ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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ビアンカかわいい
ビアンカかわいい。
有村架純かわいい。
すらりんかわいい。
かわいいは正義。
最後のよく分からないウィルスは可愛くない。
ラスト手前で寝ちゃえば、それなりの映画です。
まぁ、あくまでもそれなりですが。
ビアンカの可愛さに星4つ。
ドラクエ5として見なければ
タイトル通りなんですけど、見た直後はクソ映画だと思いました。でも今になって考えてみると、もしも「自分が主人公としてドラクエ5の世界にいたら」と考えれば納得出来ました。今ではドラクエ5の世界をベースにした全く違う別物だと認識しています。大音量のお馴染みの音楽も興奮しました。
ドラクエファンをバカにしてるんですか?
あり得ません。
最後のVRうんたらかんたらのくだりで呆れました。
ドラクエが好きな人がこの映画を見るはずなのに、ビアンカやフローラをただのデータ呼ばわりして「ゲームは虚無」「大人になれ」なんて言ったらダメですよ...。
それは絶対にやっちゃいけないことです。
そのくせ前半から中盤にかけて世界観に浸らせてくるのが余計に腹が立ちます。
リピーターを絶対に生まない映画だと思います。
今まで見た映画の中で最も酷い。
後味最悪です。
なぜ余計なことをした?
最初のドット絵のシーン、ああ、懐かしいな、製作者分かってるな、という感じでかなり端折ってはいたが、原作を知っていれば何とかついていけた。
パパスが死ぬシーンや節目節目のシーンで感動がこみ上げてきた。
CGのクォリティやアニメーション、モンスターのやられエフェクトなど細部に至るまで作り込みが確認でき、王道ストーリーの展開も胸熱なものがあった。とても良い、ドラクエファン納得の出来栄えだった。最も好きな映画のひとつになるかもしれない、と思った。最後の最後までは。
もう色んな方が酷評されているので今更詳細を書くまでもないが、込み上げてきた涙がさーっと引くのを感じたのはこれが初めてだった。
素人の思いつきのようなオチ。あまりにお粗末で、このビッグタイトルに似合わない、最低などんでん返しだった。
本当に、こう思う。
なぜ余計なことをした?
最後魔王を倒して、めでたしめでたしなら、今日はとても良い気分で寝れた。
ゲームはたかがゲームではない、プレイヤーにとってはもうひとつの現実なんだ、というメッセージを込めたかったのだろうが、そんなことは普通に映画を作ってくれれば自然と思うこと。というか、プレイした人はみんな分かっている。
あれを入れることによって逆効果となった気がする。
ゲームをお粗末に扱っているようだ。
あそこをまるまるカットするだけでもマシになると思う。
声優陣が豪華だが、自分ならこの話は断るだろう。
最後で冷めてしまった。
小学校の頃なんどもやったドラクエVは一番面白くて大好きだったシリーズ。でもこの映画で「ドラクエVの最高のストーリーをとんでもない駄作にしてしまった。」と個人的には思う。最後のあれのせいで全て台無し。ゲームは馬鹿馬鹿しいと言ってるようにしか感じとれなかった。映画監督はドラクエV未プレイだとか...
声優もまた俳優、女優ばっかり。いい加減ちゃんと声優選んだら?
映像、音楽は最高だった!
監督が違えばもっと良い作品になってたのでは?
上げて落とすススタイル…
僕自身、スマブラの勇者参戦を期に今年初めてドラクエに触れたような人(つまり5は未プレイ)なので、他の方々のような思い入れはありません。
それでも、ドラクエの明快で徹底されたファンタジーな世界観は他のRPGと比べても格別であり大好きで、もっと知りたいなと思って今作を観ました。
映画の最後10分くらいまではその映像美、そして王道で胸熱な展開にどっぷりハマって、頭の中では「帰ったら絶対5買おう…!」とか思っていたところにあのシーンが流れた。
まずいきなり画面が止まったものだからかなりびっくりした。(心臓に悪いって…)そうしたら、ラノベぽくってドラクエに似つかないような話し方のキャラクターが現れて、この素敵な世界をドンドン破壊していく!挙げ句には「大人になれ」だなんて言われて、観ているこっちからしても主人公と同じく「放っておいてくれ!!」という感じになり本当に胸が締め付けられた…
アンチウイルス?のおかげで最後にまたもとの素敵な世界を目にかけることが出来たけど、数分前のような没入感はもう無く全部嘘に思えて寂しくなった…
悔しいのが、あのオチが色々と腑に落ちるところ。スラりんがいつも見守っていたことだったり、少年期が駆け足だったのはプレイヤーがすっ飛ばしたからか…とか、「ロボットが出るのはそういう設定だからじゃ!」とかいう軽いメタなネタかなと思っていたシーンとかユアストーリーというタイトルとか…
このショックも、作り手の思うつぼなんだろうなぁ… でもどうせやるなら架空のRPGみたいなものを設定してやってほしかった。
ゲームは現実にも匹敵するくらい良いものなんだ!って伝えたかったんだと思うけど、この映画自体がそのラスボスと一致しちゃってなんだかなぁ。そのメッセージは素敵な映像体験をして、映画館のライトがつく頃に自然と胸に湧き上がってくるものだと思う。
帰ってきてやりかけのドラクエ4やろうかと思ったけど、やる気になれなかった。残念。
否定意見が多くなるのは仕方ないかも・・・(個人的にはアリだけど)
まず、大不評の最後の展開について、個人的には割とアリでした。
私は小学生の時にドラクエVを遊び、30半ばのおっさんになっても代わらず
ドラクエファンなので、ある意味この映画のリュカ(・・・に、なってるおっさん)
ともの凄くシンクロする部分があり、不覚にもちょっと感動してしまったのですが・・・
それはあくまで、私自身の今までの思い出(ドラクエを買ってくれた親のこと、友達と
攻略情報で盛り上がったこと・・・等)が加味された上での話しです。
単純に単体の映画として見ると、あまり褒められたものではないでしょう。
ラストに繋がる伏線らしきものも、有るには有りますが、かなり判り辛く唐突な展開
と言われても仕方ないでしょう。
また全体的にストーリーも詰め込みすぎ(仕方ない部分もあるにせよ)。ドラクエVを
知らない人から見ると判り難く、逆にドラクエVを好きな人からすると端折りすぎな
印象を受けてしまいます。
3部作ぐらいで普通に製作したほうが良かったのではないでしょうか。
客を馬鹿にしているとしか思えない
多少ストーリーが駆け足な所があったものの、それは映画の時間的に仕方ないので気にならなかった…。しかし最後が本当にひどい。私には映画を観に来た人、ドラクエをプレイしている方を馬鹿にしてるようにしか見えなかったです。
ファンタジーの世界に浸りたいから皆この映画を観に来たのに、一気に現実に引き戻された。そんなの誰が求めてるの…?
ドラクエはあくまでゲームであって現実ではないよばーか笑と言われているような感覚でした。
途中まで感動したりしてしまったこの気持ちを蔑ろにされているような不快な気持ちです。
特にストーリーの結末が夢落ち嫌いな私には、これの良さは一生分からないです。
この監督の作品は今後見たくなくなりました…。
超絶展開についていけない
世間でも酷評が多数となっているこの映画だが、個人的にもあまりにひどいと思う。
色々あるが特に酷いと思ったのは以下の2点。
まず、タルに乗ってヘンリーと主人公が逃げる場面。命がけでヨシュアがマリアも入れた3人を助けるのではなく、なんと主人公が自分とヘンリーの顔にウ○コを塗ってタルの中に入り死体のフリをするというメチャクチャな話になっている。タルの中を確認したオークたちがウ○コまみれの2人を見て、「クサい!サッサと流せ!」と言ってタルを流し脱出に成功する。このあとしばらくこのクサいネタを引っ張る。
そして、もう1つはもう散々言い尽くされているがラストの大どんでん返し。実は主人公はドラクエの主人公ではなく、VRとなったドラクエ5で遊んでいるただの男。そいつがミルドラースとは似ても似つかない謎の仮面男に「俺はこのゲームに侵入したコンピュータウィルスだ。この世界は所詮作られたプログラムなのだ。こんなものにのめり込まず大人になれ!現実へ帰れ!」と説教されてしまう。どうやら、ゲームの世界に居られるのか、現実世界へ送還されるかの瀬戸際であるらしい。
観客はこの超絶展開にキョトンとする他ない。何が起こったのかとっさには理解できないままスクリーンを見ていると、これまで共に冒険をしてきたスラリンが突然、おじさんのような声で喋り出し「実は私はアンチウィルスワクチンだ!さあこれを使って奴にトドメを!」と力強く主人公を導くのである。
ウィルスの次はワクチンである。観客はますます意味が理解できないまま、なぜか天空シリーズとは無関係なロトの剣を手にミルドラースには見えないウィルスにトドメを刺す主人公。ここで耐えきれなくなったのか、何人かの観客がおもむろに席を立ち上がり、そのまま劇場を後にした。
さっきまでドラゴンだ、オーブだと言っていた世界観が突然VRだのコンピュータウィルスだのの世界観に変わったのである。常人に理解できる展開ではない。
監督や脚本は客をアッと言わせたかったのだろうが、やっていいことと悪いことの区別は付けるべきである。
主人公はその後もゲームの世界に留まり、そしてエンディングを迎える。
さんざん客を振り回した後のフォローなのか「ゲームであっても1人じゃないんだ。ゲームであっても素晴らしい世界があるんだ」と言ったメッセージ性を含ませたエンディングになっているが時すでに遅しである。
「俺、1人じゃないんだよな」という主人公に対し「当たり前でしょ、みんなここにいるじゃない」と返すビアンカ。普通にミルドラースを倒していれば感動的なセリフになったのに、あの展開後では「でもあなたプログラムなんですよね?」と思うしかない。
いわゆるメタ展開というものをあまりに粗雑に扱ってしまったことが全てを消し去ってしまった作品。音楽もCGもそして色々言われている声優陣も及第点以上の出来なのに(と個人的には思う)、シナリオの独りよがりがそれらの努力を無駄にしている。これはそんな作品だと思った。
クソofクソ
前半は良かった。
多少早足なのは、原作との兼ね合いで仕方ないところ。
結婚イベントも、両者から好意を寄せられてたけどフローラが譲ったというところでなんか納得した部分はあった。
しかし、最後はやってはいけない。
こんなオチにするならドラクエ5でやらんで欲しかった。
オリジナルストーリーでええやないか。
ドラクエがすごく汚された気分
この監督作品はもう見ません
途中までは悪くなかったのに…
途中までは、3.5点くらいの作品で、グランバニアで王様になったりしないし、少年時代はあっさりだし、まあ、詰め込んだらそんな感じなのかなぁとか思う程度の改変だったので、ソコソコの作品と思ってみてました。
正直、リュカがヘタレてるのはあんまりなぁとか、
結婚はどうでもいいから、天空の盾が欲しくて参加したはずなのに、結局結婚することになるっていう流れの方が好きだったなぁとか。
ビアンカと結婚するなら、少年時代のレヌール城をもう少し描写してほしいとか、ヘンリーの嫁のマリアくらいは出しても尺は変わらなかったんじゃないかとか。
その辺は許容できるけど、やっぱり最期のミルドラースはあかん。ミルドラースを普通に出した上で、倒してれば、3.5点付けたのに、なんであんなメタ視点を入れてしまったんだろう。
たくさんのファンがいる作品でやっちゃダメでしょう…
自分のオリジナル作品でやる分にはいいけど、ファンがすでにいる作品で、その気持ちを踏みにじるようなオリジナリティはダメだわ。やっていい作品と、ダメな作品を判断できない人間しか携わらなかったのか。
普通の映画ファンが、やりやがった、あの監督wとか思うのはわかるけど、なんで私の大好きなドラクエでそんなことしたのさ。許しがたい作品です。
途中までは悪くなかったのに…
途中までは、3.5点くらいの作品で、グランバニアで王様になったりしないし、少年時代はあっさりだし、まあ、詰め込んだらそんな感じなのかなぁとか思う程度の改変だったので、ソコソコの作品と思ってみてました。
正直、リュカがヘタレてるのはあんまりなぁとか、
結婚はどうでもいいから、天空の盾が欲しくて参加したはずなのに、結局結婚することになるっていう流れの方が好きだったなぁとか。
ビアンカと結婚するなら、少年時代のレヌール城をもう少し描写してほしいとか、ヘンリーの嫁のマリアくらいは出しても尺は変わらなかったんじゃないかとか。
その辺は許容できるけど、やっぱり最期のミルドラースはあかん。ミルドラースを普通に出した上で、倒してれば、3.5点付けたのに、なんであんなメタ視点を入れてしまったんだろう。
たくさんのファンがいる作品でやっちゃダメでしょう…
自分のオリジナル作品でやる分にはいいけど、ファンがすでにいる作品で、その気持ちを踏みにじるようなオリジナリティはダメだわ。やっていい作品と、ダメな作品を判断できない人間しか携わらなかったのか。
普通の映画ファンが、やりやがった、あの監督wとか思うのはわかるけど、なんで私の大好きなドラクエでそんなことしたのさ。許しがたい作品です。
ラストで思考回路がショートしかけました…
昔からドラクエ作品が大好きで、やっぱりVが王道!しかも大好きな佐藤健さんが勇者!いてもたってもいられず初ひとり映画デビューしました。
プレイしていた時を思い出し「あーこんな馬みたいなモンスターいたな、ビアンカめっちゃかわいいーー」とか思いながら懐かしく、楽しんで見ていました。
が、ラストのラストで「????」フリーズしたまま終わりました。
終わってから、「え、主人公ずっとゲーム感覚だったの…?パパス死んでもほんとの父親じゃないからそれほど悲しくなかったの?戦闘命懸けで戦ってたんじゃなかったの!?え、この世界救うために命掛けて冒険してなかったの……!?」とすごく裏切られた気持ちになりました。
映画を見て、大好きだっただけにこんなに悲しい気持ちになったのは初めてです…
ドラクエじゃなければ
自分は、完璧なドラクエ世代です。
Ⅲを買うためにおもちゃ屋に並び、ⅣやⅤとハードが変わる度に買い換えドラクエに付き合って来ました。
率直な感想としては、自分は映画としては普通に面白く観れました。
かなり、話しを簡単にまとめてはいましたがドラクエの雰囲気も出ていたと思います。
しかし、それはあくまで映画としての評価です。
酷評多いなと思って観たのですが、なんとなく理解できました。純粋なドラクエファンにとって求められているものは、あくまでドラクエの映画なのかなと。自分も、今回のラストではなく普通にドラクエとしてのラストを観たかったと感じます。
製作者は、色々と伝えたいことなど盛り込み捻りすぎたことで、ドラクエファンの期待に応えられなかった感じです。
違うオリジナルの話なら、もう少し評価上がったかもしれませんね。
自分は、そのその辺割り切って観れたので評価3にします。
見た後にドラクエ愛が沈む作品
思い出のドラクエ、特に5が大好きです。
曲、モンスター、シナリオ、雰囲気全て。
それをこの映画で壊された感じがします。ファンは見ないほうが幸せ。
よかったところは・・どこだろう、公開前のワクワク?波瑠さん上手なおばば声?
以下は残念な部分をネタバレで書きます。
①BGMの使いどころや切り方が安っぽい。5以外の曲も突然混じってくる。
②大切な大切な子供時代がSFCのドット紹介で超短縮(そのせいでビアンカやゲレゲレへの愛着なし)
③尺の都合はわかるが本編ほぼ改変なしなのに良いところ厳選してはしょりすぎ。
④5の大切な要素であるモンスターは絞られたうえ、人気の定番モンスターがほぼ不在。
⑤花嫁選び、フローラを馬鹿にしてるのか状態の噛ませ犬。ビアンカがどなた状態で主人公が好きになる要素はメタ以外で皆無で即結婚。
⑥フローラは宣伝ポスターで果敢に杖を握ってます。が、魔法はモシャスのみ途中退場(宣伝詐欺)
⑦城の外壁に兵士+王子のラインハット城、パパスの隠れやのみのサンタローズ、省かれたアルパカ、大切なオーブをドットでさらっと説明して終わったレヌール城。妖精は1人だけ適当登場。登場モブはガヤだけ。子供も1人省かれました。
⑧怖くないプオーン、頼りないマスタードラゴン
⑨そして最後のメタ世界ED(観客ぽかん)フローラも好きで選ぶのそんな変ですか?
公開前はグッズとかパンフ、DVDを記念で予約する気でしたが溜息混じりに足早で帰りました。
話を知らない人は人物の行動や感情が省かれすぎててついていけない。
内容がわかる人は見ながら突っ込みつつモヤモヤする、誰得。
後半の「大人になれ」はこの系の作品で言ったらダメな言葉というか・・今までも荒れてる作品数多いのに、あえてそれをこのドラクエ5でやる必要って作った側の自己満以外あるのか・・って思ったら監督が5プレイしてないうえ面白いオチを思いついたかららしいので超自己満でした。
特にドラクエネームに引かれて、懐かしい思いで見に来る人達に冷や水被せるのって性格悪い。ユアスト―リーの副題を見て予感はしてました、がメタ要素で言い訳しながら映画内のラスボス倒すとこで無理やりいれる必要あった?それよりかパパスとマーサを2人並べて笑わせてあげたら?
一緒に観にいった割とドラクエ好きな家族も「ラストさえなかったら及第点だったのにあのシーンで台無しだわ。あんなシーンいれるなら道中盛るなり城に帰ってメデタシでいいでしょ」言ってました。同感です。
家にあるスライムの置物をみるたび、これまで可愛いな癒しだなと思ってましたが、見るたびにワクチン(cv山寺)に思うので映画後半の嫌な展開を思い出すことになるという何とも胸糞悪い映画でした。記憶から忘れたい。
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