劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1173件中、381~400件目を表示

4.5笑顔の奥底にある悪

2019年10月5日
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ヒリヒリする雰囲気がほぼ全編
最初は病気だった笑いが本物に変わっていくような感覚
笑わせたいのに笑われる苦痛
優しさを誰からも与えられない苦悩
彼の性質なのか、周囲がそうさせたのか
ゴッサムシティの狂気を一気に噴出させるあのシーン
自分の枷が無くなった時、同じことをしないと言えるのだろうか
人生で失敗をしたことのある人は彼に共感出来るはずです
画創りも見事なので映画館で観ることを確実にオススメします

ちなみにブルース・ウェインはバットマンです。知っておくと少しだけ楽しみが増えるでしょう

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SPEC2 THEEND

5.0アーサーが真実と直面するとき、ジョーカーが目覚める…

2019年10月4日
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初めてPVが出たときから楽しみにしていましたが、まさかここまで暴力的でショッキングに描かれているとは!ダークナイトのジョーカーに匹敵するものに出会えるとは思わなかった!

悲劇に見舞われ続ける主人公に同情していいのか…
最後に報われた主人公に満足感を感じていいのか…
惨劇の引き金は誰が引いたのか…

心をかき乱される映画でした。なかなか胃の中で消化されない感じです。

これはアメリカの映画館に警察が配属されるわけだ!

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じょーい

5.0美しき狂気に陶酔

2019年10月4日
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ホアキン・フェニックスが素晴らしい。
アカデミー賞獲るでしょう。
期待を裏切らない傑作でした。

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MACD

5.0フェニックスといえば、ホアキン

2019年10月4日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

知的

近ごろのDC作品は、マーベルを意識しているのか、ややコメディ色が強く、あまりぱっとしないものばかりでした。スーパーマンやバットマンがシリアスだっただけに、DCに軽妙さは要らないな、と感じていました。

今作は、まさに自分が好むDCらしい作品でした。

これまで様々な名優が演じてきたカリスマ的悪役、ジョーカー。そんな彼がいかにジョーカーとして覚醒したかを描く今作で主演を演じたホアキン・フェニックス。彼の演技は、ほんとうに素晴らしいかったです。若いころは、彼のお兄さんであるリバー・フェニックスの陰に隠れてしまっていたような印象でしたが、「her」のころから徐々にその存在感を増していき、今作で、すっかり兄の威光を打ち消したように思います。

個人的には、「ダークナイト」でジョーカーを演じたヒース・レジャーにも匹敵する、素晴らしい演技だったと思います。

脚本もまた、見事でした。

主人公であるアーサーの悲惨な境遇には同情し、世間の醜悪さに対する感情には同調しました。

彼のおこないが善なのか悪なのか、それはわかりません。ただ、もしかしたら自分も、なにも失うものがなくなったとき、同じような行動に出てしまうかもしれないな、と思いました。きっと、あなたも。

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ユージーン

5.0最低な主人公だと言ってもいい。 だが、この映画は最高かもしれない。

2019年10月4日
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最低な主人公だと言ってもいい。

だが、この映画は最高かもしれない。

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Daichi Kitakata

4.5ホアキン・フェニックスを見る映画=ジョーカーを見る映画

2019年10月4日
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「悪」の誕生というと、どうしても違和感がある。

文字通りジョーカーの誕生。

今の自分の立ち位置、感情、そういったもので見え方が変わってくると思う。

バットマンとジョーカーならヒースジョーカー、ジョーカー単体ならホアキンジョーカーを推したいが、甲乙つけがたい。

非常に素晴らしいと言うしかできない。

ただアメコミらしい(?)バトル要素は無いので、そういうのを期待すると面白くないと思う。

間違ってもデート映画にしないで(笑)
ジョーカーとハーレイクインみたいなカップルならオススメかも。

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くろべえ

1.0ようするに全て「ジョーク」だと

2019年10月4日
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悲しい

僕の理解が足りてないのかも知れないがタイトルの通りに理解した。正体不明の突如として存在していた人々を魅了し世間の価値観を揺さぶる悪のカリスマ……そんなJOKERなんてものは無い(居ない)んだと。笑い話、お伽噺なんだと。

……うるせー!わかっとるわい!犯罪にカッコいいもクソもない、人を殺すということなんて尚更そう。「作品」になんてなりゃしない、ドロドロとした感情が渦巻くドス黒いもの。他に比べようもない重たい行為。そんなこと十分わかってるよ!わかってるけどよ、JOKERに生きる力を貰ったやつ、そう俺も笑い話なのか?俺だけが特別じゃねーだろ、俺だけじゃなく他にもそんなヤツはたくさんいるはずだ。そんな俺からするとこの作品は「おまえら作り手側からメタ的にそんな説明、否定はいらねんだよ!」
あっ、主演のホアキン・フェニックスは最高でした😊

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ぱんだまる

4.0悪のカリスマ誕生の衝撃!

2023年9月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

これはすでにアメコミ映画ではなく、今まで見てきたバットマンシリーズのジョーカーとは異質であります。結末に衝撃を受けるか。完璧な悪役ジョーカーの誕生に陶酔してしまうのか。い、いやこれは非常に危険な結末とも言えますね。

悪のヒーローが誕生したのである。現実社会でも、ジョーカーは受け入れられ、誰にでもなれる可能性をも秘めている。社会から認められられず苦しみ、格差社会を恨む人たちにとってジョーカーはカリスマとなり教祖に成りえるかもしれない。正直、映画の後半は現実なのか空想の世界なのかが混乱して分からなくなりました。それほどまでに、この映画が訴えるメッセージが現実社会と重なってしまい衝撃的なのです。

これまでもジョーカーを描いてきた作品はたくさんありました。でもそこには正義のカリスマであるバットマンが存在して、均衡が取れていたのです。あの『ダークナイト』でヒース・レジャーが見事に演じたジョーカーですら、最後はバットマンに倒されるのです。でも、本作は、心優しい男が悪へと堕ちていき、悪のカリスマとなっていく過程のみ描かれています。そこに正義は全くなく正義を抹消してしまったようです。

映画は冒頭からラストまで、ずーーっとうす暗く、もの苦しく、何かどっしりとした重い感覚が付きまといます。アーサーへの仕打ちの数々が本当にひどすぎて目を背けてしまいたいくらい。重い感覚にプラスして、頻繁に発せられるアーサーの笑い声は、観終わった後も聞こえてくるほど印象的です。そしてアーサーのダンスも印象的でした。

そのアーサー&ジョーカーを演じるのは、ホアキン・フェニックスです。役作りのために約24キロの減量をしたその姿は、劇中で背中が写るシーンで見せる痩せ方は異常なほど。ヒース・レジャーもそうでしたが、何かジョーカーを演じるには命を懸ける宿命があるように思えてなりません。それほどジョーカーを演じるのは大変ですが、そこまで自身を追い込むべき魅力があるんでしょう。本作はまさに、度肝を抜くホアキン・フェニックスの狂気的な演技に尽きます。

唯一この映画で救われたのは、バットマンの誕生を一瞬でも描いてくれていたことでしょう。あぁ、このままゴッサム・シティは悪の街になり果てるのか…。と思った瞬間に1つの光も誕生してくれたのです!

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いちごだいふくもち

5.0ホアキンの演技力

2022年5月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ホアキンフェニックス主演の最新作カモン•カモンを最近観たけど、とても同一人物がこのジョーカーを演じているとは思えない。
ヒースのジョーカーがあれだけ凄かったから相当プレッシャーもあったであろうに、全く引けをとらない、また違ったジョーカーをみせてくれた。
次は誰がジョーカーを演じるのか楽しみだけど、相当ハードル上がってるよね。。

生きることに苦しんでいるアーサーの姿は心をえぐられるようだった。この作品ではアーサーがいかにしてジョーカーになったのか、単なる悪としては捉えられないジョーカーがみえてくる。

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Ran

3.5好み分かれる作品

2020年12月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

演技・映像・音響等、全てに渡って凝っていて、映画としての完成度は高いと思う。ただし、終始暗く重く深過ぎるので、好き嫌いははっきり分かれる作品かな。
作品とは別の感想だが、リヴァー・フェニックス世代の私は、ホアキン・フェニックスの成長した姿に時の流れを感じ、感慨深いものがあった。

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いけい

4.0ダークヒーローの誕生秘話

2020年11月12日
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 四の五の云っても、人殺しなのでジョーカーは悪い人です。そして悪は許すな、悪と戦え、悪は叩きのめして構わない、勧善懲悪の日本ではそう教えられて育ってきた。ならば、何故、ジョーカーはヒーローなのか。何故、ジョーカーは讃えられたのか。それは、有る意味でゴッサムシティーに巣くう悪と戦った、紛れもない英雄であるのだから。
 とはいえ、人は殺しちゃいけません。犯罪ダメ、ゼッタイ。

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猿田猿太郎

4.5強烈でした

2020年4月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

強烈でした。
私も含めて、アメコミはあんな感じ、と思ってる観客にくらわせる気満々。

緊張すると奇行が止められない男。
人の目が無ければ緊張も無いかもしれないけれど、それは彼が渇望するものでもあるから。

他人の視線を超えたら、緊張感はただのワクワク。
怖い、でも面白かったです。

なんと言っても、最後の切れ味が最高!
やってくれるよね!

IMAXで鑑賞。
劇場でスクリーンを見上げて観るのも雰囲気あっていいかもと思ったけど、まとわりついてくるような弦楽器の音に浸りこむ感覚、ホント良かったです。

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グッドラック

4.0衝撃的

2020年4月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

すごかったです。
人を笑わせ、幸せな気持ちにするはずのピエロの悲しみ。
劣等感、悔しさ、そしてそれが怒りへと変わっていく過程。
2011年にウォールストリートで起きた「我々は99%だ」というデモを思い出しました。格差社会と言われ、貧富の差がますます広がり、非正規雇用でワーキングプアが増大した日本にもその運動は広がりました。
私には彼の悲しみが痛いほど伝わってきます。誰が彼を悪だと断罪できるでしょう。彼は献身的に病気の母親を世話する心優しい息子でもあります。彼にほんの少しの心のこもった言葉や愛情をかけてくれる友人や親やパートナーがいて、やりたい仕事で生活ができていたら、こんな結末にはならなかったでしょう。
さらに、白人で男性であるという米国では最も優遇されているはずだからこそ、社会の落伍者となるのは女性や有色人種よりつらいのかもしれません。
社会から見捨てられたという感覚、失うものは何もないという絶望感から無差別殺人に走る事件は、日本でも時々起こります。ギリギリのところでなんとかタガか外れないよう保っている人たちが、日本にもどれだけいるか。ジョーカーは他人事ではなく予備軍はたくさんいるのです。
単純な勧善懲悪とは一線を画すこういう映画がハリウッドで作られたことがうれしいです。
ホアキン・フェニックスの演技が圧巻でした。

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ピンクマティーニ

5.0よかった!!

2020年2月21日
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鑑賞方法:映画館

見逃していたジョーカー、アカデミー賞ノミネート&受賞記念で再上映中に無事観ることができた。初めてのドルビーシネマにて。確かに音響の良さ、凄さを体感した。

映画は、とってもよかった。ジョーカーが好きすぎて9回も観ている知人がいたが、その気持ちが少しわかったような気がした。

妄想と現実、悲劇と喜劇。どこからがどちらなのか、観ているこちらもよくわからない、線引きできない場面がたくさんあった。でもそのよくわからなさも心地よい不思議な映画だった。比べるのもナンセンスだけれど、パラサイトより好き。

ホアキン氏の凄まじさを感じた。アーサーのあの笑い声が、耳から離れない。

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おゆき

0.5どんな不幸も命を奪っていい理由には、決してならない。

2020年2月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

ジョーカーというひと殺しがいかにして出来上がったかを正当化・美化して描く・・という実は単純明快な作品。
もちろん作り方も上手いですしホアキン・フェニックスの演技はすさまじい程狂ってて映画好きとしては見所は沢山あるのですが、最後は冷酷な人殺しになってしまうわけで、これが一般に大ヒットしたことは恐怖以外のなにものでもありません。
昨今の通り魔的な事件の動機と被り、こんな作品に「共感」してしまう若者が出て来るのは困りものです。
どんな不幸も他人の命を奪っていい理由には決してならない。
確かに、世の中は理不尽だし悪いひとも多いですが、「それでもみんな頑張って笑顔で生きている」のです。それを忘れないでほしいな、とおじさんは思います。

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ベーコンえっぐ

5.0アカデミー賞 作曲賞おめでとう🎊

2020年2月11日
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この映画を観る前と後では悪人に対する憎悪感が変わってしまった。どこかの宗教で罪を憎んで人を憎まず。と言うのを聞いた事があるが初めから悪人はいないとまで思えてしまう。(でも悪はダメだけど。)

実際にいたのか?と思ってしまうほど狂気に満ちたジョーカー。演技がリアルで怖いね。悲しいね。辛いね。

この映画を盛り上げている1つの要素にサントラがあってどれも聞いた事があるのにこの映画のおかげで楽しい音楽ではなく孤独で悲しみに満ちた迫力ある曲となってしまった!
忘れられない映画の1つになった。

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ひまわり

4.0だってトリックスターのジョーカーだもん

2020年2月8日
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鑑賞方法:映画館

これこそ自分が長年”夢に見ていた映画”。
もし自分に漫画や映画を作る才能があればこんな物語を書きたいと妄想してのがついに現実になって目の前に現れた気持ちでした。

イキってるヤツをぶっ殺して、世界が同調していく。
ってのは、この映画の超表面的な部分かもしれない。
でも僕はそこ生理的に反応した。めっちゃゾクゾクした~。

ギリギリで辛くなるくらいの緊張感がずっと保たれてるのが一周まわって気持ちいい。
ずっと何かが起こりそう。でも意外と起こらない。

アーサーへの同情やジョーカーの誕生……よりヴィランが蔓延るゴッサムシティが出来上がる前夜というのにゾクゾクしました。
ここから何十年も続くバットマン vs ヴィラン(ジョーカー)の戦いになっていくのだな、と。
車のシーンはうおおお!!ってなモンですよ!

”ジョーカー”じゃなくてもいいじゃんって意見もあるけど個人的には”ジョーカー”だからこそ楽しめました。
前述の”ヴィランでカオス化していくゴッサムシティ”っていう”バットマンの物語”を背後/未来に感じたから。
ダークナイトってよりバットマンシリーズかな?

オチもジョーカーならでは。
”だってトリックスターのジョーカーだもん”の一言で納得させられる。

そう思うと、ラストの走ってるカットは見事だと思うのです。
あの3分ほどにすべてが詰まってるのかも。

見終わってからいろんな人の考察/感想を読んで考えを巡らすとまた楽しい。
どこまでが現実なのだろうか?
主観/語り手をキーに現実と空想がわからなくなる映画としては『アメリカン・アニマルズ』も面白かったなぁ。

例の階段ダンスシーンで使われる音楽がマリリン・マンソンみたいだったのがなんか嬉しかったです。
やっぱアメリカではそういう感覚なんだ、と。

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kizkiz

4.0映画でこういうことしていいの?

2020年2月3日
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映画でこういうことしても良いのか?と思わせるほどに、観る者の様々な感情を刺激する演出には感心する。

誰もが、自分の人生の上手くいかなかった部分とジョーカーを重ねるよう仕向けられる。大袈裟かもしれないが、観ている間はそういう気にさせる力強さがあり、高評価には納得。

良く出来ているけど、もう一度観たいとは思わない。コミックの空想世界に、こんなに生々しい失意や悪意を持ち込んで映画に仕立てても、こういう作品を「良い映画」だとは言いたくない。良くも悪くも評論家向けである。

デニーロを出演させ、「タクシードライバー」「キング・オブ・コメディ」との妙な繋がりを感じさせる仕掛けは、何とも不気味で狙い通り。ゴッサムシティ、バットマン物語の利用の仕方も巧妙過ぎる。
「タクシードライバー」「キング・オブ・コメディ」「(ノーラン版)バットマン」という優秀作映画(しかも複数本)の力をしっかり借りてる点は、微妙にルール違反な気もする。

「ジョーカー大活躍のスピンオフ・アクションムービー!」を期待して、なんか違った!と思っている若者には、30歳とか40歳になったらもう一回観ていただきたい。

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Yuk

4.5ジョーカーが語る、誕生秘話

2020年2月2日
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ジョーカー自身が語る、誕生秘話。

そんなもの信じられるわけがなく、ストーリーも『悪いジョーク』が繋がれて行くような展開

最後も、2時間真剣に観てきた観客を嘲笑うようなオチはまさにジョーカーの悪趣味そのものである。

ハングオーバーで悪趣味極まりないバカ騒ぎを描いた監督だからこそ描けた、真にジョーカーを描いた作品である。

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はりねずみ。

5.0演技が素晴らしい!

2020年1月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

脚本、映像、音楽すべてが良かったです。
何よりホアキン・フェニックスの演技が素晴らしい!
アーサー、妄想の中のアーサー、ジョーカー、と同じ人であり違う人のような演じ分け。

特に階段のダンスと、ロバート・デ・ニーロとのテレビショーの場面が素晴しかったです。
ダンスの場面はジョーカーの解放されたようなダンスと笑顔が印象的であり、映像としてもとてもかっこよかったです。
テレビショーの場面はホアキン・フェニックスとロバート・デ・ニーロ2人の圧巻の演技で、それが現実に起こっているかのような臨場感と緊迫感でした。

5回も観てしまった。

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ぽつこ
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