キングスマン ファースト・エージェントのレビュー・感想・評価
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David Kross ダフィット・クロス出てたね
豪華・豪華・豪華
満足・満足・満足
お得感いっぱい!
第一次世界大戦前夜の設定。
トム・ホランダーはひとり三役だったみたい。さすがに従兄弟どうし。よく似てるなぁ、と。あとになってから、じわりじわりとウケました。
西部戦線の塹壕戦場面は「1917命をかけた伝令」のリアル版のようだった。ネズミ君も一匹だけだけど、出てきた。息子のコンラッド。脚本はちょっと強引だったけどね。
教育係の使用人ポリー(ジェマ・アタートン)は「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)の役割もやっちゃう。
マシュー・グードも出てるし。マーク・ストロングも出てる。
【使用人】の地球規模のネットワークという発想も面白い。
家政婦は見たスパイ版?
必殺使用人!
【羊飼い】の闇暗殺組織。指輪に隠された青酸カリタブレット。
ラスプーチン、サラエボ事件の暗殺者(プリンッイプ)、マタ・ハリなどの有名人がそのメンバーで面白い。
ラスプーチン役のリス・エバンスがすごい。アクションシーンもたっぷり!死なね~のかよ!
オーランドの杖はいわゆる仕込み。よっ、座頭市!
マタ・ハリ役は巨匠テレンス・マリック監督の「名もなき生涯」の主演女優さん。そこのところは気が付くわけもない。もうちょっと、色っぽい人が良かったな~
アメリカ大統領ウッドロウ・ウィルソンにマタ・ハリがハニートラップをかけて、その証拠の映像フィルムをネタに脅して、アメリカの参戦を諦めさせようとする話しはちょっと幼稚だったけれども、エンタメですからね。
詳細な濡れ場のフィルム上映シーンがあれば、星⭐5つでしたぁ~
フィルムを巡る戦いが後半の山場のアクションシーン。天空の要塞みたいな大きな岩の断崖絶壁シーンはレイフ・ファインズにはちょっときついでしょと思って、笑っちゃう。羊さんの真似してましたね。筋肉番付か!
高級カシミアの名前は覚えられなかった。買うつもりもないけど。
羊さんたちは頭突きゴッツンコと交尾がお仕事とのことでした。オス羊君は期待を裏切らないいい仕事してくれました。
最後、「キーパーある兵士の奇跡」「愛を読むひと」のデフィット・クロス David Kross が出てきた~🤩と思ったら、ハヌッセンを撃つ。そして、最後に笑って、アドルフ・ヒトラーという。
ハンサムすぎるよ❗
まぁ、笑って許してあげましょう。
まさか、続編にDavid Krossのヒトラーが出てくることはないと思いますから。
英国史
そこそこコメディタッチな脚本ではあり…歴史上の人物とかが登場したりする。
彼らは英国の脅威なのであろう。
その脅威と、変貌していく戦争に立ち向かうべく「キングスマン」が結成される。
のだが。
家政婦ネットワークなんてものにズッコケた。つまりはアレがキングスマンの命綱である「情報網」なわけだ。一気に格式が下がったような気もしなくはないが…。
まぁ、とにもかくにも明確に迅速に情報は送れるし、受け取れるようだ。
そういうものに微かな違和感を抱きつつも、話は戦争へと突き進む。息子が死んだのには衝撃的だったなぁ。死に方も上手かったなあ。
まだ創立前なので、胸躍るスパイギミックは出てこない。その代わりにコレでもかってくらい、気品あるスーツを堪能できる。
なんだろ?ちょっと憧れるわー。
たぶん着るだけではなくて、着こなせてこそ初めて「スーツ」の価値が出てくるのだろうと思う。
俳優陣は皆様、素敵なスーツを素敵に着こなせてた。
アクションも結構楽しかった。
さらっと凄い事やってるような印象。
良作でした。
これぞキングスマン!
知人にさほど良くもないアクセを貰った
前2作と別だと思えば
思ったよりもギャグ少なめ、
突然のシリアスなシーンにドキリとさせられたこと数回。
あれ、キングスマンってオシャレちょいグロアクション映画じゃありませんでしたっけ?
映画としての出来は思ったよりも良かったけど、もうちょっとキングスマンらしいところでニヤリとしたかった。
そしてラスプーチンのインパクト強すぎ!
他の悪役が霞んじゃったくらい。あのシーンは凄かった。
始まりは分かったので、また前2作を見返してみたいと思います。
3本目で惚れ直した。
これはキングスマンでは無い?
2021年ベスト洋画じゃわ
2021年のベスト洋画はクルエラか007かな~と思ってました...。
ヒットしたシリーズの前日譚的な作品って割とキツい結果になる事多いじゃないですか。
正直観るまでは少し不安がありました。
主人公ところか時代設定まで違うとキングスマンの醍醐味をしっかり表現出来るのか。
そして特に不安だったのが、現実の史実と絡むタイプのシナリオは登場勢力が増えすぎて複雑になり過ぎてしまいがちだということです。
しかし、この作品はそんな不安を余裕で吹き飛ばしてくれました。
期待通り、単純明快ド派手な大活劇でした。
それどころか、戦争映画としてのクオリティもなかなかに高い。
「1917命をかけた伝令」を彷彿とさせるような戦場でのシーンや、戦争がおまけや背景になるのではなくしっかりとメインのテーマとして描けているのも良かったですね。
映像も脚本も、2021年に日本で公開された洋画としては本当に1番出来のいい作品だったと思います!
前作とだいぶ変わった
改めてシリーズを観たくなる
国のために命を捧げるというのは、美しく立派な嘘。
そうそうキングスマンってこういう感じ!だったか?
キングスマンらしい音楽と絡めたスタイリッシュアクションが素晴らしくラスプーチンと戦うシーンは最高でした!
しかし全編通してコミカルな部分が少なくシリアス寄りの展開だったのでキングスマンってこんなんだった?と思ったりもしました。
よくよく思い返せば前2作もハチャメチャストーリーだったんですが、笑いどころとちょいグロスタイリッシュアクション、おしゃれ音楽おしゃれガジェットなど勢いで気にならなかったんですよね。
で今回シリアス展開入れられてたので、我に返ってしまって「いや、その組織なんやねん!なんでそいつの言うことみんな聞いとんねん!」とか「家政婦の仲間意識強すぎんだろ!」とかそういうとこが気になってしまいました…。
皆さん評価高いんですね…。
私は第1作がすごい好きだったんですよ。
キックアスも第1作がすごい好きだったんです。
単体としてみれば普通に面白かった!のかも。
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