劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1172件中、501~520件目を表示

2.0やはり観なければよかった

2019年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

予告を見た時に「つまらない」と感じ
今まで無視してきた。
しかし、10月4日の公開以来、日米市場で大ヒットとなっている。
ハロウィーンの仮装でも、一番人気であった。

「今更」ではありますが、観て来ました。
感想は、「はやり観なければよかった」でした。

どうして大ヒットしているのか全く理解できなかった。
格差社会?
底辺で暮らす貧困生活?
ただ、
主人公の殺人を応援してしまう自分がいた
のも事実だ。

米国民主党大統領候補ウォーレン氏が、
今、支持率を高めている背景には、
絶対的な経済格差にうんざりしている米国人
が想定外に多い事があるんだろうなぁ。。。

Michi

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Michi-Japan

0.5バイオレンス映画

2019年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

バットマンシリーズもこの映画のオマージュ作品の映画も見たことの無い人間です。バイオレンス映画と知らずに映画館に入ったのが最大の後悔です。視聴中も視聴後も気が滅入りました。気まぐれや時間つぶしに、事前情報なしにこの映画を見ない方が良いです。見終わって6時間,いや~な気分が今も続いています。

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lllllllllllllllllllllllll

0.5期待しすぎてしまって、かなりがっかりしてしまいました。 かなり残念...

2019年11月4日
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鑑賞方法:映画館

期待しすぎてしまって、かなりがっかりしてしまいました。
かなり残念でした。

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仁糸

5.0自分の感情の変遷を感じて驚く。

2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿

ヴィランのストーリーと分かっていても、どこか同情や共感してしまう部分があった。
しかし、ストーリーが進むにつれ染み出すように異常性が湧いてきて、ふとした時に共感したと思っていたことが全くズレていたことに気づいた。
そして、アーサーが解放された時の笑顔につられて自分の口元が歪むことを抑えられなかった。
かっこいいと思ってしまった。
これがカリスマだと思った。

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pizzaman

3.5ホアキンうまい!

2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿

喜劇と悲劇は表裏一体。それを体現したホアキン。悲しきjokerが世間の不満や怒りを体現する悪のヒーローに祭り上げられる様はまるで周りに踊らされるピエロそのもの。
個人的にホアキンのjokerはとっても好き!

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IROHA

3.0暴力と流血に耐えられる人向き

2019年11月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

話の後半は、ちょっと目を背けたくなるシーンが続きます。前半は、まだマシだったことに気づきますが、妄想と現実との世界…観客もジョーカーに意識を乗っ取られるくらいな感覚になります。ホアキンの演技は凄すぎ圧倒されまくりました。

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ケイト

5.0人を選ぶと思う

2019年10月30日
スマートフォンから投稿

全体的に暗く殺伐とした内容です
今の不況かつ貧富の差が広がる日本人にも共感する所があり、反社会的な精神が強い人にはあまりオススメしたくは無いですが楽しめると思います
ジョーカーが度々みせる笑いや狂気に対するシーンは世間のハレを忌避する世界を感じさせ
ホアキンがみせる悲壮感のある笑いは歴代ジョーカーとは異色で魅力的だ

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ニケロ

5.0スゲーッ 完璧じゃないか

2019年10月29日
PCから投稿

タクシードライバーの影響の影響を受けてるてのは知っていました
タクシードライバーがスゴイのは説明なしで魅せたところ だと思っています
だいたいが説明しようとすると退屈で辛気臭い映画になる
コレ 完璧に説明しきってます
なので 感動したとか 良かったとか 好みだったとか そんなことより作りの完璧さに驚きます
まるで隅々まで定規で測って作った感じ
最近は妙にツジツマ合わされるより 作りが少々粗くても ハラハラドキドキさせくれれば大満足だったし 今の風潮もコッチ系だったので 意表をつかれて少々ショックです
星5ッは このショック評価です
なお 竹中直人の 笑いながら怒るオジサン の影響を受けているかどうかは知りません

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hachi

4.0この世の不幸大集合

2019年10月25日
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悲しい

怖い

難しい

ネガティブ、ネガティブ、ネガティブ。
あー観なきゃよかったって後悔したくらい。笑
演技やストーリーは素晴らしいんです、だからこそ毒なんです。
ドキュメンタリーなの?って感じるほどの時間の流れと生活感。それによって主人公の心の変化を感じられて、しかも演技の巧みさでよりリアルに伝わってくる。

主人公にかける言葉も見つからないほどの不幸の連続。
どん底のとき、あとは上がるだけって言った人誰?
この人どん底からさらに落ち続けてるんですけど。。。

だからこの映画は嫌いです。
素晴らしい作品で嫌いという唯一無二の作品。笑

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アポロン

4.0バットマンのジョーカーではない

2019年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

バットマン、ダークナイトを見ていない人も楽しめる。
むしろ知らないほうが変な先入観を持たないので楽しめるかもしれない。
バットマンを知っていると分かるネタもあるが、設定が異なるので現代版のジョーカーとして割り切ってみるべき作品。

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cure0101

3.5ある意味傑作。ある意味多駄作。

2019年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

脚本的には完全に失敗作の部類に入る思う。これは普通の人間ドラマではなく精神疾病を患った人のドキュメンタリーのようである。主人公は最初から精神を患っており、普通のヒューマンドラマとは捉えられない。精神疾患の方がこういう目にあうと最悪であるということウォッチングしてるような映画だ。そのメインストーリーに収入格差の問題が絡められているわけだが、ピンボケになってるだけである。単に描きたい主題からずれる要素であり、省いてもっと短くまとめるべきである。それとも、社会が悪いから精神疾病の方が救われないのだ…ということが言いたいのかな?そしてなんといってもクライマックスが悪い。クライマックスで主人公が何か説明してしまっている。言葉で説明できないことを表現するのが映画であり、クライマックス主人公が言葉でテーマを説明してまってはいけない。このような最悪のクライマックスは最近、見たことも無い。だから私はそこで爆笑してしまった。
しかしこのクライマックスは、ある意味、成功もしている。これから何をやらかすかわからないという盛り上がり感は十分にあった。映画というものはクライマックスが大事なのであり、理屈抜きにクライマックスが面白ければ、良い映画という印象が残るのである。この作品に多くの人が高い評価を下しているのはクライマックスの影響が大きいのではないかと思う。主人公がテーマのようなものを叫んでしまっているのだが演出力でカバーされてそれなりに迫力が出ていた。ストーリーの悪さを美しい撮影、カメラワーク、音楽でカバーしている。そういう意味で映画と言うメディアの凄さを伝えられている作品だと言える。特にカメラマンの才能が高いのか写真が非常に美しい。だから、この映画を観た後の感想は決して嫌なものではなかった。ストーリーがこれほど酷いにもかかわらず、大勢の人が高く評価しているのはこのあたりにあるのであろう。それが映画というものだ。したがって、このような駄作だか傑作だかわからない映画を私はとても面白い作品だと評価する。

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KIDOLOHKEN

4.0重さを引きずらずにすむギリギリの尺

2019年10月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

ジョーカーをホアキンが演ると知った時から
楽しみに待っていたものの、
ヒースのジョーカーと比べてしまいそうな自分もあり
迷いつつの観賞。
上映時間も重さを引きずらず、
うーん!!と匠を感じて帰れるギリギリの尺。
今までDCの上映館は以外と空いている事が多かったので、結構混んでいてびっくり。
とにかくホアキンに尽きる映画!

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たむさん

4.0

2019年10月24日
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この映画は現代社会を写す鏡、
道化師の2つの心が人間の心を表していますね!バットマンのジョーカーよりもリアルで怖く入り込める映画です。
一線を超えるか越えないかを教えてる映画でもあるよね。

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ベルモットママ

4.0ホアキンの演技が見所

2019年10月24日
Androidアプリから投稿

以前からNetNewsで知っててネットで騒がれてるのとかみてて、気になってたから見ようと思ってました。知り合いが先に観に行って面白いって言ってたので、じゃあ自分も観に行くと言ったので、観に行きました。

主人公のジョーカーことアーサーは精神障害を持ちピエロに扮するアルバイトをしている。
幼いころからの夢であるコメディアンになることを目指しているが、周囲との関係が上手くいかず次第に孤立していく…そして狂喜のピエロとして生まれ変わる。

この映画で新しいジョーカーのイメージを作れたと思う。ホアキンの演技力、存在感
がでかい!
特に道徳な笑う演技、あれひとつで場の雰囲気を作ってる。ホアキンの演技が凄くで面白いというのもある。

映画が終わっとき短く感じた、飽きずに二時間ちょっと見れました、これからもホアキンの演技に注目です!

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すずきち

4.0美しい映画

2019年10月24日
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何かを殺し捨てる度に解放されていく様の全てが美しい。遂にジョーカーが完成したときの哀しみと高揚感。

少しずつ少しずつ、皮膚に毒を擦り込まれているようで、気がついたときには全身侵されているが、しかしてその皮膚は大変美しい色をしているのだった。

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Peinyo

4.0笑っていいのか▪▪▪?

2019年10月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

バットマンとかゴッサムのジョーカーだけど、あのジョーカーではない。
ジョーカーを題材とした、ジョーカーという全く新しい映画だと思う。

▪▪▪ちなみにですが、この映画笑えるところありました?

私はバンコク在住で、タイの映画館で観賞したのですが、ところどころのシーンで周りの席の方々が笑っていました。
隣に座る欧米人なんて、後半の「鍵がしまってて開けられないで、必死に逃げようとしているシーン」で大爆笑。

これが、世界の価値観の違いというものなのでしょうか、、、、
見る人個人だけでなく、国民性によっても捉え方が違うのかと、びっくりです。

内容についてですが、序盤の母とテレビを見る彼の姿は、暖かみや優しさに溢れていました。
だからこそ、狂喜の男に変貌してしまった終盤は強く感じるものがありますね。

地下鉄の男たちの最後は因果応報とも思えますが、あぁいう人たちって結構どこにでもいますよね。
渋谷のハロウィーンとか成人式の若者をちょっと連想しちゃいました。
人って組むと、どうしても意気がっちゃうもので▪▪▪

そんなことをいろいろ考えさせてくれる、とても面白い映画でした。

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yk7

4.5期待以上

2019年10月23日
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みました!
前評判も良かったですが、期待以上の仕上がりでした。
バットマンシリーズを違う目線で観ることができる気がします。
格差社会に対するメッセージも感じ、悪にも関わらず他人事では無い思いも感じた作品です。
中には重たい気持ちになったという方もいますが、何かを感じられる作品だと思います。
良かったらご覧ください。

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たけ

4.0時代が生み出したジョーカー

2019年10月23日
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鑑賞方法:映画館

フィリップ監督は、『ジョーカー』が『タクシードライバー』の影響を受けている、と語っているとのこと。
狂気とカタルシス。両作品には、似た匂いが感じられる。
若いころに見た『タクシードライバー』の主人公トラビスの殺人には、乾いたカッコよさがあった。
『ジョーカー』の主人公アーサーの殺人には、ウエットな共感の思いがわきあがる。残虐さへの嫌悪も重なるのだけれど、共感も強く感じる微妙な感触。
ともに、殺人を肯定させてしまう力が映像にある。

ただ、両者の殺人の裏にあるものの違いは重要で、そこには約40年という年月の経過が横たわっている。

『タクシードライバー』のトラビスは、ベトナム帰還兵。
社会悪への義憤(記憶では多分、短絡的で過剰ではあるけれど)から、大統領候補を暗殺しようと決意し、結果的に売春アパートを襲撃して、少女を助け出す。
かたや『ジョーカー』では、経済的弱者のアーサーが、自分への仕打ちに対する恨みから殺人を繰り返す。
つまり、『タクシードライバー』のトラビスの目は社会に開かれているのだけれど、『ジョーカー』のアーサーの目は自己の苦しみに捕らわれ、社会から閉ざされている。
そして、トラビスは少女を救うことで、結果として社会的な正義をなし、アーサーは自分だけにとっての正義をなす。もちろん、それは社会からは受け入れられない。
主人公と社会とのつながり方が、両作品であきらかに違う。それは時代の反映だ。

『タクシードライバー』が作られたのは1976年。
ベトナム反戦運動の記憶がまだ生々しく、人々の間で悪の認識が共有されていた時代だった。
それに対して、2019年の『ジョーカー』。
背景にある貧困や精神病への差別は個々人の生きづらさとなり、私恨を生み出すことはあっても、共有される社会悪にはなっていない。
そうした社会背景の違いが、トラビスとアーサーという2人の人物像の違いを生み出した。
相似形の2人に見えるのだけれど、根本には違いをはらんでいる。

それにしても今日の極端な貧富の差とその固定化は、社会悪ではないと言えるのだろうか。
アーサーがダークヒーローにしかなりえない2019年、若者たちはこの映画を見ながら、何を思ったのだろうと、おじさんは思う。

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マツドン

0.5凶悪犯罪者増産ムービー

2019年10月22日
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犯罪への意欲がむくむく湧いてくる危険な映画

吐き気する

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鈴彦

5.0言葉に出来ない

2019年10月22日
iPhoneアプリから投稿

どいつもこいつも…アーサーを揺るがす登場人物達に対してそういった怒りが沸々と沸く。
観ていくうちに気付けばアーサーに感情移入をしている自分がいた。アーサーのしたことは非道であるが決して間違っていない、そんな気持ちになった。ラストのオチは意味深。全てがフェイクだったとしてもジョーカーは生まれる。

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サムスカ
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