「雪国のパルプフィクション」スノー・ロワイヤル bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
雪国のパルプフィクション
アリャ、何やこれ…笑ってええんか?イヤ笑える。久し振りの笑うしかないギャングムービー。
ギャングものらしく情け容赦なく逝きます。最初の復讐がアッサリ過ぎて、先行きに不安を覚えるくらい。つか期待も膨らむんだけど。「死」が徐々にシリアス感を失って行き、最後の死者と来たら、もうね。元カレの最期は、余りにも哀れで…アーメン。
全体的には少し新鮮な感じはあって楽しめました、それなりに。
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かいりさんのコメント
2019年6月11日
bloodtrailさん、いつもありがとうございます。
あの手法、確かにパルプっぽい!日本の予告編が「キレる。」推しだったのでアクション寄りなのかと思ってましたが、ブラックユーモア全開だったのでいい意味で裏切られました。後半、スパンがどんどん短くなっていくのがツボでした。