ゴーストバスターズ アフターライフのレビュー・感想・評価
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舞台がニューヨークでないワケ(笑)
主題歌で反復される、
♫ Who you gonna call? Ghostbusters!
↓
オリジナルを知らない孫世代が、このシーンを再現するには?
↓
先ず、有線電話が必要(スマホでは絵にならん)
↓
ケータイ圏外であること
↓
必然的に、舞台は超田舎に。
↓
電話番号の入手も必要(でもどうやって?)
↓
一作目のTV CMを孫が見る機会が必要
↓
VHSのテープ再生体験が適当(くどい説明抜きで、あの
時代を表現できる。いきなりYouTubeでは芸がない、、)
↓
VHS登場時の、唐突さを回避したい。
↓
サマースクールで、古いVHSで手抜きする教師が登場
↓
当然、かつてのGBのCMに繋がるイメージのコンテンツ
↓
これでようやく(自然な流れで)
固定電話and録画からメモした番号で、
「助けに来て。あなただけが頼りです。」が言える。
↓
さて、この台詞が絵になるのは?・・・女しか無い。
↓
主人公は女、年端の行かない、でもある程度は
自身で状況を打開して行けるような強さを兼ねた。
↓
そりゃあ、ギフテッド(生来の天才少年・少女)
な孫娘ならピッタリさ。
↓
教訓:スターウォーズも、ストリートオブファイア
も、男達のモチベーションはただひとつ(若い)女
の(お願い、助けに来て。)の一言である。(当G
バスターズも無論例外ではない。街の灯?カリ城?
レオン?・・・やれやれ・・・。)
↓
舞台がニューヨークを離れたのは、予算が理由では
無い。「お願い。助けに来て、ゴーストバスター。」
この一言を成立させる為である。(ホントかよ)
ラストは最高だが序盤がね
ゴーストバスターズ
1984年にアイバン・ライトマン監督
ダン・エイクロイドや
ハロルド・レイミス等
主演陣自らによる脚本で公開された
幽霊退治をテーマにしたコメディ映画
ビル・マーレイやシガニー・ウィーバー
ら豪華キャストも手伝い
興収2億8000万ドルを稼ぎ出し
レイ・パーカーJr.による主題歌も
大ヒットし社会現象となり
5年後に続編も作られこれまた
2億ドルの大ヒット
なんせドル箱タイトルなので
長年続編も期待されていたが
ハロルド・レイミスの急逝で
ライトマン監督が降板
ビル・マーレイも出演を拒否
するなどし刷新女性キャストで
リブート物となったが
ポリコレのやり玉にあげられて
しまい評価は芳しくない
(出来自体は良いという声も)
で今作はどうも
最初の1,2からの続編という感じ
感想としてはこれはファンは
感動するラストの盛り上がりは
最高でした
でも140分は長すぎました
序盤がモタモタしすぎ
20分はカットしても良かった
と思います
ラストがいいだけにね
冒頭は山からトラックで
必死に何かから逃げるクルマ
助手席にはゴーストを封印する
パックがあります
途中トラックは攻撃され横転
中の男は家に逃げ込んで応戦しますが
失敗しあえなく何かの手に
かかって絶命してしまいます
場面は変わりとある中間層(以下?)
の家庭のガサツな母キャリー
兄トレヴァーと妹フィービーの
三人家族で主人公はフィービー
彼女はナード気質で科学オタク
キャリーは全く理解できずに
いましたがある日家が
家賃滞納で立ち退きを通知され
オクラホマはサマービルの
麦畑のど真ん中のボロ家に
やってきます
夏休みだけみたいに騙されて
こんな田舎に住めるかと怒る
子供たちですが
ここはフィービーの祖父の家の
ようでボロ屋ですが
意味深な数字の羅列
ハンディPOSみたいな機械
色々秘密がありそうなことを
フィービーは勘づきます
兄は途中にあったレストランの
女の子ラッキーに一目ぼれして
文句言わなくなり
その店でバイトを始めます
フィービーも「ポッドキャスト」
という少年と仲良しになります
学校には授業ほったらかして
B級ホラー映画見せてどっかいく
ボンクラ教師のグルーバーソン
がいますが時折起こる
前例のない群発地震を研究
していることをフィービーは
気が付きます
結構揺れるんですが
住民は慣れっこのようです
やがてフィービーは家の床下から
謎の箱を見つけ学校に持ってくると
グルーバーソンがこりゃあゴーストを
封じ込めるやつだと懐かしがりますが
フィービーやポッドキャストは
知りません
1980年代にNYを救った
ゴーストバスターズ達の活躍を
説明しますがフィービーらはまだ
産まれていません
するとグルーバーソンはその
箱を開けてみようと言い出し
バッテリー等をつないで通電すると
ゴーストが飛び出して山へ
逃げ帰っていき一同はなんかマズい事を
してしまった気分になります
トレヴァーもバイト先の連中と
丘の上に遊びに行きますが
その頂部にある廃坑から
うめき声が聞こえ
何かを感じ取っていました
で家に戻って家探しすると
納屋の地下に秘密の空間があり
ゴーストバスターズの乗り物「Ecto-1」
退治に使う武器「プロトンバック」
などが続々見つかります
フィービーとポッドキャストは
使う練習などをしていると
近くの廃工場にいるゴーストを発見
二人はつかまえようとしますが
逃げられちょうどEcto-1を動かそうと
していたトレヴァーに乗せてもらい
町中を追いかけますがその中で
街にも損害を与えてしまい
トレヴァーも無免許だったので
警察にしょっぴかれてしまいます
警官はラッキーの父親だったので
すんなり離してもらえますが
迎えに来たキャリーは
フィービーを昔から理解できない子だ
と叱り散らしますが祖父の事を一切
離さなかった母にも不信を抱きます
フィービーたちの祖父の名は
「イゴン・スペングラー」
ゴーストバスターズの
オリジナルメンバーの一人です
キャリーがフィービーに
父との確執がどうもあった
ようですがイゴンの
隠し部屋がある納屋に向かうと
娘の写真が壁いっぱいに飾ってあり
娘を思う気持ちは変わらなかった
のだと理解する段階で
潜んでいたゴーストに襲われ
身体を乗っ取られてしまいます
このサマービル一帯で
起こっていたのは邪神ゴーザの
眷属たちが復活で
その次元の狭間がサマービルの
山の上にあったのでイゴンは
一人で復活を封じるように
戦っていたのでした
イゴンの死によって
ゴーストたちは徐々に復活し
街にあふれ出しウォルマートの
店内はめちゃくちゃ
マシュマロマンも復活します
(今回は小さい)
キャリーといい仲になりかけてた
グルーバーソンも襲われて身体を
乗っ取られてしまいます
機材も奪われどうすると悩む
フィービー一行
とりあえず昔のゴーストバスターズ
のCMの番号に電話するとまだかかり
レイモンド博士が対応しますが
最初はいたずら電話かと相手に
しませんがイゴンが亡くなった事を
伝えると態度は豹変
ゴーストバスターズは活躍後
仕事が減っており一等地のオフィスを
引き払い廃業も考えていたところで
イゴンが機材を一切持ち出して失踪
メンバーとは絶縁状態だった
と伝えます
フィービーはそこでおじいちゃんは
一人で戦っていたのだと告げます
イゴンのボロ屋の周辺の麦畑もすべて
ゴーストを捉えるための大規模な
トラップだったのです
そんな間にトレヴァーが一度行った
廃坑の穴の中にはイゴンが仕掛けた
プロトンで這い出して来る
ゴーストを抑える装置を乗っ取られた
グルーバーソンが破壊しもはや
世界の危機に達してます
ラッキーの協力で警察に押収された
Ecto-1とプロトンバックを取り返した
フィービーたちは乗っ取られたキャリー
らもお得意の謎ジョークも駆使して
救い出し家でゴーストたちを罠にかける
よう待ち構えますがあと一歩で失敗
絶体絶命のところで思わぬ助っ人が
なんと旧メンバーの
レイモンド・ピーター・
ウィンストンが昔の格好で
駆け付けてくれました
ここ泣くとこです
そして気が付くとイゴンのゴーストも
一緒に戦ってくれています
その甲斐あってゴーストたちを
封印する事に成功
旧メンバーたちはフィービーらの
勇気をたたえると共に
生きて会えなかった
憧れの祖父と抱擁
イゴンは満足するように成仏
空には「ハロルドに捧ぐ」の文字が…
反則です
このようにラストは素晴らしいだけに
上映時間140分ある中で前半の
ダレるところが非常に残念でした
トレヴァーの恋愛シーンとか
そんなにやらなくてもいいです
(っていうかトレヴァーキャラが
薄すぎると思う)
ポッドキャストもナードキャラで
正直フィービーとかぶりすぎ
この二人の存在感が薄かった
そういうとこもポリコレの影響
なんだか知りませんが
まあもはや無かったことにされてる
リブート作品よりははるかに
マシでしょうか
なにせライトマン監督やってるし
この映画は一言だけで言えば
ラストまで我慢!
予習は1だけでもいいです
恐怖の象徴がミニマム化かつ、大量発生
アマプラで1,2を予習して視聴。最初は全員孫かなって思ってたけど、結局はファービーのみ。
予告編では1匹?だけだった恐怖の象徴(マシュマロマン)があれだけ発生するとか驚いたわ。
最後の3人の登場シーンは、ゴーストバスターズのテーマかけても良かったんじゃないかなと思い
-0.5。
またED後のシガニー・ウィーバーとの1でのESPテスト、保管庫の赤ランプとか続編が期待できそうな終わり方。興行的に成功してまたファービー見たい。
懐かしくて目頭がジンワリした
冒頭ストーリーが低加速だけど、マッケナ・グレイスのフィービーがキュート過ぎて十分な持ち具合。
プロトンパック背負ったところなんか本当に可愛いかっこいいでたまらんね。
ゴーストとのバトルシーンからは一気に加速して、ラストの「待たせたな!」で、分かっちゃいたけど最高潮。
これに関しては吹き替えで観て大満足。
ほんと、良かったなあ。
ちゃんと続篇へのヒキもありで良き。
久々に映画館で見てよかったと思った映画!
私が小学生の時に初代ゴーストバスターズがめっちゃ流行りました。
私も映画館にも見にいきました。
とにかく大好きでゴーストバスターズのマークをよく描いたものでした。
あれたから40年近くたって、あのゴーストバスターズの続編だと言う事で非常にワクワクしました。
丁度金曜ロードショーで初代ゴーストバスターズを放映していたので、久々に見てから映画館へ!
これが良かったです。作品内の細かいオマージュに気がつく事ができました!
何せ昔の映画なので忘れてる事もあるから、初代を見てから見る事を絶対にオススメします!
本編はスピーディーでテンポよく、セリフまわしも最高。80年代の洋画を見ている気分になれます。
もちろん映像の迫力はパワーアップしてます!
プロトンパックのサウンドがとにかくカッコ良いです!
ゴーストバスターズなのですが、子供が活躍するのでグーニーズぽいトコロもあります!
素晴らしい続編だと思いました!
帰りにゴーストバスターズのマークのステッカーを買って帰りました!
マークも色褪せて年季入っててエエ感じです。
久々に映画館に行って楽しかったです。
いや〜映画って本当にいいものですね!
アメリカングラフィティーよかった!
オールドファンもめちゃくちゃ納得なストーリー。
エンドロール最後まで、満足です。
ヒット作の続編でここまでファンを惹きつけた作品
ベストワンではないでしょうか。
ローラースケート、グッドです!
よもや
ゴーストバスターズを観てマスクが涙で濡れるとは思わなかった。
近頃とみにこの手の家族の話には弱い。
何も言わずに最愛の娘の前から姿を消して、
ゴーストになって再会するCGには胸が熱くなった。
実際にあの役の方はお亡くなりになっている?
また、マシュマロマンはずいぶんかわいらしくなって微笑ましいし、
懐かしい面々の登場にはお約束とは言え感慨深いものがあった。
但し、映画のクオリティーとしてみた場合、
プロローグ的なところがやけに冗長でウトウト仕掛けた。
また、バトルシーンはあっという間でエモーショナルなシーンもあっさりだった。
なのに、エピローグはまた結構盛りだくさんで個人的にはバランスに?が残った。
年寄りの懐古趣味なのだろうが、
いやぁ~昔の映画って本当に楽しかったよね♪との思いを深くした。
心臓が弱い方はお控えになった方がよろしいかと・・・
ストーリーとしては面白かったです。最後の場面は少し感動しました。1980年代のゴーストバスターズを1回見たことがあったので見に行きました。いきなりゴーストや神(ゴット)が出てくるときはなんの前触れもないのでかなりびっくりしました。それが醍醐味だと思う方もいるかもしれませんがそれが2、3回あったので結構怖かったです。でも悪くはない映画だと思いました。普通に見る価値ありましたよ(個人的な見解)。
ゴーストバスターズ大好き
一作目からのファンで全作品観てきましたが、ちょっと残念
内容的には同窓会で流すような映像でした、テンポ悪いし無理やり過去のもの出してる感があったし…
終盤にマシュマロマンとか自由の女神像みたいな、デカいキャラが出てきて欲しかった
面白いと懐かしいがうまく融合してたら最高なんですが
この中に要らない子が二人いまーす
この得点の意味は、本来なら有り得ないオリジナルメンバーが四人揃って大画面で見れたこと
もしそうじゃなかったら、マイナス1億点くらい
その理由はタイトルにある「要らない子」
そう、ポッドキャストとかいうクソガキと、意味のない黒人の女のコ
特にクソガキは、ウザい、邪魔、礼儀知らずの三拍子で、途中で帰りたくなった
ただ主役の女のコは素晴らしい
中盤からハロルド・ライミスとダブって見える
この映画の最大のシーンはなんと言ってもオリジナルメンバーが集結したこと
1984年に当時小学生だった自分がゴーストバスターズにどハマリして、映画ってこんなに面白いんだ!と映画が趣味となった思い入れのある作品で、サントラ盤も買ってもらい、何度も主題歌を聞き、レンタルされたら小遣いでビデオを2~3回借りた思い出もある
ホラー、コメディ、アクションが融合した本当に面白い作品!
そんなんだから、5年くらい前に上映したリブートは、見たけどふーんって感じだったけど、今作に関しては終盤は懐かしさと嬉しさで感極まった
いやもうズルいでしょ
エンドロールの後にはシガーニー・ウィーバーも出て、第一作のオープニングをパロってるし、警察署長は「誰を呼ぶ?」とか言ってるし、ゴーストが通った跡のネチョーもあるし、もう何もかもズルい
ただ、惜しむらくはニックモラニスが出てなかったこと
まあそんなこんなで、最高のラスト30分だった
涙が出たのは懐かしさのせいばかりではないと思う。
①名作『Dave』はともかく『Gohstbusters』『Gohstbusters2』『Legal Eagle』『Twins』『Evolution』等演出に大味感の漂う父親っさんに比べて息子のジェイソン・ライトマンの方が演出力はあると思う。②文系人間のせいか理系オタク女子には弱い。しかも本作の女の子は可愛い。それだけでも満足。③その理系天才オタク少女がおじいちゃんのゴーストの存在をすんなりと受け入れたうえ手伝ってもらってあっという間にゴースト退治マシーンをリメイクしたりするご都合主義なところはあるがテンポの良い演出のお陰でそんなに気にならない。オハイオのど田舎とNYがどう繋がるのか回収も上手く出来ていたし。④父親に捨てられたというトラウマに囚われ結婚にも失敗し今現在金回りも苦しく子供とも上手くコミュニケーションが取れなくて「私の人生暗かった」を地で行くお母さんが知らぬ間に、息子と娘は勝手に強くなっていた上にゴースト退治を通してお母さんとお祖父さんとの心の絆を取り戻してあげるという家族再生の物語をサブストーリーとして織り込んでいるのがオリジナルと違う味わいでホロリとさせる。⑤
孫に引き継がれるDNA
ストーリー展開はテンポよく飽きさせない。
孫娘の活躍がよい。
スペングラー出てきた時はホロりと来ました。
ゴーストバスターズの昔の面々の登場もグッとくる。
マシュマロマンも登場
そして古いレガシィが北米の荒野を走るシーンは最高。
続編も見たいけど、やってくれるかな。。
とにかく
ストーリーに入り込めなくて残念だった。理由として考えられるのは、イゴンの孫2人の年齢設定が実年齢より若いのが気になった。小学生の役を中学生、高校生の役を大学生が演じているような見た目の違和感が終始続いて辛かった。また、今までのコメディというジャンルを変えてジュブナイルにしてしまったところに続編なのに同じ世界に感じられず違和感が続いた。そして最後のオリジナルキャスト3人の登場が唐突で、この部分だけでなく、ご都合主義的な箇所がいくつか目に付いた。
ただ最後の最後、シガニー・ウィーバーの登場の仕方は良かったし、懐かしのキャラやガジェットを見れたところは嬉しかった。総じて残念さと嬉しさが混ざって、この映画に入り込めなかった。
完璧っ!
ミニマシュマロマン目当てで観に行ったけど、こりゃあかん。
ゴーストバスターズファンにはたまらん作品でした😂
最初は主人公の12歳の女の子の祖父がなくなり、祖父が住んでた田舎町に引っ越すから始まる。
その町には閉鎖された鉱山があり、そこに謎の遺跡があり、近頃では頻繁に地震が。往年のベタなホラー展開にワクワクしてたら、祖父が元ゴーストバスターズのメンバーの一人と発覚。
この町で一人で2で倒した破壊神ゴーザの復活に備えていた模様。
孫と仲間たちだけでなんとかゴーザを倒そうとするも負けそうに💦そこに助太刀でゴーストバスターズメンバー全員集合‼️それでも負けそうになると、今度は幽霊になったスペンサーが加わり、みんなでゴーザを打ち負かした✨
ハロルドに捧ぐなんかコメントまで出ちゃって泣いちゃいます、ほんまに。
エンドクレジットも2回しっかりあるのでお見逃しなくー‼️
そしてお目当てのミニマシュマロマンは可愛すぎた!Blu-ray買うしかないな、これ。
余談ですがミニマシュマロマンのバッジが可愛くて3つ買ったら1200円もしました😂
面白かった!と同時に…
孫の兄妹を主役にして現代の作品として描きつつ、無理なく過去と繋げていて面白かった。
初代からあの人もこの人も出てきて、よくこれだけキャスト揃えられたなあ、と感動。スペングラー博士だけはもう亡くなられてるので残念だけど、物語では現れてくれて3人揃った姿には泣けました。あの車、ECTO-1がまた走るシーン、機器を背負ってユニフォームを着たフィービーにも胸熱。
最後のヴェンクマンとディナのシーンのサプライズも楽しくて、ふたりはずっと仲良く暮らしてたんだな、とほっこり。あのラストだとまた新シリーズとして続く感じなんですかね?
唯一!前半の導入部は長すぎに感じました。ゴーストバスターズなんだから、もっと早くゴーストが出てきてドタバタして欲しかった。気になったのはそれだけかな☆
不満から一転して涙
ゴーストバスターズはすごく小さい頃にみたのでストーリーはよくわかんなかったけどビームがかっこよくてマシュマロマンが可愛った。そして知的で物静かなイゴンが推しメンだった。
イゴン役の俳優さんが亡くなったのは知ってたけど予告に丸眼鏡の子供を見つけてイゴンの孫かな?と思って期待していた
でもイゴンは町の人間から好かれていないようで娘からもよく思われていなかった。
あまりにも可哀想な老後に腹が立った。『過去を封印した気さくなじいさん設定じゃダメだったんか!!😡』って
でも皆を巻き込みたくなかったから1人で戦う事を選んだのかと思うとなんか泣けてきたよ
中盤は孫達が意志をついで戦うことをになったけど最後は元メンバー3人がかけつけるだろうと予想していた
でもそれだけじゃなかった
最後の1人が来てくれた時は思わずしゃくりあげて泣きそうだった。私偏屈者だから他の作品ならやりすぎ!と思ったかもしれないけど前半が辛かったからその分ウルウルきたよ🥺
盛り上がるまでが少し冗長だったし車だけはしっかり整備しといて欲しかったけど良いもの見せてもらった気分でした
やっぱりレガシーものっていいですよね
追記
お部屋でチェスをしたり隠し部屋でいろいろ教えてくれたのってやっぱりイゴンなんでしょうか
ゴーストバスターズがゴーストになって戻ってくるってほんと出来過ぎですよ😃
【若きゴーストバスターズ達が、ゴーストバスターだった亡き祖父の想いを引き継ぐ。前2作のSFコメディ要素を残しつつ、家族の絆の再生の物語に仕立てあげた作品。オリジナルに敬意を払った正統的続編でもある。】
ー 嬉しかったのは、最後半、ゴーストバスターだった祖父スペングラー博士の想いを継ぎ、破壊神ゴーザと激しい戦いをする中で現れたピーター博士(ビル・マーレイ)達、オリジナルゴーストバスターズがあのツナギを着て、颯爽と現れたシーンである。
心中、盛り上がったなあ・・。ー
◆感想
・オクラホマ州の田舎町に引っ越して来た”荒野親父”と町の人達から揶揄されていた、スペングラー博士の真意が分かるシーン。
ゴーストバスターとして、新兵器を開発していた地下室に数多く貼ってあった、フィービーの母の幼き日々を写し取った写真とコメントの数々。
ー それを見た、”父に捨てられた”と思っていた母親の表情・・。ー
・祖父と共にゴーストたちと戦った仲間達と、孫娘フィービー(マッケナ・グレイス:科学オタクの正義感の強い12歳の少女を好演)とのタッグを組んだ姿も沁みた。
・破壊神ゴーザに忠誠を誓う、”門の神””鍵の神”に憑りつかれた母親と、フィービー達の先生。そして、ゴーザが復活するシーンは、第一作のラストシーンを彷彿とさせる。
ー オリジナル作品に対する、敬意が十二分に感じられる。-
・オクラホマ州の田舎町で、頻繁に起きる地震の原因を、破壊神ゴーザが原因と、突き止め廃坑に向かうフィービーと、兄と友人の姿。
- ゴースト捕獲のために、スペングラー博士が地下室でバージョンアップしていた小道具やおなじみのプロトンパックや改造車も、大活躍である。-
・小さな、マシュマロマン達がミニチュア軍団みたいに多数登場し悪戯する姿も可愛らしく。
・エンドロール後に登場したシガニー・ウィーバーが、ビル・マーレイにカード透視で、仕返しするシーンも嬉しく。
- あのシーンは、お二人とも実に楽しそうである。-
<今作を制作したジェイソン・ライトマン監督が、前2作を監督した父、アイバン・ライトマン監督の意志を正統的に継いでいる事が良く分かる作品。
更にジェイソン・ライトマン監督は、父の作品に家族の絆を取り戻す要素をも、巧く取り入れているのである。
今作は、映画の正の連鎖を感じてしまった上質なエンターテインメント作品でもある。>
全84件中、61~80件目を表示