「良かった&泣けた」キングスマン ファースト・エージェント seiyoさんの映画レビュー(感想・評価)
良かった&泣けた
公開日には、仕事の都合で観に行けず
本日、皆様のレビューを拝見して
から行って来ました。
レビュー通り、アクションバリバリではなく
戦争映画でした。
最初の奥さんが亡くなったシーンから涙が…
その後も泣けるシーンが多々ありました。
コリン・ファースもタロンエガートンも出てないけど、キングスマンでした。
一昨日あたりから、YouTubeのお勧めに、
boney.mの曲があがり、ラスプーチンなど
曲を聞き、懐かしいなぁと思ってました。
ボーカルの方はラスプーチンの命日に亡くなったみたいで、恐るべしと思った矢先に
今日のラスプーチンが怪演でしたので
びっくりしました。
ちょっとわからなかったのが、最後のキングスマンの初代メンバーが
ポリーとショーラとイギリス王以外の人
が、誰だかわかりませんてした。
以前にハーロックと999ネタでコメ交流しておりますよ♪
私も24年組大好き人間です。地球へ・・・は劇場では観られませんでしたが、パタリロ(スターダスト計画)は劇場鑑賞しています。(周囲には「シブがきの映画観てくる」と言いつつ、本命は同時上映のパタw)
今回の大ボスと、ロキシーのファーストネームが同じなんですよね。おそらくなんらかの血縁関係。そしてロキシーはランスロット。
あと、ポリーとハリーが共にガラハッドなのも血縁関係ある気がするのです。もしかしてポリーはハリーの祖母ではないか?と勝手に予想してます。
すべてが明らかにされる日が楽しみですね。
ランスロットは、コンラッドが自分の身代わりに入れ替わりを依頼した彼(アーチー・リード)です。コンラッドからの手紙をオックスフォード公に届ける際にランスロットを名乗る事で「コンラッドからの伝令だ」と気付かせるシーンが伏線になっていたのだと思います。
きっと、オックスフォード公は亡きコンラッドの代わりに彼の成長を支援していたのではないでしょうか。そう考えると、ジーンときますね。