「ケンワタナベは流石の外国人化」ロンドン版「The King and I 王様と私」 ジャム太さんの映画レビュー(感想・評価)
ケンワタナベは流石の外国人化
持って生まれたモノなのか、激しく学んだタマモノなのか?
外見を白人化しても全然分からないかも知れませんね、ケン・ワタナベ。(あっ、所作や表情についてネ)
色気ムンムンで素敵でした❤️ が、やっぱり歌はセリフ調で誤魔化してますね。トニー賞には程遠いナリ
一方 ケリー・オハラさんは絵に描いたミュージカルスターそのもの。流石の安定感で、安全・安心でした。
舞台全体的で言えば、西洋から見た東洋の混ぜ間違いというか、タイイメージなのにソレ日本!?というツッコミどころが多い印象でした。それもケン・ワタナベの影響かもしれませんね。
ともあれ、ウェストエンドで上演されている状態で
ミュージカルを見られるのは有難いです。
もっとイロイロ見られるようになるといいな〜✨
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