劇場公開日 2019年9月20日

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アド・アストラのレビュー・感想・評価

全399件中、341~360件目を表示

3.5SFファンなら見て損はない。

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

アドアストラをシネマサンシャインで鑑賞。
予告を見た時点では取り立てて惹かれる要素もなかったが、賛否はっきり割れたレビューに興味を持ち見るに至った。

舞台は未来の地球。と言っても、10年先か100年先かは分からない。
しかし月面に民間宇宙港があったりするくらいだから、意外と遠い未来の話なのかもしれない。
ブラッド・ピットが30年前に消息を経った父(トミー・リー・ジョーンズ)を追って、海王星まで旅立つ。

父の手がかりを探し子供が宇宙へ旅立つ話というと、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」などが印象深い。
が、本作はどちらかというとクリストファー・ノーランの「インターステラー」に近い。例えるならトミー・リー・ジョーンズがマシュー・マコノヒー演じる父であり、それを待ち続けた娘がブラッド・ピットだ。
遠い宇宙に旅立った父親を求め、大人になった子供がそれを追う。
長い旅の過程で子供は"父が何を思い自分を捨てのか?" "自分はなぜ生まれたのか?" そんな自問自答の果てに一つの心理に辿り着く。そんな探求の物語だ。

だから近年のエンタメのようなスペクタクルは少なく、あくまで淡々と内省的な展開が続く。
派手なSFを期待した人はここで脱落してしまうだろう。

逆に言えば「2001年宇宙の旅」や上記の「インターステラー」。「ツリー・オブ・ライフ」のような、自身のルーツやアイデンティティを巡るSF作品に触れた人にならこの魅力が伝わるはずだ。爆発力こそないが、じわじわと心に残る作品と言える。だから賛否分かれて当然だ。

因みにSF映画として色々新しい要素も多く、目を楽しませてくれたので以下に上げておく。
・リアリティ溢れる"軌道エレベーター"
・民間企業による月面基地
・月面基地の生活描写(サブウェイ)
・月資源を巡っての紛争
・月面での緊張感溢れるカーチェイス
特に月面進出した世界を、未開の西部開拓時代に例えての演出には舌を巻いた。
場所が宇宙に変わっても人類は何も変わらず過ちを繰り返している。
悲しいかな、現実に根ざした今考えうるSFのリアリティは月面紛争なのだ。

NGポイントも複数あった。
まず父が行なっていたリマ計画の説明が不明瞭な点。ここはSFとしてもう少し深掘りしてほしかった。
次に終盤の脱出方法、ネタバレは叫ぶがここでリアリティラインが一気に落ちて、荒唐無稽なSF描写になってしまっていたのは残念だ。

ザラついた質感の映像や、マクロから撮影したビジュアルは2001年やブレードランナー 2049に近い印象だった。
興味のある方は是非スクリーンで見てほしい。

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ジョイ☮ JOY86式。

3.5オリジナリティーに富んだ作品の印象

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

宇宙を舞台とした映画の中ではオリジナリティーに富んだ作品の印象。
ストーリーは地球→月→火星→海王星と父に会うために旅をする宇宙版のロードムービー。
その道中に起こる多少無理のある様々な展開はインパクトもあり面白かったです。
お父さん役のトミー・リー・ジョーンズさん。
缶コーヒーのCMの雰囲気とは違う年老いた影のある雰囲気は恐ろしかったです(笑)
ブラピはいつもの安定感がありました。
観賞中は飽きることはありませんでしたが何か物足りなさを感じたのは否めません。
映画にリアリティーを追求する人には突っ込みどころ満載ですが自分はソコソコ楽しめました( ´∀`)

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イゲ

1.5ごめん、地味すぎてよくわからん。

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

『アド・アストラ』鑑賞。

*主演*
ブラッド・ピット

*感想*
予告編とストーリーに惹かれて鑑賞。ワンスにも出演されてたブラッド・ピット!今回は心に傷を抱えた宇宙飛行士。父親役はトミーリージョーンズ、それとドナルドサザーランドも出てました。

宇宙で行方不明になった父親を捜すSF映画ですが、、ハッキリ言いますが全然面白くなかった。。

全体的に暗くて地味です。笑いの要素が一切なくて地味です。それは悪くないんですが、肝心のストーリーがよくわからない。(^^;
前半~後半は睡魔と戦ってしまいました。。

ロイ飛行士は、心に傷を抱えて常に葛藤しているのは解るが、それ以外はよくわからないし、退屈だったな~…でも、大のSF好きの人はオススメできるかも。

ブラピの演技と宇宙の映像は素晴らしかったけど、それ以外はダメだった。

ちょっと期待してたんだけど、残念な結果となってしまいました。。トホホ…

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ひろっぴ

5.0通向き

2019年9月21日
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一応色々、通な設定をしています。そりゃ厳密にやったら映画にならないからご都合なとこはありますが、努力賞。
ブラピは良い演技出来るようになりましたねー。見てて飽きないです。もっとこういう真面目な映画に出て欲しい!

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michi

2.5何処がクライマックス?

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

終始淡々と物語は進行して行きます。
疲れてるときに観たら寝てしまいそうです。
全てを棄てて研究に没頭した父親を探しに行くのは解らんではないがあまりにも山場が無い。
映像が綺麗なのが救いです

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おやじさん

2.5つまらない

2019年9月21日
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長く感じる。落ちが肩透かし。心に響かない。

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90's

2.5期待ハズレでした。

2019年9月21日
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単純

難しい

寝られる

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yoite

4.5傑作だと思う

2019年9月21日
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ラストの宇宙(ネット)にいる見ぬ生命体を探すよりも、まず身近な者と交え
というメッセージは胸に刻まれるが、
如何せん、淡々と展開されるので、気を抜くと睡魔に持っていかれる。

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ムーラン

2.0予告で騙されるな

2019年9月21日
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予告で観るともちろん自分もこの作品は観ておきたいと思い公開の次の日の第1に観に行きました。
CGに関しては言うことなし、もちろんブラピの演技も最高でしたしね、ただしストーリーに関してははっきしと言ってクソでした

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クーパー

2.0凡作

2019年9月21日
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としか思えない。
父と子の絆をベースにして、夫婦の絆に帰結させるという大枠の中で、それぞれの関係性における破壊と再生を描ききってこそ成立するはずの物語が、そこが中途半端なとこが致命的なのと、今までの名作SF映画から少しずつ頂戴したような既視感に包まれて、最後まで感情移入できず。

ブラピは時々外すけど、でも観てしまう。
そのオーラは相変わらずだったが

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shin

3.0PER ASPERA AD ASTRA

2019年9月21日
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タイトルは、『困難を乗り越え天空の高みへ』と言うラテン語由来で、ブラッド・ピットのモノローグによる静寂で孤独な宇宙空間での父親の足跡の追体験という、非常に内省的なお話しでした。こういう哲学的なアプローチは嫌いではないけど、ストーリーに起伏があまりなく淡々と進むので眠気を誘います。真相やラストもイマイチ盛り上がりに欠け、『ゼロ・グラビティ』には及ばず。

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シネマディクト

0.5ひどすぎ

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

ブラピ俺様カッコいい映画は、単に冗長で、眠くて眠くて。
まず、月面基地の抗争や、遭難宇宙船救助のエピソードをカットして、90~100分に収めて、お願い。

ブラピ以外のキャラが、単に命令を実行するロボットみたいな存在で気持ち悪い。
また、ブラピも、私的感情でクルーを死なせても、お咎めなしとか何それ展開が続き。
父親の行動も意味不明。
最期の冥王星近くの攻防も、科学的にむちゃくちゃな表現ばかり。

真面目な宇宙物、と思わせぶりな予告編は詐欺。
ひどかった。

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コージィ日本犬

4.0大切なものは身近に

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

少し先の未来、謎の磁気嵐で世界は
様々な事故が相次いでいた。

数年前、地球外生命体を捜索するため行われた
「リマ計画」で海王星方面へ向かった男が関係していると
思われ、その息子であるロイが呼び出される。

ロイは愛する人とすでに別れており
任務を全うすることに従事し、感情を一切表に出さないようにしていた。

静かな宇宙の彼方まで、静かな男が父の元へ向かっていく。

近年では雰囲気はデミアン・チャゼル監督の「ファーストマン」を
思い出すスペースSFものである。
静かな宇宙に美しい音楽が流れ展開されていく。

太陽系の彼方まで進んだ男が最も大事に感じたものは何だったのか。
美しい宇宙体験を静かに鑑賞したい方は是非劇場で。

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taka

0.5面白くなる要素は満載

2019年9月21日
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現実寄りのSF物に,インターステラーやゼロ・グラビティを混ぜた物を感じさせる予告だったが, (心の中ではB級の感じがしているが…) 全然違った.
終始,主人公の心の葛藤?みたいなのを見せられてウンザリ.締まりの無く,面白くないGATTACAのような感じかな.
宇宙軍が出てくるシーンでは,海外ドラマのエクスパンスみたいな硬派な路線かとも思ったが.

初めのアンテナのシーン,火星行きまでの宇宙軍のシーン,月でのカーチェイス,火星までの移動,救難信号,ロケットへの乗り込み,長距離移動,リマでのシーン,…
おっ始まった,伏線かな?と何度も思ったが,全部主人公がグダグダ考えるシーンに行き着く.
最後に父と一緒に宇宙人探してUSA!USA!みたいにしてくれた方がまだ良かった.

この映画は,
主人公が色々考えるには良いが,動きが無く,ここ主人公の気持ちシーンですよと押し付ける感じがする.
勝手に考え始めるので感情移入も出来ない.
鎮静剤を打たれて,病院のベットに拘束されている様な映画.
最後まで見るのがつらかった,チクショウ

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vo

3.0アルマゲドン級

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

字幕盤を鑑賞。”Ad Astra” というのはラテン語で「星々に向かって」という意味である。ブラピが初の宇宙飛行士役を演じ、プロデュースも兼任しているという力の入れようである。近未来の話で、月や火星に大規模な基地が建設してあり、ハブ空港として機能していて、多くの人間がそこで仕事に従事しているという時代設定になっている。

冒頭のシーンは宇宙船のシーンかと思ったら、宇宙空間まで伸びた超巨大なアンテナという設定である。非常に見事な世界が描かれているが、多くのオペレーターたちが宇宙空間での保守作業中に、ある異変によって大きな災害が発生してしまう。「アルマゲドン」や「ゼロ・グラビティ」などで既視感のある展開であるが、このシーンは非常に見応えがあった。

映画の全編にわたって宇宙飛行士の心理チェックが描かれているのは、人間はパニックを起こす生き物であり、誰も助けてくれない宇宙空間でパニックを起こされるとミッションが失敗してしまうためである。旧ソ連の宇宙開発で初めて女性飛行士となったテレシコワは有名だが、宇宙空間でパニックを起こしてしまったため、彼女の後 19 年間も女性飛行士が登場しなかったという史実がある。

人間は狩猟も農耕も一人で行うのは困難であるため、集団生活が不可欠であり、孤独は空腹と同じように致死性を持つことが研究の結果明らかになっている。マサチューセッツ工科大学(MIT)の神経科学者らは、孤独感を生み出す脳の領域を特定しており、背側縫線核(はいそくほうせんかく、DRN)と呼ばれる部分で、通常はうつ病とのつながりで知られる部位である。複数のネズミを一緒に飼っているとき、ネズミたちの DRN のドーパミンニューロン(ドーパミンを産生する神経細胞)は比較的落ち着いているが、一時的に仲間から引き離した後、再び一緒にすると、このニューロンの活動が著しく高まることが観測されている。

このため、アメリカの宇宙開発において、一人乗りの宇宙船しかなかったマーキュリー計画では、最長2日のミッションしかできなかったが、2人乗りの宇宙船が投入されたジェミニ計画からは最長2週間のミッションが可能になっている。そういう常識に当てはめると、この映画の物語は、到底ありえない話であり、ブラピの父親役を演じたトミー・リー・ジョーンズのような存在はスーパーマン級であると考えるべきである。そもそもあれほどの長期間の生存を賄えるほどの食料やエネルギーがあの宇宙船に搭載されていたとはとても思えない。

SF 作品を見るとき、私はそのリアリティを5段階に分けて評価している。
1. 2001 年級:「2001 年宇宙の旅」のように完全に緻密な現実的表現を極めているクラスだが、このクラスに実存するのは「2001 年宇宙の旅」の1作品のみである。
2. ゼロ・グラ級:かなりリアリティが追求してあるが、肝心な部分でご都合主義をやらかしてしまっているクラス。「ゼロ・グラビティ」や「ミッション・トゥ・マーズ」など多くのリアリティ志向作品が入る。
3. SW 級:娯楽のためなら宇宙空間で音が聞こえようと平気というクラスで、リアリティが二の次にされているもの。「スター・ウォーズ」シリーズや「スター・トレック」シリーズなどが入る。
4. アルマゲドン級:地球との衝突コースにある小惑星の存在がたった 16 日前に分かったり、衝撃波も出さずに隕石が地上に墜落したりと爆笑させてくれるクラスで、「アルマゲドン」の他に「アウトランド」や「SW ep.8」などが入る。
5. コナン級:マッハ 30(秒速数 km という速度)くらいで落下してくる人工衛星にサッカーボールを蹴って当てるという離れ業を見せてくれて、私を窒息死させようとするレベル。実写作品では幸いまだ該当作はない。
今作の宇宙の描写は、残念ながらレベル 3 であった。

物語は、海王星まで行って地球外知的生物の発見を目的とした父を、息子のブラピが探しに行くという壮大なものであるが、それまでに、月面の意味不明のカーチェイスや、救難船の探索など、観客を飽きさせないために入れたとしか思えないエピソードがてんこ盛りになっており、おまけにわざわざ出かけた結果があの有様では、映画そのものの出来はレベル 4 という印象を受けた。

宇宙船の推力は、はやぶさに搭載されているようなイオンエンジンらしかったので、加減速にやたら時間がかかるはずで、ブレーキをかけてから実際止まるまでには数日から数十日かかるはずで、救難船がいたからちょっと止まって様子を見るという訳にはいかないのである。また、一旦止まってしまうと、再加速には減速に要したのと同じ日数がかかってしまうはずである。

また、宇宙で発生したエネルギーは、距離の2乗に反比例して伝わるので、海王星で発生した磁気嵐が地球上であれほどの影響を及ぼすはずはない。もっと近い太陽で発生している磁気嵐でも、宇宙の建造物を破壊するなどということはないのである。また、アンテナの回転力だけであんなスピードは出るわけがないし、海王星の輪を通過する際に受ける抵抗で、進路は乱されるはずなのに、まるで星飛雄馬のようなコントロールで飛んでいく様子にも鼻白む思いがした。

「アルマゲドン」にも出ていたリブ・タイラーがかなり老いを感じさせていたのには衝撃を受けたし、ブラピが演じた宇宙飛行士はどんな時でも冷静沈着が売りのようだが、むしろ何事にも動じないその態度は、映画的にはロボットでも見ているようでマイナスではなかったかと思う。「遠くを探すより近くを探せ」というのは、海王星の衛星トリトンに水の存在が確認されたことを意味するのだろうが、あれだけの台詞ではうまく伝わらなかったのではないかと思う。
(映像5+脚本2+役者3+音楽3+演出2)×4= 60 点

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アラ古希

5.0SFを期待すると微妙かも

2019年9月21日
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知的

難しい

宇宙という壮大な舞台ながらも、テーマはどこまでも内省的です。ブラピの演技力が圧巻でした。

グラビティのような純粋な宇宙ものや厳密なSFを期待していくとがっかりするでしょうね。考えさせられる内容なのでひとりで観に行くのがいいかも。

映像がとても美しいので、観に行くならIMAXのような大きなスクリーンをおすすめします。

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wada

3.0What he found out there? 環境ビデオを観てるようだった・・・

2019年9月21日
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アキ爺

2.5We are lonely, but not alone.

2019年9月21日
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ヘルスポーン

3.0沈着冷静

2019年9月21日
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寝られる

女子ウケしない映画でしょうね。
レイトショーで観たからかな途中途中、
頭ボーっとしてた、、、
最後の方は強引やな…
「あんさんそりゃ無茶だっせ!」
ツッコミいれまくり。

宇宙ものは好きやから
いいけどね!

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コンブ