「レーヴァテインほしさに日本を去る」燃えよ剣　猪古都さんの映画レビュー（感想・評価）

幕末舞台？の作品。ノンフィクションか。
タイトル命名権をその辺の通りがかりのおじさんにでも委ねてしまったのだろうか、いかにも厨二なタイトルになってしまっている。実際のところは真面目な作品であるのだが。
登場人物が非常に多く、話は難解。ひたすら誰かが誰かを、何かの目的で斬っている。日本史が得意な人なら話についていけるかもしれない。
役者は見飽きた（見慣れた）面々。
やや痛々しいシーンあり。

良い点
・内容はぎっしりめ
・北欧ダンスをもっと見たかった

悪い点
・山田が作品から浮いていてソロワールド。白いしどこか欧風。・・・アンソニーが家康をやる日も遠くはないだろう。
・はんにゃが白い。上記よりも白い。
・負傷してもいつの間にか治っている。