちょくる内容
楽しみにして公開初日に鑑賞しました。
途中までダイジェスト感は強いけど結婚相手選択の流れなど概ね理解出来るなと思いながら観ておりました。
ところが例の部分。
急に見知らぬキャラクターが出てきて「テクスチャオフ! グラビティオフ! コリジョンオフ!」と言って世界が壊れる。
主人公にプレイヤーだって気付かせるのにウイルスってのは驚きはあるけどあまりにつまらなすぎる展開。
劇場でも観客は皆冷ややかに固まってました。
この世界はVRゲームで昔流行ったドラクエVのリメイクだよーって全く意味の分からない設定を提示されて、それをユア・ストーリーだと言われても消化出来ません。
あくまでドラクエVでは無く、ユア・ストーリーと言いたいのでしょうが短い時間で畳むことが出来ないから逃げたのだとしか思うことが出来ません。
すぎやま先生の音楽に関しては最高だったのですがそれもドラクエV以外の楽曲が多く消化不良。
ネットの情報では山崎貴監督はドラクエはロトシリーズしかプレイしておらず、Vは未クリア?未プレイ?とのこと。
全くもって原作に愛が無い上、原作に思い入れのある人々に対して「早く大人になれ」などと言う傲慢なメッセージ。
声優も全くキャラクターに馴染まず、演じた芸能人達が明確に浮かんでくる酷い有り様。
ドラクエ映画としてを忘れて、一般映画としても最低レベルの脚本でした。
数は少ないけど擁護してるのはお金もらってる工作員なのかな?と勘ぐるほどです。
ドラクエ好きは観たら後悔する作品。
ドラクエに興味無いならストーリーを掴みかねる作品。
商業的にではなく、作品性としては誰がターゲットなんでしょう。
お金を払って観る映画ではありたせんでした。
裏切られました
基本的な事項として、一緒に見たドラクエ5やってなかった妻は展開が早すぎて意味がわからないと言っていました。しかしながらアニメのクオリティは高く、2時間であの壮大なストーリーを再現するためやるべき事はやったのかなと感じました。ビアンカが好きになりました。
しかし問題はラストです。自分はコマーシャルを信じてドラゴンクエストを見に行ったので、それとは違った結末に呆れてしまいました。サブタイトルの通り製作者側が意図していることは分かりますが、ドラクエ5を最新技術で再現してくれればそれでよかったと思います。ドラクエ5の世界には入り込み、浸ることができると思っていたのですが、最後に無理やり現実に引き戻され、残されたキャラクターたちが虚無に感じられ、トラウマです。
個人的には、見なければ良かったな、と思いました。
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