ゴーストバスターズ アフターライフのレビュー・感想・評価
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ライトマンファミリーの継承
意外にもコメディー色薄め
父親の名作を息子が引き継ぐってええ話過ぎるとはいえ、ちゃんと息子のカラーで引き継いでいるのが意外!
そりゃ今までのように初っ端からあの曲ホイホイ聴かせない訳ですわ!
ただ、そうは言っても決して深い話に仕上がってる訳でも無い割には娘と孫がお爺ちゃんを知る作品でもある訳で、何なら旧作メンバーもっと早よ出しても良かったんちゃう!?とも思うけど、それをやらないのが息子監督カラーの難しい所
本シリーズ、今後も続くのかは全く未定だろうけど、やっぱあのマークと曲は強い!!(そういや何故パート2の時マークをマイナーチェンジしたのだろう…🤔いやキャラクターグッズ制作の為なら全然変えてもいいんだけど、劇中変える必要は全く無かったと思った😅)
本音を言うと、短期間にシリーズ新作バンバン作っても飽きられるだろうから、忘れられた頃に突然また復活させるのが宜しいかと…
「観客は2人」
アイバン・ライトマン監督、ご冥福をお祈りします。
2022年 34本目(劇場3作目)
ここ最近,皆,ネタが無いのかなぁ…⁉︎
勝手な私の見解で,生意気⁈と想われるかも…⁈
此処に書く事では無いのかも知れないが、ここ最近の作品って,どうもシナリオにでも行き詰まっているのか?
過去に流行った作品のパート2とか… 一寸無茶で狡(ズル)と思わせた“スパイダーマン”とか…。(アレは面白い❗️と思わせたが…) スピルバーグ監督は,“ウエスト・サイド•ストーリー"とか…。(やっぱり言い方悪いかもしれないが、基本的に私が思うにスピルバーグ監督は,万人受けする作品作りをする事自体は誰よりも強い!とも想っていた通りの作品に仕上がっていやしないかい⁈)とか… 話が逸れました。 すみません,この作品については,そんなに執着心みたいなものは全く無く、最後にビル・マーレイが登場して初めて,やっと映画を見に来た気がやっとした。という処…。
遺作であり、名作!!
時代が流れる中、初代「ゴーストバスターズ」は、視聴者の子供心を鷲掴みする名作中の名作。
サウンドトラックや、脚本、演出など、様ざな要素で類似作に引きを取ることはない。
一度聴いたら耳から離れない、子供ながらお化けや幽霊の存在の可否を探究した人々の記憶が呼び覚まされる。
今作では、「温故知新」をテーマにした傑作。他のレビューにも書かれているように、前作を変に新しくせず尊敬を込めて作られたものだと感じ取れた。
時代が過ぎ去る中、演じておられる俳優、映画制作スタッフの思いを良い形で引き継ぐことできた。
世代が世代であれば、今作のラストパートは泣けるに決まっている。
映画から人生を考えさせられる名作。
私たちの記憶からは消えずに大切にしていきたい。
まぁ、めんどくさい事は言うな。所詮、ゴーストバスターズだから。
タイトル回収
今作は最近流行りの、エモ映画でしたね。
タイトルにも書いたように、タイトル回収が素晴らしいと感じました。
亡くなってしまったスペングラーの孫であるフィービーが主人公として話が進む。最初は幽霊なんか信じないとばかりの化学オタク感を出していたフィービーであったが、亡くなったイゴンの屋敷に引っ越し、自身の部屋でのチェスが勝手に動くことをきっかけにゴーストの存在が気になり始める。家を捜索する中、次々とイゴンの残した遺産であるゴースト捕獲装置を発見していく。会うことがなかった祖父に会えたような気持ちになっているんだろうなと思ってました。
また、兄のトレバーもゴーストに興味を持ったとゆうよりは車が欲しくて治していたら、エクトワンだったくらいの感じでしたが、イゴンからの贈り物のようにも感じました。
父から愛されなかったと思っていた母のキャリーもイゴンの地下研究室に入ったことによって、愛されたことを知る。
家族や自身の人生を捨ててまで、世界を守り続けたイゴンは周りのみんなに生きている間に理解されることはなかった。しかし、死後ではあるが、家族仲間に理解してもらい、まさに「アフターライフ」と言ったタイトル回収がされましたね。
最終戦で、ゴーザとフィービーの対決シーンでイゴンが幽霊となり隣で支えるシーンには、グッとくるものがありました。実際に、イゴン役のハロルドライミスは無くなっているため、話すことができないのかもしれないが、現在の技術であれば、過去の映画から合成音声を作ることも可能であっただろう。しかし、あえての言葉なしの表情だけで魅せることは素晴らしい演出だと感じた。
ゴーザを含め、全てのゴーストたちが回収されるシーンで少しだけ疑問がある。イゴンもゴーストなんじゃないか?ゴーストであれば、あのシーンで回収されるんではないかと思ったが、その後の歴代キャスト4人で並ぶシーンを見てしまったら、そんなことどうでも良くなりました(笑)
歴史の転換期とばかりに、リブート映画のようなものが多く出ている中、ただのリブートに収まることなく、素晴らしい演出を加えてくれてよかったです。
正義の大集合でハッピーに!
人類は神と悪魔の戦いが常にお決まりです。この映画では、かつて封じ込めたゴーストが、また復活するのを防ぐために、孫世代が立ち上がるという設定で、とてもわかりやすいです。しかも、自動操縦のように彼らは一瞬にして、ゴーストとの戦いの仕方を取得します。その過程は全く違和感がないから不思議です。孫たちの母親にとって、科学者である祖父は大嫌いだったようですが、彼の生き様が理解されるに従って、その母親への深い愛情や、家族思い、そして人類への深い愛情を知って、家族はハッピーになります。ラスト近くに孫たちだけでは敵に太刀打ちできない時、なんとかつてのゴーストバスターズが助っ人として登場、涙腺崩壊です。また、孫たちの祖父が幽霊となって、やはり助っ人として登場します。正義の大集合です。さらに、戦いを終えて、母親と祖父との和解のハグに、幸せのオーラ満杯でした。あと、極め付けのラストに、シガニー・ウィーバーの登場、サプライズすぎます。エンタメとして大いに楽しめて最高でした。
雑な作りのように思う。
ラスト等はザ・ハリウッド映画のような作りで泣かせるように無理やり作ってはいるが、とにかく雑なストーリー。
仲間であるはずなのに信じないで放ったらかしってそんなことある?彼等がゴーストバスターズやめた理由も退治しすぎたから?すべてが雑すぎる。母親も軽すぎるだろう?二人の子持ち設定だし、男にだらしなすぎる!主人公ももう少し内気な少女が成長するほうが感情移入出来ると思う。
数年前の女性版のほうがまだまだ良かった。
本当に懐かしい、あの頃を思い出す作品でした。
幼い頃、初めて見た映画がゴーストバスターズでした。
あの頃のゴーストバスターズのノリをしっかり引継ぎ、新鮮な作品に仕上がってると感じました。
私にとっては、懐かしい気持ちとワクワクさせてさせてくれる内容でした。
旧作が Prime で無料だったので、1、2 共に復習してから観ました。
個人的な感想としては「1」だけ復習していくと、細かな仕込みにクスっと笑えると思いました。
IMAX で観たかったけど、近所でやってなかったのが残念。
84年の作品を観てるオールドファンのみ楽しめる作品
PG12(笑)
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