THE INFORMER 三秒間の死角のレビュー・感想・評価
全51件中、21~40件目を表示
公開してくれてありがとう
やたら深刻な顔をしていたり、最後の仕掛けがあまりにも都合が良すぎると思わなくはないが、楽しく鑑賞できた。
地方の私が観られる範囲で、最近こういう作品が少ない気がするので、公開してくれてありがとうという気持ち。
映画が始まる前にポップコーンを床にぶち撒けてしまい、必死で拾い集めたが、テンションだだ下がりで観始めたが、最後には普通の気持ちまで持ち直した。
ある意味、忘れ難い一本。
ハラハラドキドキ 面白かった♬
原作は未読です。予告編を観て、面白そうと思い鑑賞しました。
FBIとNY市警とマフィアから追われるピート。とても、ハラハラしました。彼の生いたちもありましたが、奥様を守りたいだけのイイ男です。そんな彼が、情報屋になり、捜査協力。FBIから裏切られて一人で立ち向かっていく様は、素人には見えません。なんで、こんな知識もってるの?と何度も思いました。最終的に、家族を守ることが出来て良かったですが…続編ありそうですね。FBIの裏切者は逮捕できたし、NY市警も事情は分かってくれたみたいだから、続編でマフィアを逮捕しちゃいましょう。
個人的に、FBIのロザムンド・パイク、嫌いです。なんか、良い印象がないんですよね。いつも悪役してるイメージなんです。絶対、裏切ると思ってました。まあ、最後は、イイヒトでしたけどね。
サブタイトルにもなってる3秒間の死角って、本編では、あまり存在を感じませんでした。予告編では、ものすごいキーワードだったように思いましたが…。まあ、それを感じなくても充分に、ハラハラドキドキ面白かったので、満足です。
FBIを敵に回すと面白くなる
原作ファンとして
過去は描かれず
なにが3秒なんだか…
#116 家族以外誰も信じれない
板挟みな男を描いた作品。
将軍みたいに真っ当に生きれない人は守る物を作っちゃいけないよね。
彼には信じれる家族がいるからいいけど、裏切られている子供が可愛そう。
観終わって爽快になるわけでもないこの映画のターゲットは誰なんだろう?
面白い!
なんだか大作が連発してて目立たない感じで上映してたが主演がイケメンと言うだけで鑑賞
あーチャイルド44にでてた人か!と。
これがなかなか面白い映画で刑期を早めるとFBIに利用され、それが失敗したらマフィアにもつめられて刑務所逆戻り、NY市警も絡んできて終始緊張感が続く。
FBIもひどいもんで自らの保身優先であっさり裏切る。
逆にマフィアのボスの人間くささが印象に残ったかな。子供への思いとか送り出す仁義とか?
刑務所入ってからはトントン拍子に話が進むんだけど、なんだかすべてがザルすぎるというか、、
あんな感じで人質とられてたらあっさりみんなで共謀して脱獄できるような、、
まあ、そんな感情はさておき終盤、邦題の3秒間の死角の意味がわかるんだけどこれもまた、え?簡単すぎん?
とにかく終盤駆け足で終わらせてて、結局マフィアも中途半端な形だし、話としてはもう少しスカッと終わって欲しかったけどハラハラして楽しめた。
NY市警のコモンはかっこよかったね、かなりの存在感、もう少し主役と絡んで欲しかった。
クライムサスペンスがお好きな方!是非どうぞ
「スーサイド・スクワッド」で カッコいいなぁと思ったジョエルキ...
「スーサイド・スクワッド」で
カッコいいなぁと思ったジョエルキナマン
主演だしロザムンドパイクも出演してるし、サスペンス感の高そうな副題にも
惹かれ11月公開作品の中でも楽しみにしていた作品。
ジョエルキナマンやっぱりカッコよかった。派手さはないけど渋い。
ゴーンガールの彼女も好きで
2回観に行ったけど、本作でも感情をもろに出さないロザムンドパイクの演技が好き。
作品自体はどうかと言うと
正直つまらなかったです。
ハラハラするような要素は
あったんですけどドキドキ感までには
至らず。
途中から飽きてしまって早く終わってくれって感情に支配され結局最後まで気持ちを切り替えられずでした。
邦題(副題)の意味するシーンはあったけど
伝わらねーよなぁって感じですし、
あんなお粗末な感じで狙っちゃうんだと
思っちゃったし……。
「ブレードランナー 2049」で魅せてくれたアナちゃんの可愛さが……チリチリヘアーにかき消されてしまったし😆
まぁパイクさんのとった行動はキライじゃなかったですけどね。
既視感たっぷりで展開が読めちゃうのが
全てだった気がします。
俳優の壮大な無駄使い
3秒間の死角はあのシーン?
邦題タイトル、最後で理解
潜入捜査官の苦悩
それぞれの執念
功績目的なのか、犯罪撲滅が目的なのか実は不明な計画。
シナリオ通りに進まない詰めの捜査。
保身のための非情さの要求。
本当の正義とは何か。
前半から中盤までの寡黙さを伴う場面から、一気に終盤の手に汗握る場面への転換は、原作もそうだろうが、映画ならではの迫力だったと思う。
寡黙なコズローの生への、そして家族を守ろうとする執念と一瞬の機転、
FBIのウィルコックスの犯罪を取り締まろうとする執念と正義への葛藤、
刑事グレンズの犯人を探し出そうとする執念と勇気、
それぞれ背景は違うが強い執念が少しづつ、そして大きく事態を動かしていく。
モンゴメリーも、出てきた瞬間に、こいつ、なんとかなっちゃうなみたいなのは、少し気の毒だが、
それはそれとして、
緊迫感をかなり楽しめる作品だったと思う。
個人的にはロザムンド・パイクが、悪役にならなくて、ちょっと良かったみたいな、そんなことも思いました(笑)。
全51件中、21~40件目を表示