「衝撃の名作」ジョーカー POZMAさんの映画レビュー(感想・評価)
衝撃の名作
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年に数本、衝撃を受ける映画に出逢う。
ジョーカーはその最たるものと言って良い。
"衝撃"だ。
退屈な映画が数多ある中でこの作品は凄まじいインパクトを残してくれた。
トリガーを引かれるが最後、みるみる悪に犯されていく一人の男の人生。共感したくないが、この時代に生きている人間として共感できる箇所が多くある。人は誰しもジョーカーになり得るということ。
全体的に救いのない映画だが、終盤は気づけばアーサーを応援していた。こうしてジョーカーが量産されていく。
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