「恐怖と感動」マローボーン家の掟 ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
恐怖と感動
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先日観た1917のジョージマッケイがこの作品でも主役。ますます気になる俳優さん。
悲しみ、恐怖、そして感動。
いろんな感情が混ざり合う、怖いだけじゃない良い作品だった。
怖さでいえば得体の知れない物が出てくるホラー映画よりも怖かった。
小さな弟サムの表情に泣けた。
なんであんな野獣のような父親と暮らしていたのかわからないけど、あの父親によって絆は強まったのかも。ずっと助け合っていたのかと思うと切なくなった。
母親と共にあの家に着いた時に手を重ねていた彼らの姿が印象的だった。
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