劇場公開日 2019年9月13日

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「「死んだ後でも何かの為になろうとしている」」ある船頭の話 いぱねまさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5「死んだ後でも何かの為になろうとしている」

2019年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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いぱねま
ワンコさんのコメント
2019年12月4日

おはようございます。コメントありがとうございます。まあ、僕の場合、イメージしたことを順に書いたってのがほんとうのところなんです。ただ、僕達は近代化にあたって、先人の工業化の努力とか讃えがちで、こうした切り捨てたものは実は多くて、それを忘れたり、隠しがちであることも事実だと思うんです。

ワンコ
グレシャムの法則さんのコメント
2019年12月3日

コメントありがとうございます。
私の場合、恥ずかしながら、少女を眩しく見つめるオヤジ目線なだけかもしれません。確かに村上さん演ずる若者目線、大人への失望みたいなものを膨らませていくキッカケになったかもしれません。そこは気がつきませんでした。
自分の気が付かない視点は多様な価値観を学ぶという意味からもとても大事なことだと思ってます。ありがとうございます😊
この映画のやや物足らない微妙な感じについて、贅沢で無駄な構成、というのは簡潔で的確な表現だと感心致しました。

グレシャムの法則