劇場公開日 2019年10月4日

ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1540件中、761~780件目を表示

2.0見て後悔した。

2019年10月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 14件)
nyanta

5.0本当の自分を受け入れて

2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿

病気を患い、それでも懸命に生きているアーサー。
貧富の差での、社会の不条理の中で目覚める黒い心が
現代社会で重なって、自分もジョーカーになり得ると思い、切なくも悲しくなった。

コメントする (0件)
共感した! 25件)
ようたヨウタ

4.0観て損はない作品

2019年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

気になって気になって、やっと観に行けました。
笑顔の中に潜んでいる悪。
人間なら強度の違いはあるけど、存在していると思う。
仮面を被っていれば、強くなった気がして何でもできると錯覚することって現実世界でも起こりえることだなって感じました。
今の世の中、ネットで繋がりを持てる。匿名で記入で相手を貶したり、時には言葉の暴力で死に至るケースもあるので、匿名がジョーカーでいう仮面なのかなとも感じた。
思わず見入ってしまって、2時間があっという間に感じる作品でした。深いです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
R・T

4.5ホアキン・フェニックス!

2019年10月20日
Androidアプリから投稿

まず、この映画は見る人の気力が満ちていないと辛そうです。

笑いながら涙する、素晴らしい演技。
ジョーカーというより、現代社会の問題を描写した作品だと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
はっち

4.5人間味があるジョーカーを良しとするかどうか。

2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿

現代の貧富の大きな差がある社会を写していると思います。いつジョーカーが生まれてもおかしくない現代ですね。

また、ダークナイトの超絶悪のジョーカーが大好き(?)なので、今回のかわいそうなジョーカーは非常に複雑ですね。
別物と考える事にして、最高の映画でした!

コメントする (0件)
共感した! 5件)
Tak

3.0期待したほどではなかったかな。 主人公の内面描写とか主演の演技はす...

2019年10月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

期待したほどではなかったかな。
主人公の内面描写とか主演の演技はすごいと感じたけど、感情移入出来なかったし後味の悪さが残った。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
すーるしゃーる

4.0理性を保つ事の難しさ

2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画を通して、人間という動物が
高度に文明化された世界観の中で
自分の理性を保ち続ける事への気付かない難しさを
感じました。

性善説、性悪説、色々ない考え方があると思うけど
本当のところはどうなんだろう。
信じていたものに裏切られた時、人間の心には
何が芽生えるのだろう。私はそのような裏切りを
やってしまっていないか?

バットマンシリーズに知見なくこの映画を観ましたが
前知識なく鑑賞できる作品です。想像ほど残酷な
シーンはありませんでしたが、考えさせられる映画
でした。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
t.kokubun

5.0アーサーが思いついたジョーク

2019年10月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
nick

3.0アメコミ苦手

2019年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

バッドマンシリーズを見たことなくても大丈夫との事で観賞。ただ自分は創造性に欠けるので、どこまでが⭕⭕なのか理解不能で不完全燃焼に終わりました。一緒に観た家内は大変満足していました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
hanataro2

3.0共感されることを拒んでこそ真の悪役

2019年10月20日
Androidアプリから投稿

バットマンシリーズでお馴染みの悪役が誕生するまでの話。
幼い頃に親から虐待され、仕事にも恵まれない男が自分の存在証明をしようと足掻くも認められず、反対に巡り合わせ悪く起こしてしまった犯罪によって暴徒達から祭り上げられる。
そこは流石、ゴッサムシティ。
自分の境遇は主観では悲劇でもゴッサムを舞台にすれば、喜劇のコメディアンになれると思ってしまったのかな。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
DKawa

4.5没頭できるシュールレアリズム

2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿

まず、バットマンのジョーカーもの。
という位置付けの作品ではあるが、ファンタジーもヒーロー感もない。
ダークヒーローのヒーロー抜き。
超現実主義。
じゃあそんなドキュメンタリーみたいな映画をみて楽しいのか?というと、楽しくはないかも。でもダンサーインザダークをみたときのようなインパクトがある。

ホアキンフェニックスを知っているけど、ホアキンが主演だと知らずにみたら気づくかな?
いや、わかって観ていたとて、途中からわからなくなる、気にならなくなる。
あれはホアキンフェニックスじゃない。アーサーだから。
みすぼらしい妄想男のアーサー。喜劇にして悲劇。
こうしてジョーカーが誕生した、という、シュールなまでに現実的に解釈した作品と言えよう。
アーサーが精神疾患をもっているため、ファンタジーじゃないけど夢想シーンはあり、それがサスペンス風味も醸し出す。
調合が難しい作品であったが、観終わってみると、制作に関わっている人々がすきな方ばかり。
ホアキンの1人舞台としても成り立っちゃうんじゃかいかと思いつつも脇がこんなに固められていたのか。
個人的には、バットマンのジョーカーはおふざけひょうひょうとした、ルパンみたいな敵役のイメージだけど、あのキャラに到達する前日譚とみたら深い。深すぎるよ。正直、ハリウッドにもこんな渋みのある作品を大作としてつくれるんだなって感心した。
もう一回観たいかときかれるとうーんなので、星はマイナス0.5

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ねこ

4.5惹き込まれる正当化

2019年10月20日
スマートフォンから投稿

泣ける

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
ZAC-BEE

4.0俳優を怪演させるジョーカーという怪物

2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
キムチ

3.0ハラハラドキドキがなかった

2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
よしまな

5.0THE 映画

2019年10月20日
Androidアプリから投稿

いわゆるアクションやCGが凄いのだけが映画の凄さではないと改めて本作が証明した。
悪役ながら、感情移入して味方目線でも見ることができ、後から考察する余地もある懐の広いストーリー。
音楽では、弦で狂気や不気味さを高いレベルで表現している。
アクションやCGの規模がそれほどでかくなくてもこれだけの表現が出来るのだから、邦画も頑張って欲しい。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
yoki

3.0ホアキンフェニックスの怪演

2019年10月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

知的

彼の作品はこれで3作目だけど、すべて全くの別人。体つきから顔まで違う。今回のアーサーは一見ではわからない障害者。社会は寛容ではない。高潔なはずのウェインも一般的な人。ジョーカーは自分勝手な殺人者なのか、社会が作り出したモンスターなのか?
暴動が今の香港を思い起こさせ、映画のような暴動まで発展してないのは、教育があるからなんだろうと思った。ちょっと悲しく考えさせられたストーリーだった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
em

4.5最も素晴らしい悪役の条件とは、謎に包まれていることだ

2019年10月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
映画なーど

4.5映画として凄い。

2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
ヒノタマ

4.5悲劇でもない、喜劇でもない、見事なまでの風刺映画

2019年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

なんじゃ、こりゃ! まんま?現実世界の話じゃん!
昨今のニュースでもよく聞く、実の親にひどい扱いを受ける子供たちの話
格差社会、貧困層、非正規雇用、若者の絶望・・・

また、映画の中のウェインや富裕層と貧しい大衆の対比は、そのまんま、
ポリティカルコレクトネスを主張する民主党と怒れる取り残された白人貧困層
を思わせる。
もうこれは、悲劇でもない、喜劇でもない、他でもない我々の現実を見せつけられているよう

元々原作者はゴッサムシティをニューヨークの風刺として描いたという話は聞いたことがあるが
バットマンにここまでの深みがあるとは思わなかった・・・

出口を求めて彷徨うジョーカーの怒り・悲しみ・絶望は、爆発するが、決して昇華することはない
ホアキン・フェニックスがほんとうの悲しみを表現している。人によっては、見るに堪えない映像
最も深い怒り・悲しみ・絶望を知った人は、どうなるんだろう?
ジョーカーのようになるのか? 果たして・・・
軽々しく、愛が・・・などと語れない、重みがこの映画にはある。

まさしく、悲劇でもない、喜劇でもない、我々の今とこれからが、ここに語られているように思う。
ホアキン・フェニックスの名演はヒース・レジャーの怪演の裏付けを見事に果たしている。
続編を求めたい。この耐えようのない怒り・悲しみ・絶望の出口を求めたい。
その昇華を求めたい。
でも、そんなものは存在しないのかも知れない・・・
だからこそ、続編を求めたい。そこには、その時点での現実が反映されているだろうから。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
markoms

4.5上か?

2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
しげ