劇場公開日 2021年7月30日

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イン・ザ・ハイツのレビュー・感想・評価

全183件中、41~60件目を表示

5.0ニューヨークにおけるラテンカルチャー、音楽、生活が詰まった最高のダンス・ミュージカル

2021年9月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

NYのラテンコミュニティの一つでの移民としてラティーノの生活を描いています。特に若者の葛藤。もともとブロードウェイミュージカルで、トニー賞4冠とグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞した「イン・ザ・ハイツ」を映画化したもの。アジア系の俳優で制作した映画「クレイジー・リッチ」のジョン・M・チュウ監督が今回はラテン系俳優で制作している。これはハリウッド界では画期的なこと!
オフィシャルサイトにはオリジナルサウンドトラックも聞けるリンクがあり、事前に音楽を聴いて楽しむのもいいかもしれません。全くのサルサではありませんが、ラテン音楽満載のダンサンブルな曲が多く楽しめます。
私は毎週1回計3回行きましたが、後半ダンスシーンがたくさん出てきて、それは圧巻です。クラブシーンでは、サルサNYオン2スタイルでスピーディで複雑なダンスの振付。素晴らしいの一言です。NYのスパニッシュコミュニティの中からできた音楽ムーブメントが「サルサ」なのです。これを役者の人たちも2か月特訓してやり遂げたとのこと。また、バリオでの自分たちの出身国を歌った「バンデーラ(国旗)」、プエルトリコ、ドミニカ、メキシコ、キューバなどは特色のある振付で、まさに移民たちが誇りをもって踊るシーンは涙が出ててきます。
このように大人数でのダンスシーンは、最初は歌、字幕翻訳、を見ているので、ダンサーの細かな動きを追っておらず、複数回見ることでいろいろと見ることができるようになりました。
途中少しだけですが、役者として大物サルサシンガーが出てきます。
主役のアンソニー・ラモスは、プエルトリコ系。彼らのようなラテン系が主役のミュージカルに出れたことがとても夢のようだったようです。ウエストサイドストーリーはプエルトリカンとイタリアンの抗争の話ですが、役者としてプエルトリカンは出ていない。彼にとって特別の映画だったようです。
ニーナ役のLESLIE GRACE / レスリー・グレイスは、NYフィールドのバチャータ系シンガーとして全トロピカル・シーンから注目を集めるセクシー・シンボルとのこと。
ワシントンハイツに実在する壁画のセリアクルースなど著名な歌手や字幕では訳されずスルーされたグラミー賞歌手「ファン・ルイス・ゲーラ」。El Tiburón - Proyecto Uno "No pares sigue, sigue" も挿入されダンスシーンもノリノリなどラテン音楽ファンにはたまらない。
映画批評を集積・集計するサイト「ロッテン・トマト」で、批評家で95%フレッシュ(満足)、観客で94%フレッシュ(8月14日現在)というハイレベルな評価を受けているようで、ララランドなど他の有名なミュージカルを超えた数字とのことです。

サルサ仲間の皆さん大感激で次のコメントをいただきました。
本当にすばらしい映画でした!何重にもそれぞれの生き方が重なってハンカチタオルがべしょべしょになりました。何回も観たい映画です。
映画のパンフレットを買いました。何度見ても楽しめます。号泣でした。
エディ・トレスJR、イスマエル・オテロ、メラリーなどなど知っているダンサーを見つけると嬉しくなってきました。

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M.Joe

5.0エネルギッシュでめちゃくちゃかっこいい

2021年8月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

幸せ

序盤から、大人数で、大迫力のダンス!魅了されましたぁ〜あぁ、どんな時も前を向いて、陽気に、全員で盛り上がって、最高かよ。ってなりました。

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たね

4.0ミュージカル好きな方はぜひ!

2021年8月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ラップやラテンのリズムが多くの楽曲で使われていて、好きな音楽ジャンルなのもあって体が音に乗ってしまいそうになった(笑)
それと相反するようにテーマ自体は少し重めで、日本人にはあまり馴染みのない移民やルーツを軸にした、それぞれの夢に向かうストーリー。
でも内容自体は難しくなく観られる。
個人的にはミュージカル好きなので、キレッキレのダンスや伸びやかな歌の見せ場が多くあってすごく楽しめたけど、先述したようにテーマに共感しきれないところと、少し長いというのがマイナスポイント。
見終わった後サントラ聴きたくなります。

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momo

4.0踊りたい!

2021年8月25日
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鑑賞方法:映画館

あっという間の2時間半でした!

歌もダンスも最高にハッピー😊
一緒に動きたくなる
リズムが本当に心地よくて、楽しくなります

ミュージカルといえば突然歌い出したり踊り出したり、その不自然が苦手という人もいると思うけど、これは本当に街中で突然歌い出しても、実際こんな生活なんじゃないか、と思うくらい自然に入ってくる

女子がみんなキュート!
モデルのようなスレンダーな体型より、プリっとモチっとし感じが最高にイケてる!
歌もうまい!

最後のまさかの展開で、いい意味で裏切られて爽快w

無条件に楽しめた映画でした

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おんぷ

1.0うーん。。

2021年8月23日
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鑑賞方法:映画館

正直ハズレ映画ですね。。つまらなかったです。途中の女性の歌声は素敵でした

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なな

3.0悪くはないんだけどね

2021年8月23日
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鑑賞方法:映画館

悪くはないんです。すごいダンスだなあと見るところはあるのですが、やはりなんというのかストーリー自体が今ひとつピンとこないところがありました。
その点は「コーラス・ライン」とは違う。アッテンポローが監督したこともあって、あれは映画としてもとても楽しめたんだけど。

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八べえ

3.5日本人向けではないのでは?

2021年8月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

歌の歌詞にストーリーのセリフを載せてくるタイプのミュージカル。
主音楽がラップで字幕の流れが非常に速い。そのせいで字幕を追うのに必死で演出を十分に見ることが出来なかった。
あと、現地音声の英語では韻を踏んでいるラップの歌詞、日本語字幕では韻を踏めていない。これだとラップという音楽の特徴がかなり弱くなっている気がする。
消化不良

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丑

3.0問題が丸投げ

aさん
2021年8月22日
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パフォーマンスがめちゃくちゃ良かったけどこの映画はこの曲!みたいな印象に残る曲がなかったような…大体どれも同じ曲…みたいな…3ヶ月くらい経ったら忘れそう…
舞台だと全然違うのかもしれないけど重い問題をそんなことより踊ろうぜ!みたいなノリでスルーしてるところ何個かあってエ!?いいの!?てなった

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a

3.5笑いあり、涙あり、そしてハッピーな映画

2021年8月22日
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鑑賞方法:映画館

思ったより音楽の密度が濃かったです。
ラテン音楽と、ラップミュージックが融合されながら展開するので、終始ノリノリ。

また、老婦人の場面では「涙」なしでは観られない。
笑いあり、涙あり、そしてハッピーな映画でした。

結構長いので、体調整えながら鑑賞してください。

正直言って、ラ・ラ・ランドと演出アイデアがかぶっている場面も少々あったような気もしますが、ご愛嬌ということで。

ミュジーカルに抵抗がない方は、是非、音響の良い、映!画!館!でご覧ください。

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まさ

4.5激アツ

2021年8月21日
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鑑賞方法:映画館

ラテン音楽にはいつも感情を揺さぶられる
歌や踊りに生き様が表現されているからだろうか
アメリカにおいて移民であることの枷は今もなお外れないし、時には卑屈になることもあるし、権利さえ認められていない者もいる
それでも懸命に前を向いて生きていく、その活力をダイレクトに感じられる
無力だなんてとんでもない、とてもパワフルな映画だ

余談だがピラグア売りの歌が1番好きだと思っていたら原作、作詞作曲、ミュージカルで主演してるご本人だった

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moto

4.0力を貰えるパワフルな映画

2021年8月19日
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明るい音楽とパワフルなダンスで見ているこちらも力がみなぎりました。夢を追うワシントンハイツの人々のドラマを通じて、壁に立ちはだかっても努力したり理想を求め続けることが大切だと感じました。
個々の細かな内容表現が少し難しく感じましたが、物語の流れや登場人物たちの心情の変化、伝えたいメッセージなどはとても分かりやすかったです。
上映終了間近にこの作品を映画館で見ることができて良かったです。

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Sugi

3.0つまらなかった

2021年8月16日
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ラップミュージックみたいなセリフ入りばかりで、また、聴きたいと思わせられる曲が皆無。メレンゲっぽい曲も多少あったけど、ラテン音楽でさえ無い。退屈して、早く終わって欲しかった。

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swingbroadway

2.0申し訳ない。こういう系苦手なんだ。

2021年8月15日
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予告を見てただ楽しいミュージカル映画だと思っていたら移民問題やアメリカの貧富の差など、かなりテーマが重かった本作。
まず言っておくとダンスと歌はとても上手でした。始まりのイン・ザ・ハイツの歌は興奮して体が揺れ動くほどです。でも物語がだいたい歌にのせて進んでいくので途中でおなかいっぱいになってしまい飽きてしまいました。なので予告でもずっと見どころとして描かれている壁を地面にしてのダンスまで集中できず凄く損した気分になりました。ちなみに私は地下鉄の話しだしたあたりで飽きが出てきた模様。
それに日本に住んでいる私としてはこういうテーマはあまり共感ができ辛く得意ではないんですよね。「ノマドランド」とかも同じ理由であまり好きではありませんし。
物語のテンポもかなり悪いです。それさっきも聞いたよって話をずっと続けられます。それが2時間半あるので本当に飽きてしまうんですよね。映画は90分が良いと言っていたポンポさんの気持ちが分かった気がします。
シンプルにずっと飽きてしまう映画です。多分舞台だったら名作だったのだろうと思います。残念でした。

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赤だるま

2.0勝手にふるえてろ

2021年8月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

歌の洪水に溺死寸前 案外口ずさめるような曲もなく

耳に残らず 心に響かず 語り口の方便に興醒め

ドラマの薄さに眠気が忍び寄る

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労働4号

4.0鑑賞後サントラ聴くこと間違いなし!

2021年8月14日
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移民関連のミュージカルって考えると、真っ先にウェストサイドストーリーが出てくるけど、インザハイツはまた違った切り口で訴えかけてくる作品。

誰にでも大きかれ小さかれ夢はあって、そのために日々をこなしてるんだなぁと改めて感じたし、自分の在るべき場所って意外と身近なところなあって、周りにいる人が日常を輝かせてくれてるのかもしれないとも思った。

ラップ系のミュージカル楽曲は初めてだったけど、どの曲も踊り出したくなるような軽快なリズムで、観賞後車の中で速攻サントラ流して帰った笑

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もっち

3.0ダンスが圧巻。

2021年8月14日
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文化、民族の違いがわかんなくてストーリーがよく理解できなかったけど、クラブシーンのダンスはかっこよかった。
ダンス、ファッション好きな人はワクワクすると思う。

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やぎ

5.0全感覚・全身で楽しめました♪

2021年8月14日
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泣ける

楽しい

興奮

サルサ、サルサ、サルサ!!
のっけから刻まれるサルサのリズムにまずアガり、全編を貫くメレンゲ、バチャータ、レゲトン……。ダンスも圧巻で終始体は動きっぱなし。とにかく楽しかった!

移民問題は日本人にはわからないっていう人がいるけれど、いまニュースにもなっている入国管理局での虐待事件とか外国人への差別は日本にもあるし、なにか犯罪があったとき、まず外国人を疑っちゃうようなところもたぶんあるから、関係ないとスルーしちゃいけないような。

いちばん心に響いたのは、アブレラおばあちゃんの切なくてパワフルな歌のシーンでした……。
ミュージカルの名作を彷彿とさせるシーンもあるし、これまでラテンミュージックに縁がなかったという人もきっと楽しめてちょっと泣ける1本、だと思うのですが。

ちなみにサルサは、キューバなどからの移民が持ち込んだ音楽を元に、NYで生まれたもの。サルサクラブは世界中どこでも、ヨーロッパの都市にも必ずあって、サルサが踊れるとどこにいってもラテンの人だけじゃなく、世界中の人と踊れます!

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sniff kaori

2.0長い 長い 長い

2021年8月14日
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ミュージカルは好きでも嫌いでもないのだけど

2時間以上 ダラダラな これは
あまり面白くなかった
ストーリーを求めてしまう方は
物足りないかもしれません

あと、日本人に共感できるかな~?

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ふゆる

3.0舞台でなく映画なら

2021年8月14日
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鑑賞方法:映画館

ブロードウェイの舞台のもともとにストーリーの起伏はなかったのだろうか。舞台なら、ストーリー自体に盛り上がりがなくても、目の前の演者からの熱気・歌の巧さに時間を共有でき、感動させられる。しかし、映画では、この時間には寝ているかも知れない出演者と今を共有しているわけではないので、観客は映画のスジにも引き込まれないと、単に舞台のときより豪華にしました・金をかけましたという流れだけではねぇ。

この映画、歌はメロディの無いラップ調が多く大したことないが、たしかにダンス場面の人数が多くて豪華。出演料に金注ぎ込んでる。でも、ダンサーが多いねぇ・踊りがピッタリ合っているねぇと感じるだけで感動まではない。舞台もこんなストーリーなら、映画化としてこれを選択したこと自体が間違い、失敗の部類に入るのではないか。評判の舞台をさらに豪華にしたら、客が呼べると判断したのかな。で、アメリカではヒットしているのかしらん。アメリカならすぐ上映が終わりそうな気がする。公開本数が限られているのに日本でも?

上でストーリーに起伏なしと書いたけれど、あの「大停電まで何日」というカウントダウン、意味あるのか?なにかすごいことが起こるのかと思ってた。結果、大したことなく拍子抜け。単にろうそくと花火の歌が出てくるだけじゃないか。たまたま一人、死んじゃうけど山場ではないし、こちら側には涙もなしで淡々と観られる。泣くにしろ怒るにしろ笑うのも、そもそも感情が動く場面の無い映画だった。あと、映画の中でニューヨークの夏の暑さも取り上げられるけど、演者のアップに全く汗が出ていないのもなぁ。プールの場面以外の屋外の場面は、冬もしくはよほど涼しい日にロケーション撮影したんだろう。大停電の室内の場面も、エアコンはないはずなのにねぇ。鑑賞中に映画に引き込まれてないと、こんなことが気になった。

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熱帯雨林

5.0万人がクリエイティブな能力者にはなれないんだ

2021年8月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

ミュージカル仕立てでかなり前向き作品ですが、普通の自分を受け入れるか、自分を信じて夢を目指すか、人生の一大選択ですよね。これはそういう迷える若者達を描いた作品でした。

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レイ零号機