「戦争とは死と隣り合わせであることを実感した」プライベート・ウォー bionさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争とは死と隣り合わせであることを実感した
戦争そのものではなく、戦争の犠牲になっている民間人の悲惨な状況をありのままも報道するメリー・コルビンの信念にただただ、畏敬の念を感じた。
銃撃や爆撃を受けているシーンは、戦争とは死と隣り合わせであることを感じるリアリティがあった。アクション映画とは異なり、恐怖、痛みがスクリーンから伝わってくる。
カダフィ大佐に臆することなく、面罵するメリーのシーンがカッコよかった。
コメントする