「悲しくもやさしい世界」映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ 34さんの映画レビュー(感想・評価)
悲しくもやさしい世界
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夫婦共に すみっコぐらし(特にねこ)が大好きで、待望の映画化第1弾はしっかり劇場で鑑賞しました。
結論から言いますとメリーバッドエンド寄り、新キャラの ひよこ?が絵本の世界の住人の為 すみっコの仲間たちと共に行動が出来なくなる事が後半に発覚。
最後 畳み掛けるような無情な理(ことわり)に抗う術なく 別れるシーンで辛すぎて辛すぎて泣きました。隣りの主人も大号泣。
最初の のほほ〜ん子供向けのストーリーから急にFateぶっ込んだの?ってくらい緩急激しめで テンポがいいストーリーではなかった。
それは そうとて、映画の大きなスクリーンで大好きなすみっコぐらしのキャラクターが喜んだり 焦ったり 泣いたりする姿はとても可愛かった。再度 U-NEXTで鑑賞してまた泣いた。5回目くらい鑑賞したらようやく慣れて涙も出なくなりました。
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