「涙」最高の人生の見つけ方 Normanさんの映画レビュー(感想・評価)
涙
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一般市民の方と、有名会社の社長が
同じ病室になったのがきっかけで
2人とも末期で、庭で話さしているときに
14歳の同じ病院にいた女の子が
タバコを吸おうとします。
それを全力で止めてました。
その女の子がタバコを止めた直後に
倒れて1亡くなってしまいました。
その女の子が持っていた
生きてるうちにやりたいことを書いたリストのノート。
それを2人で叶えていきます。
泣きました。
なんだろうか、色々重ねて見てしまいます。
もし自分だったら、とか、もし自分の親がこうなったらとか。
引きこもりだった息子が、お姉ちゃんのお腹に子供がいるって聞いて、味方になってあげてと、、母親ももうすぐいなくなると伝え、ドア越しに今まであんなにドアを叩いて伝える母親じゃなかったのに、最後だからこその大声で、伝える母親の言葉が息子に伝わってました。
命についてすごく考える作品でした。
やりたいことはやる。
伝えたいことは伝える。
あとで、あとで、ってしてたら
いつ死ぬかわからない。
時間を大切にしたいです。
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