「アボリジニー達との境界線」スノー・ロワイヤル カメさんの映画レビュー(感想・評価)
アボリジニー達との境界線
個人評価:3.7
原住民に伝わる寓話の様な物語。ウィンド・リバーをコミカルにした様な映画だ。
お決まりのめちゃ強よお父さんリーアム・ニーソンが暴れまくる内容だが、味付けにはセンスがあり、未開の地と文明へ繋がる道を整備する除雪車と、アボリジニー達との境界線を対比させていると感じる。
ただ冒頭の模範市民のふりが、活かしきれてないのは残念。
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個人評価:3.7
原住民に伝わる寓話の様な物語。ウィンド・リバーをコミカルにした様な映画だ。
お決まりのめちゃ強よお父さんリーアム・ニーソンが暴れまくる内容だが、味付けにはセンスがあり、未開の地と文明へ繋がる道を整備する除雪車と、アボリジニー達との境界線を対比させていると感じる。
ただ冒頭の模範市民のふりが、活かしきれてないのは残念。