劇場公開日 2020年2月28日

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「名作を子供向けに再映画化」野性の呼び声 w kmyさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0名作を子供向けに再映画化

2020年3月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

はじめにいっときますが
ポスターで想像したのと違うと思ったかた
これポスターデザインした人のせいです。映画ジャケットあるある
映画事態には罪はない。。

最近ハリソンフォードちょい役で出てることあるんで、映画「アデライン」の時みたいに「え?」てならなかった。

春休みのお子様アニメよりこの映画を薦めたい❗
この映画は子供にみてほしい
ほんま、あっちゅうまに終わってしまう

映画事態ディズニー配給なので子供に飽きずにも楽しめる様に短め、要点を絞ってるんだと思われる。

はじめバックのCGに違和感を感じるけど、後半だんだん見慣れてくる。
おもにバックの半生を描いているが

ソーントンがとにかく不憫すぎる…
フランダースの犬とどこか重なるものがあって

私的に
冒険ヒーローであるハリソンフォードのあの最後…

私にはハリソンフォードに向けてなのかそれとも物語の主人公にむけてなのか
なんだか感極まってボロボロないてしまつた(TДT)

そして
バックが最後まで自分を見捨てなかったソーントンの思い出の土地に寄り添いあの土地を守るところが
名犬ハチ公(;´Д⊂)

感無量です。

しかしじっくり深く物語にはいりこみたいなら本をよむべし

w kmy