劇場公開日 2019年12月6日

  • 予告編を見る

“隠れビッチ”やってました。のレビュー・感想・評価

全47件中、21~40件目を表示

3.5インパクトがあるタイトルにはリスクもある

2020年2月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
野川新栄

3.5廃棄食品のエピソードは使える!

2020年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 5件)
kossy

3.5なんとなく軽めの作品かと思ったらDVのトラウマを抱えた一人の女性の...

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿

なんとなく軽めの作品かと思ったらDVのトラウマを抱えた一人の女性の話で、思ってたより太めの作品だった。
主演の方、頑張ってたがもう少し抜けられたらもっと感情入ったかも。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
おれ

4.0起伏

2020年1月15日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
U-3153

4.0主人公が彼女で良かった

2020年1月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

清楚風なオトコたらし。佐久間由衣ちゃんで良かった。ちょっと大柄で野暮ったく見えるのがピッタリ。共感出来かねるキャラを好演。
もし田中みな実みたいな見かけの娘だったら、この映画どうなっていたか?
モテなかった自分には酷すぎたかも。
冒頭の[エンドロール後もあるよ]は余計。
予告なく入れてほしかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
にいやん

5.0隠れびっち

2020年1月2日
Androidアプリから投稿

マジでこういう人いるなーって、自分も同じとこあるなーとか、なんか、複雑な気持ちになった

コメントする (0件)
共感した! 2件)
(`・ω・´)ノ

5.0“隠れ良作"やってました

2019年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

恋愛関係直前で相手を振り、肉体関係も結ばない。ルームメイトからは、清純派の皮をかぶった「ちやほやされるのが生きがいのくず女」と呼ばれる主人公の暗い過去のトラウマと向き合い、成長する姿を描く。

鼻くそをほじりながら、交際を申し込まれた、相手との電話をしたり、酒乱で、ルームメイトの前では、結構な荒くれぶりを発揮する主人公を演じる佐久間 由衣が、なかなか良い。

前半は身勝手で自己中な印象の彼女で笑いをとりなが、過去に父親のDVによって抱えてしまったトラウマに悩み克服する過程もしっかり描いてあり、脚本と演出も真っ当な印象。

シェアハウスの同居人の人なりも、説明的にならない範囲で、上手く演出して観客に分からせるところや、同棲的に付き合う真面目で誠実な男を、ちょっとしたことで、なじり、傷を負わせてしまう下りの緊張感の出し方も役者の演技と演出と上手い。

個人的には、ゲイ(おねい風)でシェアハウスの母親的役割の同居人を演じる村上 虹郎が印象的な好演。調べてみるといくつもの映画で新人賞受賞している注文の俳優でした。

ジャニーズ以外にもやはり人材はいるね。

監督と脚本の三木 康一郎は、テレビドラマやバラエティの演出が多いくて、近年は7本の監督作品あったが、あまり目立った作品がない様子で、若干テレビバラエティ的な感じの悪ノリ演技も載せているのが? だが全体的に良質な印象。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ミラーズ

4.0大後寿々花だったのか

2019年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

顔が小さいのか身体が大きいのかで、等身が良く解らない助演女優がうまくて「誰なんだろう」って観てたら大後寿々花だったの。そら、うまいわって。

それで佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花って揃えたんなら、もっとやれるはずなんだよ。だから脚本・演出になにか問題があるはずなの。三木康一郎もう少し頑張ろう。

一つ一つのエピソードは面白いんだけど、それがぶつ切れで繋がってる感じで、うまく物語に入り込んでいけないのね。それで引いて観ちゃうんだけど「好きな人に愛されるって知らなかった」みたいに佐久間由衣が泣いたところから入り込めた。

主人公は愛されたことがないんだよね。だから手軽に「好き」って言わせて、その愛を無意識に満たしにいっちゃう。本当に好きな人ができて、その人に愛されたいって思ったときに、どうやったらいいのか解らないの。それで理不尽に120%の愛を求めちゃう。

主人公が救われるといいなと思うけど、自身じゃ救えなくて、誰かが隣にいなきゃなんだよね。それで、その隣にいる人は間違いなく主人公と一緒に沈む。人生がある程度メチャクチャになるはずなの。

「そんな奴いんのかよ」ってことなんだけど、それは、たまたま主人公を愛した人がやるんだね。業というか因果というか。主人公が落ちていくときに一緒に付いていって、それでも見放さずそばにいて、ある所で一緒に上ってこれるかどうか。そのまま沈み切ってしまう可能性だってある。

「そんな女、選ばない方が絶対いいよ」と周りに居たら言うだろうけど、一緒に落ちていく人にとっても、それが愛で、そんな強い愛ないだろうからね。

続編ぶくみのラストにしてるから、作って欲しいなとも思うけど、そんときは頑張ろうね三木康一郎さん。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Scott

4.0申し訳ないほど素晴らしい

2019年12月22日
Androidアプリから投稿

佐久間由衣さん初主演にして代表作になるのでは。ぶりっこ、ぐずぐずなとこ許せないけど、その顔でやってきたのですね。小関君にしっぺ返しを食らっちゃいました。父親のDNA,人の愛しかたを忘れてしまった彼女を救うのは、誰。また彼女は負のスパイラルから抜け出せるのでしょうか。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
びわ湖のこーちゃん

4.5予告と違う、、、とてもいい映画

2019年12月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

萌える

あまり評価が良くなかったのでスルー、、と思ってましたが、タイミングがあったので鑑賞。
前半と後半では全く違う映画です。こういう予想外の展開の映画は好き。

予告ではコメディで、佐久間由衣が可愛いから観てみよう。ぐらいにしか思っていませんでした。前半は確かに予告通り。確かにビッチですが、金品を巻き上げるわけでもなく、可愛らしい。本物はそんなものじゃない、、、と思いつつ。佐久間由衣の裏と表も演技も良かった。ちょっと初々しさがあって、とても可愛らしい。これなら私も騙されたい、、、。と。

中盤から後半にかけて、急に雰囲気が変わります。ネダバレしない程度で、、、とても切ない、辛い話になってきます。幼児虐待とか、精神的に病んでたりとか。前半とのギャップが凄い。

あと、オープニングで、「エンドロールの後にも、、、」と忠告があります。とても丁寧で好印象を受けつつ、エンドロールの後にどんでん返しがあるのか?など余計なことを思いつつ鑑賞しました。親切とも言えますが、私はいつもエンドロールの後まで観るので、余計なことを、、と思いました。エンドロール観ないで立つ人は、余韻を邪魔されるのであまり好きではありません。エンドロール後にシーンがあると「うわ、見逃してる(*`艸´)」とブラックなことを思うのですが、そんな人には親切ですね。
そして、、、エンドロールの後はどういう意味!!??

総じて、予想外にとてもいい映画。
予告は当たり前ですが、映画を見てもらうための映像です。が、例えば、「予想外の結末!誰もが騙される!」的な映像だと、「騙されないぞ、予想外ということは犯人は、、」など構えてしまうので、残念。そういう意味では、この映画の予告はとても良かった。が、チャラいコメディだと思ってみない人がいたら、それはそれで残念。
なんとも難しいところです。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
だるまん

3.0森山未來の無駄遣い

2019年12月19日
スマートフォンから投稿

森山未來ファンですが、森山未來じゃなくても良かったんじゃないかと思う。佐久間さんのガサツで奇声を発する演技が映画館だとうるさすぎて不快でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
もも

3.0佐久間由衣の演技は良い◎

2019年12月16日
iPhoneアプリから投稿

最近結構見る、タイトルを惹きつけられるような過激寄りなものにしておいて、蓋を開けてみれば主人公のトラウマや心の闇が影響してる上での言動や生活を描いた話。(Netflixで実写化されているあのタイトルを言いづらい小説も同じような感じですね)
キャストは、メインのキャストはみんな良い。演技が上手い若い人が出てるし、初主演の佐久間由衣ちゃんは朝ドラの時のようなナチュラルな演技が良かった。森山未來も悪かなかった。
原作がエッセイだから、もうストーリーに関してはこちらとしては何も文句は言えない。というか言いづらい。
でもエッセイとかノンフィクションものを映像化して作品化するってことは、それ自体責任も大きいし面白くするのは難しいけど、観た人の心に何かが残るような爪痕を残して欲しいと思っちゃう。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まつこ

1.5なんだか嫌なストーリー

2019年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

がっかりしました。

エンドロール5種類のラストシーンは救われました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
かん

4.0単なるラブコメではありません。

2019年12月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 13件)
光陽

4.5心の闇を描くことで理解できた!

2019年12月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

数多くの男を手玉にとり、告白されてはふってしまう一見とんでもない悪女なのですが、幼少期の辛い家庭環境を描くことで少し理解できました。

本当に好きになった男に対しての感情の起伏の激しさや、酔いどれたシーンはひろみ役の佐久間由衣の演技は目を見張るものでした。かたやひろみの人格の豹変ぶりに圧倒されタジタジになる三沢役の森山未來の演技も自然で良かった!

それにしてもビッチに手玉に取られる男達は見てて滑稽で隠れて笑ってました。

最近の上映作品の中では深みのある内容のある作品でした。

最後のエンドロール後の意味深シーンは蛇足と思う。
あえて視聴者に結果を推測させる必要はないのでは‥
‥と思います。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
チャックファスナー

3.5佐久間由衣目当てだったけど。

2019年12月13日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ヒノタマ

3.5退屈に見えても途中で退席したりせず、最後の最後まで見て下さい

2019年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

原作は未読です。
予告編とHPの解説から、こんなもんだろうと予想できるような流れで、まあ、それなりに楽しく見ました。しかし、最後の1分間は意表を突かれました。この1分間が無ければ、採点はぐっと低くなります。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
PAK UNTIK

2.5ポップなラブコメだと思ったら後半激重

2019年12月10日
iPhoneアプリから投稿

タイトルや予告から想像していた佐久間由衣ちゃんのモテ美女ぶりを堪能出来て笑えるラブコメ映画では全くありません。前半はまだライトに笑えるシーンもあります。が、主人公を始めとする主要登場人物(村上虹郎くんを除く)がみんなやたらと大声で喚くので、疲れるし怖かった…。監督の演出なのでしょうか…。
そして後半から主人公が自分と向き合う物語になりますが、まーーーー重い。暗い。怖い。え?こんな映画だったの?なにこれどうやって着地するの??という展開。オマケにあのエンドロール後の映像をどう受け止めれば…。
主人公に全く共感出来ないし絶対友達にも彼女にもなりたくない関わりたくない系女子でした。佐久間由衣ちゃんは可愛いしスタイル抜群だけど、この主人公のキャラにはあってないし、全体的にコレジャナイ感が凄かったです…。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まだまだぼのぼの

3.0トゲトゲの薔薇

2019年12月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

なんだろう。面白くない訳ではないけれど、あまり盛り上がらないうちに終わってしまった感じがした。
テーマとして盛り込まれた材料が複数あって、途中まで重層的に深くなる印象があったのだけど、なんだか空振り。
主役ヒロミのキャラクターは、美しいけどトゲトゲの薔薇。そこそこ特異なものの、少し中途半端な感じはあったかな。
表面的なストーリーは、男をもてあそぶ美人が真実の愛を見つけて…的なよくある、ハリウッド系の恋愛ストーリー。そこに周りの人との関わり合いと、ヒロミの過去が被さってドラマを作っていくのだけれど、なんだか薄味になってしまった感じがする。物語の構成はしっかりされていたので、なんか惜しい。
でもってエンドロール後の話、いるのかなあ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
AMaclean

4.0自分を認めなければ、ヒトからも愛されない

2019年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ただ、ある女性の主観で愛とは何か?を
問いかけただけの作品ではないと思いました。

男を値踏みし見下していたある種、特異な女性像が
己を知り、見つめ直し、真の愛を獲得する
というこの物語は
男性・女性の価値観や立場を越えて
“人間”という生き物同士で
向き合い続けなければいけないこと…
他者と認め合う、許し合う、といった
普遍的で哲学的な意味合いがあるように
わたしは思ってしまいました…

当初わたしのお目当てだった〈村上虹郎さん〉が
“ジェンダー”な役だったこともそうですし
元々ファンだった〈森山未來さん〉が
まるで“仏様”のように〈佐久間由衣さん〉演じる
主人公ぴろ からの、数々の仕打ちをことごとく
受け入れる許容の広さも手伝って

【この作品は自己と他者とを語った
        “人間そのもの”を描いた映画だ!】

…と、わたしはムダに深く感じ入ってしまったわけです。

そしてこのお話は「映画らしい作品」というより
むしろ、 舞台上の「戯曲らしい作品」じゃないかと
続けて思いました。

あと『モテキ』の森山さんを
キャスティングしたところにも意図を感じました!

コメントする 2件)
共感した! 12件)
野々原 ポコタ