ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)
劇場公開日 2019年3月9日
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福島への侮蔑と偏見のこもった悪意ある映画です。東北は昔から差別にあっていましたが、こういった映画の主張もその延長線上にあるといって過言はないでしょう。こんな差別映画を作った連中は被災者から呪われればいいと思うよ。
興奮
妹登場の朝の食卓、児童と宮沢賢治のミュージカル、役場の紹介ミュージカル、最悪最低酷いと思いました。削るか、もう少しなんとか出来なかったものか…そこさえ良ければ、個人的にはかなり衝撃を受けるような作品になったかもしれない。そこだけの、いい加減さに見えてしまうその部分だけのために、非常にチープな映画に見えてしまった。冒頭とエンディングのアニメーションをはじめ、素晴らしいアニメ的手法が見事に利いていたと思っただけに、本当に残念。
楽しい
怖い
これでもかとテンコ盛りの映画で、日本が誇るアートアニメーター(ニャッキの伊藤 有壱さん、立体アニメの巨匠の真賀里文子さん等々)のアニメを混ぜて、なんとミュージカルの作風になっているのです。原発を扱いながらシリアスにならない、でもドッキとする何かがある作品になっています。これぞ監督 才谷遼。。ユジク阿佐ヶ谷で鑑賞できます。
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予告編