「声に出す事」サイダーのように言葉が湧き上がる ハムカツ太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
声に出す事
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文字通りカラフルな世界観で描かれるアニメーションで感情を背景などを通し表現されていたと感じました。甘酸っぱい青春の映画とはこれのことをゆうんだとばかりの気持ちよさでした!
チェリーの成長としてわかりやすく、ヘッドフォンをいつも間にかつけなくなっていたが、うまくいかない事で再びヘッドフォンで周りとの関係を遮断してしまう。しかし、最後には周りとのつながりを克服し壇上の上で、他が花火に夢中の中俳句を読み続けるまで、成長しました。
そして、私が驚いたのは、ラストシーンでチェリーがスマイルに対しての告白の俳句を連続で読む際、メロディが俳句のテンポとあっていることに気づきました。「うわっ!」っと声が出てしまいました!冒頭から、色彩と文字で語りかけてくる部分が多かった分、最後に音で持っていかれるとは思っても見ませんでした。
高校生に戻りたくなっちゃいますね(笑)
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