野性の呼び声のレビュー・感想・評価
全111件中、21~40件目を表示
犬と人の熱い友情
犬がCGだと分からないくらい描写がすごくリアルだった。ハリソン・フォードも相変わらずすごい存在感がある。前半は犬中心で描かれ、後半になってからハリソン・フォードがようやく出てきるのが少し遅いと思ったけどまあ面白かった。途中の嫌なやつが最後まで悪役だったけど、バックと人の熱い友情が最後まで良かった。
孤独から大群へ
この映画の魅力はなんといっても大自然の描写が綺麗という点です。この映像だけで腹八分目です。
CGわんこバックは挙動がちょくちょくおかしいなぁとは思いましたが大方気にならなかったです。
バックの成長物語として観るのが的確だと思います。
すごく観たいけど今行っていいのかと恐る恐る行ったけど観て良かった。...
すごく観たいけど今行っていいのかと恐る恐る行ったけど観て良かった。
CGじゃなきゃあれだけのものは撮れなかったと思う。
いくつかの別れと出会い、仲間、大自然、生きていく事を考えさせられた。
あながち有るよ、こう言う犬との関係
はい、前世はきっと犬だったt.kokubunです。
犬を見ると心が踊ります。犬の気持ちが分かる気がしてます。
これ、なんですか?あのワンちゃん達はCGなんですか?
本物にしか見えません!仕草や表情は本物そっくりです。
でも言われてみると、ワンちゃんの匂いは伝わって
来なかったかな(パラサイトは、何となく匂いが伝わって
きました)。
広い映画館に私含めて4人だけの、
コロナに感染しようがない環境でゆったり気分で
鑑賞できました。ストーリーも知らずに
ワンちゃんとハリソンフォードと言う点で
観に行ったのですが、十分楽しめました。
ワンちゃん達は人間の言葉を理解したり、
人間の気持ちに寄り添ったり、人間を助けたり
色々しますが、これはリアルにあります。
彼らは人間を良く分かっています。
だから決して虐待など、絶対しないでください。
ワンちゃん達はいつも人間と共にあります。
彼らはいつでも純粋です。
ハリソンフォードも、CG相手に燻銀の演技で
良かったですね。息子の事とか、少しSTAR Wars
エピソード7〜9と被る気がしました。
テーマは野生に戻る、Going Homeと言うことですね。
私も時々自分のルーツを考えることがあります。
自分のDNAは、過去から脈々と引き継がれているもので
本能として備わっていますね。狼と犬は共通のDNAが
有るのかな。まぁ私は前世犬ですけどね。
冒険と困難な経験、新しい仲間を通じて、本来の自分に
回帰していく、そんな映画でした。
動画ものが苦手な私にはちょいとキツかった
ハリソン・フォードが良かった。ホント渋いよなぁ。アラスカの大自然も圧巻。癒されます。
しかし申し訳ない。動物ものはダメだみたい。主人公はあくまで犬のバック。裕福な家で飼われていたバックがゴールドラッシュの波にのまれアラスカへ。厳しい自然の中でたくましく成長していくいい話なんだけどなあ。
いい話も基本苦手だ。
ストーリーも映像も最高!
明日からの週末は新型ウィルスの影響で多くの映画館が休館。
で、本日観られる時間帯で本作を選択。
ハリソン・フォードさん演じるソーントンとペット犬の冒険映画と思って観たけど、主役は犬のバックの方でした(笑)
裕福な家庭で贅沢に育ったバックの成長物語。
ディズニー映画を思わせる雰囲気なんだけどそれとは違って犬が喋る事もなく、仕草や顔の表情で人間と会話する感じがとても良い!
犬はCGとかの作り物なんだけど、リアル度はかなり高くて関心するばかり。
犬ゾリが出発するシーン。
クラウチングポーズする犬達がめっちゃカッコ良い!
カナダの綺麗な風景も印象的。
オーロラがめっちゃ素敵。
雪山や森林。
フィヨルドみたいな河。
自分が海外旅行をしている様な錯覚に陥ります。
ハリソン・フォードさん。
本作では犬の脇役だったけど、味のあるオジサン度は素晴らしかったです。
集客は自分以外に1人の合計2人。
今までの劇場観賞で最低記録でした。
でも明日から二日間、本作の綺麗な風景を思い出して乗り切れそうです( ´∀`)
3Dアニメの中にハリソン・フォードがいる
実写だと思うといろいろ突っ込みたくなるので、3Dアニメの中にハリソン・フォードがいると思った方がよいと思います。そう思えばよくできてます。話は多分元々こういう話なのだと思うので、そういうのが好きなら悪くないと思います。
犬よ永遠なれ
犬を愛する人間が作ったに違いないと確信できる映画。
この映画には犬が何匹も出てくるが全ての犬が愛おしい。これは注意喚起なんだけど犬がかわいそうな目にあったりする。そこだけつらい。
あと犬を愛する人間が出てくる。つまり同志。同志の眼差しだけで伝わってくる。犬を愛せよと。
ハリソン・フォードってやっぱりこう、影があってもどうしてもどっかチャーミングなんだよね…すき。
まぁ見ればわかるが犬と犬を愛する人間がでてくるのが最高、この一言につきる
ジョン・パウエル中毒に嬉しい新作
ヒックとドラゴンが大好きで
監督がクリス・サンダースと聞いたら
これはとりあえず観に行くしかないと。
漫画化された動きに
多少の違和感は覚えるものの
バックが圧倒的に愛おしい仕上がり
ソリ犬として仲間を思いやり
リーダーとして信頼を集めるエピソード
これにはぐっとくる。
ハーモニカを咥えたバック
こん棒に打ち勝つバック
肉を咥え写真にちゃっかり収まるバック
もう愛しすぎるぞバック
相変わらずのジョン・パウエル
ドラマティックをありがとう。
……………………………………………………………………………
2020.3.17 TOHOシネマズ日比谷にて1回目
バックが猛烈に可愛いので一定の満足感はある
お話は無難。特別面白くもつまらなくもなく、普通。
主役はハリソンフォードではなく、CG犬のバックでした。バック以外にも犬ぞり仲間のワンコ達も出てくるので、犬好きとしては話がどうであれ、一定の満足感は得られます。
犬が可愛かった。…それ以外の感想があまりありません。笑
ハリソン・フォードについて書きます。
犬や動物がCGだとわかってて たしかにたまにCGぽい動きがあるなー・ てのが随所あっても自分は楽しめました。 よかった。
それはたぶん動きの理由?意図?が一貫してたからでしょうか。 大変結構です。
ハリソン・フォードは自分とくにファンでもないですが でも思い返せば彼の出演作品を随分みてきましたね。
乱暴に云えば 彼はいつもどこかやる気がないんですよね。 大抵は本人の意図に逆らって話が進んでく系で、家族の命を理不尽に狙われたり 無実の罪で追い回されたり 父親のショーン・コネリーにさんざ振り回されたり ハイジャックされたり… 笑笑笑、そして事件を「仕方なく」解決しちゃいます。
顔もそんな好きでもなく 取り立ててムキムキマッチョでもない。 でもなんというか、むしろそこにヒューマン?な魅力を感じます。 格闘シーンでも 敵に相当ボコられながらなんとかやっと倒す感じ。
この作品でもそんなのが見られてよかったです、って褒めてるんですけどね一応。
・
・
⚠️ 以下、ややネタバレです。
・
・
・
・
・
・
・
・
ハリソン死んじゃったのがショックでした。 なんとなーく彼はどの映画でも不死身と思ってたんですよね自分。 勝手に。
でもよーーく思い出せば何度かちゃんと?死んでましたね、「モスキート・コースト」とか「スター・ウォーズ」 失礼しました、合掌。
主演は犬(バック)じゃないのか?
主犬公バックは流れ星某を思い出すようなほとんど人間のような思考を持った犬で、これは彼の伝説物語だ。そんな彼の犬生の脇を、ハリソン・フォード以外にも、そこそこ有名な俳優さんが固めている。
原作は20世紀初頭に出版されているので、今読むといろいろ厳しいネタがあるが、それらは21世紀向けにかなりマイルドにされていたり、尺の問題もあるものでカットされている。
そのため子供も見れるかもしれないが、子供が見るには少々地味な感じも否めない。犬が主犬公であるが、同時にかわいそうな気もする。
映画館出たあと遠吠えしたくなるな、と思うようなタイプには超おすすめ。
The Call of the Wild
It is my second time to watch a movie with a mask. Last time that is only a 1h movie and is not so interesting that I almost think it is a waste of time. But this time, watching The Call of the Wild, I am impressed with this movie.
Actually I don't know which type of movie is my favorite clearly, but as I watched a lot of movies in many genres, one type I've known that I love is the movies about animals. I love animal and often go to zoos to see animal. When I see animal in a movie that is very impressive for me. This time a dog, and at the end of the story, a wolf. So it means the wild in the dog's heart has finally exploded. And I love the scene of snow and in the North place, a cold world but with warm love.
犬の疾走感と躍動感にワクワクした
判事の家に買われていた大型犬のバックが様々な主人に飼われながら冒険する物語。原作は未読。
ハリソン・フォードと冒険する物語と思っていた(そんな予告編だった)が、ハリソン・フォードと一緒になるのは後半。完全にバックの成長物語だった。
気に入っているのはバック(や他の犬たち)が疾走するシーン。特にソリのシーンはスピード感と躍動感に溢れててワクワクしてしまった。
トラブルがあって、それを乗り越えて、仲間に信頼されて、リーダー争いに巻き込まれて…。バックの成長物語として飽きのこない作りだった。なるほど、原作が冒険小説として人気があるのも納得。
犬のセリフは一切ないのに動きと表情で感情を伝えるという難しい演出をやり遂げていたのもすごい。犬が主人公の話でここまでの表現ができるならいろんな話ができるんじゃないか。銀牙やウィード(知らない人はすみません)の映画化を期待したいところだ。日本映画では難しいかな。
子供たちや沢山の人に観てもらいたい名作!
次男坊主(中2)と観て来ました。
まさに主人公は
バックと言うセントバーナードと
羊牧犬の雑種である犬と自然
ハリソンフォード他の名優陣は
助演で有りそれが又素晴らしい
演技で作品を盛り上げている❣️
過去にも映画化された名作らしい
素敵な作品です‼️
ある意味犬好きの理想世界〜〜
CGと解っていても犬好きとしては
観ずにはいられない本作。
出だしから、大きな図体で食いしん坊!
賢いのか?バカなのか?愛嬌たっぷりのバック!
掴みの描写はほぼアニメ!
そんなバカっぽい始まりがあるから
後に野生に目覚めたバックの成長ぶりが心に響く。
アメリカでは有名な原作の何度目かの映画化とのことで
ちょっと原作の内容をググってみたら
結構きつい話なんだけど、そこはディズニーらしく、
犬好きが観ていられない様な残酷な描写は無いので
安心して観てくださいね〜
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
犬の毛並みや動き等、限りなく実物に近くなり
CG技術の発達には目を見張りますが
本物らしい動物が自由に描ける様になった分
動物の擬人化が正直、ちょっと行き過ぎですが
それを承知で、観るぶんには楽しめます。
実際に犬を飼ったことがある人には
こんな時、犬はそんなに従順じゃない!と
突っ込みたくなるところもあるけれど
それは横に置いて犬好きの理想を
形にした映画だと思ってください。
最後のあるシーン!!!
犬を飼ったことがある者にはもう爆泣きです。
ある意味、犬好きの理想の終わり方かも〜〜
最後の時に愛犬があんなことしてくれたら
それだけで十分です。
安心してください!バックは死にませんから〜
この映画がそこそこヒットしたら
今後
例えば「シートン動物記」の中の名作などを
どんどん映画化して、自然と人との共生を
もっと分かりやすく伝える映画が増えたら良いな!
ああ、もう直ぐ「ドリトル先生」が来ますね。
楽しみです!!
@お勧めの鑑賞方法は?
配信やレンタルでも良いんだけど、
犬映画をもっと作って欲しい人は是非、映画館で!
全111件中、21~40件目を表示