劇場公開日 2019年10月4日

  • 予告編を見る

ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1563件中、1001~1020件目を表示

2.5主演俳優凄い。。。

2019年10月13日
Androidアプリから投稿

アメコミ観ないからかもですが、繋がりあるとも知らず。誰もが持ち合わせる負を解放させて良い的な終わり方は悪のヒーロー誕生だからなんでしょうか??
ごめんなさいあまりマッチしなかった( ノД`)…

コメントする (0件)
共感した! 3件)
asgy213

4.5凄い

2019年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
せんにちこー

4.5また観たい映画

2019年10月13日
Androidアプリから投稿

暗い、悲しい、憂鬱だけど、また観たくなる映画。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
もってぃ

3.5破壊の先に創造があるのなら 世界は一度正式に崩壊した方がいいのかも...

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿

破壊の先に創造があるのなら
世界は一度正式に崩壊した方がいいのかもしれない。
というレビューを読み、1番しっくりきた。

喜劇に見せられた悲劇。
エンタメとしてこれが多くの人に響いているのが不思議。
ちゃんとメッセージ性のある悲劇だった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ねこ

4.0鑑賞記録

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

10月13日鑑賞。

禍々しいものに触れてしまった。いや、気づかされてしまったのか。

有名なアメコミヴィランはいかにして生まれたのか。そんな、架空の都市に生きる架空の人物の顛末を他人事と思えないのはなぜだろう。人の道を逸した凶悪な男、そんなやつに同情なんてくれてやってはならないのかもしれないが、ここまで詰んだ人生を見せられてしまっては、ジョーカーとしての開花も仕方ないかもしれないって思わされてしまう。

世の中に対する怒りや悲しみをとびきりの暴力で解決する。それが「人として誤ったやり方である」という主観を、鑑賞後も胸を張って人に説くことができるだろうか。
ジョーカーたちは怒った。さあ、我々はどうする…?

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ヤッター

5.0現実

2019年10月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ジョーカーの境遇、生い立ちが僕とほぼ一緒でビックリした。
これはジョーカーのストーリーであると同時に僕のストーリーでもあった。
これは、ただでさえニコルソン派とレジャー派で分かれるジョーカー派閥にフェニックス派が加わりそうですね。
でも結局、どこまでが妄想でどこまでが現実なんだろう。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ヨッシー

3.0世界観がヤバイ

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

絶賛されるほど面白いとは思わなかった。どこからどこが妄想なのかはっきりしなくて、答え合わせはするんだけど、正常な人が観たらまだ普通に見えるかもしれないが、ちょっと精神病んでる人が観たら発狂するんじゃないか?
街が世間がジョーカーを生み出したと思ったら政治って大事だなって思いました。
そう思うと今の香港と重ねて見てしまいました。
よくできた映画なのだけど、誰にも感情移入できなくて終わった後に観なきゃよかったと後悔してしまった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
やまねっと

4.0ジョーカーは、ジョークを言う人

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
cio

4.0悲しきヴィラン ジョーカー!

2019年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

序盤からアーサーのやり場のない怒りと悲しみを丁寧に丁寧に描き、トーンを落とした絵づくりで彼の鬱屈とした日々を表現しているのが印象的でした。ストーリー的には、終盤までこれといって大きな事件が起きるわけでもなく、ただひたすらアーサーに寄り添う形で進行していきます。

アーサーはコメディアンを目ざしているものの、笑いが止まらない病気を患い、仕事も人間関係もなかなかうまくいきません。心と体と現実社会がかみ合わない中、彼の渇いた笑い声が悲しく響きます。そんな彼を思いやる人は母親ただ一人。だからこそ、彼は母親に対して献身的に接します。しかし、その母親さえも自分を無条件に愛してくれる存在ではないと知ったとき、彼はついに壊れました。

彼の生活を間近で観察していくうちに、彼に共感し、あるいは同化したような心持ちなり、彼の心がひび割れ、粉々に砕け散っていく様が苦しくたまらなかったです。恥ずかしながらバットマンシリーズをまともに鑑賞したことがないので、ジョーカーについては外見の特徴を知っているだけでした。しかし、本作においてジョーカーの悲しい誕生秘話を目の当たりにして、彼を単なる犯罪者として糾弾する気持ちにはなれませんでした。

ここまでアーサーを蔑ろにして追い込み、その一方で彼の犯した殺人を歓迎し、彼にすがるように集まってきたゴッサムシティの市民こそが、「ジョーカー」を生み出した張本人とも言えると思います。これをアーサー側から見れば、絶望の中に「ジョーカー」という居場所を与えてくれたと言えなくもないでしょう。「ジョーカー」は、この時代に、この地で、生まれるべくして生まれた存在なのかもしれません。

そんなジョーカーを、ホアキン・フェニックスが文字通り怪演しています。バットマンやジョーカーに関する予備知識はいっさい不要の本作、彼の演技を見るためだけに劇場に足を運んでも損はしません。

コメントする (0件)
共感した! 43件)
おじゃる

3.5モヤモヤが残る

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
ふじこ

3.0狂気と悲劇と喜劇

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿

個人的にはあまり合わなかった。
これでR15?お兄さんグロくてちょっときつかったよ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
クロロ

4.0何をもって面白いと言うのか

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿

経験多き大人には落胆や狂気に共感できて感情が入る映画だと思った。
幸せな人生の人、何も考えてない人、色々足りない人にはつまらないと思う。
あとダークナイトのジョーカーを引っ張り出すのはやめましょう笑
そんなん言い出したら初代バットマンのジョーカーなんて、、、

コメントする (0件)
共感した! 4件)
サビ

5.0悪徳の栄え

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
労働4号

3.5ダークナイトのジョーカーとは別物

2019年10月13日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
チャオ

4.5現実世界は、ジョーカーを生み出す

2019年10月12日
Androidアプリから投稿

※実は公開当日に観ましたが、様々な理由から遅くなってしまいました。

観た後、僕は呆然としました。
あまりにも内容がリアルでセンセーショナルなだけに恐ろしいです…

劇場を出た後、僕は激しい感情の入り乱れが起きました。
「凄まじい映画を観た」と興奮し、
「こんな危険な内容を絶賛して良いのか?」と葛藤しました。

さてジョーカーと言えば、今までジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトの3人が演じてきました。

その中でも僕は何と言ってもヒース・レジャーでした!
そのヒース・レジャーのジョーカーは、とにかくクレイジーな行動をしでかすサイコパスでもあり、頭のキレるという最高の悪役でもあります。

これはあくまで自分の勝手な解釈ですが、個人的にはジョーカーは「混乱をもたらす者」というイメージです。
だからこそ、この映画はだいたいイメージ通りではありましたが、ヒース・レジャーのサイコパス感とはまた違ったジョーカー像になりました。

さて、この映画で僕は2つの"怖さ"を感じました。
それは、「ジョーカーという人物」の怖さ、もう一つは「リアル」という名の怖さです。

この映画では、自分の病気や貧困問題、いじめ等の数々の問題を抱えながら生きているジョーカーことアーサー・フレックが描かれています。

ヒース・レジャーを超えたかどうかは解りませんが、ホアキン・フェニックスの演技は確かに狂気を感じるほどに凄まじい演技でした!
特に予告編でも流れていた「高笑いをした後の無表情」は本編観ると更にゾッとなります。
他にも挙げたらキリがありませんが、このヒース・レジャーとはまた違った怖さを体験することが出来ました。

そして、ホアキンの演技と素晴らしいジョーカー像と相まってか彼の行動が全然予想出来ませんでした。
特に悪に染まった後の彼の行動は得体の知れない怖さがあって常にゾクッとしてました。

今作のジョーカーは彼がジョーカーになるまでが描かれていますが、彼の心情の根幹まではそんなに触れられません。
もともと健常者だったけど自分の境遇に絶望して悪の道に外れたのか、元から悪を秘めていて自分の境遇を境にそれを解き放ってしまったのか。
このどちらかだと思いますが、どちらも共通してるのは「自分の悲劇を喜劇と捉えた」ことです。

ちなみに、この映画は「タクシー・ドライバー」と「キングオブコメディ」から影響を受けたと監督は公言していますが、僕は「タクシードライバー」のみ観ています。
なのでキングオブコメディには触れられませんが、「タクシードライバー」には確かに連想する場面が多かったです。
ゴッサムシティの息苦しく鬱々とした空気や主人公の無垢で毒を漂わせる心情等、この映画にも出演しているロバート・デ・ニーロを思わせるものがあります。
何と言っても、鏡に向かって銃を構えるシーンはそっくりです!

もう一つの「リアル」な怖さというのは、この内容が現在の社会情勢に思い当たる部分が非常に多いということです。

ゴッサムシティにおける富裕層と貧困層の分断は世界中どこでも起こっていることですし、日本でもそうです。
また、劇中でジョーカーに影響されて仮面を被ってデモに参加する光景はまさしく今の香港そのものです。
(つい先日覆面禁止法という法律が施行されたのも考えさせられます)

今作のゴッサムシティは、まさしく今の世界情勢の象徴としか思えません!
この映画は、明らかに現実世界にジョーカーを生み出したら?という内容であり、そういった意味では現実世界に現れたゴジラを描く「シン・ゴジラ」にも少し共通している部分はあると思います。

その要素を引き出したのは他でもない演出や映像のフレーミングの素晴らしさです!

ちなみに好きじゃなかった点としては、ジョーカーを頭良いところを見せて欲しかったところです。
そういうイメージが付いてたので、そこのところ物足りなく感じました。

ジョーカー、それは「混乱をもたらす者」
この世界は、きっとジョーカーという名の怪物を生み出してしまうのかもしれません。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
さうすぽー。

3.0惜しい、重い、長い

2019年10月12日
iPhoneアプリから投稿

音楽◎
演技◎
題材◎
でも、盛り上がりきれない

コメントする (0件)
共感した! 4件)
成龍

4.0ダークナイトを見返したくなりました

2019年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ラヂオ

2.0公開初日の夜に

2019年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

映画鑑賞する前にジョーカーに対するイメージがあったため、自分の中のジョーカー像と作品の中でのジョーカーの精神の変化に隔たりがありました。
あらゆる極悪な犯罪に手を染めることに何の抵抗もない、そんなジョーカーにそんなことでなっちゃうのって思ってしまいました。
人ってそんな簡単に変わらないでしょって。
あとバットマンになるブルースウェインとのつながりも要らなかったかなと思います。
ダークナイトを観た方なら分かると思いますが、年齢が合わないというかジョーカーってそんなに歳いってるのっていうか。
私は個人的にジョーカーがあのジョーカーにどうやってなってしまったかを観たかったので、そこをつなげてしまうと時代背景とか気になってしまいますよね。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
F.T

5.0とある悲しい男の孤独と絶望を描いた上質な人間ドラマ

2019年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 11件)
天秤座ルネッサンス

4.0いったい誰がジョーカーを作り上げたのか...

2019年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

自分たちの心ない言動、こういうものが心優しい男を狂気的な男に変えてしまったのかもしれない、、、

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Journeyman