劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring songのレビュー・感想・評価
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2010 三部作集大成
コロナ禍の中、やっと公開ニンニクこぎつけました。
前作が、この3作目の為の伏線が多かった為
今回は、回収することが多く、考えさせられる事が多い
作品でした。
この三部作だけではなく、Fate zeroを観ておくと
色々な繋がりが、良く解ってよかったです。
少しネタバレになりますが、セイバーとライダーとの
戦闘シーンは、素晴らしい映像でした。
最後の悪についての価値観の違い、
人間のそれぞれの思惑の中、一人の女を最後まで
助ける所は、かっこいいです。
バトルシーンが半端じゃない!結末はちょっと疑問
ゲーム未プレイ
アニメはstay nightシリーズは新旧含めて全てと、fate zero、プリズマイリヤ視聴
映画はubwとhf2作を視聴した上で、本日この映画を視聴しました。
バトルシーンの作画が半端じゃなくすごかったです。
特にセイバーとライダーが戦うところめちゃくちゃかっこよかった。ここだけで1800円の価値あると思いました。
ストーリーは、ちょっと説明が足りないところもあったように思いました。
過去作見てないと、ギザギザ剣で刺すくだりをはじめ、よく分からないんじゃないかなと思いました。
でもあんまり解説入れすぎても冷めるし、作品としてはこれでいいのかな。
自分の中でしっくりこなかったのは、ラストで、士郎が消滅した?的なセリフがあった後で平然と復活していたことです。あれどういうことなんだろう?
凛と桜で世界中周ってた(士郎を探してた?)途中で戸棚開けたら人形みたいなものがあって二人が驚く。これが士郎?
それとも、ラストの士郎は桜の幻覚?
桜以外の人と話してる描写がなかったように思いました。
良いところも沢山あるが、少し残念
尺が足りなかったのが否めない。
4部作で丁度よい気がして、原作ゲームをやってないと理解できない部分がある。
主に最後のエピローグでライダーの幻界維持と士郎の復活の説明がない。
後、臓硯が死ぬときのユスティーツァへの想いの語りもないので、少し残念。
良いところとしては、言峰のドライブシーンが見れたこと。
多分、原作ゲームでは運転手が送ってくれたはず。
セラとリズの出番もあったこと。
第2章と同じくUBWのBelieveが流れたこと、
そこからのエミヤでついにキター!!と盛り上がる所。
そして、バーサーカーからのイリヤを託す言葉。
観る前から期待してた二つの内の一つ、ライダーVSセイバーオルタの戦い、映像化されて、パワータイプにはスピードで対抗するという戦い方。
セイバーオルタに止めを刺す時の川澄さんの声に泣く。(ただ、セイバーとの思い出の振り返りが無かったのは残念)
もう一つ期待してた言峰との殴り合いで、バキ顔で感情むき出しの言峰が見れたこと。
最後に後ろ姿だけとはいえ橙子さんを出してくれたこと。
まぁ結局の所、原作ゲームと空の境界を観といた方がより楽しめるということです。
戦闘シーンは流石です
あの長いHFルートを三部作でまとめた事
戦闘シーンの良さは流石です
また、原作では分かりにくい御三家の儀式シーンやその場が大聖杯のある場所であった事(これはよく考えればわかる事だったのですが)
イリヤが閉めた後アイリさんに会えたシーン
終盤迄どっちのエンディングかわからない様にの演出・・・良かったです
ただ、原作やって無いと桜を刺したルールブレイカー(UBW見ていて何とかなるかなぁ)や、ゾウゲンの若かりし頃をイコール出来るか、青崎橙子さんの存在(まぁ、無いと士郎復活出来ないんですが)その辺りは分かりにくかったと思ったので少々マイナスかなぁって所ですね。
・・・士郎が摘める位の物になってたがどう言う物になってたのかは結局鳥籠に入る位のものとしか分からなかったなぁ(・ω・)
とっても惜しい気がする
zeroをテレビで初めて見た時からfateにハマり
原作ゲーム等全て履修済みです。
今回惜しいと思った点が2点ありました。
1点目はイマイチ予備知識が豊富でないと分からない部分が多い点。私はずいぶん前に原作ゲームをプレイしたのであやふやな記憶で2章まで何とかついていけていましたがこの3章は情報量が多いのであーこんなんだっけ?これはなんでだっけ?となるシーンが多かったです…。復習し直してもう1回見に行こうと思います。
もう1点にして最大の私のおしいポイント。
元々私はこのルートは士郎が「桜の正義の味方」になることで変わるそれぞれを描いたストーリーだと思っていました。なのであくまで主流は士郎のイメージ。
ただ今回の映画化にあたり監督は桜と士郎の物語にしたいと仰っていましたがその通りの感じ方になったなと思います。
桜の内面や感情の揺れをアニメ化してリアルタイムで見ることで変化や成長、心の揺らぎをゲームよりももっと感じることが出来ました。よって士郎1人だけの物語ではなく桜もまた主人公の1人なのだと思えました。特にラストシーンで桜と士郎は手を繋がずに新しい1歩を踏み出します。あぁ2人の物語だったのだなあ………。
ただそうすることで士郎の「正義の味方」に対するこだわりや執念がどれほどのものでさらにそれを越してまで桜を守りたいと思う強い心情があまり分からなかったなと…。
特にこの3章にあたる部分でかつての仲間であったセイバーとの戦いや、両極端にありながらどこか似ている言峰綺礼との最終決戦を経てゲーム版ではその思いを感じることが出来ていた気がします。
今回はそういった誰かの視点が少なくただ起こっている物事を並べた感じもあり急ぎ足なのかな?と思えるシーンもあったのですごく残念です。
そこを補完してなおかつ桜の物語でもあることが感じられれば最高だったのでは…と思ってしまいます。
しかし映像は全てに置いて瞬きも惜しいほど素晴らしいものであり、特にアーチャーとのシーンは鳥肌が経ちました。振り返るイリヤもプレイした時のスチルが思い起こされてより一層じんわりきました。
最後に長きに渡る3部作をこうして見届けられたことは何よりも嬉しかったです。ぜひいつかufoにはsnルートを映像化して欲しいものです…。
ミドル向き~~!!??(笑)(笑)
いろいろ感じる所がありまして。苦笑です。(笑)
劇場には大体十代な男性が多かったような。(笑)(笑)
まあターゲットはそのあたりなのかと。(笑)(笑)
まあ人それぞれ苦労はあるのですなとか。(笑)(笑)
世代によっていろいろな感じ方とか。(笑)(笑)
けっこうましになってきたとはいえ、学生さんは大変ですな??。(笑)(笑)
まあ社会人も大変なような??!!!(笑)(笑)
セリフがある意味面白い。
苦笑いです。(笑)
もう少し、ギャグや実写+3Dとか組み合わせて、遊んで欲しいような気がしなくもない。(笑)(笑)
ちょっと剣が痛々しく感じてしまう感は否めず。(笑)(笑)
まあ仕方がない。
まあまあまあ。(笑)(笑)
うーーーーん!!??(笑)
全体的に絵が暗い。(笑)(笑)
ギャグがなくて。(笑)(笑)
説明がセリフが最後の方だと笑えて。(笑)(笑)
高校生向きなのか。その辺り向きっぽいけれど。
けっこう楽しめて。(笑)
画が暗いけれど。(笑)(笑)
人生得している人にはとか。(笑)
人生損している人にはとか。(笑)
まあだんだん得しだしていくみたいですね的なバックグランドを踏まえてみたいな。(笑)
アクションシーンとかサクサクと。
ただ、ギャグがないので。笑いが苦笑。(笑)
軽いノリの時間帯やギャグ的な時間帯が欲しいような。(笑)(笑)
まあ、なんかある意味面白かったです。(笑)(笑)
個人の感想
ゲームやってない、原作読んでない、アニメ見てない、上記の状態で劇場版1~2を観てからの感想
・桜かわいい
・パズドラでFateとコラボしたから、多分、桜の究極進化あるだろうな
・今までライダー弱いじゃん、と思ってたらクソ強くて、ライダーvs闇堕ちセイバーの戦闘シーンだけでお腹いっぱい
・ライダー実は最強なんじゃね?
・セイバーが最期に「士郎」って呟いてもとどめを刺すのは良い
・アーチャーと同化?する際、「ついてこれるか?お前こそついてこい」で濡れた
色々と惜しい
1部、2部とほぼ完璧な流れで来て、この3部は、個人的には色々と惜しかった。
(以下、ネタバレ含みます。)
まず、良かった点。
士郎がナインライブズを投影してヘラクレスを倒すシーン。エミヤとの意識の重なり、エミヤとは別の道でアンリミテッドブレイドワークスを完成させた衛宮士郎の投影シーンの描写は作中ベストシーンだったと思います。勝負は一瞬でしたが、その静と動の迫力、静けさが返って威力に説得力を持たせており、迫真のシーンになっていました。言峰綺礼の洗礼詠唱、とてもかっこいいです。また、物語終盤、彼自信が自分の欠陥を素直に認め吐露する台詞描写は、Zeroよりもより人間味が増し、綺礼という人物が人間として欠陥品だったことへより説得力を持たせています。ある意味、最も人間らしい人間、と言えるかもしれません。彼のような歪んだ人間は、恐らく本当に現実社会にいるのです。セイバーオルタとライダーの戦い。この3章一番のバトルどころであるこの決戦シーンはさすがの仕上がり。前回のヘラクレス戦を彷彿とさせる、息をするのも忘れる程の作画が展開されます。ライダー宝具のベルレフォーンの描写は、前回以上に見ごたえありました。ラスト、イリヤが自己を犠牲にしてアンリマユを消滅させるシーン。あのシーンが何より泣けた。そして、あのシーンでイリヤの問いに士郎は生きたい、と答える。あそこで初めて士郎は自らの希望を口にしています。桜と共に生きたい、という自分の願い、弱さを3ルートにして、初めて告白するのです。従来の士郎であれば、自己を犠牲にして、抑止力へと昇華され、エミヤと同じルートをたどったことでしょう。あの告白こそが他ルートとの決別、士郎自信が救われるヘブンズフィールルートです。そして、消えゆく間際の記憶、イリヤと母アイリの邂逅。あの一瞬の1カットは涙なくして語られません。総じて、細かい部分までよく描き切っていたと思います。一瞬しか出てこないカットで心情、人物背景を描写するきめ細やかさに須藤監督のセンスが光っていました。
以下、悪かった点。
まず、原作をやっていなければわからないことが多すぎた、という点です。これは、もしかしたら、4部作にして、原作をより補完した形で丁寧に説明したほうがよかった気がします。言峰綺礼の生い立ちも駆け足で説明されますが、駆け足すぎて、重くない。原作に準えれば、もっと描写できたはずです。むしろ、3部は言峰の説明につかってもよかったぐらいです。私が感じた問題は、物語終盤でした。士郎と言峰の殴り合いのシーン。単純なシーンだけに、ここはもっと熱量、描写に力を入れてほしかった。他シーンに比べて、作画も甘く、完全に普通のシーンになってしまってます。ヒリヒリと焼け付くような2人の感情のぶつかり合いがほしかった、一番の盛り上がり所だっただけに、終盤のこのシーンで冷めてしまったという人も少なくなかったように思います。あと個人的に最も駄目だったのは、士郎が気づくと台所に立っているシーン。ここは玄関から士郎を帰らせないとだめでしょう。気づいたらいました、ではあっさりすぎて、??マークです。せっかく鍵というメタファーを用意した意味がありません。最後、士郎は自分の足で玄関をくぐって帰ってくるからこそ、ライダーに預けた鍵の意味、桜との再会が生きるのに。ライダーが何食わぬ顔でいるのも、所見の人にはわかりづらいです。セイバーオルタを倒しすところまではよかったのですが、そこからが駆け足すぎて余韻が消えてしまっていることと、原作をやっていない人は置いてけぼりを食ってしまうラスト15分ぐらいが惜しい。1部、2部と非常に丁寧に描写してきただけに、本当に惜しいです。無理矢理まとめた感があり、4部作のほうがよかったのに、と個人的には思う内容でした。
全てのFateファンに捧げる圧倒的完結編
Fateに携わる全ての人に感謝。
zeroから連なる冬木市での聖杯戦争、stay night、unlimited blade works、そしてheaven's feel。
その完結編としてこれ以上ないクオリティの映画でした。
今までのFateの思い出が脳内を駆け巡る。
全ての集大成に等しいこの第三章。
それに立ち会える喜びと、楽しみが終わってしまう一抹の寂しさ。
あぁ、ありがとうFate。
さて、第一章と第二章を経たこの第三章も、前作を上回る完成度でした。
ネタバレありじゃないと、心に溜まった興奮を発散できない。
何度も泣きそうになったけど、実際に泣いたのは2ヶ所。
1.セイバーvsライダーの神作画
前作のセイバーvsバーサーカーのパワーバトルが衝撃的だった。あらゆるアニメのバトルシーンの中で文句なしの1番。
それに勝るとも劣らない。いや、多分越えてる。
サーヴァントのバトルはこれが最後なのは知っていて、映画化が決まった時からこのバトルがどれほどに描かれるのかがずっと楽しみだった。まさかこれほどとは。
まず、士郎が「お前が邪魔だ」と言い切るシーンでグッときた。あんなに好きだったじゃないか、士郎よ…。
そしてそれを合図に魔力を解放し、戦闘態勢を取るセイバー。いよいよ待ちに待ったバトルが始まることに目頭が熱くなる。
魔眼を解放し全身全霊で戦うライダーと、無尽蔵の魔力を魅せるセイバー。
その作画は前述の通り、前作を凌ぐクオリティ。
これは大画面でみないと駄目。
バトルが格好良すぎて泣くというのは、初めてかもしれない。凄すぎて感動。
黒セイバーの宝具もエクスカリバーでいいんだっけ?まぁそれを防ぐローアイアスに、ライダーのベルレフォーン。全てが迫力最高潮で感涙必至。
最後に士郎がセイバーにグサリ。一瞬正気に戻ってはいたんだけど。
あぁ、セイバーファンからすると、ここのシーンをもう少し見たかったけど、これは桜の話だから仕方ない。
2.イリヤとの別れ
Zeroから見始めたので、そこからずっと出ていたイリヤとの別れはとても心にきた。
消えかける直前、もしかしてこれアイリスフィール出てくるのではないかとよぎる。
いや、あまり期待してはならない。
だが、おれの願い通りアイリスフィールの登場であの頃の子どもの姿に戻るイリヤが抱きつく。
このシーンで泣かない人いるんか!?
アイリと切嗣とイリヤの3人で仲良く城で過ごしてたシーンが頭に浮かぶよね。
よかったね、イリヤ。
この2つの他にも語りたいシーン連発です。
・綺礼の詠唱?かっこよすぎ。
・綺礼のあらすじおしゃれすぎ。
・綺礼のラスボス感にも感動。
・ゼルレッチ?つよすぎ。
・ミニアンリマユ?かわいすぎ。
・若干説明必要な所おおすぎ。笑
・士郎つよすぎ。
・真じろう作画??
長きにわたるFateシリーズも一旦区切りです。
スピンオフも好きだけど、やっぱりFateはセイバーと共に過ごす冬木市での聖杯戦争が本来だと思う。
だから、ここが区切り。
ずーっと楽しみにしてた映画が見れて燃え尽き症候群に陥りそう。
次の楽しみはなんだろう、、、
第三章がブルーレイ化することかな。笑
うん?
fate/zero 魔法使いの夜 試聴前に復習等行いました。
映像はきれいで節々に物語の伏線回収があり映像化されていること自体が本当にうれしかったです。
ただ、映画としてストーリーを見るとどうなんでしょうか。自分が年齢を重ねてしまい素直に見れていない箇所が多いのか、Heaven's Feel三作はキャラの動機や感情が薄い感じがしてしまいます。
エミヤは今作では「桜だけの正義の味方」という題材で、とても熱いです。熱いのですが・・。他に敵対する関係勢力もいなく、「桜だけ」を強調する意味は何だろうと思いました。結局ルールブレイカーで〆るわけで何かを天秤にかけているわけでは無いのでしょうか。
ゼルレッチがチート武器なのはわかりますが、慢心してたとはいえギルを瞬殺した奴を完全に抑えるのはすごすぎますし・・。正直難しい単語やらでごまかしているゴリ押しでは・・。FF15を思い出してしまいました。
いろいろと批判になってしまいましたが、多くの作中に対する理解がないとついては来れない映画と思います。エミヤのついてこれるか?のシーンに少しにやけてしまいました。
原作の凛ルート セイバールートをクリア後に映画が始まったので桜ルートはプレイしていませんでしたので、これからプレイしてみたいと思います。
原作プレイ後は星5以上の評価になっていると願います。
まさかの登場キャラクターに拍手
言峰の奥さんであるクラウディア・オルテンシアは予測出来ましたが、「空の境界」の蒼崎さんにイリヤが最後に会ったアイリスフィール(そこに切嗣もいたら絶対泣いてた)。
また、キャラクター以外にも圧倒的な作画やFateファンにはたまらない演出に、原作を知っていても一瞬ノーマルエンドか!?と焦らせる様な演出と本当に最高でした。
ありがとう!Fateシリーズ!
待ちに待ってたFateシリーズの最後の映画。
その中でも1番好きなヒロインの桜ルートのラスト。
原作やってて結末を知っていても、やはり1つの物語が終わりを迎えるのは寂しく、何より、FateSNシリーズの映像作品最後なのでは?というのが心にポッカリと穴あいたような気分になりました。
HFルートの長い物語を三本の映画にまとめるのはとても大変で、確かに少し説明が必要な箇所があるかも知れません。(最後の士郎復活の説明、凛が帰ってきた後の衛宮亭でのやりとり等ほしかったです。)ですが、それでもとても濃い内容の映画でした。
映像面では、ライダーvsセイバーオルタの白熱した戦闘シーンは圧巻の一言。あのバトルシーンだけでどれほどの動き(コマ)があるのでしょうか?
それにやはりこのHFルートは、各キャラクターの心情の動き、覚悟・家族愛が見所だと思います。
前回に、正義の味方ではなく桜の味方になると決めた士郎の覚悟、
自分の本質が異端であることを自覚しており、アンリマユという大多数から求められない存在の誕生を祝福するために動く綺礼の信念は強固なものであり、それぞれがぶつかり合うラストの殴り合いには息が詰まりました。
姉の凛が羨ましく・信じていたいと苦しみ、士郎の隣にいたくても、黒く染まってしまい隣にいられないとして、離れて死のうと苦しんだ桜。
怪物になるくらいだったら身内でも手にかけようとして、やはり最愛の妹を傷つけられないと迷った凛。
一度は聖杯としての使命で、生きることを諦めて死を覚悟する。が、士郎に救われ、アイリス・士郎等との家族愛の中で、兄になってくれた弟・士郎を救うためにヘブンズフィールでその身を捧げるイリヤ。
自分と同じ境遇、望んでなったわけでないのに怪物にされ、最愛の姉たちを自分の手で亡き者にして、悲運な最後を遂げる終わりを、桜にさせないように奮闘するライダー。
各キャラクターが本当に魅力的で、愛おしく、彼らの動く姿をずっと見ていたいです。
BGM、主題歌も素晴らしく、特にAimerさんの「春はゆく」の歌詞が非常に刺さりました。
このHeven'sFeel三部作の映画を、最後まで一貫して手掛けていただいた須藤友徳監督、登場人物の命たる声優、アニメ製作ufotable、その他のスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song
とても良かったです。ありがとうございました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
映像だけ見れば凄く良い!でも、正直!意味が、わかりませんでした。
書いてたら操作ミスでレビューが消えてしまい。心が折れました。でも、頑張ってもう一度書いてみました。
原作のゲームをプレイして、いないまま。映画を見ました。1も2も見てますが全体的にストーリーは所々飛ばしていて無理やり感がある感じでした。原作には、その辺りの説明ありそうですが何時間もプレイするには疲れそうなので、多少無理やりでも、わかるようにアニメでなんとかして欲しかったです。
映像も戦闘も良かったけど、ストーリーは映像化にするには時間が足りなかったのでしょうか?唐突な展開と無限の体力で駆け足で終わった印象です
桜を解放した武器も、唐突に登場してなんの効果があるのかも、わかりませんでした。Ⅱで出てきたかも知れないけど、忘れたのかも。
衛宮士郎の体が消滅したから人形に魂しいを入れたのだろうか?
店で凛と木箱を開けたら人形のようなものを桜と見ていたシーンがあるので。
凛『桜、楽しい?』には疑問が残った。
桜が人形を操って衛宮士郎として過ごしていたのではないだろうか?
唐突に隣に士郎が現れたりと意味がわからなかった。『変わらない』と言うのは桜の想像した士郎だから外見は成長出来ても桜の想像した士郎は変えられないという事だと思いました。
言峰も『生きてたのか?』と嬉しい気持ちもなく、なんでまだ生きてるの?
と疑問しか残らなかった。
アサシンにも既に!と言われていて
桜にも心臓を掴まれていたけど殺さなかったと言うことでしょうか。
とにかく色々飛ばしているかのような展開が続き。凛なんて最後はチートの魔法少女ばりに『かめはめ波』のような魔法を剣から出してました。魔力は多分使ってないのかも。でも、あの剣、トレースで作った訳じゃないですよね。
あの剣をトレースなら何本も作ればいいし。
結局、見ている方は!作り方も何もわからないまま、いきなり出来ていました!
イリヤを生け贄に剣を作るかと思ったけど、そんな事もなく。何時間経ったのかも、わからない、まま、家に場面が変わって、もう作り終わってた!
正直、あれだけで敵は全て解決できそうなのに何故捨てた。理由があるなら魔力切れでしょうけど説明はありません
アーチャの手との握手はなんだったのだろうか。良くやったではないでしょう
だってイリヤ死んだんですよ多分。
何故か母親が出てきて嬉しそうに走って行ったけど。唐突な母親登場に感動しますかね?
イリヤが士郎に『生きていたい?』って質問は結局なんだったのだろうか。
ライダーに鍵を渡した時にライダーが自分で渡して下さいと言った瞬間、鍵を受け取ったので
士郎は死ぬ直前の状態だったのだろうか
最後に、映画を見終わった後にライダーの戦闘の迫力!ライダーの足!ライダーの戦い方!ライダーの太もも!ライダーの胸!ライダーの性格!ライダーの魅力がいっぱいでライダーが好きになっていました。
待ちに待ったよ~♪
劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song
の公開に拍手
Fate に関わったスタッフのすべてに感謝
監督、声優、スタッフ等、お疲れ様でした
すべての人達に改めて拍手を送ります(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
自分は昨日の初日に映画館に観に行きました(^_^)v
チケット争奪戦に勝利!
とは言え盆休みが始まると早々にネット予約で席確保(^_^)v
それでも予約前でも7割は埋ってた💦
自分だけではなく皆さんもこの日を待ちに待ってたんですね
最初の3月下旬の公開日直前の延期のニュース(/ロ゜)/
当時は記事を何度も読み直したよ
何度、新型コロナのバカーと思った事か(;>_<;)
ここからは自分的な感想です!
ちなみにPS2 のFate のゲームプレイ済みです!
Fate Zero も何度も観たよ~♪
劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song
この二時間弱でよくまとめましたね。
正直驚きました!
どのシーンも驚きの連続です。
戦闘も前作の上をいく作りになってます。
ただやはり細かい所は省いたり映画用にしたりで残念ながら所も
宝石剣は簡単に作れなかった💦
士朗の布を解いた苦痛や意識が切れる所も曖昧
ゲームではペンダントを強く握る事で意識を保ってたよ
そして最大のラストシーン(/ロ゜)/
ゲームをしてても分かりません!
士朗が突然出てきた感じ、肉体は滅んだと言ってた。
ネットで調べたら「空の空堺」←漢字間違ってたらゴメンよ!
で人形使いらしい?
えっΣ(゚∀゚)
ラストに他の作品持ってくるのどういう事?
もしかして、
延期してる間にラスト変えた?
無理やりトルゥーエンディングにした感じ(;>_<;)
でも昨日までは満足感でいっぱいでした
観た達成感もあったよ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
Heaven's Feelを映像にしてくれた事に感謝
舞台挨拶LV回、通常スクリーンで鑑賞。原作PCゲーム経験者。
まず、原作の意志は受け取りました。
表題通り、原作ファンとしてはこの作品を映像化してくれた事だけで★5個です。
しかも、公開予定日前々日に急遽延期が決定し、生みの苦しみとなった本作品、本来なら「戦いが終わったら桜を見に行こう」と公開時期まで調整して臨んだのだろうに、舞台挨拶で最後下屋さんが涙が止まらなくなってしまったのを見て、見るほう側も待ち遠しかったが、スタッフの方々はそれ以上に苦しかったのかもしれないと思いました。
前置きが長くなってしまいましたが、本編を見て文字通り感無量でした。
凛が桜を殺せなかったシーンは涙が溢れてきました、自身が原作で一番感動した場面で(やっとこれを言える)、LV時に司会の方も、この物語はある意味姉妹の物語でもありますよね、と言っておられたのにガクガクと頷いてしまいました。
あと、何故だか解りませんが、セーバーとライダーの見事な戦闘シーンで泣けてきてしまいました、?。
他にも何が良かったかと聞かれたら全部と言いたいくらいです、LV時に須藤監督も言われてましたセリフの間であったり、声優さんの声の演技であったり、映像技術であったりAimerさんの曲(ライブツアー中止で超残念、本当生歌聞きたかった)だったりと、本当に息つく暇もない2時間で、見ごたえ満点でした。
あえて言うなら、原作ファンでも置いて行かれそうなほどでありました、特にラストのほう。
凛と桜の前述のシーンも原作ではしっかりコマを取り、何度も凛に史郎が「桜を殺すのか」と問いただすシーンがあり、プレーする方も凛の覚悟を刷り込まれたうえであのシーンなので、ほんとに涙止まらなかった、史郎と桜が肉欲に溺れるところも長かった(怠惰、逃避)、でもそれがあるからHeaven's Feelの深み(人の業?)が出たと思います。 しかしながら尺と描写の門題はどうしても限界があるでしょう、これをどうにかしたければ、まず18禁にするしかないのでTV・映画では無理、完全OVAにして、24話位で、ビデオ屋さんの18禁コーナーに10本位のシリーズでずらっと並ぶ(見たことがない光景)なんて現実(興行)的には不可能でしょう。
ですから、それは言いっこ無しだと思います。
戦闘シーンに魅力を感じる人も良し、キャラに惹かれる人も良し、私の様に物語重視の人はゲームをプレイするもよし、
とにかく、原作ファンの間では一般の世に出すのは不可能だろうと言われた本作品をここまでの形にして頂いたことに、須藤監督をはじめ、スタッフの方々全員に感謝しかありません、本当にありがとうございました、そして、お疲れさまでした。
LV時に須藤監督のコメントを聞いていて、ああ、この方も当時原作ゲームのプレーヤーとして心を撃ち抜かれた大勢のうちの一人なのかなー、と、でもその中の一人としてそれを映像にしてしまった偉業の人だと。
本当に待ちに待ってやっと見ることができました。
PS:映画館、一席置きの収容とはいえ、本作品、今日は各所どの回もほぼ満席のようで、やっと映画館に賑わいが戻ってきたように感じて嬉しくなりました。
タイトルなし(ネタバレ)
素晴らしい作品をありがとう!
型月ファンには最高の映画でした。
やっと念願の押しキャラ、ライダーさん活躍してくれました!初見回では戦闘開始初頭のライダーさんのスタイリッシュな戦闘姿勢に笑いというか戸惑ったけどねwww。
マイナス点は原作未プレイで今回の劇中セリフだけだと言峰の行動原理や、なぜアンリマユを庇うのか理解し辛い点、あと御三家あたりとか。
まあ「空の境界」知らんでも、劇中で言及されてる「第3魔法 Heaven’sFeel=魂の物質化 」を忘れなければ最後は理解出来るかな?。
ちょっと気になったのは原作では最後の瞬間に臓硯は初心を取り戻したと記憶していたが劇中では最後まで不老不死に執着してたような?
あのクソ長いHFを見事にまとめきってお見事!!
ゲームの方のシナリオの半分くらいを締めるHF。
熱いシーンはあれど他のルートと比べ暗い展開が多く聖杯戦争の根幹に触れるので1.5倍近く長いルートでこれをたったの6時間程度で纏められるのか?と疑問に持ってましたが見事に纏め切りました!!
黒桜としての覚醒からラストまで描き切るのでノンストップで駆け抜けます。
ここからネタバレ
正直駆け足な部分もありますが衛宮邸襲撃、イリヤ奪還、聖杯戦争の根幹の説明、ゼルリッチの投影、黒セイバーvs腕士郎、ライダー、黒桜vs凛、麻婆vs腕士郎の殴り合いここまでたった2時間で凄いです。
特にセイバー戦の作画は凄まじく2部のバーサーカーvs黒セイバーにも引けを取りません。
ゲームプレイヤーから賛否両論な部分もあった桜のくっそ醜い劣等感もここまでかと描かれておりHFに対してのリスペクトを感じます。
HFはイリヤルートとしての面もあるのでそこもちゃんと掘り下げを忘れておらず最後は分かっていてもうるっとします。
文句というか少し残念だった点は士郎の最大の見せ場である腕士郎の覚醒からの「是・射殺す百頭」がもうちょい尺使って欲しかったなぁくらいですね。
長文失礼しました。
三章個人的鑑賞ポイント
まず最初に
アァァァァァァオォザキイイィィィィィィーー!!!
が出てきたのでらっきょファンにも嬉しかった
・言峰のオシャレな前回までのあらすじ
・言峰の車は左運転席
・頬染めイリヤ
・EMIYAの音楽の前に「believe」のアレンジながれてた
・心臓ないのは「Fate Zero」をご覧ください
・言峰の奥さんの声かやのんだった
・ペンダント持ってアーチャーの顔なるのずるい
・ライダーの戦闘シーンがセクシーで美しい
・セイバー最期の「士郎…」
・ビーム兵器になった凛
・ルールブレイカーは最高だぜ
・殴り合いFate
・アイリスに会えたね
・赤髪の人形技師さんありがとう
面白かった…に尽きます
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