野性の呼び声のレビュー・感想・評価
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夢の中で見た世界のような映画
コロナ観そびれ映画の一つ「野生の呼び声」をネット鑑賞。
初めてCGグラフィックスにココロから感謝しました(^ω^U)
嗚呼~ユーコン川だもんなぁ~
懐かしいカヌーの旅、野田知佑さんはバックの活躍をご覧になったかな(*´∇`*)椎名さんちのカヌー犬ガクや天竜川でハラハラさせられたカヌー犬は絶対拒否宣言のアンジー♀️の記憶が鮮やかに甦りました。
TSGはまがい物の犬にも手を出した。観てられない💦
判事の家にて裕福なペット犬だったバックがバイヤーに盗まれ、遠くアラスカの地にて売られて犬ゾリの先導犬にさせられ、ある老人にたどり着くまでの話。
動物が全てCG。背景などもCG、街並みもCG。
自然の映像は全体の何%だコレ⁉️
CGによるまがい物の犬には感情移入も出来ない。
心が魂が入っていない。これだったらバックを思いっきり言葉喋らせた方が映画的に良かったのでは?的。
別映画ティム・バートン版「ダンボ」より立ちが悪い。
昔少年ジャンプで連載してた「銀河〜流れ星銀〜」みたいな展開まんまの所もあるし、VFXアクションシーン満載。
「原作者の子孫はコレ怒らなかったの?本当の自然(野性)ありきだからこそこの小説および映画は活きるんじゃないの?コンピュータによる作り物丸出しバッカじゃん」の不思議感😓
メインのハリソン・フォードと本格的にやりとりするのは後半からだし💦
犬を愛していてもこの偽物犬に心奪われる様では、その人間の犬への愛情は大した事は無いと思った映画でした。
今年洋画全国公開ものとしてはワーストかも知れません💦
主役はバック
犬と人の熱い友情
孤独から大群へ
あながち有るよ、こう言う犬との関係
はい、前世はきっと犬だったt.kokubunです。
犬を見ると心が踊ります。犬の気持ちが分かる気がしてます。
これ、なんですか?あのワンちゃん達はCGなんですか?
本物にしか見えません!仕草や表情は本物そっくりです。
でも言われてみると、ワンちゃんの匂いは伝わって
来なかったかな(パラサイトは、何となく匂いが伝わって
きました)。
広い映画館に私含めて4人だけの、
コロナに感染しようがない環境でゆったり気分で
鑑賞できました。ストーリーも知らずに
ワンちゃんとハリソンフォードと言う点で
観に行ったのですが、十分楽しめました。
ワンちゃん達は人間の言葉を理解したり、
人間の気持ちに寄り添ったり、人間を助けたり
色々しますが、これはリアルにあります。
彼らは人間を良く分かっています。
だから決して虐待など、絶対しないでください。
ワンちゃん達はいつも人間と共にあります。
彼らはいつでも純粋です。
ハリソンフォードも、CG相手に燻銀の演技で
良かったですね。息子の事とか、少しSTAR Wars
エピソード7〜9と被る気がしました。
テーマは野生に戻る、Going Homeと言うことですね。
私も時々自分のルーツを考えることがあります。
自分のDNAは、過去から脈々と引き継がれているもので
本能として備わっていますね。狼と犬は共通のDNAが
有るのかな。まぁ私は前世犬ですけどね。
冒険と困難な経験、新しい仲間を通じて、本来の自分に
回帰していく、そんな映画でした。
動画ものが苦手な私にはちょいとキツかった
ストーリーも映像も最高!
明日からの週末は新型ウィルスの影響で多くの映画館が休館。
で、本日観られる時間帯で本作を選択。
ハリソン・フォードさん演じるソーントンとペット犬の冒険映画と思って観たけど、主役は犬のバックの方でした(笑)
裕福な家庭で贅沢に育ったバックの成長物語。
ディズニー映画を思わせる雰囲気なんだけどそれとは違って犬が喋る事もなく、仕草や顔の表情で人間と会話する感じがとても良い!
犬はCGとかの作り物なんだけど、リアル度はかなり高くて関心するばかり。
犬ゾリが出発するシーン。
クラウチングポーズする犬達がめっちゃカッコ良い!
カナダの綺麗な風景も印象的。
オーロラがめっちゃ素敵。
雪山や森林。
フィヨルドみたいな河。
自分が海外旅行をしている様な錯覚に陥ります。
ハリソン・フォードさん。
本作では犬の脇役だったけど、味のあるオジサン度は素晴らしかったです。
集客は自分以外に1人の合計2人。
今までの劇場観賞で最低記録でした。
でも明日から二日間、本作の綺麗な風景を思い出して乗り切れそうです( ´∀`)
3Dアニメの中にハリソン・フォードがいる
犬よ永遠なれ
ジョン・パウエル中毒に嬉しい新作
バックが猛烈に可愛いので一定の満足感はある
ハリソン・フォードについて書きます。
犬や動物がCGだとわかってて たしかにたまにCGぽい動きがあるなー・ てのが随所あっても自分は楽しめました。 よかった。
それはたぶん動きの理由?意図?が一貫してたからでしょうか。 大変結構です。
ハリソン・フォードは自分とくにファンでもないですが でも思い返せば彼の出演作品を随分みてきましたね。
乱暴に云えば 彼はいつもどこかやる気がないんですよね。 大抵は本人の意図に逆らって話が進んでく系で、家族の命を理不尽に狙われたり 無実の罪で追い回されたり 父親のショーン・コネリーにさんざ振り回されたり ハイジャックされたり… 笑笑笑、そして事件を「仕方なく」解決しちゃいます。
顔もそんな好きでもなく 取り立ててムキムキマッチョでもない。 でもなんというか、むしろそこにヒューマン?な魅力を感じます。 格闘シーンでも 敵に相当ボコられながらなんとかやっと倒す感じ。
この作品でもそんなのが見られてよかったです、って褒めてるんですけどね一応。
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⚠️ 以下、ややネタバレです。
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ハリソン死んじゃったのがショックでした。 なんとなーく彼はどの映画でも不死身と思ってたんですよね自分。 勝手に。
でもよーーく思い出せば何度かちゃんと?死んでましたね、「モスキート・コースト」とか「スター・ウォーズ」 失礼しました、合掌。
主演は犬(バック)じゃないのか?
The Call of the Wild
It is my second time to watch a movie with a mask. Last time that is only a 1h movie and is not so interesting that I almost think it is a waste of time. But this time, watching The Call of the Wild, I am impressed with this movie.
Actually I don't know which type of movie is my favorite clearly, but as I watched a lot of movies in many genres, one type I've known that I love is the movies about animals. I love animal and often go to zoos to see animal. When I see animal in a movie that is very impressive for me. This time a dog, and at the end of the story, a wolf. So it means the wild in the dog's heart has finally exploded. And I love the scene of snow and in the North place, a cold world but with warm love.
犬の疾走感と躍動感にワクワクした
判事の家に買われていた大型犬のバックが様々な主人に飼われながら冒険する物語。原作は未読。
ハリソン・フォードと冒険する物語と思っていた(そんな予告編だった)が、ハリソン・フォードと一緒になるのは後半。完全にバックの成長物語だった。
気に入っているのはバック(や他の犬たち)が疾走するシーン。特にソリのシーンはスピード感と躍動感に溢れててワクワクしてしまった。
トラブルがあって、それを乗り越えて、仲間に信頼されて、リーダー争いに巻き込まれて…。バックの成長物語として飽きのこない作りだった。なるほど、原作が冒険小説として人気があるのも納得。
犬のセリフは一切ないのに動きと表情で感情を伝えるという難しい演出をやり遂げていたのもすごい。犬が主人公の話でここまでの表現ができるならいろんな話ができるんじゃないか。銀牙やウィード(知らない人はすみません)の映画化を期待したいところだ。日本映画では難しいかな。
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