劇場公開日 2019年5月24日

  • 予告編を見る

ベン・イズ・バックのレビュー・感想・評価

3.467
7%
59%
28%
4%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

全67件中、1~20件目を表示

4.0"Ben Is Back"。シンプルだが深いタイトル

2019年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

怖い

興奮

アンドレイ・ズビャギンツェフ監督のロシア映画「父、帰る」は12年ぶりに突然帰宅した父が幼い兄弟らの家族の暮らしに不穏な波紋を徐々に広げていく話だった。一方「ベン・イズ・バック」は、オピオイド鎮痛剤で薬物依存症になり施設療養中のベンが、やはり前触れなく帰宅して家族を驚かせる。ただしこちらは丸一日という限られた時間の中で、ベンの周囲に暴風が吹き、荒波が巻き起こる。ベン本人は台風の目のように平静(を保とうと努める)だが、過去の人間関係や犯した過ちが家族と地域の人々の心をざわつかせ、大きなトラブルへと発展してしまうのだ。

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」でケイシー・アフレックと対峙して才能を世に知らしめたルーカス・ヘッジズが、今回は母役ジュリア・ロバーツと見応えある演技を繰り広げる。ロバーツの強い母の愛が物語の推進力であり、確かな希望にも。題名の二重の意味を明かすエンディングの潔さも見事だ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 6 件)
高森 郁哉

3.0観客をやや振り回し過ぎだが、脚本としてはよく書けている

2019年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

『ビューティフル・ボーイ』が光を失わずに深刻な題材を描ききったのに対し、本作は同様のテーマをなかなか先の見えないミステリー仕立てで描き切る。目の前に突如姿を現した青年。本来ならば薬物リハビリ施設に入所しているはずの彼が、なぜ————。彼が口を開けば言い訳や虚言ばかり。どこに真実があるのか一向に分からない。そんな中で家族は混乱の只中に陥っていく。

果たしてこの主人公に興味が持てるかどうか。そこから本作への没入度が変わってくるはずだ(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で彼を見知っているのとそうでないのとでは、受け止め方に大差が出るかも)。と同時に、母親として息子を信じきるジュリア・ロバーツに関しても、主演俳優の演技の「受け」なので、結局は彼次第で真価が決まる。正直なところ全体的に観客をやや振り回しすぎといった印象だが、脚本としては各キャラクターがよく描きこまれていて優れた部類に入るだろう。

コメントする
共感した! (共感した人 3 件)
牛津厚信

3.0ラストは…

ケイさん
2020年6月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ケイ

3.0he is back!

Shuheiさん
2020年3月22日
iPhoneアプリから投稿

何故か深みを感じない作品だった

かなりリアルな欧米の田舎町のお話

ああいう貧困を無くすため、ベーシックインカムの導入や若者が皆社会のためにコミットする為に生きるというマインドをインストールするための教育活動が最も今必要なことだ、そんな事を考えていたら映画が終わった

俺は世界を変える為に闘います

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Shuhei

3.5母親って切ないよな

JYARIさん
2020年3月15日
PCから投稿

とにかくジュリアロバーツはキレる演技が最高過ぎる。
もうキレ方がたまらん。

母親にできることなんてないと思うよ。これ以上は。
何しても空回りで、結局自分が追い詰められるだけだよ。
と思うけど、あのラストはそうじゃないことを諭してるよね。
たださ、ああいう母親がいて、ベンはああやって甘えてるんじゃないのかね。

愛ってなにかね。
娘とかみてると余計そう思うけど。
こういう映画のときって(ワンダーもそうだった!)ピックアップされてないほうの兄妹が気になってしまう。ちゃんと愛情注がれてるだろうか、ないがしろにされていないだろうか。とね。ワンダーもそうだけど、この映画でも電話のシーンが大事な役割を果たしていたのかな、

途中から中だるみがひどかった。
質屋とかね。もういいよって。母親の決断につっこみたくなった、

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
JYARI

3.0変わらない

2020年3月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

たった一度の過ちから始まる最悪の日々。
人は簡単には変わらない。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
上みちる

2.5ジュリア・ロバーツ

R♪さん
2020年3月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
R♪

3.5医者の処方する鎮痛剤が・・・

kossyさん
2020年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 なんということだ。鎮痛剤から薬物依存症に発展するなんて。アメリカは日本に比べるとオーバードーズ気味の処方であることは間違いないが、ここまで酷くなるなんて信じられないほどでした。さすがにホスピスでの鎮痛剤はモルヒネとかの麻薬そのものだから考えられるけど。

 オピオイド系薬物乱用による死亡事故が多発したことから、トランプ大統領が非常事態宣言を出したほど、アメリカでは深刻な社会問題になっている薬物汚染。2016年には薬物による死者が6万7千人にも及んだらしい。医者が悪いのか、常習してしまう者が悪いのか、とにかくそれを闇の商売にしてしまう奴も増えてくるから困ったものだし、「最期はみんな川の向こうに行っちまうんだよ」と話す老人が印象に残る。

 77日薬を断ったと自信も回復しつつあるベンにとっても、クリスマスたった一日の話なのに過去のしがらみが亡霊のようにつきまとい、ついに家族にまで迷惑をかけてしまう。犬には罪はない!ベンが死にそうなときにも助けてくれたんだし・・・と、ヨーキーにも似た小型犬が愛おしくてしょうがない。『オズの魔法使』に出てくるTOTOにも似ていた。

 母親ホリー(ロバーツ)にとっても実子であるから何とか更生させたい。買い物もずっと見張るかのように一緒に行動し、その間にも憎らしい医者や死なせてしまった少女の母親にも出会うのだ。そして犬がいなくなってからは愛情あふれる母を見事に演じている。タイトルのダブルミーニングも最初と最後で表現しているところがニクい。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 8 件)
kossy

3.5やはり母親

2020年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

薬物のリハビリ施設に収容された息子(ルーカス・ヘッジズ)が、クリスマスイブに突然帰ってくる。
母親(ジュリア・ロバーツ)は1日だけ、と受け入れるが、やはり・・・。
薬物中毒の根深さもさりながら、母親がダメな息子に注ぐ愛情が切ない。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
いやよセブン

1.0親バカと薬物中毒のアホな1日

2020年3月2日
PCから投稿

こんな馬鹿なことしてたら生きる者も死んでしまいます、クリスマスイブ1日だけ生きててもしょうがありません。
しょうむない映画でした。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
アサシンⅡ

3.5ルーカス若いのに、とても良い俳優。 ドラック中毒の話なんだけど、大...

kenさん
2020年2月10日
iPhoneアプリから投稿

ルーカス若いのに、とても良い俳優。
ドラック中毒の話なんだけど、大好きなジュリアロバーツとの演技は必見

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ken

3.5疑心暗鬼

2020年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

たった2時間の間ですらベンを信じきる事が出来ず
疑心暗鬼になる。
これが一生続くのだから薬物依存の子を持つ親は
大変だ。
ベンが今どこにいて何をしているのか気になって、
自分の人生をすり減らすのだから…

「ビューティフル・ボーイ」のような
長いスパンで起伏を見せるのかと思ったら、
一日の事をミステリーに仕立ててビックリした。

子育ては環境が大事だ。
環境が人を作ると思う。
家族は子どもを悪から守ってあげたいけど、
全てを見てるわけではないのに責任を負わない
といけないから、ある意味犠牲者なのかもしれない。

ベンは自分が言ってる事を誰も信じてくれなくて
辛そうだし、
家族はベンを信じきれないし、
ドラッグは絆をも壊すのだなと教訓になりました。

全体的に面白く観れたけど、
1つだけ、子どもを救出するために、
薬物依存の子どもの同級生にドラッグ渡すって
ダメでしょ?とても気になった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
奥嶋ひろまさ

3.0彼を応援しているが、我々の応援は甘過ぎる

shimoさん
2020年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
shimo

4.0感動という本来の意味とは違う感動

Chiさん
2019年12月1日
iPhoneアプリから投稿

タイトルの「ベン・イズ・バック」の意味をとても考えさせられた。
麻薬依存から抜け出してほしいという意味なのか、逆に麻薬依存の世界へもう一度戻ってこいという意味なのか終り方を想像したがどちらにになるのか最後まで分からなかった。

やはり麻薬に依存してしまうと自分1人では治せないし、死ぬしかないのだと思った。

全てを通して色々な思いや意味を感じた。
とても面白かったこれは1人でしっかりと観ると良い。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Chi

3.5母の愛は強い。タイトルの意味を最後に噛み締める

2019年10月26日
iPhoneアプリから投稿

ジュリア・ロバーツが素晴らしかった。息子を信じているけど、信じきれない葛藤や、それでも絶対どんなことからも守ってやるという強い愛を様々な表情で表現しています。
今年の作品で「ビューティフル・ボーイ」では父とドラッグ依存の息子の関係を描いてましたが、今作は母とドラッグ依存の息子。関係や行動の違いが興味深いです。
母親にとって息子は特別な存在だとよく聞きますが、まさに。凄まじい愛を感じました。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
まだまだぼのぼの

3.0薬物依存症の怖さ

META坊さん
2019年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

クリスマスイブの朝に、薬物依存症の治療施設を抜け出し、息子が自宅に戻って来た。

そこから24時間、丸一日の中で起きる出来事を、サスペンス仕立てで見せる作品。

その母親役を演じるジュリア・ロバーツは、最初から最後まで、ほぼ出っ放しで、少々やり過ぎ感もある、まさに迫真の演技だ。
息子のためなら、母親はこんなになるんだろう。

それにしても、鎮痛剤として処方された薬から、薬物依存症になるとは、なんと恐ろしいことか。

薬物依存症から、なかなか抜け出せないのは、本人の意思だけではなく、環境や人間関係など、取り巻く全てが深く関わっている。

つくづく薬物は怖い。

余談だが、この家族の愛車はSUBARUのOUT BACK。

なんか嬉しかった(笑)。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
META坊

5.0依存症の思わぬ原因についての映画

2019年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

難しい

幸せ

モルヒネのような強力な鎮痛薬は、一時的に痛みを止めるが、その緩和効果は次第に薄れてゆく。長期間にわたって投与が続くと、こうした麻薬に対する耐性が生じて、やがては薬物用量を増やさなくてはならない。その結果、患者は薬物依存になる。───(講談社『もうひとつの脳』)

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
HEALTH AND GRAVITY

4.0やっぱりジュリア・ロバーツ上手い❗

2019年7月9日
スマートフォンから投稿

星🌟🌟🌟🌟久しぶりのジュリア・ロバーツの作品なので期待して観に行きました❗なかなか良い作品でやはりジュリア・ロバーツの息子を思う母親の気持ちが最初から最後までスクリーンから伝わって来てベン役のルーカスベッジズがどうなるのか後半はハラハラドキドキしながら観ました❗ジュリア・ロバーツとの親子役も合っていて良かったです❗ラストは…ジュリア・ロバーツの作品だったらあの終わり方で良かった気がします❗なにはともあれ良い作品でした❗

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ミリン一番搾り

3.0似たの多いですね

2019年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

おもしろいはおもしろいのですが、、、ありきたりでもありました。
似た題材を扱った作品が続いたせいか、新鮮味薄く特出するような設定や見せ方もなかったので少々退屈してしまいましたが、役者の演技に引っ張られて飽きはせず楽しめました。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ちいまめ

3.5けっこうよかった

2019年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
古泉智浩
「ベン・イズ・バック」の作品トップへ