「酒と煙草とPTSD」プライベート・ウォー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
酒と煙草とPTSD
イギリスのサンデー・タイムスに所属していたアメリカ人女性戦場記者メリー・コルヴィンの2001年から2012年の話。
左目を失ったスリランカの内戦から始まり、イラク、アフガン、リビア等の戦場の取材の様子を軸に展開して行く。
危険に自ら飛び込み沢山の死を目にした主人公の、一般人からしたら狂っているか壊れているんじゃないかという程の思いが伝わってきた。
その思いや行動を完全に理解することは出来ないけれど、熱さを感じる作品だった。
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