「バックの成長の物語です。」野性の呼び声 masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
バックの成長の物語です。
昨年はワンコがポイントの映画が結構あったような気がします。それでは今から最優秀助演ワンコ賞の発表を致します。まずは日本映画の最優秀助演ワンコ賞の発表です❗️
ジャーン❗️
「見えない目撃者」のパルです。
盲導犬です。主人を守った。頑張った。大好きです。生きていてくれてありがとう😊
次は洋画部門最優秀助演ワンコ賞です。
ジャーン❗️
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のブランディです。君は勇気があるね!
良くブラピを守った!アンタ ハ エライ❗️
次は最優秀ワンコ賞の発表になります。盛り上がってまいりました。
まずは日本映画最優秀ワンコ賞の発表です。
ジャジャジャジャジャーン❗️
「駅までの道を教えて」のルーです❗️
君は生まれてすぐに新海誠さんの家に行って、主役の新津ちせちゃん(娘さんです)のワンコになったね。絆の深さに泣いたよ。脱水して死にそうになったよ!ありがとう❗️
そして洋画部門最優秀ワンコ賞の発表です。
えっ?!ここでCMですか?はいCMです。
・・・CMタイム・・・
改めてまして洋画部門最優秀ワンコ賞の発表です。
ジャジャジャジャジャジャジャーン‼️
「僕のワンダフルジャーニー」のベイリーに決定しました。おめでとう🎉ございます👏❗️
ヒョーショージョー アンタ サン ハ ドコマデモ カゾク ヲ マモリマシタ カンドウ シマシタ
続けはwebで・・・
うるせえよ❗️これwebじゃん❗️
さて長い枕が終わりましたよ。本当にすみません。正直この先は読まないでもいいですよ。
まず何故パンフレットを作ってないの?全国公開だよ。ディズニー(20世紀FOX)だよ。どういう事情だ?
では簡単にストーリーを説明します。
セントバーナードのミックス犬バックはカリフォルニアのお金持ちの犬です。無類の人好きでやんちゃな犬です。ある日庭師に誘拐されます。
19世紀末ゴールドラッシュに沸くアメリカでは大型犬はそり犬として価値が高かったからです。
おい!番犬にもならないのかい!きっと帰ってくるよね。シェーン カム バック。
その後そり犬となります。しかし南国育ちのおぼっちゃま犬です。ドジっ子です。バカ犬です。苦労します。
郵便を運びます。主人はフランス系カナダ人の夫婦。良い人です。最初は仲間からも白い目で見られますが本来頭の良いバックです。
少しずつ信頼を得てきます。しかしそれを面白く思わない犬が1匹。
シベリアンハスキーのリーダー犬スピッツ(なんか変)です。自らの地位を奪われるとの予感を
感じたのでしょう。かくしてバックとの対決になります。
スピッツはバックより身体は一回り小さいものの俊敏さでは上です。いいようにバックをいたぶります。
頑張れバック❗️負けるなバック❗️
バックには致命的な弱点が有ります。それは闘争本能が欠けている事です。結局無残にやられてしまいました。立ち上がれません。
立てバック❗️立つんだバック❗️
他の犬は遠巻きに見ていますが、さすがに声を
あげました。ボスやり過ぎですぜ・・・なんだと!この駄犬ども!お前らもまとめてぶっ飛ばすぞ!
バックは立ち上がりました。彼の中の野生が戻った瞬間です。アイルーピーバック❗️
仲間を思う気持ちは人一倍、いや犬一倍です。
一倍なら同じじゃねえか❗️うるせえよ❗️
覚醒したバックは非常に強くスピッツは一撃でやられます。かくしてスピッツは群れを去ります。
スピッツの目には【涙がキラリ】うるせえよ❗️
郵便配達人の奥さんは「ジュマンジ ネクスト レベル」の腹筋姉さんのカレン・ギラン。
正直シックスパックを見たかったなー。
CGの犬に馴染めないと言う意見は納得出来ます。でも私は本来馬鹿なので感情移入してしまいました。馬鹿のネクスト レベルです。
あとハリソン・フォードにはもふもふの相棒が似合うねー
ワンコ好き、動物好きの方は楽しめます。多分
長文の上、中身が無くてすみませんでした。
読んで頂きありがとうございます。
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追記
カレン・ギランは郵便配達人の奥さんではなく
次の主人の奥さんでした。もったいない。
ごめんなさい。
コメントありがとうございます!
たしかに私は音楽ネタに反応しがちですね
バックかわいかったですね
最初バカ犬だったのが徐々に凛々しくなるのを感動的に見るのは親に気持ちになりました
カレン・ギランが、あんなチョイ役だなんて思いもつかなかったし、映画.comのキャスト表示にキャラ・ジーは出て来ないと言うw
思い違いをする人も多いと思います!
masaniさんへ
大笑いして見逃しそうになりましたが、郵便配達の黒髪美女はキャラ・ジーです!カレン・ギランはクソなカナダ人夫婦。扱い、ひどく無いですか?w
kossy様コメントありがとうございます。「クロール 危険領域」のワンコも良かったです。
タイ映画の「ザ・プール」ねワンコの扱いは・・・
違う意味で泣きました。
去年が犬映画イヤーだったとは驚き!
受賞も納得のラインナップですね。
猫好きのmasamiさんでもしっかりチェックしてるし~
俺も一瞬チューバッカを思い出してしまいました♪