野性の呼び声のレビュー・感想・評価
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犬たちがCG だからなー。
昔のベンジーやラッシィーみたいにリアル犬だと感情移入もぐっとあがるんだけどCG だとわかると作り物感が強くてなんかいまいちだったなー。犬の表情とかがウソっぽくて…。
物語はペット犬が野生に帰る冒険一代記で普通に面白かった。ハリソンフォードは後半パートの主人公。残念だけど前半のソリ犬への成長過程がいちばん盛り上がったネタでした。
CGだからこそ出来る映画。犬がいい!
犬を擬人化させ、それをベースとして進むストーリー。擬人化させることで、表情からその思いが想像出来る。ここはこれまでにない手法かと思います。だからこそ感情が移入出来るのです。
ストーリーはゴールドラッシュ時代のころ。最初からハリソンフォードとの冒険かな、、って思ったのですが、そこは違っていて宣伝に乗せられた感はあります。でも面白くないことはなく、全体的に楽しめる、冒険好きよりも犬好きの人に観て欲しい、そんな映画です。
誰も悪くない❗️違ってたのは自分の思い込みでした
カイロ・レンに殺られた後の復活ハリソン見たさに鑑賞。
原作というか、元の話のキャラクターを知らないので、勝手にイメージしてたのは、アデラインの時の老教授に野生味を加えた感じでした。そして、ストーリー上の必要性はともかく、いつもの〝健全な女ったらし振り〟を酒場あたりで繰り広げ、賢いワンちゃんのバックに窘められる。そんなインディ臭さも見たかったのだと、後から気付きました。
ちょっと気の強そうな年下の女性に振り回されて苦笑い、とかね。
そういう話では全くありませんでした。
喧嘩も弱かったです。
作品的には何も問題ないのですが、ひとりで勝手に
『違う❗️
自分の見たかったのはこれじゃない。橇に乗って雪崩を潜り抜けるのは、ハリソンじゃなかったっけ⁈』とがっかりしてました。
主人公は
犬なのね…。
てっきり老人かと思ってた。
感動的な話ではあるものの、なんだかなぁ…って感じで、評価としては普通って感じ。
何より、犬がCG感満点で、ハリソン・フォードの目線と合ってなかったり、その部分がマイナスポイントでした。
再観はなしかな。
犬のライオンキング的な
バックの成長旅物語。波乱万丈の展開で面白い作品です。盤石の演技力で作品に厚みをもたらすハリソン・フォードはさすがの一言。
起承転結のハッキリしたストーリー性の高い作品でありバックにとっては大きな意味でハッピーエンド。
是非映画館で🎦
ディズニーの映画はあまり好きじゃないんだ。
どこかに危険性をはらんでいないと映画は面白くない。
安心感を売り物にした映画はどうも苦手だ。
ハリソン・フォードと野生の呼び声となれば見逃すわけにはいかなかった。
犬のCGには勘弁して欲しかったけれど、ハリソンフォードの年寄りさ加減には舌を巻いた。自分の家を探し求めて彷徨う姿は、いまの若者には想像し難い。自分と今さえ良ければそれでいいと感じるものには到底理解が及ばぬ世界なのだろう。アラスカの自然に抱かれてみないとわからぬはずだろう。人間だって犬だって自然の一部分に過ぎない。小説の良さのほんの一部を紹介するにはいいえいかだったよ。
ワンコの大冒険
ハリソン・フォードとの大冒険?かと思ったら主人公はワンコのバックです。CGの技術も進歩して、CGワンコが違和感なく名演技。バック、可愛いです。かといって、アニメに寄せ過ぎず、あくまで実写寄りという絶妙なバランス。
ストーリーも人間って勝手だよなあと思いつつ、ワンコと人間、動物との絆を築いていく様は感動しました。
大自然と純粋なバックに心洗われます。
動物好きか私にはとてもほっこりできた。
ハリソン主役と思っていたけど、そうではなかった。
自由奔放な大型犬のバックが、大自然や様々な「主人」に出会うことで強くなり、大自然の中で野生の本能を呼び覚まして成長していく、バックが主役の物語。
ハリソンが中盤まで殆ど出てこないので、アレ??
と思ってたけど、「最強の二人」のオマールシーがいい感じで登場して、ハリソンはどう関わるのかなと思ってたら、バックの最後の主人としてハリソンが登場する。
大自然の映像はとても美しく、ワンチャンの純粋な愛と相まって、とても心洗われました。
子供も親も家族で楽しめる作品だと思います。
バックの成長の物語です。
昨年はワンコがポイントの映画が結構あったような気がします。それでは今から最優秀助演ワンコ賞の発表を致します。まずは日本映画の最優秀助演ワンコ賞の発表です❗️
ジャーン❗️
「見えない目撃者」のパルです。
盲導犬です。主人を守った。頑張った。大好きです。生きていてくれてありがとう😊
次は洋画部門最優秀助演ワンコ賞です。
ジャーン❗️
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のブランディです。君は勇気があるね!
良くブラピを守った!アンタ ハ エライ❗️
次は最優秀ワンコ賞の発表になります。盛り上がってまいりました。
まずは日本映画最優秀ワンコ賞の発表です。
ジャジャジャジャジャーン❗️
「駅までの道を教えて」のルーです❗️
君は生まれてすぐに新海誠さんの家に行って、主役の新津ちせちゃん(娘さんです)のワンコになったね。絆の深さに泣いたよ。脱水して死にそうになったよ!ありがとう❗️
そして洋画部門最優秀ワンコ賞の発表です。
えっ?!ここでCMですか?はいCMです。
・・・CMタイム・・・
改めてまして洋画部門最優秀ワンコ賞の発表です。
ジャジャジャジャジャジャジャーン‼️
「僕のワンダフルジャーニー」のベイリーに決定しました。おめでとう🎉ございます👏❗️
ヒョーショージョー アンタ サン ハ ドコマデモ カゾク ヲ マモリマシタ カンドウ シマシタ
続けはwebで・・・
うるせえよ❗️これwebじゃん❗️
さて長い枕が終わりましたよ。本当にすみません。正直この先は読まないでもいいですよ。
まず何故パンフレットを作ってないの?全国公開だよ。ディズニー(20世紀FOX)だよ。どういう事情だ?
では簡単にストーリーを説明します。
セントバーナードのミックス犬バックはカリフォルニアのお金持ちの犬です。無類の人好きでやんちゃな犬です。ある日庭師に誘拐されます。
19世紀末ゴールドラッシュに沸くアメリカでは大型犬はそり犬として価値が高かったからです。
おい!番犬にもならないのかい!きっと帰ってくるよね。シェーン カム バック。
その後そり犬となります。しかし南国育ちのおぼっちゃま犬です。ドジっ子です。バカ犬です。苦労します。
郵便を運びます。主人はフランス系カナダ人の夫婦。良い人です。最初は仲間からも白い目で見られますが本来頭の良いバックです。
少しずつ信頼を得てきます。しかしそれを面白く思わない犬が1匹。
シベリアンハスキーのリーダー犬スピッツ(なんか変)です。自らの地位を奪われるとの予感を
感じたのでしょう。かくしてバックとの対決になります。
スピッツはバックより身体は一回り小さいものの俊敏さでは上です。いいようにバックをいたぶります。
頑張れバック❗️負けるなバック❗️
バックには致命的な弱点が有ります。それは闘争本能が欠けている事です。結局無残にやられてしまいました。立ち上がれません。
立てバック❗️立つんだバック❗️
他の犬は遠巻きに見ていますが、さすがに声を
あげました。ボスやり過ぎですぜ・・・なんだと!この駄犬ども!お前らもまとめてぶっ飛ばすぞ!
バックは立ち上がりました。彼の中の野生が戻った瞬間です。アイルーピーバック❗️
仲間を思う気持ちは人一倍、いや犬一倍です。
一倍なら同じじゃねえか❗️うるせえよ❗️
覚醒したバックは非常に強くスピッツは一撃でやられます。かくしてスピッツは群れを去ります。
スピッツの目には【涙がキラリ】うるせえよ❗️
郵便配達人の奥さんは「ジュマンジ ネクスト レベル」の腹筋姉さんのカレン・ギラン。
正直シックスパックを見たかったなー。
CGの犬に馴染めないと言う意見は納得出来ます。でも私は本来馬鹿なので感情移入してしまいました。馬鹿のネクスト レベルです。
あとハリソン・フォードにはもふもふの相棒が似合うねー
ワンコ好き、動物好きの方は楽しめます。多分
長文の上、中身が無くてすみませんでした。
読んで頂きありがとうございます。
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追記
カレン・ギランは郵便配達人の奥さんではなく
次の主人の奥さんでした。もったいない。
ごめんなさい。
CGで良かったのか
CGとかアニメも好きでよく見るが 表情が作られすぎ感があるね こういう映画は好きなんだがジュラシックパークの見たこともないモノがCGで現れた時は感動したが 犬だからこそのリアルさが足りない、作り物感が前面に出ていて面白さが半減した、あ シャケとかキジ?はCGで十分 (笑)
ストーリーは素晴らしいと思う、犬と人間の友情を描いた壮大な大自然のなかで過ごす日々が信頼と愛情に満ちていては幸せな気分にさせてくれた、笑えるところもあり見所は満載だった
バックが本物の犬を使って作られたら面白かったと思うが動物相手だと作品が完成するまで大変な時間と労力を使うんだろうね、だったらアニメでもフルCGでも良かったかな、ハリソンフォード似じゃなくてもいいから
ふむふむ
とにかくCG映像コミコミの映画だ。いちばん見たかった犬様はCG
でみごとにあんばいつくった、さすがのディズニーさんでした。ノンフィクションおたくの自分にはスルーだったかも。優しいお方にお薦め。
ほっこりする
やはり動物を題材にしたものは大きな破綻がない。特に人間と一番近しい存在の犬はコミュニケーション能力も高いので感情移入しやすい(たとえ、CGであっても)。
かなり古いが、かつての人気TVドラマシリーズ「名犬ラッシー」を思い出した。
そして主演は、アドベンチャーものと言えばこの人というハリソン・フォード。円熟の境地に達し、真っ白な髭をたくわえた様は雄大なアラスカの景色によく映える。
ただ、余計なお世話だが、この手の作品なら、FOXでなく親会社のディズニーが制作・配給したほうが確実にヒットが見込めると思うのだが・・・
分かってはいるけど
44本目。
絶対泣くだろうと思ってたけど、涙腺崩壊一歩手前。
CGって分かってるんだけど、感情移入してる。
いやあでも考えてしまう。
動物にとっての幸せって、野生で暮らす事なのか?
そんな気持ちもあるけど今のご時世、野に放ちでもしたら、保健所だ、人間の生活を荒らしただ等々、逆に窮屈かも知れないし。
どっちが正しいかが分からない。
ライトウェイト「野生の呼び声」
ただの「動物が主役のディズニー映画」だった。
ジャック・ロンドンの原作に対する哲学的な解釈は、さておいても。「生存と野生への復帰への本能」をテーマとした「野生の呼び声」は、動物を擬人化し人間の本能を描き、社会への風刺を織り交ぜていると評価されている小説。ジョン・ソーントンは、インディアンでは無くハルに襲われて命を落とす事になる等、幾つか改変されているけれど、本質は変わらず、って言いたいところですが。軽かった。なんか知らんけど。
異なる進化の途を辿って来たバックと狼たちは、一つになり。人間達は欲に駆られて争う。「幽霊狼」の姿を見るたび、徐々に野生を目覚めさせていくバックは、それでもなおソーントンが居る限りは野生回帰することはありませんでした。ソーントンの死後、完全に野生に戻りグリズリーでさえ威嚇してしまうバックの姿が印象的。
動物をフルCGで登場させる映画が苦手で、冒頭部はバックの動きの違和感に戸惑いました。と言うか、メルセデスがイアン・ギラン?めちゃくちゃな無駄遣い感には、正直、ゲゲゲってなりました。
劇場には子供さんを連れたお父さんの姿あり。
そう言う映画になってると思いました。
まがい物のワンちゃんに流す涙はございません
僕の数少ない自慢できることの1つにワンちゃんにやたら好かれるんです。公園のベンチに友人や家族と座っていてもお散歩中のワンちゃんがよってくるのは僕の方。ドックランができる公園で本を読んでいても気がつくとワンちゃんが近くにいます。もちろん、犬は大好きですよ。そんな僕が楽しみにした映画がこの『野性の呼び声』。しかも主演は、これまた大好きなハリソン・フォード。もう号泣必死と思い、ティシュもハンカチもしっかりと準備。
最初の5分で「何じゃこのまがい物の犬は💢」と、その思いは粉々に砕け散るはめに。気を取り直して見続けていると、今度は、初めて見る雪におっかなびっくりのバック。でもね、僕は雪国育ちだから言いますけどね、そんな間抜けな歩き方しているワンちゃんは一匹もいません。ワンちゃんは、雪が大好きなんです。
確かにね、雪崩をかいくぐって疾走する犬たちと犬ぞりは、迫力がありましたよ。でもね、やっぱり本物の犬でないと感情移入ができません。コロナウイルスの危険を避けるために早起きして😷😷マスク😷😷もしっかりして、人が少ない早い回を選んでるのに、「何じゃこれ💢」ですよ。
しかもハリソン・フォードまで、合成かい💢🤬🤬💢。老体でもアラスカでロケをしてくださいよ。まさかハリソン・フォードはCGじゃないよね。
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