ゴーストバスターズ アフターライフのレビュー・感想・評価
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本当に懐かしい、あの頃を思い出す作品でした。
幼い頃、初めて見た映画がゴーストバスターズでした。
あの頃のゴーストバスターズのノリをしっかり引継ぎ、新鮮な作品に仕上がってると感じました。
私にとっては、懐かしい気持ちとワクワクさせてさせてくれる内容でした。
旧作が Prime で無料だったので、1、2 共に復習してから観ました。
個人的な感想としては「1」だけ復習していくと、細かな仕込みにクスっと笑えると思いました。
IMAX で観たかったけど、近所でやってなかったのが残念。
良い続編
昔のテイストを残しつつ、うまく世代交代が出来たと思います。
過去作見ていた人はグッとくる場面もあり、新規の人もバラエティ作品としてよくまとまっている良作。
演出、音楽、映像的にも良い意味で古さが残っているのも良き。
惜しむらくは、もう少しゴーストが押し寄せるシーンが欲しかったかな。
マシュマロですぎ。わかるけどw
良い正統続編でした。
生まれ変わったゴーストバスターズ
今までのゴーストバスターズの迫力、陽気さ、コメディ要素をそのままに家族愛を十分に取り込み、最後にはじんわりと感動する、全く新しいゴーストバスターズに生まれ変わった。
レトロなゴーストバスターズの雰囲気をそのままに子供達の冒険、成長にフォーカスした懐かしさもあり、トレンドも抑えたどの世代にも受け入れられる満足感のある内容だった。
現れるゴーストに対して物怖じせず、立ち向かい、徐々に真のゴーストバスターズへと変わる子供達には胸を打たれた。
なんと言っても、終盤には苦戦する子供達を援護しに往年のゴーストバスターズが集結する展開には興奮しっぱなしだった。満を辞してイゴンがゴーストとして登場し、若きゴーストバスターを心強く支える姿には思わず声を出してしまうほどだった。
彼がゴーストとの戦いを通じて家族や仲間の誤解を解くことができ、満足して旅立つ姿を旧ゴーストバスターズ3人が温かく見守るシーンでは涙が止まらなかった。
最後には聞き馴染みのあるテーマソングも流れ、2度にも渡るエンドクレジットシーンもあり、大満足の作品だった。
時の流れを感じる楽しみ
しっかりゴーストバスターズをしてます。
孫の世代ってなんとも時の流れを感じますが。
それと共に技術が格段に向上したことにより、あの車をあんなにも使いこなせるなんて。
1作目をしっかり下敷きに愛嬌あるゴーストたちとのドタバタ劇が繰り広げられます。何も考えずハラハラドキドキを味わえ楽しかったです。
初めて観ても楽しめるだろうけど1作目(1984)のゴーストバスターズを観てるとより楽しめるんじゃないかな。
やっぱりゴーストバスターズ好きだわ
やっとみれた。主役の子はとても素敵。
もうビルマーレイと、ダンエイクロイドが一緒にいるだけで感動する。自分の中ではブルースブラザーズのように見えた。
小さい頃、バックパックを手作りで背負って遊んでたのも思い出し、ファミコンのゲームも蘇った。NY以外のところが舞台になるなんて思っても見なかったが、もう少しNY感と、ゴーストのバリエーションが欲しかったかも。
ただ、ハロルドのシーンは故人でもこんなにスクリーンに感動を与えることが出来る映画と原作と続きを作ったクリエイターに感謝しかない。また続編がありそうな気配を感じた。次はニックモラリスが見たい!
前作の女子バスターズも混ぜればよかったのに!
ゴーストバスターズの正統続編。最近はスパイダーマンNWH然りこうい...
ゴーストバスターズの正統続編。最近はスパイダーマンNWH然りこういう懐古厨歓喜のエモーショナルノスタルジック映画が多い印象。
ストシンで活躍するフィン・ウルフハード君が出ているので、80年代映画の雰囲気が随所に感じられて最高(キャスティングは絶対狙ってやってる)。マッケンナ・グレイスちゃんがスペングラーの孫というには納得すぎる見た目で驚いた。
ただ新世代ゴーストバスターズとしての序章にしたいのなら後半の展開はこれでいいのか?となってしまった。さすがに初期メン仕事しすぎでは?。ラストの音楽はやっぱり最高。オリジナル音源がいいね。
これぞ、続編!
初代を見直してみたから、尚良かった。これを見る前に予習・復習してた方が絶対楽しめると思う。
だんだんと20年前のゴースト騒動から今までのみんなの動向がわかり、今回の人たちへと繋がっていく!
規模は大きいのに、周りの群衆への影響が少ないのが残念だけれど、ラストの懐かしさやら、何やらでは大盛り上がり!激アツでした!
昔とのゴーストの違いなど進化したとことかも見比べながら見れて、今作ならではの良さもあり面白かった!
面白かったー
IMAXで観賞したら爆音で焦った
ビクビクしながら観た
ポスターもらえた
初代をリアルタイムでは観てないけど
そんな時間経ったのか~っと痛感
あのメンバーが集結して
たまらなかった
観賞後にスペングラーさんが
亡くなってたことを聞き、
そういうことかと理解し、
しみじみ素敵な映画と感じた
ほろりとさせつつも
しっかり楽しませてくれた
フィービーがごり押ししてくるジョークが
意味不明すぎて時間差で面白かった
死の笛も面白すぎて声を出してしまった
確信犯的に?隙がありつつも
予想外に色々と詰まってて
観賞後にもじわじわくる
愛すべき映画だった
テレワーク後の平日にワイワイ観れたし
名作に当たって得した1日だった
懐かしい
オンタイムで初回作を見ている自分としては、懐かしさ満載でした。最後に初期メンバーも出てくるし、エンディングであのテーマが流れた時には感動しました。主人公のフィービーは可愛くて頭も良く、勇気も行動力もありで何故か子供なのに安心できました。その役を演じたマッケンナちゃんも可愛いですね。これからが楽しみです。
時代をこえて受け継がれるゴーストバスターズの魂。懐かしい音楽と共に楽しんできました。
1984年の作品は、劇場で観ました。 面白かった
「2」は知らない間に終わってました。 うーん
「女性版」はなんとなく見送りました。 うーむ
そして今回の作品。
実は全く注目していなかったのですが (…正直者)
主役の子が誰かに気が付いて鑑賞。
マッケンナ・グレイス
「gifted ギフテッド」 で天才少女を演じたのが数年前。
強烈に印象に残ってました。
今作では本人が
最初から最後まで通してヒロインらしい
( ↑ヒロインの少女時代だけ…とかではないという意味です)
ならば成長した姿を ぜひ見てみなければ
というわけで気がついたら
劇場の座席の上に座っておりました。 (←えへ)
◇
んなわけで鑑賞。
おぉ 成長した本人ではないですか。 (当り前です)
が、面影は充分。 …しかも 眼鏡っ娘。
(※これには伏線が…)
この作品で演じたのはGBメンバーの一人
(エゴン・スペングラー博士)の孫娘。
祖父は、色々な装備や装置を作り出した
絵に描いたような正統派科学者だったのですが…
あるときから
周囲との交流を絶ってしまっていたらしく…
メンバーと絶縁
家族とも離別し そして
一人で田舎町に引っ越してしまっていました。
その父(祖父)が死んだとの報せを受け
その田舎町にやってきたヒロインとその家族(母・兄)。
何も無い家の中で
ときおり発生する不思議な現象
ときおり起きる地震
家のあちこちに転がっている装置や道具 そして
埃とシートをかぶった車
車にはゴーストバスターズのマーク
少女は知る
自分の祖父がゴーストバスターズのメンバーだったことを。
少女は気付く
祖父がこの町に来たことに重要な意味があることを。
さて この町に何が起きるのか …
◇
という感じに
前作(84年版)よりも
ファンタジーの度合い やや多め
メンバーの平均年齢 かなり低め
そんなゴーストバスターズの物語が描かれていきます。
祖父から娘 そして孫娘へ
「声無き想い」が届く姿がストーリーの下敷きになっており
何かこう しみじみと
心に沁みてくるものがありました。
私のストライクゾーンの真ん中に
どすんと来ました。
観て良かった。満足です。
※ 「2」も「女性版」も観ていないのですが、
1作目からの話がしっかりと繋がりました。
正統な続編と言ってもいいような気がしています。
◇あれこれ
眼鏡のデザイン
祖父と孫娘の眼鏡が同じデザインのものでした。
祖父の想いを孫娘が継いだのだ ということを
さり気なく匂わせるアイテムでした。
マシュマロマン
今回はチビの大群です。
見た目は可愛い…けど行動が… きゃ~
母をからかう娘
ギフテッドでも似た場面が。
叔父との一夜を共にした担任の女性にひとこと
「夕べはお楽しみでしたね」
(↑ それはドラクエの宿屋の主人のセリフ…)
◇最後に
「ハロルドに捧ぐ」
エゴン・スペングラー博士を演じたハロルド・ライミス。
カメオ出演 …ではなく
ゴースト出演(?) でした。 合掌。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
ゴーストバスターズ版の・・
「ストレンジャー・シングス」と言った感でしょうか?
意外と悪く無かったです。VFXに飽かせてゴースト出しまくったりせず、徐々に盛り上がっていくストーリー展開が冗長に感じず観れました。(特に音楽をしっかりオリジナルのモノを使っているのが良し!)
1作目と同じ展開になってしまっていますが、前半でしっかり各キャラクター達を描いているので、「焼き直し感」も感じられず、一つの作品として楽しめました。
逆に最後のかつてのメンバー総登場が、後付け感を感じるほどで、エンドロール後の映像が更に後付け全開ですね。(シガニー・ウィーバーがオマケ映像のみとは!)
アニー・ポッツまで出演させているのにリック・モラニスが出ていない。(VFXでハロルド・ライミスまで出しているのに。(笑))
私の想像と邪推かも知れませんが、ホアキン・フェニックスの「ジョーカー」同様
監督がこういった作品を作りたいけど、予算が出ないから「ゴーストバスターズ」を絡めて作りました。と言った印象でした。
(面白かったですよ。(笑))
続編は、無いでしょうね。(苦笑)
主役の女の子(最初男の子かと思ってました。アニキと髪型一緒だし。(笑))観ている内にどんどん可愛く感じられて、将来有望な女優さんですね。
時間さえあればドクだってあのクオリティのジオラマを作るはず
いやー、面白かった!童心にかえるとはこのことか
話し自体は小ぢんまりとして分かりやすい、悪く言えば単純な少年少女の冒険モノなんだけど(鉱山跡のある見捨てられた街、なんて2021年に通用するのか、おじさんおばさんしか喜ばないのでは)
ここまでど王道なジュブナイルはなかなか最近ではお目にかかれないのでストーリーは単純で逆によかったのかも、ローラースケートのハンバーガーショップや鉱山の昇降機なんかも昭和レトロブームとかあるし、一周回って今の若い子には新鮮に映るかもしれない
そしてゴーストバスターズとジュブナイルて相性抜群だな!
オリジナルの主役が個性溢れるゴーストたちなら、今回の主役はなんと言ってもゴースト退治の小道具だろう、今見るとけっこうチープにみえるプルトンパックやオンボロのECTO-1を子供たちが修理して命を吹きかえさせる展開なんてもうね…私の中の小学生5年生がうずく…!
クライマックスはオリジナル組のやり取りでファンサービスも完璧(ビルマーレイのたわ言感が最高)泣かせ所もきちんと押さえて大人も楽しい子供も置いてきぼりにしない、使い古されてはいるが実はなかなかに貴重な“大人から子供まで楽しめるファミリームービー”がぴったりの作品
ただこれ夏にスクリーンで見たかったー、田舎道を疾走するECTO-1の爽快感段違いだと思うんだよな~そこだけ残念なので星半分減らします
まさかシガニーウィーバーまで出てくれるとは!今でも超美人でビビる、私もビリビリされた~い
最高に幸せな作品だね
できるだけ前情報を入れずに鑑賞。ちょっと期待はしてたけど、途中でレイが出てきたら涙が。最後四人が揃ったらもう号泣だね。
まさかゴーストバスターズで泣くとは思ってなかったけど、ストーリーも感動ものだし、何より父親が作った大ヒット作を息子が受け継いで続編を作るなんて、こんな幸せなことないな。
フィービー役の女の子がかわいくて。新しいスターの誕生だね。
エクトモービルの銃座に座ってプロトンパックからビーム出してゴースト追いかけるシーンなんて、トゥクトゥク箱乗りマシンガンのイ・ジョンジェよりかっこよかった。
アニー・ポッツもシガニー・ウィーバーも全然変わんないや。
スパイダーマンに続いて、ゴーストバスターズまで。
長いこと映画を観続けてきて良かった。
最高に幸せ。
ワクワク感はあったけど
ワクワクする演出は良かったけど、いろいろな種類のゴーストはもっと出してほしかった。
ラストのゴーザも何か巨大なものに変身してほしかったな。
オリジナル・キャストが出たのはいいけど、出し方も微妙かも。
ストレンジなthingsを追いかけるグーニーズ。
Netflixでグーニーズ的な展開の80年代SFドラマが大ヒットした。
ストレンジャーシングス。
影響を受けてサマーオブ84、IT等の少年達の田舎大冒険モノが立て続けに作られた。
今回のゴーストバスターズも
そんな流れの中企画が動いたのであろう事は何となく感じ取れる。
JJエイブラムスのスーパー8にも似ている。
相変わらず冴えないおじさん役のアントマンもハマり役だし、破産した割にこぎれいなママも素敵だ。
映画自体は過去作をなぞる形で進み、言うなれば、昔のゴーストバスターズは凄かったんだよ?と孫に語るお爺ちゃんの様子。
居ない彼をゴーストという形で出演させ、この映画は彼のための映画だったと再認識させられる。
軽快に進み、適度なピンチが訪れ、良いところで大逆転してめでたしめでたし。
ただしこの世界の警察は無能だし、登場人物は度々道路交通法違反を犯している。
うんうん。
80年代はこうだったんだよ。
辛いコロナの時代に、ノスタルジックに心の芯が温まる良い映画。
前回の女性版リブートとは大違いで、今回はオリジナルメンバーも登場。
ゾンビランドを観ていたせいか、ビル・マーレイがゾンビに見えるのもご愛嬌。
この方、気分屋なので出演させるのが苦労する筈なのに、監督が初代GBの監督の息子という魔法が効いたのだろう。
トロンレガシーで印象的だった大事な話をしている時に椅子に横に座るオリヴィアワイルドは今回も横座り。
おじさんガッツポーズ。
最後にちょろっと出てくるシガーニーウィーヴァーが、これまたいいお歳なのだけど、とても品があり美しい女性だったんだと再認識。
p.s. 年末にネットで知り合った女性に4万円貸したのですが返却日になっても音信不通です。おかしいぁ。
(実話)
もうゴーストバスターズ・バース
スパイダーバースだとか○○ユニバースとかハリウッドは異様なくらい色んなバースが存在してるので覚えるのが大変。そういや阪神タイガースが日本一になった年は『ゴーストバスターズ』が公開された翌年のこと。バース、掛布、岡田というクリーンナップがいたから強かったけど、バースが3人並んだ方がもっと強い。これこそマルチバース。などと、つまらないことを考えながらの鑑賞となりました。で、シャンドアがJ・K・シモンズ?やっぱ繋がってるやん・・・
正直言って、オリジナルの『ゴーストバスターズ』はそれほど面白いとは思わなかったのに、「あまちゃん」に出演していた杉本哲太が歌うゴーストバスターズには毎回大笑いしてました。関係ないですけどね・・・
今作も正当な続編ということでちょっと期待してましたが、未だにパート2を観てなかったりして、普通に子どもたちのファンタジーかな~などと感じていました。ところが、グルーバーソン先生(ポール・ラッド)が教室で『クジョー』や『チャイルドプレイ』を子どもたちに見せている!こういうの大好き。だけど、中盤のアクションを見てもそれほど面白いとは思えなかった。
しかし!
終盤にたたみかけるようにかつてのゴーストバスターズのメンバーが登場。女性版(2016)にもカメオ出演しているダン・エイクロイドは製作にも名を連ねているから出てくるとは思ってたけど、まさかのビル・マーレイ、そして黒人のアーニー・ハドソン(記憶から消えてた)の豪華メンバー。さらに祖父であるイゴン・スペングラー博士(ハロルド・ライミス:1944-2014)が本当にゴーストとなって登場。泣ける・・・「ハロルドに捧ぐ」の言葉でさらに泣いた。
またエンドロール後ではシガニー・ウィーバーとビル・マーレイによる透視実験があったり、かつては受付嬢だったアーニー・ハドソンも出演。超豪華!車もそのままのナンバーだったし、捕獲する機材も当時と一緒。マシュマロマンはわかりやすいけど、破壊神ゴーザや門神、鍵神なども1984年版のラスボスと同じ。気になるところがあったのため、帰宅して早速1984年版を見ています。
めちゃめちゃよかったです!
オープニング、しばらく無言で少し心配しましたが、すぐ安心しました。
お金がなく死んだおじいさんの家に住むことになって、いろいろありました。
フィービーは、女の子なんですね!最初、男の子と思っていました。
フィービーは、子どもなのに科学者!スゴいです。
最後、昔のメンバー、死んだおじいさんも参戦で大勝利!
エンドロールで当時の音楽が流れて感動しました(^o^)
この作品は、是非おすすめします。
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