「吐き気するもおしゃれにパッケージング」屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ ONIさんの映画レビュー(感想・評価)
吐き気するもおしゃれにパッケージング
原題はゴールデングローブ、店の名前か。
その手のもの好きのためのパッケージとなって公開されてる感が漂っているけど、まあ、中身の大半はそうなのだけど、全体的におしゃれです。
数多の殺人鬼映画に比べると、おしゃれで笑える要素はあるのと、とにかくクズの街のクズの殺人鬼ということもあって、とにかく汚くい。店の常連、というか、やられるのがおばちゃんたちばっかりなので。
なので、唯一ピチピチしてエロい女の子が冒頭に出て、最後引っ張って、スル〜っと抜けていくのが素敵。
エンドロールで流れる実在写真集眺めていると原題的再現がうまい。
コメントする