ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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映画の口コミなど見ずに、プレイした懐かしさのみで観てきました。 ゲ...
映画の口コミなど見ずに、プレイした懐かしさのみで観てきました。
ゲームの内容は忘れていましたが、キャラクターもイメージを壊さず映像の美しさで楽しめました。
確かにメタルスライムは堅そうだし、キラーマシンは怖そうだし、ビアンカとフローラは可愛くてこれは迷う。
ゲームの中に入り込んだようで、当時のゲームの世界観が脳内でリアルに補填されていくのを感動して観ていましたが…
しかし、最後の最後であの裏切り。
このラストは無いわ。
ユア・ストーリーではなく製作者のストーリーを押し付けられた感じです。
レベル99まで育てた私の物語りはどこへ行ってしまったの。
よかった!!!
ドラクエ5をクリアしてからの鑑賞。映画サイトでのレビューはかなり低いみたいだけど、自分的にはかなり面白かった。
映像は綺麗だし、ストーリーも原作の大切なところは回収しつつ、限られた時間に収まるようにうまくアレンジされていたと思う。
問題もラストのシーンも、ゲームの世界は作り物で側からみたらくだらなく見えることもあるけど、プレイしてる時は、確かに自分は仲間たちと旅をして、勇者だった。ともに悩み、悲しみ、喜びを感じ成長してきた。だからゲームは本人たちにとってはとても大切な時間で、自分の構成要素でもあり、他人にどう見られようと関係ない。好きなものは好きでいいんだ。そんなメッセージがこもってるみたいで好きです。
ただただ原作を再現するだけじゃなくて、こういったアレンジがあるのも、映画化のいいところですよね。
ノベライズ小説を読んでもう一回みたいと思います。
愛があればあるほど違和感を感じてしまう映画
ドラクエを未プレイで、全く知らない状態で行った私はとても面白い映画だと感じました!
展開の早さには少し置いてけぼり感を感じましたが、それを加味してもすごく素敵でした!
フローラの健気な様子に心を打たれ、ビアンカの嬉し涙に私も思わず涙してしまいました。
ゲレゲレとの再会もとっても嬉しかったです!!
皆さんの感想を見ると批判も多く見られますが、それも分かるような気がします。
私の好きなゲームが今回の映画のようなラストになってしまったら確かに違和感を感じると思います。
それでも私は「大人になれ」という言葉をはねのけて、子供の頃とはまた違った目線で、それこそ製作者の方々の思いや、工夫を凝らした細かいギミックなど、大人になった今、ゲームを楽しみたいと思います!
ドラクエに興味が出て、スマホ版のドラクエ5を買って今まさに進めていますが、めちゃくちゃ楽しいです!
やっていくと映画のセリフがそのままあったり、うわ!と感動してしまいます。
もう一度映画を見たくなるほどです笑
これを機に沢山のドラクエをやってみたいと思います、とてもいい映画でした!
天空の剣とメインテーマ
アルスが天空の剣を抜くと同時にメインテーマが流れる、ここが映画のピークであり、ここまでは最高に楽しめた。
それ以降はエピローグ。そう思って見れば、CGのクオリティも高いし、懐かしい。
エンドの賛否両論は、それぞれの考え方だと思う。たしかに、現実に引き戻されたという意味では、映画館の空間が一気に覚めた。
ただ一つ、数十年ぶりにドラクエⅤをやりたくなった笑
<ネタバレ注意!>賛否両論が気になり、見に行きました。
おそらくここまでの賛否両論が巻き起こってなかったら、また他レビューのネタバレ感想によりラストの展開を先に知っていなかったら、わざわざ映画館にまで足を運んで観にいくことはなかったと思います。
NHKのドラクエ30周年特別番組で、山田孝之さんとの対談で、堀井雄二さんが仰っておられた「人生はロールプレイング」「自分の人生の主役は自分」という言葉に自分は少なからず心を動かされ、感銘を受けていました。伝え聞く映画ラストの展開はまさにそういったメッセージ性を含んだものと思われたので、いったい何が観客の酷評を生み出している原因なのか、あるサイトのレビューのようにラスト展開のアイデア自体はまだ許容できるものの具体的な描写の次元で雑だったのがよくなかったのか、自分の目で確かめたくなったのです。
昨日、実際に映画を観てきましたが、自分は観てよかったと思いました。すこし前に読んだ週刊ファミ通で、レベルファイブ日野晃博さんとの対談で堀井雄二さんが「ゲーム文化がここまで社会から認められるまではいろいろな【批判や無理解】があった」ということを述べておられました。ラストの展開は、そういったゲーム文化を軽んじる風潮・圧力に対して、クリエイターやプレイヤーが汗と涙を投入してきた体験・営為の長年の結晶により、それらを押し返す内容になっていたと思います。いきなり山寺宏一さんの声なって、とってつけたようなスラリンの「役割」でしたが、あそこに堀井雄二さん・すぎやまこういち先生の声が代弁されているように感じました。自分がこの映画から受け取ったのは、<長い間、ドラクエ・ゲーム文化を愛してくれてありがとう。これからのゲーム文化は若い世代に任せた、頼む!>というものでした。堀井さん・鳥山明さん・すぎやまこういち先生が、すぐにではないかもしれないけれど、確実のドラクエ創作・ゲーム文化の第一線から退いていかれるのだな、という雰囲気が醸し出されていましたが…。一方で、若い世代や新しい技術や新しいアイデアが生み出される未来に、夢や希望を託していきたいという希望も込められていました。ドラクエは、いまの日本の学校では教えてくれないことを教えてくれました。そのことには、ほんとうに感謝しています。ありがとう。
ただ…、自分はたまたまネタバレレビューでラストの展開を知ってから行ったので心の準備ができていたのでよかったですが、純粋にドラクエⅤのCGアニメ映画化だと受け取って楽しみに映画館に足を運んだ人にとっては、宣伝の内容と実際の内容に落差がありすぎて、騙すような営業方法だと感じても仕方ない部分もあると思います。これは自分の仮説ですが、この映画はもともとドラクエ30周年イベントと連動するように企画されたものだったのではないでしょうか。2017年は、ドラクエ総決算的な告知やイベントが多くなされ、ドラクエⅪも発売、NHKでの特集番組も放送されました。その一連の動き中で、この映画の宣伝がありこの結末だったら、もう少し皆の受け取り方も違ったかもしれません。そこは制作が長引いてしまったために生じてしまった齟齬だったかもしれません、あくまで自分の仮説ですが。そのように好意的にみても、実際に発売されたドラクエシリーズの1本にしか見えないスーパーファミコンのソフトを登場させたのは、よくなかったと思いました。思い入れが強い人の中には、傷つく人もいると思います。
ゲーム文化の最大の意味は「インタラクション」にあり、ゲームのストーリーをそのままただ3DCGアニメにしたとしたら、ドラクエがゲームである必然性がなくなってしまうという問題もあり、どちらにしても映画化するもが難しいテーマだったと思います。普段は映画のレビューなどしませんが、感想を公開することで、この映画が投げかけてくれた問題に、意見を投げ返す責任があると感じて、書きました。因みに、自分はドラクエⅠ~Ⅳをリアルタイムでプレイした40代のおじさんですが、2016年のドラクエビルダーズからゲーム復帰し、いまニーアオートマタと隻狼を交互に周回プレイしているゲーマーです。
(^一^)b
オレは「ドラクエの世界」を見たかったんだよ
端折られたり改変されたりは元からそうなるだろうと思ってた。
そりゃ何十時間もかけるゲームの世界が2時間足らずの尺に収まるハズがない。
だからあまり細かいとこは気にしなかったし、こんなもんだろうと思ってた。
結婚イベントについてもフローラ可哀そうだけど、
まぁ自分の意志でって事なら無難な着地点なのかなと思った。
大筋は納得してたの。
もうラストがね・・・悲しくなった。
タイトルにしたようにオレは「ドラクエの世界」を見たくて来たの。
ゲームがしたきゃゲームをしてるしプレイ動画が見たいならプレイ動画を見てる。
だから途中までは少々アラが見えても納得してたのに、「ドラクエは虚構の世界です」。
それでもその冒険で得た感情は本物だ!とか言うメッセージを持たせたかったんだろうけどね、
正直真逆の感想になる。結婚イベントのフローラの意志は何だったの?
「オレはワクチンだ!」がトドメで、もう最初から茶番でしたみたいなね、もうね・・
鑑賞までレビューは見なかったけど☆が低いのは見えてた。
原作アリものだから違和感出るわな、しゃあないわなと思ってた。
まさか見に来た人間の精神にダイレクトアタックをかけてくるとは思ってなかった。
ゲーム大好きで悪いかよチキショウw
ユア・ストーリーの副題に妙に納得はしたけど、手法としては釣り動画でしょコレ。
ネットのジョークでやるならともかく商業映画でやるのは反則だと思います。
<8/12追記>
高評価の中にドラクエ知らないけど楽しめたというレビューを見て、
ゲームをしない人たちにドラクエという世界を映画を通じて伝えたかったのでは?と思えた。
それだとすごく合点がいく。
100分という制約ですべてを伝えられないのではなく、
残りはすべてお楽しみとしてゲームにとっておいたという事では?
あのラストも自分が受けた負の面は少なく(無いとは言わん)、
ラスボスを隠してエンターテイメントとして必要な驚きを演出していたと言えると思う。
つまりただのファンサービスではなく、新たな層を開拓するプレゼン動画だったのだよ!
そう考えるとすごく留飲が下がった。
むしろドラクエ5を知らない人に見てもらいたいとさえ思えた。
思い込みかも知れないけど、
こう考えればワタシと同じ悲しみを受けた諸氏も少し評価が変わるのじゃないかな?
自分達はメインターゲットじゃないって事だから悲しいけどねw
レンタルが出たらもう一度見てみようと思います。
ラストが最悪!
やっちゃいましたね、監督さん。
ラストのあれ、何が言いたいのか解らなくもないけどあれはない。
監督さん、あんなのを専門用語で蛇足と言うんですよ。
もしどうしてもあんな感じのメッセージが言いたかったら、最後のスタッフロールの時かスタッフロールが終わった後におまけ映像的な感じでやった方が良かったんじゃないんですか?
個人的にはそんな事もやって欲しくないけど。
ミルドラース本体が出て来ずに、いきなり実はウイルスでした~
スラリンも実はセキュリティソフトでした~なんて、夢ぶち壊し。言っちゃ悪いけどバッカじゃない?
こんなチャチなどんでん返し、素人でも思いつきます。
何もクライマックスシーンであんな事やらなくても…
おかげで一番いいシーンがぶち壊し。
いえ、映画そのものをぶち壊してしまったと言った方が適切でしょうか?
それまで積み上げて私達を入り込ませた王道ストーリーは何の為?
「おっ、やっつけた!」と思いきや、もっと強い敵が…というシーンかな?と思ってましたが、えーっ!?
私は眉をしかめて嫌悪感を抱きながら「なに?これ」と思いながら見てました。
上映開始になる日をワクワクしながら楽しみにしていたのに、ぶち壊されたショックであのシーン以降が全然記憶に残ってません。
堀井さんとスクエニさん、こんな映画にOK出さないで下さい。
この映画を作った総監督さんと監督さん、それに脚本家さん、二度とドラクエには関わらないで下さい。
よろしくお願いします。
ガッカリ&ショック…
ホントは☆5付けたかったけど、あのラストで☆マイナス4して☆1です。
絶賛しようとは思えないけどあまり酷評する物でもなかったかな。 ラス...
絶賛しようとは思えないけどあまり酷評する物でもなかったかな。
ラストを「へー、そういう展開にしたんだ」とサラッと流せるかどうかで受けいれ方が分かれる。
仮にタイトルが
『ドラゴンクエスト Ⅴ ユア・ストーリー』だったらちょっと許せなかっただろうけど、
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』ならまぁこんなのも良いんじゃないの。ってところかな。
覆水盆にかえらず
アレがでてくるまでは最高の映画だったと思います。
ビアンカかわいいし、
息子が天空の剣抜くときなんか震えました。
アレのあとの話も、言われるまでもなく、、とは思いましたが、まあそれなりに感動できました。
でも、アレをやってしまうともう終わりなんです。
一時間半、泣いたり笑ったりしてたキャラたちは作りものでしたと、作中で言われるほど冷めることはありません。
しかも、テクスチャオフとかまでして念入りに意識づけしてきましたから。
最後のアンチウィルスで世界はもとにもどりましたが、作り物だったという事実は覆りません。
作り物ってわかってしまうともうキャラクターたちは死んでるも同然です。
生き帰りません。
そういう意味では夢オチのほうが、まだましなぐらいです。
最初からAIってわかってれば、
作中の間に徐々に愛着も芽生えてくるのですが、
あんなラストの短い時間では無理です。
いままでみたすべての映画の中で、一番みなければよかったと思う映画でした。
普通につまらないレベルではこうは思いません。
ドラクエ売れてるみたいで、そこだけはよかったです。
まぁ・・・控えめにいって酷い。
ドラクエ5を知らない人が見てもこの落ちはないだろうし、子供達の評価もよくわからなかったが多かった模様。とにかく酷い監督や脚本。
DSでやった時の感動なんてものは、何もなく終わる。
この監督の映画は二度と見ない。
アレンジが入ったダイジェスト映画
ドラクエ5が好きなので期待して見に行きました。
初めは懐かしいSFCのドラクエの映像そこから本編がスタート、画質も綺麗で音楽もドラクエのやつでいいね、でも色々カットアレンジが入っているが最後まであっという間
ラストシーンは色々意見が出てますが自分はこれはこれでいいと思いますがちょっとありえないです。
ドラクエしらない方でも観れますがカットしすぎ自分的に3部作位にしてアレンジなしがよかった
令和ナンバーワンクソ映画
ドラクエ5はファミコン、ps2、DSをやったものです。
ゲームと比べてしまうのがいけないのかも知れませんが違いすぎました。
ツッコミどころが満載ですが印象に残った部分を書かせていただきます。
キャラクター設定がゲームと違いすぎる。
主要キャラクターなのに出てこないキャラが多すぎる。
ストーリーが飛び飛びかつ新しく作られたであろうシーンが満載、感動シーンくらいはゲームに忠実にやって欲しかったです。
ここの町でこのイベント!?というシーンが多いです。
音楽が5以外の物が使用される。
大呪文の連発による安売り。呪文音なし。
ラストシーンのアルスが天空の剣を投げたあとに関しては
もう酷すぎて怒り以上に悲しかったです。
映画の上映が終わったあとには言葉が出ませんでした。
最後があれじゃなきゃまだ楽しめたかなと思いますが全て最後のせいで酷く見えました。
ドラクエ5のストーリーを2時間にまとめるのは無理だと思いました。
二度と見たくないです。
ps2でもう一度ゲームを楽しみたいと思います。
不評の人の作品への愛はよく分かった
評価方法:減点方式
・ファン同士の分断を招く:-0.5点
ドラクエについては、かわいらしい敵モンスター「スライム」と有名なレベルアップの効果音くらいしか知らない状態で観てしまった。
ストーリーを知らない状態で観ると、すごく面白かった。「ユア・ストーリー」という副題の意味については、いまひとつしっかり理解できないまま終わってしまったけれども。
アニメーションは綺麗だったし、声優さんの声にも違和感なく観ることができた。ゲーム内世界の物語として、あのエンディングも十分アリだと思った。
しかし、このレビューサイトで「不評」として本作品を手厳しく非難されているファンのみなさんを見て、この楽しかった思い出は皆とは共有できないものと知った。批判してる人たちは、ただ監督や声優を理不尽に貶めようとしてるのではないと、すぐ分かった。彼らのコメントの節々に、原作のゲームを本当に愛しているんだと強く感じる点が見られたからだ。彼らの在りし日の美しい思い出を、どうやらこの作品は汚したらしい。彼らは怒って当然だ。
ロクに作品を知らない私が気軽に楽しんでしまったことを、申し訳なく思う。
ただ、その美しい思い出を持たない者としては、ホントに楽しめてしまったんだ。この気持ちはイタズラでも、嘘でもない。
そういう意味で、この映画は観たもの同士の分断を招きかねないという課題の残る映画だったのだと思う。ドラクエファンの前では面白かった!というの控えるようにしようと思う。
そういう人に話す前に、このレビューサイトを覗いといてよかった。映画.comには感謝しなければならない。
悲しさと憤り
映画鑑賞後にこんなにも悲しくガッカリした気持ちになったのは初めてで困惑してます。
ビアンカもフローラも可愛く、バトルシーンも格好よくてワクワクしました。しかしラスト部分のインパクトが強すぎて拒絶反応がでました。観なければ良かったな、と。本当に後悔してます…。悲しい……。
ネタバレ奨励→ダメージが少ないから。
こりゃドラクエ好きな人程腹が立つな。っと言うのが率直な感想です。ドラクエ好きな方には是非先にネタバレしておく事をオススメします。ダメージ少なくなりますから。個人的には日頃からネタバレを嫌って予告編ですら殆ど観ない方なのですが、本作は例外です。
ドラクエVは子供の頃に遊んだ事はあるのですが、そこまで思い入れがある方ではありません。本作も元々観に行くつもりはなかったのですが、あまりに酷評の嵐だったので逆に興味が湧いて観に行ってきました。先にネタバレ知ってるとダメージはないですが、これはドラクエ好きな人は怒って良いと思います。
本作は確かにサブタイトルに「ユアストーリー」ってありますけど、その前に大きく「ドラゴンクエスト」って掲げてあるんですよね。で、大半の人は「ドラゴンクエスト」を観に行ってる訳ですよ、「ユアストーリー」ではなくって。そんな中で最後のアレ見せられた日にゃ怒りも沸いてくるってもんでしょう。「ユアストーリーって書いてあるじゃん」なんて言い訳は免罪符にはなりません。
でも、最後がああなるって知っているとCGの綺麗さとかで楽しめるんですよね。キャラクターが動き回る画面美しかったですよね?良くできてるなぁっと感心しました。ストーリーはダイジェストだったので微妙ですが、映像はホント良くできてる。特に戦闘シーンは観てて面白かったです。で、ラストバトルで盛り上がりきった所でいきなり落とされるので知らない人はポカーン、からの激怒ですよね。
映画作りって仕事で監督は金貰ってる、それもきっと普通に働いてる人は一生目にする事のない大金を貰ってる訳じゃないですか。そこには責任が生じますし、出来上がった作品について評価される事も仕事の一貫だと思うんですよ。例え作品にメッセージを込めたいという意図があったとしても、それが的外れな方向に行って観客の多くが不快感を感じてるのなら、やっぱりそれは失敗作として酷評されるのも仕方ないと思うんですよね。
過去に原作付き邦画が失敗した例は数多くありますが、本作も確実に駄目な方の高いレベルでその名を刻んだと思われます。
すばらしい傑作シナリオに満足させられた
よく考えられたラストのシナリオ展開がとても良かった。ココの部分の感動をまだ見てない人に是非体験して欲しい。
単にドラクエVのシナリオを映画にしただけだと、特におすすめしようとは思わなかったでしょう。
また、こういう路線の作品を作って欲しいです。ドラクエ1からのファンの方々には、感動モノのラストです。
久々に満足させられた映画でした。
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