ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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傲慢で無知で情弱な監督の自己満足
ラストまではけっこう良かったと思います。
CGで描かれた世界は美しく高速なアクションも頑張っていました。
声優さんの演技はお世辞にも上手とは言えないレベルですが、あの尺であのセリフ量を要求されればだれでも棒になりますよ。脚本と脚本を削れない監督が悪い。それでもフローラは花澤香菜さんの声で聞きたいと思いました。CGが良かっただけに
さて、問題のラストですが、事前情報を仕入れていたので驚くほどではなかったですが、正直あきれました。擦り切れるほどに使い古されたVRオチ、絵に書いたようにテンプレート通りです。しかも説明セリフが超長い(笑)、まあドン引きです。監督以外のスタッフが哀れで泣きそうでした。
このオチを考えた人は攻殻機動隊もマトリックスもソードアート・オンラインも知らないんだろうなあ。25年前から映画ってものを見てないんだろうなあと。そんな人ですから古典的な物語にも触れてるはずはなく、ストーリーがぐちゃぐちゃなのは仕方がないなあ。
まさに無知蒙昧、不勉強、怠け者、情弱、そして他のスタッフ仕事と観客の期待を踏みにじる傲慢さ・・・あきれはてて二の句がつげないので低評価とさせていただきました。
そんなストーリーの中でもすぎやま先生の音楽(だけ)はかがやいていましたよ。
ドラクエが好きな程不快になると思う
細かい設定とかストーリー変更とか駆け足な展開とかは尺もあるし許容範囲内。
実はVRでしたみたいなメタ展開は本当に不快。思い入れのあるストーリーやキャラを雑な設定のぽっと出のウイルスに台無しにされ、剰え説教を受けさられるという何とも酷いラスト。作品の主人公がキラキラした目で、VRの世界でゲームを楽しみにしてるシーンがあるが、この映画を見に来るお客さんも同じではないのか。昔熱中したゲームの世界を最新技術で楽しむために足を運ぶではないだろうか。ドラクエ5の世界を台無しにされてひどく不快になった。2度とこの監督の作品は見ないと誓う程には、酷い作品だった。
めっちゃ良かった❗️
ドラクエVの映像化に感動しました。
小さい頃から大好きなドラクエ。その中でもVはスーファミで何度も冒険の書が消えて泣いてた記憶があります。プレステで出た時にデータが消えなくなったことによる感動は今でも覚えてます。
仕事終わりに「ドラクエの映画」とだけで惹かれて観に行きました。
単純なので、大好きなドラクエVが綺麗に映像化していただけで感動して、のめり込んで観てしまい、あっという間の時間でした。
絵が綺麗で声優さんも上手かったですし、何よりストーリーの大筋がドラクエVなので単純に面白かったです。
確かに他のレビューにあるように、好き嫌いは分かれると思いますし、ラストの展開に不満を持つ人も多いかもしれません。実際、一緒に観に行った友人も否定的な方が多かったです。
個人的には新しいドラクエVを見れて楽しかったですし、何より久しぶりにプレイしたくなってまたゲームの方にハマっちゃってるので、満足出来たんだと思います。ドラクエを知らない友人もドラクエをやってみたいと言ってました。
今回、仕事終わりに観に行って、良い息抜きになりました。
ゲームを楽しむためにも仕事も頑張らなきゃと思えたのと、これからもドラクエシリーズがもっと色々な形で出てくることを楽しみにしつつ、今後の期待も込めて星4つにしました。
ゲーム熱が再熱したので、また沢山プレイしていきます。ありがとうございました。
100円レンタルでも見ない作品・・・
最高に最低 三部作でいいので原作に沿った内容で再作成を希望します
因みに因みに
久美沙織さんに謝罪して欲しい
ラストに批判が集中してますが、それはたいした問題じゃない。
元々、映画一本に収まるのかな?と心配していたが、不安は見事的中。スターウォーズの1~6を一本にまとめたような薄いダイジェスト版になってしまった。そもそもVは親子三代に渡る壮大な「時間の流れ」が重要な要素になっていて、過去の共有によって様々な再会や時渡りのエピソードが生きてくるもの。長い時間を共有したからこその、エンディングの結婚ワルツで感動出来たのだと思う。つまり、過去(少年期)を省略し過ぎ。最大の不満はサラボナの夜の改変。Vと言えば思い出す印象的な結婚前夜から告白への流れ。もはや別物になっていた。
久美沙織氏の小説版が至高なので、それを期待したのだが、映像の無いCDシアター版の方がはるかに良い出来。「リュカ」と言う名前で釣っておいて、「V」じゃない、「ユアストーリー」ですって、言われても納得しない。登場キャラ全部「V」なわけで、もはや詐欺。ダイの大冒険や、ロトの紋章のような映画オリジナルで作れば良かったのだ。過去を描けないなら、ドラクエVである必要が全く無い。
他、BGMも名曲にあぐらを書いてて、使い方が安直。CGキャラへな演技の付け方もやたら大袈裟で、子供っぽい。
素直に小説版を最低2クールのアニメでやって欲しいですね。でも、おかげで小説版やCDシアターの価格が高騰してますが、中古じゃ久美沙織さんに一銭も入らないのが悲しい。
顧客の求めたものを理解してない
ムビチケ買っていたので被害が1400円ですみました。
こんな映画に1900円も出さなくてよかった。
どういう映画か一言で言うならめちゃくちゃ下手くそがプレイするDQ5プレイ動画です。
映画ではないです。無料動画サイトにアップされてる、ただで見られるプレイ動画レベルです。
私が見たかったのは、正規のDQ5ストーリーの「映画」だったのに、蓋を開けてみたら魅力のないキャラクターを操作してるイベント飛ばしまくりのクソプレイヤーによる全く面白くないプレイ動画だった。
DQ5のストーリーそのまま最後までやっても駄作になるだけとか、駄作以下のクソ動画に貶めた人たちがよくも言えたもんだ。
結婚イベントメインにプレイも意味がわからん。
もちろん世間ではどちらと結婚するか論争があるのも知ってる。
でも私は仲間モンスターたちを求めて観に行ったのにたった三匹、しかもブオーン空気。キラーパンサーとの再会イベントもなし。堀井雄二はなぜこれでいいと思ったのか。
キャラクターや世界のCGがきれいだとか言って評価してる人たちは、ウイルスに作り物に感動してるバカって言われてるのに気にしないみたいですね。おめでとう。
ドット絵でプレイしてた人たちは、見た目のことよりストーリーを登場人物たちのつながりを人生をモンスターたちとのきずなを観に行ったはずなのに…ただのプレイ動画を観せられて本当に落胆した。
ゲームとは別。
劇場内が一気に冷めていった
映画を見て1週間近く経ちましたが、怒りがおさまりません。こんな気持ちにさせられる映画は人生で初めてです。
所々「ん?」と思う部分はありましたし、ストーリーもドラクエ5とは異なりますし、BGMの使い方も雑でしたが、それでも2時間の映画にするんだからこんなもんだよねと納得しながら見ていました。
最終的にはドラクエの世界を堪能しつつ、懐かしい気持ちやワクワクする気持ちを抱きながら、さあ!クライマックスどうなる!と楽しんでいました。
が、一番盛り上がるであろうクライマックス、劇場内がハテナで埋まり、次第に映画を見ている皆の気持ちがサァーっと引いていき、最終的には怒りへと変わっていったのがわかります。劇場内でのあの冷めていく空気感はなかなか体験できません!逆にすごい映画です。
感想は多くの方が書いているように、ドラクエを好きだと言う気持ち、思い出、思い入れを最後の15分で全てぶち壊されます。ドラクエの世界を完全に否定されましたから、そりゃあ、ドラクエ愛が強い人ほど怒ります。
私は一体何を見せられているんだ、と。見なければ良かったです。ネタバレを見ずに行ったので余計に衝撃でトラウマものです。
映画後はため息も聞こえてきていましたし、エレベーターなどでは怒っているカップルもいました。
大好きドラクエ映画を見て、こんな気持ちになりたくなかった。二度と見ません。まぢで最低な映画でした。
タイトルがドラクエ5天空の花嫁ではなく、ユアストーリーだから批判するのはおかしいと言う意見もわかりますが、ドラクエ5のキャラを使い大々的に宣伝し、ストーリーも5をなぞっている時点で、批判の対象だと思います。あの宣伝を見たらほとんどの人がドラクエ5だと思うだろうし、ドラクエの映画を楽しみに見に行ってるんですから、そりゃあ、裏切られた!ってなりますわ。
何故これをスクエニはOK出したのか?
つらいです。
映画のレビューなんて初めてです。制作会社に直接言う場所もわからないので。
ドラクエ5は子供のころ楽しんだ世代です。
数年前に小学生の息子がゲームをするようになり、昔私が遊んでいたDSでドラクエ5をやっていました。最近は高学年でスマブラやフォートナイトをしています。周りにはドラクエを知っている子はいません。それでもドラクエ5は好き、あれは面白いと、よく親子の話題にもなっていました。数か月前からドラクエが映画化されることを動画で見つけて、ドラクエ5が映画化されるんだよ!ゲマが怖い感じ!キラーマシンがカッコイイ!やっぱり息子が勇者なのかな!など楽しそうに話しかけてきます。テストあるけど絶対に映画館に行くんだと勉強を頑張っていました。
今日、楽しみに親子で映画館に向かいました。土曜日の夕方、ドラクエにほとんど人はいませんでした。モンスターや人物は凄い綺麗で、話は短縮されているけど映画だしね~っと笑顔で楽しんでいました。ラスト10分前までは・・・・。
ラスト前で一気にえっ???となりました。子供は表情曇らせて最後まで無言です。
ほかの酷評レビューが書いてあることはほぼ全部私も思いました。映画が終わって落ち込んで歩く息子が言います、あのウイルスってなんで出てきたの、それまですごい面白かったよ、普通にドラクエ5をやればいいのに、なんであんなことするの。私は大人ですから、よく見ると題も違うよね、ドラクエ5じゃなくて実はVRドラクエをやっていたという落ちなんだね、でも映像は綺麗だったよね、など補足するようになだめるよう説明します。しかし息子は、VR落ちとかそんなことわかってるよ!映画になったら話が多少変わることはわかってるよ!でもなんだよあれ!それまで面白かったんだよ!ラストだけ消してほしい!と憤りだけが残っています。自宅に帰ってからもです。楽しみな映画を見に行って、こんな息子をみているのがつらいです。そして大人の事情的なことを話している自分も嫌になってきます。
映画の内容については色々な見方がありますよ。大人対象であれば色々な評価もできますし、どんでん返しでファンを裏切るなどで一定の評価もあるでしょう。ただ、ドラクエってやつは子供の表情を曇らせる、失望させるものじゃないと思うんです。映画の予告やHPの画像はどうみてもドラクエ5の映画化です。それを純粋に楽しみにしている子供が予測できるわけもなく。その予測不能が子供でも感じる違和感や苛立ちを覚える内容。口コミや映画監督の趣向を事前に調べて、好きな人はショックを受けそうな内容だからやめとこうなど考えないといけないことがドラクエではないと思うんです。
大人の狙いとして、どんな評価でも心に残ったり話題性なのはいいのかもしれません。でも、純粋にドラクエを好きな、楽しみしていた子供が映画をみて面白かったと笑顔で言える内容であってほしかったです。
ドラクエVが知らぬ人に向けの”名作”!!
ドラクエ数十年のファンの一人です。
同じく映像業界にも十数年やってるものです。
賛否の問題前からの問題ですが、DQVのファンにとって、これ(顔)は全くの別物でした。
ただ、CG目線で単なる技術面から見ればなんの問題もない作品です。
まぁ~ 時間の長さも問題ですね。
100分で映画を作りたいなら、DQ1ぐらいでいいものができると思う。
DQVは、少なくでも500分がほしいです... まじで!!
結論的には、原作が知らないなら、普通に見れますよ~
時間と金を返して欲しい
久方ぶりに見るべきではない映画を見た。
「ドラゴンクエストVの映画化」を望んだ人には受け入れられるかどうか。私はムリでした。
確かに 『ドラゴンクエストⅤ/天空の花嫁』 を3DCGで映像化したものではある。
制作に関わられた方には大変失礼でありますが、二度と見たくありません。
この内容であれば、ゲームが「ドラゴンクエストV」である必要はないと思います。
選択を迫られる場面など、他ゲームでもいくらでもあるでしょうに。
同じくドラゴンクエストVを楽しんだ世代の方々に見ることはオススメはできないです。
FFの映画以上に酷いものを見せられたことに怒を禁じえません。
1日の最後に本当にひどい時間を過ごしてしまいました。
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